“対話の秋”だ。ロッテ井口新監督が3日間のフェニックスリーグ視察を終了。
雨で3試合とも中止だったが、練習中に積極的にコーチ陣や選手と会話した。「良いコミュニケーションが取れた。喋れなかった選手とは、浦和や鴨川で。十分、時間はある。どう悩み、どういう選手になりたいのか聞きたい」と、秋季練習&キャンプの間に全選手と言葉を交わす。
ロッテ井口資仁監督が3日間のフェニックスリーグ視察を終了。雨で3試合とも中止だったが、練習中に積極的にコーチ陣や選手と会話した。
「良いコミュニケーションが取れた。喋れなかった選手とは、浦和や鴨川で。十分、時間はある。どう悩み、どういう選手になりたいのか聞きたい」。
ロッテが11月に台湾で行う「アジアプロ野球チャンピオンシップ強化試合」チャイニーズ・タイペイ代表戦のチケットが、日本語対応の台北ナビなどで販売されている。
試合日程などは次の通り(いずれも現地時間)。
場所は、桃園国際棒球場。桃園メトロA19「桃園体育園区前」駅下車すぐ。台北車站から約70分、桃園空港から約20分、桃園高鉄から約3分。
「台北ナビ」チケット購入ページは、http://www.taipeinavi.com/tour/407/
ロッテ・井口資仁監督(42)が17日、秋季練習(21〜30日、ロッテ浦和)と秋季キャンプ(11月1〜8日、千葉・鴨川市)中に選手全員と面談する方針を明らかにした。「どういう選手になりたいのか、何を悩んでいるのか。色々と聞きたい。時間は十分にあるので」。
「みやざきフェニックス・リーグ」視察のため15日から3日間、宮崎県を訪れたが、いずれも悪天候のため中止。それでも新指揮官は「逆にいいコミュニケーションが取れてよかった」と収穫を口にした。実際、平沢、肘井、宗接ら若手選手と練習の合間に頻繁に言葉を交わし、平沢には「やっていることは間違っていない。レギュラーを取れ」と激励した。
何よりも大事にするのはコミュニケーション。井口監督は選手と対話を重ねてチーム再建をはかる。
ロッテは、11月に行われる「アジア プロ野球チャンピオンシップ強化試合」台湾代表対ロッテのチケットを、日本語対応の「台北ナビ」などで販売を開始した。
11月10日は現地時間午後6時35分試合開始。一、三塁側バックネット裏指定席3000円。ライトスタンドロッテ応援席2100円。11月11日、12日は現地時間午後5時5分試合開始。一、三塁側バックネット裏指定席4300円。ライトスタンドロッテ応援席2600円。
ロッテ・井口新監督がみやざきフェニックス・リーグの視察を終えた。予定していた3試合が全て雨天中止となったが、2軍首脳陣や若手選手に積極的に声を掛け「選手の立場では聞けないことが聞けたりした」と収穫を口にした。
21日からは秋季練習が始まり、11月1日からの秋季キャンプには福浦と涌井を除く全選手が参加予定。「どう悩んでいるか、どういう選手になりたいか聞いて伝えていけたら」と全選手と「面談」する考えを明かした。
ロッテは17日、11月に行われる「アジアプロ野球チャンピオンシップ強化試合」のチャイニーズ・タイペイ代表チーム対千葉ロッテマリーンズのチケットを、日本語対応の台北ナビなどで販売開始したと発表した。
場所は桃園国際棒球場。球場アクセスは桃園メトロA19「桃園体育園区前」駅下車すぐ。台北車站から約70分、桃園空港から約20分、桃園高鉄から約3分。
「台北ナビ」チケット購入ページ http://www.taipeinavi.com/tour/407/
ロッテ・井口資仁新監督(42)が17日、理想の打線に今季の西武を挙げた。就任会見で「マリンスタジアムを最大限に生かした攻撃的野球をしたい。もっともっと、足を使った野球をやっていきたい」と語っていたが、目指す野球像がより具体化した。
フェニックス・リーグが3日続けて中止となり、宮崎空港で取材に応じた。少し考えて「今年の西武。1、2、8、9番が走れる。できるなら、全員走れるのが理想」と口にした。打線が固定され、秋山、源田、外崎、金子侑らが12球団トップの129盗塁をマーク。先の塁を狙う姿勢が、リーグ最多690得点に結びついた。チーム盗塁は78ながら「自分の中で走れる選手は多い」。荻野、中村に加え、候補になりそうな加藤、岡田、伊志嶺らで得点力アップを狙う。
ロッテが、11月に行われる「アジアプロ野球チャンピオンシップ強化試合」チャイニーズ・タイペイ代表戦(桃園国際棒球場)の入場券を日本語対応の台北ナビなどで販売中だ。
販売しているのは、
「台北ナビ」チケット購入ページ http://www.taipeinavi.com/tour/407/
ロッテは17日、11月10日から12日開催の「アジアプロ野球チャンピオンシップ強化試合」のチャイニーズ・タイペイ代表チーム対千葉ロッテマリーンズのチケットを日本語対応の台北ナビなどで販売を開始したと発表した。