わたしはかもめ2017年鴎の便り(10月)

便

10月18日

「ポジション争いの自覚をもって」/井口監督[ニッカン]

ロッテが11月の千葉・鴨川の秋季キャンプで紅白戦を行う。井口資仁監督のコメント。

「台湾遠征(同10〜13日)もあるし、試合勘を忘れないように実戦を含めてやります。ポジション争いの自覚をもってやって欲しい」。

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ロッテ福浦が来季1軍打撃コーチ兼任!チーム最年長[ニッカン]

ロッテ福浦和也内野手(41)が来季は1軍打撃コーチを兼任することが18日、分かった。

球団幹部は「今までは若手に助言を求められても、コーチへの遠慮があったと思う。高い技術は球団の財産。伝承して欲しい」と説明。あくまで選手であることは変わらないが、コーチの肩書をつけることで、気兼ねなく後輩に指導してもらう狙いがある。

1歳上の井口が引退し監督に就任。福浦は25年目の来季をチーム最年長として迎える。通算2000安打まで38本と迫るが「(記録は)意識しない。戦力になれるよう準備するだけ」と、チームに尽くす考えだ。

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ロッテ、1日から鴨川秋季キャンプ、日程を発表[ニッカン]

ロッテは18日、秋季キャンプの日程を発表した。

11月1日から13日まで、千葉・鴨川市の総合運動施設内にある鴨川市営球場で行う。ただし、台湾遠征メンバーは8日に打ち上げ、9日に台湾へ移動する。

休日は6日、10日。参加メンバーは後日発表する。

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井口ロッテ、秋季キャンプは涌井&福浦以外全員参加「ポジション争い始まる」[サンスポ]

ロッテは18日、秋季キャンプの日程を発表した。11月1日から13日まで千葉・鴨川市営球場で行い、台湾遠征のメンバーは8日に打ち上げ、9日に移動する。

キャンプには、ベテランの福浦和也内野手(41)、米大リーグ移籍を視野にフリーエージェント(FA)権を行使する見込みの涌井秀章投手(31)を除く全選手の予定。この日、パ・リーグのCSファイナルステージのテレビ解説でヤフオクドームを訪れた井口資仁監督(42)は「ここからポジション争いが始まる。自覚して取り組んでほしい」と説明した。

10〜12日に台湾代表と3試合を行うこともあり、紅白戦も組み込む予定。実戦を通じて選手の適性を見極める側面もある。「台湾遠征があるので、試合勘を忘れないように実戦を入れていきたい」と言葉に力を込めた。

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[球界ここだけの話]ロッテ・井口新監督の“初仕事”はメジャー流、“上から目線”ではない選手とのコミュニケーション[サンスポ]

ロッテの新監督に、今季限りで現役を引退した井口資仁氏が就任した。12月4日で43歳になる若き指揮官は、米大リーグでプレー経験のある日本人としては12球団初の監督でもある。

「メジャーが全ていい訳ではない。日本の野球のいいところもある。両方のいいところを『色』として出せればいいと思います」。

監督としてのスタートを見る限り、「メジャー流」が色濃く出ているように思う。井口監督が理想の監督像として挙げているのは米大リーグ、ホワイトソックス時代の監督で、2005年にともにワールドシリーズを制したオジー・ギーエン氏。ギーエン氏は巧みなコミュニケーションで選手をまとめ、機動力を生かしたスモール・ベースボールを展開してメジャーの頂点に立った。

「コミュニケーションが大事だと思っている。監督になると、(選手との)距離が空きがちになる。常に選手と向き合って、声をかけるようにしていきたい」。

その言葉通り“監督初仕事”となった「みやざき・フェニックスリーグ」視察(10月15〜17日)では、ことあるごとに選手に声をかけた。12年に鳴り物入りで入団しながら伸び悩む左腕・藤岡のブルペンでの投球を見守ると「直球を磨こう。先発として期待している」と激励。プロの壁にぶち当たっている平沢には「やっていることは間違っていない。レギュラーを取れ」と努力を後押しした。

決して“上から目線”ではない。プレーを見守った後に、柔和な表情で選手と話をするのが印象的だった。「今シーズンまでは選手同士でしたから、話をしやすい。自分の方からも聞きやすい」と藤岡は言う。

強烈なオーラを発して選手を引っ張っていくのではない。密にコミュニケーションを取りながら選手の良さを引き出していくタイプだろうか。

とはいえ、決して緩くはない。春季キャンプでは1、2軍の枠を撤廃して選手の競争意識を高めるほか、キャンプ初日の2月1日から実戦形式の練習を始める方針。「キャンプのスタイルは大きく変わると思う」。井口監督がどんな野球を展開していくか、興味は尽きない。

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ロッテが秋季キャンプの日程発表、鴨川で11月1日から[サンスポ]

ロッテは118日、2017年秋季キャンプの日程を発表した。鴨川市総合運動施設内鴨川市営球場で11月1日から13日まで行われる。台湾遠征メンバーは8日に打ち上げ、9日に台湾へ移動する。

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ロッテ井口監督、秋季Cは「実戦含めて」3年ぶり台湾遠征も[スポニチ]

ロッテは千葉県鴨川市で11月1日から13日まで行う秋季キャンプの日程を発表。井口監督は「実戦を含めていろいろ考えている」と紅白戦を行うプランを披露した。同9日からは3年ぶりの台湾遠征を実施し、台湾代表と3試合を予定している。

井口監督はこの日、福岡でパ・リーグCSファイナルSのテレビ解説を務めた。

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ロッテ、井口新監督、小久保氏と談笑「まあ、色々とね」[スポニチ]

ロッテ・井口資仁新監督が18日、CSファイナルステージ第1戦の中継で解説を務めるためにヤフオクドームを訪れた。

試合前の練習中にはソフトバンク・工藤、楽天・梨田両監督らに挨拶。さらにダイエー時代の同僚でもある、侍ジャパン前監督の小久保裕紀氏と笑顔で言葉を交わすシーンもあった。井口監督は「皆さんに挨拶?そうですね。(小久保氏とは)まあ、色々とね」と話した。

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ロッテ、秋季キャンプの詳細日程を発表[スポニチ]

ロッテは18日、2017年秋季キャンプの日程など詳細を以下の通り発表した。

場所は鴨川市総合運動施設内鴨川市営球場(鴨川市太尾866−1)

日程は11月1日〜13日。なお台湾遠征メンバーは8日に打ち上げとなる。キャンプ休日は6日、10日。

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福浦に兼任打撃コーチ要請、2000安打まであと38本[報知]

ロッテが、福浦和也内野手(41)に来季から選手兼任打撃コーチへの就任を要請していることが18日、分かった。

チームは1歳年上の井口監督が就任。通算2000安打まで38本に迫るベテランが、最下位に沈んだ打線再生の大役も担う。

井口ロッテのウルトラCが、福浦の兼任コーチだ。NPB野手最年長となる25年目の来季に向けて始動している福浦は、シーズン終盤に「体が持つまで頑張りたい。チームの勝利に貢献できるように頑張っていきたい」と発言。13年ぶりのV奪回と偉業達成へ、球団幹部も「大台まではぜひプレーしてもらいたい」と後押ししている。

過去には95年に平野謙、来季から2軍監督に就任する今岡誠(現真訪)が12年に兼任コーチを務めた例がある。

本人が選手一本に固執する可能性はあるが、兼任コーチを受諾しても、あくまでチームのためにプレーを最優先する。21日からさいたま市内で新体制での秋季練習がスタート。実現すれば、福浦2世の育成に期待がかかる。

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田中英、争奪戦!戦力外でも京大卒はスゴい、ロッテ球団、ロッテ本社に阪神球団まで[デイリー]

ロッテから戦力外通告を受けた“京大クン”こと田中英祐投手(25)に球界内外から転職オファーが殺到していることが18日、分かった。球団幹部が「色んな話が来ている」と語ったものだが田中英本人は11月15日にマツダスタジアムで行われるトライアウト受験をにらんでいる。

京都大学工学部卒の肩書はやはり、ダテではなかった。ロッテはすでに将来の球団幹部候補生としての“残留”を打診している。ある球団幹部は「営業などの経験を積んで幹部の道を歩んで欲しい」と熱望している。その先には球団経営も視野に入る。

だが、これに“待った”をかけたのがロッテ本社だ。「ぜひ来て欲しい」との打診が届いているという。伊東前監督は「今後どんな道に進むのか。プロでの経験はムダにはならない」と話していたが、同幹部は3年前に入社を辞退した三井物産に関しても「改めてどうだということになるかもしれない」と推察する。

プロ3年間を主にファームで汗にまみれて暮らしたが、この経験が社会人として血となり肉となっている。

「財界で活躍されている京大出身者が注目している」(球団幹部)と証言するように、水面下ではあの手この手のオファーが届いている。さらに阪神フロント関係者からも、兵庫県出身である田中英の動向を探る連絡が入っているという。

こんな水面下での騒ぎをよそに、野球への未練を断ち切れない田中英はトライアウトに挑戦する考えを固めている。「全てはこれが終わってから」と球団幹部。さて、京大頭脳が下す決断は−。

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ロッテ、秋季キャンプ日程を発表[デイリー]

ロッテは18日、17年度の秋季キャンプ日程などを発表した。

場所は鴨川市総合運動施設内・鴨川市営球場。10月31日に鴨川へ移動。11月1日にキャンプインし、13日に打ち上げる。台湾遠征メンバーは8日に打ち上げて、9日台湾へ移動する。休日は6日、10日の予定。

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