10月31日10月31日ロッテ井口資仁監督が2軍監督に就任する今岡真訪氏に全幅の信頼を寄せた。
「阪神での評判は聞いています。厳しいコーチだと。芯がしっかりしている。選手に、そのまま伝えて欲しい」。
ロッテは31日、千葉・鴨川に集まり、11月1日からの秋季キャンプへ向けて全体ミーティングを行った。
井口資仁監督（42）は「全員、自覚を持ってやってもらいたい。（最下位の）今年は、こういう状況だが、リセットして、やり返す。ほぼ全員でスタートします。やるか、やらないかは本人次第。どう自分でレベルを上げていくか」と話した。
ロッテの育成ドラフト2位、都城商・森遼大朗投手（18）が31日、宮崎・都城市の同校で永野チーフスカウト、山森担当スカウトから指名挨拶を受けた。
「挨拶にお越しいただき、実感が湧きました。下から、はい上がっていけるように頑張ります」と意気込んだ。
山森スカウトは「本当にビックリするほど美しいフォームで投げる投手です。スライダーの切れ味も抜群で潜在能力を高く評価しています」と期待した。
ロッテは31日、次の通り、コーチ陣の配置転換を発表した。
なお、楠コンディショニングディレクターは「コーチ」の肩書はついていないが、これまで同様、コーチ待遇となる。
ロッテは31日、今季は阪神で2軍打撃兼野手総合コーチを務めた今岡真訪氏（43）が、2軍監督に就任すると発表した。
背番号は、阪神時代と同じ77。今季77をつけた鶴岡2軍バッテリーコーチは、78に変更される。
今岡2軍監督は、10〜12年は選手としてロッテでプレーした（12年はコーチ兼任）。球団を通じ「井口監督の方針の下、チームの力になれるよう精一杯、頑張ります。6シーズンぶりにマリーンズのユニホームを着ることができて、とても嬉しいです。2010年には日本一も経験させていただいた。とても素晴らしいチーム。また1軍が日本一になれるよう頑張ってサポートをさせていただければと思います」と意気込みを語った。
ロッテは31日、1日に始まる千葉・鴨川市での秋季キャンプを前に宿舎に集合。約1時間のミーティングを行った。
井口資仁新監督（42）は選手を前に「ここは結果の世界。（来春の）オープン戦まで結果を求める」と来季のレギュラーが“白紙”であることを強調。「（今年は）最下位だったのだから、全員でリセットしてやる。実績ある選手でもポジションは確約されていない」と明言した。
この日は2軍監督に就任した今岡真訪氏（43）もチームに合流。1996年アトランタ五輪で二遊間を組んだ盟友の加入に「野球論はお互いに通じている」と信頼を寄せた。
ロッテは31日、球団OBで阪神の2軍コーチを今季限りで退任した今岡真訪氏（43）が2軍監督に就任したと発表した。背番号は77。井口新監督とは2010年から3年間、チームメートとしてプレーした。
また、大塚明2軍外野守備・走塁コーチ（42）が1軍の外野守備・走塁コーチ、堀幸一打撃コーチ（48）が2軍打撃コーチ兼育成担当となり、福沢洋一2軍監督（50）が新設の2軍総合コーチに就任した。
楠貴彦トレーニングコーチ（40）はコンディショニングディレクターに、2軍の根本淳平トレーニングコーチ（44）は1軍ストレングスコーチとなる。
ロッテは1日から始まる秋季キャンプに向け、千葉県鴨川市内のチーム宿舎で約1時間のミーティングを行った。
井口監督は選手や首脳陣を前に「チーム内競争が大切なので、活気のあるキャンプにしよう」と呼びかけた。今キャンプは51人の選手が参加し、すでに来季に向けた争いがスタートする。「ほぼ横一線。今年実績のある選手も、自分のポジションを手放さないように成績を残し続けないといけない」と厳しさを口にした。
ロッテは31日、今季限りで阪神2軍打撃兼野手総合コーチを退いた今岡真訪氏（43）の2軍監督就任を発表した。
背番号は77。同学年の井口監督と10年から3年間ともにプレーしたチームに6シーズンぶりの復帰となり「10年には日本一も経験させていただいた。また1軍が日本一になれるよう頑張ってサポートをさせていただければ」とコメントした。また、他のコーチの配置転換も発表された。
ロッテは31日、育成ドラフト2位で指名した都城商・森遼大朗投手の指名挨拶を同校で行った。
永野吉成チーフスカウト、山森雅文担当スカウトから挨拶を受けた森は「挨拶にお越しいただき、実感が湧きました。下から、はい上がっていけるように頑張ります」と意気込み。山森担当スカウトは「本当にビックリするほど美しいフォームで投げる投手です。スライダーの切れ味も抜群で潜在能力を高く評価しています」とコメントした。
ロッテは31日、今季限りで阪神の打撃兼野手総合コーチを退いた今岡真訪氏（43）の2軍監督就任を発表した。
今岡氏は96年ドラフト1位で阪神に入団。10年からはロッテで過ごした。12年には選手兼任で2軍打撃守備コーチを務めており、6シーズンぶりの復帰となる。
井口監督とは同学年で、96年アトランタ五輪で銀メダルを獲得した盟友でもある。今岡氏は「井口監督の方針の下、チームの力になれるよう精一杯、頑張ります。6シーズンぶりにマリーンズのユニホームを着ることができて、とても嬉しいです。2010年には日本一も経験させていただいた。とても素晴らしいチーム。また1軍が日本一になれるよう頑張ってサポートをさせていただければと思います」とコメントした。背番号は「77」。
なお、鶴岡2軍バッテリーコーチの背番号は「78」に変更となる。
堀幸一1軍打撃コーチ（48）が2軍打撃コーチ兼育成担当に、大塚明2軍外野守備走塁コーチ（42）が1軍外野守備走塁コーチにそれぞれ配置転換となり、福沢洋一2軍監督（50）は新設された2軍総合コーチに就く。根本2軍トレーニングコーチ（44）は1軍ストレングスコーチとなり、楠1軍トレーニングコーチ（40）はコンディショニングディレクターに名称を変更する。
ロッテ・井口資仁新監督（42）は31日、異例の1時間ミーティングであらためて競争の方針を打ち出した。この日は1日から始まる秋季キャンプに向け、千葉・鴨川入り。角中、石川、鈴木ら51選手が参加する異例の大所帯キャンプを前に、気を引き締めた。
例年なら15分ほどで終わっていたというキャンプイン前日のミーティングが、いきなり熱を帯びた。井口監督は「競争して欲しい。ようやく、この体制になってほぼ全員でスタートする。活気のあるキャンプにしよう」と挨拶。6年ぶり最下位からのリスタートを徹底した。
今キャンプは例年より約1週間短縮。一方、9日から台湾遠征が控えるため、振り込み、走り込みはもちろん、実戦練習も増え、より濃密になる。「全員がリセットしてやってもらう。この世界は結果の世界。結果を出したらチャンスはある」とサバイバルを予告した。
ロッテは31日、永野チーフスカウトらが育成ドラフト2位指名の都城商・森遼大朗投手（18）に同校で指名挨拶を行った。
フォームの美しさが絶賛され、今夏の宮崎大会でチームを8強に導いた145キロ右腕。「挨拶にお越しいただき、実感がわきました。下から、はい上がっていけるように頑張ります」と誓った。
ロッテは31日、今季まで阪神2軍打撃兼野手総合コーチを務めていた今岡真訪（まこと）氏（43）が2軍監督に就任すると発表した。この日、11月1日から始まる千葉・鴨川キャンプに向け、現地入りした。
同級生の井口新監督をサポートする役割として期待。「井口監督の方針のもと、チームの力になれるよう精一杯頑張ります。6シーズンぶりにマリーンズのユニフォームを着ることができて、とても嬉しいです。2010年には日本一も経験させていただいた。とても素晴らしいチーム。また、1軍が日本一になれるよう頑張ってサポートをさせていただければと思います」と意気込んだ。背番号は77。これに伴い、鶴岡2軍バッテリーコーチの背番号は「78」に変更される。
また、堀幸一1軍打撃コーチ（48）が2軍打撃コーチ兼育成担当、楠貴彦1軍トレーニングコーチ（40）がコンディショニングディレクター、福沢洋一2軍監督（50）が2軍総合コーチ、大塚明2軍外野守備・走塁コーチ（42）が1軍外野守備・走塁コーチ、根本淳平2軍トレーニングコーチ（44）が1軍ストレングスコーチとなる配置転換やポスト新設を発表した。
日本野球機構（NPB）は31日、今季の育成選手のうち、各球団が来季も戦力として契約する権利を持つ保留者名簿（8球団・47人）を公示した。同名簿に含まれない育成選手は自由契約となる。
ロッテの井口資仁新監督（42）が10月31日、チームの「リセット」を宣言した。ミーティングの席上、51人の参加選手を前に「全員が自覚を持ってやって欲しい。全員でリセットする。結果を出してもらいたい」と高らかに言い渡した。
今季は54勝87敗2分けの最下位に沈む記録的な大敗を喫した。チーム再建のためにはなりふり構っていられない。涌井ら一部の不参加選手を除いた51人全てが“強化選手”だ。
「全員にチャンスがあるし、チームには（競争が）プラスになる」。最終的に求めるのは結果。頂点に立ち向かう姿勢は鴨川で始まり、来春の石垣島キャンプへと続く。
ロッテは10月31日、球団OBで阪神2軍コーチを今季限りで退任した今岡真訪氏（43）が2軍監督に就任したと発表した。背番号は77。井口新監督とは2010年から3年間、チームメートとしてプレーした。
また、大塚明2軍外野守備・走塁コーチ（42）が1軍の外野守備・走塁コーチ、堀幸一打撃コーチ（48）が2軍打撃コーチ兼育成担当となり、福沢洋一2軍監督（50）が新設の2軍総合コーチに就任した。楠貴彦トレーニングコーチ（40）はコンディショニングディレクターに、2軍の根本淳平トレーニングコーチ（44）は1軍ストレングスコーチとなる。
ロッテは31日、前阪神ファーム打撃兼野手総合コーチ、今岡真訪（いまおか・まこと）氏（43）の2軍監督就任を発表した。
背番号は「77」で、鶴岡一成2軍バッテリーコーチ（40）の背番号は「78」に変更となる。
今岡2軍監督は「井口監督の方針の下、チームの力になれるよう精一杯、頑張ります。6シーズンぶりにマリーンズのユニホームを着ることができて、とても嬉しいです。10年には日本一も経験させていただいた。とても素晴らしいチーム。また1軍が日本一になれるよう頑張ってサポートをさせていただければと思います」と球団を通して力強くコメントした。
ロッテから育成ドラフト2位指名された森遼大朗投手＝都城商＝が31日、「挨拶にお越しいただき、実感が湧きました。下から、はい上がっていけるように頑張ります」とプロへの固い決意を改めて表明した。
この日、永野吉成チーフスカウト、山森雅文担当スカウトが宮崎県・都城市の都城商を訪れ、指名の挨拶を受けた。
山森担当スカウトは「本当にビックリするほど美しいフォームで投げる投手です。スライダーの切れ味も抜群で潜在能力を高く評価しています」と期待を込めて見つめていた。
ロッテは31日、コーチの配置転換を次の通りに発表した。