わたしはかもめ2017年鴎の便り(11月)

便

11月2日

井口新監督「来年への期待をこめて」初陣先発は二木[ニッカン]

4年目右腕に新監督の初陣が託される。ロッテは9日に台湾入りし、翌日から3試合、台湾代表と戦う。井口監督の最初の対外試合となる10日は、二木が先発することが決まった。

小林投手コーチは「来年への期待を込めてです」と意図を説明。第2戦は佐々木、第3戦は酒居と、いずれも来季のローテ定着が期待される若手トリオに先発を任せる。

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ロッテ今岡2軍監督「知らない選手が多い」まず観察[ニッカン]

ロッテは2日、千葉・鴨川での秋季キャンプ2日目を終えた。

今岡真訪2軍監督(43)は、コーチ兼任選手だった12年以来のロッテ復帰だ。「もう知らない選手が多いので」と、ここまでは指導よりも観察がメイン。じっくりと選手を見ている。「活気があっていいですね。まずは指示系統の確認です」と、井口監督との二人三脚を強調した。

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ロッテ中村「信頼されるよう」二塁コンバートで決意[ニッカン]

ロッテ中村奨吾内野手(25)が2日、二塁の位置でノックを受けた。

昨季は主に三塁が多く、遊撃も守った。井口監督の考えで、来季は二塁にコンバートされる。二塁は大学時代に守っており、プロでも、1年目の15年、2年目の16年に守った。ただ、今季は守っていない。「二塁のレギュラーを、しっかり取って、信頼されるようにしたい」と決意を口にした。

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井口監督「活気あるキャンプに」明るいノックに笑顔[ニッカン]

ロッテ井口資仁監督(42)が2日、明るいノックに喜んだ。

前日にコンバートを明言した鈴木(二塁→三塁)、中村(三塁→二塁)らの守備練習を見守った。ノック役の堀コーチに対し、選手がどんどん突っ込みを入れるなどして盛り上がった。 井口監督は「活気あるキャンプにしようと話している。どんな声でもいいので、出していこうと。まずは元気よく。ノックを見て安心しました」と笑顔だった。

両選手のポジション入れ替えについては「サードはホットコーナーと呼ばれるほど。大地(鈴木)のように、気持ちが入った熱い選手がいい。スローイングもいいので。また、奨吾(中村)の守備範囲はサードではもったいないと、ずっと考えていた」と説明した。

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ロッテ、秋季キャンプで行う紅白戦をネット中継[ニッカン]

ロッテは2日、千葉・鴨川の秋季キャンプで行う紅白戦(11月5日)が、スポナビライブでネット中継されると発表した。

紅白戦は午前11時からで、入場無料。井口資仁監督(42)は「5日の紅白戦には、ぜひ多くの方にお越しいただき、声援を送っていただければと思っています。球場にお越し頂けない方にも選手達の頑張っている姿、変わろうとしている姿を見ていただければと思っています」と呼び掛けた。

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ロッテ根元、順調な回復に明るい表情「じわっと」[ニッカン]

10月末に右肘を手術したロッテ根元俊一内野手(34)が2日、順調な回復具合を見せた。

千葉・鴨川で秋季キャンプに参加している。昨年までは、リハビリ組みは浦和に残っていた。新任の井口監督の意向もあり、今年は一部ベテランをのぞく全選手が参加している。

根元は全体アップには加わらず、ジョグの後、体幹トレーニングなどで汗を流した。「まだ重りはつけられないので、自重でやっています。どっちにしろ、この時期にはトレーニングをやっている。じわっと鍛えられてます」。周囲は猛練習の毎日だが、焦りはない。「こっちにいれば、集中して治療できるし、新体制になって、どういう感じなのかも分かる。5日の紅白戦も、しっかり見ます」と、表情は明るかった。

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ロッテ藤岡右投げに!?いえ、益田でした…[ニッカン]

藤岡が右投げに!?

千葉・鴨川のロッテ秋季キャンプ2日目。背番号18の投手が打撃投手に登板した。18は、左腕藤岡の番号。だが、なぜか右投げだ。よく見ると、益田直也投手(28)だった。 ユニホームを忘れ、急遽藤岡のものを借りた。登板を終えると「今日から藤岡です」と、照れ笑いしていた。

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大嶺翔外野も!ロッテ・井口監督が起用方針明らかに[サンスポ]

ロッテ・井口監督が来季、大嶺翔を外野でも起用する方針を2日、明らかにした。「1人が2つのポジションを守れるのはいいこと。損をすることはないし、チームにとってプラスになる」。すでに「みやざきフェニックス・リーグ」を視察した際に内外野の併用を通達し、大嶺翔は「しっかり準備したい」と前向きだ。今後は多くの選手に複数のポジションを挑戦させる。

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ロッテ・鈴木が三塁転向、中村を二塁手に専念へ[サンスポ]

ロッテの井口監督は2日、千葉県鴨川市で行われている秋季キャンプで、今季の全143試合で二塁を守った鈴木を三塁手にコンバートし、中村を二塁手に専念させる方針を明らかにした。

鈴木の安定したスローイングと中村の広い守備範囲を生かすのが目的。井口監督は「キャンプ前に伝えた。2人とも前向きに取り組んでくれている」と話した。鈴木は昨季、遊撃手としてベストナインに輝き、今季はチームの方針で二塁手に転向していた。

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ロッテ、秋季キャンプの紅白戦をスピナビライブで生中継[サンスポ]

ロッテは、秋季キャンプ(千葉・鴨川市)中の11月5日(日)に行う紅白戦をスポナビライブ(https://sports.mb.softbank.jp/)で生中継する。試合開始予定時間は午前11時で、場所は鴨川市総合運動施設内鴨川市営球場。入場無料。

井口監督は「ぜひ多くの方にお越しいただき、声援を送っていただければと思っています。球場にお越し頂けない方にも選手達の頑張っている姿、変わろうとしている姿を見ていただければと思っています」とコメントした。

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ロッテ、5日に秋季C紅白戦を独占ネット生中継[スポニチ]

ロッテは2日、秋季キャンプ中の5日に行う紅白戦をスポナビライブにて独占ネット生中継すると発表した。

鴨川市総合運動施設内鴨川市営球場にて、試合開始は午前11時。入場は無料。井口資仁監督は「5日に紅白戦には多くの方にお越しいただき、声援を送っていただければと思っています。球場にお越しいただけない方にも選手達の頑張っている姿、変わろうとしている姿を見ていただければと思っています」とコメントした。

スポナビライブ
https://sports.mb.softbank.jp/

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ロッテ、井口監督、鈴木大地の三塁コンバートの理由明かす「気持ちの入った、熱い選手に」[スポニチ]

ロッテ井口資仁監督は2日、鈴木大地内野手の三塁コンバートについて「サードはホットコーナーと言われるところ。気持ちの入った、熱い選手にやって欲しい。スローイング面でもいいし、元々大学(東洋大)でやっていたところ。ずっと考えていたことなので」と理由を明かした。

遊撃から二塁へうつった今季、全143試合にスタメン出場したが、10月に行われた秋季練習前に指揮官自ら鈴木本人にコンバートを伝えた。鴨川秋季キャンプ2日目のこの日は個人練習で特守に取り組み、大きな声を出して白球を追い続けた背番号7。その力を誰よりも買っているからこそ「三塁はノックを最初に受ける場所。チームの雰囲気も全てそこから始まる。その1人として1番相応しい」と絶大な信頼を寄せている。「大地がしっかり取り組んでいることがチームの刺激になる。前向きに取り組んでくれている」と嬉しそうだった。

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ロッテ、中村、二塁の定位置奪取を誓う「1番やりたいポジション」[スポニチ]

ロッテの中村奨吾内野手が二塁の定位置奪取を誓った。

今季全143試合に二塁で先発出場した鈴木の三塁コンバートが決定。鴨川秋季キャンプ2日目のこの日、井口監督が見守る前で二塁のノックを受け「大学時代から二塁をやっていた。1番やりたいポジション。何とかしてレギュラーを獲って信頼されるようになっていきたい」と意気込んだ。

今季は三塁と遊撃での出場のみだが、昨季は二塁で32試合に先発した。今月開催される「アジアプロ野球チャンピオンシップ」の侍ジャパンのメンバーにも選ばれている25歳は「今年はスローイングのミスが多かった。一塁への距離は短くなるので、投手が打ち取ったと思う打球はしっかりアウトにすることが大事。課題は全て」と練習に励んでいる。

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ロッテドラ6指名、Honda永野、安打打たれ反省[スポニチ]

◇スポニチ後援・社会人野球日本選手権:Honda0−2王子(京セラドーム)

ロッテからドラフト6位指名されたHondaの永野が、1点ビハインドの8回2死二、三塁から登板したが、代打の代打・中林に150キロ直球を中前打された。「高めで空振りを取る狙いだったがベルト付近に行ってしまった。力のなさが出た」。

チームも零敗したが、打者2人に対しオール直球勝負。「ピンチで登板して抑えて、チームの勝利に貢献できる投手になりたい」とプロでの青写真を描いた。

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右肘の手術から退院の根元、キャンプで順調にリハビリ[報知]

ロッテ・根元俊一内野手(34)が、順調な回復ぶりをアピールした。

10月23日に横浜市内の病院で右肘の手術を受け、25日に退院したばかりだが、リハビリのため1日から千葉・鴨川で始まった秋季キャンプに参加中。「退院した次の日から(右肘を)曲げられたし、(来春の)キャンプにも間に合う。5日も紅白戦を見ます。新体制ですし、せっかく来ているので、どういう練習をするのか勉強して、来年につながるキャンプにしたい」と前向きだった。

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背番号18が右投げで投球練習!?藤岡ではなく…[報知]

ロッテ・藤岡貴裕投手(28)が2日、右投げに転向?した。

秋季キャンプ2日目。背番号18が、鴨川市営球場のブルペンでなぜか右投げで投球練習を行っていた。よく見ると、正体は同期の益田直也投手(28)。打撃投手を務めるにあたり、忘れたユニホームを同期左腕に借りたという。「今日から藤岡です」と冗談を飛ばしていた。

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大型トラックのタイヤトレに挑戦…チェン「全身がつりました」[報知]

ロッテ投手陣が2日、タイヤを使ったハードトレに挑んだ。

この日は秋季キャンプ2日目。小林投手コーチの発案で、体力強化の一環で、70〜80キロはあるという大型トラックのタイヤを転がすトレーニング。全身を使わないと、持ち上がらないという。苦悶の表情で取り組んだチェンは「すごくいいトレーニング。全身がつりました」と苦笑いだった。

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ロッテ井口監督「内野改革」ブチ上げ、鈴木→三塁、中村→二塁、遊撃は争え[デイリー]

最下位からの再建を目指すロッテ・井口資仁新監督(42)が2日、内野改革を打ち出した。「三塁はホットコーナーというくらいだから気持ちの入っている選手にしたい」と主将・鈴木を1年で二塁から三塁にコンバート。さらに今季、遊撃、三塁を守った中村を二塁に回すプランを披露した。

一塁は新外国人が濃厚で、残る遊撃を3年目の飛躍を誓う平沢や、三木、大嶺翔、そして即戦力の呼び声高いドラフト2位の藤岡(トヨタ自動車)らが競うことになる。

「キャンプからの争いになる。みんな一緒だと思っている」と井口監督。すでに鈴木、中村は鴨川秋季キャンプから“持ち場”を守る構えだ。遊撃を軸にした内野戦争が井口ロッテを活性化する。

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ロッテの鈴木が三塁転向、二塁手は中村[デイリー]

ロッテの井口監督は2日、千葉県鴨川市で行われている秋季キャンプで、今季の全143試合で二塁を守った鈴木を三塁手にコンバートし、中村を二塁手に専念させる方針を明らかにした。

鈴木の安定したスローイングと中村の広い守備範囲を生かすのが目的。井口監督は「キャンプ前に伝えた。2人とも前向きに取り組んでくれている」と話した。鈴木は昨季、遊撃手としてベストナインに輝き、今季はチームの方針で二塁手に転向していた。

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ロッテが紅白試合をネット生中継、5日・鴨川市営球場から[デイリー]

ロッテは2日、鴨川秋季キャンプ中の11月5日の紅白戦をスポナビライブで独占ネット生中継を行うと発表した。

試合開始は午前11時。場所は、鴨川市総合運動施設内鴨川市営球場(鴨川市太尾866−1)で入場は無料。

井口資仁監督は「5日に紅白戦には、ぜひ多くの方にお越しいただき、声援を送っていただければと思っています」と来場を呼びかけた。また、「球場にお越し頂けない方にも選手達の頑張っている姿、変わろうとしている姿を見て頂ければと思っています」と独占ネット生中継に期待していた。

スポナビライブ
https://sports.mb.softbank.jp/

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