わたしはかもめ2017年鴎の便り(11月)

便

11月6日

涌井メジャー挑戦ロッテに伝達、井口監督と相談済み[ニッカン]

ロッテ涌井秀章投手(31)が今季再取得したフリーエージェント(FA)権を行使する意向を、既に球団に伝えていることが6日、分かった。この日、FA権の申請手続き期間がスタート。涌井は正式な手続きはこれからだが、米メジャー挑戦を第1希望とし、FA宣言することを決めている。

FA申請期間の初日、涌井はいつも通り黙々とトレーニングを行った。千葉・鴨川での秋季キャンプには参加しておらず、この日は首都圏にある施設でウエートトレーニングなど約3時間。FA権行使について問われると「熟考しています」と明言は避けた。だが、関係者によると、既にこの日までに球団に権利行使の意向を伝えている。書類による正式な申請手続きは後日とみられるが、米メジャー挑戦の意思を固めている。

本場の空気に触れ、気持ちはさらに固まった。先月末に渡米し、ワールドシリーズを観戦。ドジャースのダルビッシュや前田の投球を目に焼き付け「近い将来、プレーヤーとして、この場に立ちたいと素直に思いました」と打ち明けている。この日も、ワールドシリーズについて「すごい。その一言です」と強調した。また、第1子出産を控える妻でモデルの押切もえは、夫の決断を尊重するという。涌井は「そういう形だと思います」と、家族の後押しがあることを明かした。

今後はトレーニングを続けながら、メジャー挑戦の準備を進める。ワールドシリーズ優勝の経験がある井口監督とも相談済み。内容については「時が来れば分かります」と伏せたが、実体験を聞いたようだ。今季は5勝に終わったが、大きな故障歴がなく、4年連続で規定投球回をクリア。マリナーズ、パドレス、カージナルス、ホワイトソックスなど、先発陣が不足しているチームが移籍先の候補に挙がりそうだ。

同時に、4年間在籍するロッテへの愛着も深い。FA宣言をした後、メジャーを第一としながらも、ロッテとの残留交渉にも臨むつもりだ。ロッテ側も従来の方針を変え、宣言残留を容認。エースに相応しい条件を用意する。

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ロッテ涌井メジャー挑戦へ、球団にFA行使伝えた[ニッカン]

ロッテ涌井秀章投手(31)が今季再取得したフリーエージェント(FA)権を行使する意向を、既に球団に伝えていることが6日、分かった。

この日、FA権の申請手続き期間がスタート。涌井は正式な手続きはこれからだが、米メジャー挑戦を第1希望とし、FA宣言することを決めている。

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ロッテ2位トヨタ藤岡2安打、オリ金子から激励も[ニッカン]

◇社会人野球日本選手権1回戦:トヨタ自動車4−2日本製紙石巻(京セラドーム大阪)

ロッテからドラフト2位指名されたトヨタ自動車(愛知)の藤岡裕大内野手(24=亜大)が「3番遊撃」で先発し、2打数2安打1打点と気を吐いた。3回には右前適時打を放ち「相手が真っ直ぐでぐいぐい攻めてきたけど、強くたたけた」と胸を張った。

試合後は、激励に訪れた同社OBのオリックス金子と初対面。奇抜なファッションに身をつつむ先輩に対し「プロ野球で活躍されて、名前も売れている選手。胸を借りるつもりでやりたい」と同じパ・リーグでの対戦を心待ちにした。

昨年は遊撃手に現西武の源田がいたため、主に右翼を守った。今季から遊撃の定位置を確保。内外野を守れる守備範囲に加え、しつこい打撃で1年目からレギュラーを狙う。「まずは肩を生かした守備を見てもらって、打撃につなげていきたい」と意気込む。

日本選手権はトヨタ自動車で出場する最後の大会となる。「ここまで育ててもらったトヨタに、結果を出して恩返ししたい」。優勝を置き土産に、プロへ殴り込む。

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来季交流戦日程発表、5月29日〜6月17日まで[ニッカン]

セ・パ両リーグは6日、18年の交流戦日程を発表した。

5月29日にセ・リーグ主催試合で開幕し、6月17日まで計108試合が行われる。各チームがホーム9試合、ビジター9試合の計18試合。他リーグの6球団と、ホームかロードで3試合ずつ行う。17年にホームで行ったカードはロードで、同ロードで行ったカードは18年はホームとなる。

中止となった試合は、予め設けられた各カードの予備日、もしくは6月18〜21日の交流戦予備期間に新たに組み込まれる。開始時間などの詳細は1月下旬に発表される。

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ロッテ・涌井、米挑戦「熟考中」[サンスポ]

海外FA権を保有しているロッテの涌井が6日、去就について「熟考中です。目一杯時間を使って、ぎりぎりまで考えます」と慎重に検討する姿勢を示した。米大リーグ移籍を念頭にFA権を行使するとみられ、10月下旬には渡米し、ワールドシリーズを観戦。一方で宣言残留も選択肢に入れており、井口監督とも既に話し合いをしたという。考え抜いて結論を出す。

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メジャー視野のロッテ・涌井、去就について「熟考している。目一杯時間を使う」[サンスポ]

海外フリーエージェント(FA)権を行使しての米大リーグ移籍を視野に入れているロッテの涌井秀章投手は6日、去就について「熟考している。目一杯時間を使う。西武(からロッテに移籍)のときもそうだった」と慎重に検討する姿勢を示した。秋季キャンプには参加せず、この日は東京都内などでトレーニングをこなした。

今季2度目のFA権の資格取得条件を満たした。シーズン終了後に渡米して大リーグのワールドシリーズを観戦したそうで「すごいなと思った」と感想を口にした。

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来季交流戦は5・29開幕、セ、パ両リーグが日程発表[サンスポ]

セ、パ両リーグは6日、2018年の交流戦日程を発表した。5月29日にセ・リーグ主催の6試合で開幕。6月17日まで各チーム18試合(ホーム9、ビジター9)の計108試合を行う。各カード3試合ずつで、ホームとビジターは隔年で入れ替わるため、今季ホームだったカードはビジターとなる。詳細日程は来年1月に発表される。

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FA手続き期間がスタート、日本ハム・中田、ロッテ・涌井らの動向に注目[サンスポ]

プロ野球のフリーエージェント(FA)有資格者が権利行使できる手続き期間が6日、始まった。海外FAで米大リーグ移籍を視野に入れるロッテの涌井秀章投手、新たに国内FAの資格を得た日本ハムの中田翔内野手らの動向が注目される。

オリックスの平野佳寿投手はメジャー移籍を視野に7日に海外FA権行使の申請書類を球団に提出する予定。阪神の大和内野手は国内FA権行使の意向を球団に伝えている。今季国内FA権を得た西武の牧田和久投手はポスティングシステムを利用しての大リーグ移籍を球団に容認された。

公示された85選手は14日までに在籍球団に意思を通知すれば、15日にコミッショナーからFA宣言選手として公示され、16日から他球団も含めた契約交渉が可能になる。

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ロッテ涌井、FAメジャー熟考「目一杯時間使います」[スポニチ]

プロ野球のフリーエージェント(FA)有資格者が権利行使できる手続き期間が6日、始まった。14日までに在籍球団に意思を通知すれば、15日にコミッショナーから「FA宣言選手」として公示され、翌16日から他球団も含めた契約交渉が可能になる。

海外FA権を行使して大リーグ挑戦の意向を持つロッテ・涌井は「熟考している。目一杯時間を使います。時が来れば分かるという感じです」と慎重に話した。シーズン終了後には、夫人でモデルの押切もえと渡米。ワールドシリーズを観戦し「凄いなと思った。その一言です」と本場の空気を感じ取った様子だ。

この日は都内などのトレーニング施設でキャッチボールやウエートトレーニングで汗を流した。球団側は宣言残留を認めており、今後も残留要請を行う方針。井口新監督とも「話はしました」と明かした右腕。残留か、米移籍か、検討を重ねる。

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ロッテ諸積スカウト8季ぶり現場復帰、2軍外野守備走塁コーチに[スポニチ]

ロッテの2軍外野守備走塁コーチに諸積兼司スカウト(48)が就任することが6日、分かった。07年から4年間、外野守備走塁コーチなどを務めており8シーズンぶりの現場復帰となる。

プロ2年目の95年に24盗塁をマーク。05年には代走などで日本一に貢献した。近年は選手の発掘に尽力してきた諸積氏が、再び若手育成に取り組む。

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涌井、FA権行使「熟考」、米大リーグ移籍も視野[スポニチ]

海外フリーエージェント(FA)権を行使しての米大リーグ移籍を視野に入れているロッテの涌井秀章投手は6日、去就について「熟考している。目一杯時間を使う。西武(からロッテに移籍)のときもそうだった」と慎重に検討する姿勢を示した。秋季キャンプには参加せず、この日は東京都内などでトレーニングをこなした。

今季2度目のFA権の資格取得条件を満たした。シーズン終了後に渡米して大リーグのワールドシリーズを観戦したそうで「すごいなと思った」と感想を口にした。

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来季交流戦は5・29開幕、6・17まで1チーム18試合[スポニチ]

セ・パ両リーグは6日、14年目を迎える18年度の「セ・パ交流戦」日程を発表した。来年5月29日にセのホームで開幕し、6月17日まで1チームが18試合(ホーム、ロード各9試合)を行う。

5月29日の広島−西武戦は広島・三次、6月12日の西武−ヤクルト戦は埼玉・大宮公園で開催される。試合開始時間は、来年1月中旬に発表予定。

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涌井、米挑戦へ「熟考中」[報知]

9月に海外FA権の取得要件を満たし、権利行使が注目されるロッテ・涌井秀章投手(31)が6日、

申請期間最終日の14日まで考え抜く構えを示した。この日は都内近郊の施設で「熟考中です。西武の(ロッテにFA移籍した)時もそうだったし、期限目一杯使いますよ」と語った。

涌井は10月23日に渡米した際に、メジャー願望を「行きたくないと言ったら嘘になる」と公言。ワールドシリーズをロサンゼルス、ヒューストンで観戦し、帰国した。「すごいなと思った。その一言だけ」と堪能した様子。球団との交渉はまだだが、井口新監督からはすでに残留を求められている。夢を追いたい気持ちは強いが「時が来れば分かるという感じです」と、現実との狭間で揺れる胸中を明かした。

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ロッテ・涌井、海外FA権行使は「熟考中」、申請期限の14日まで保留[デイリー]

ロッテの涌井秀章投手(31)は6日、今季再取得した海外FA権の行使を、申請期限の14日まで保留する考えを明かした。首都圏内でのトレーニング後に「熟考中です。目一杯ギリギリまで考える。(結論は)時がくれば分かります」と話した。

涌井は西武から2013年に国内FA権を行使してロッテに移籍。今年9月に海外FAの資格取得条件を満たした。FA宣言については明言を避けているが、基本線はメジャー挑戦。10月末にはワールドシリーズを「旅行をかねたプライベート」で生観戦。本場の野球を肌で感じ「すごいなと思った」という。

今季は5勝11敗、防御率3.99。球団は今オフからFA宣言後の残留を容認することになったが、右腕は「宣言してから」と語った。

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プロ野球FA手続き期間スタート、涌井、中田らの動向に注目[デイリー]

プロ野球のフリーエージェント(FA)有資格者が権利行使できる手続き期間が6日、始まった。海外FAで米大リーグ移籍を視野に入れるロッテの涌井秀章投手、新たに国内FAの資格を得た日本ハムの中田翔内野手らの動向が注目される。

オリックスの平野佳寿投手はメジャー移籍を視野に7日に海外FA権行使の申請書類を球団に提出する予定。阪神の大和内野手は国内FA権行使の意向を球団に伝えている。今季国内FA権を得た西武の牧田和久投手はポスティングシステムを利用しての大リーグ移籍を球団に容認された。

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プロ野球交流戦5月29日から、計108試合、来季日程を発表[デイリー]

セ、パ両リーグは6日、2018年シーズンの交流戦日程を発表した。5月29日から6月17日まで各チーム18試合、計108試合を行う。各カード3試合ずつで、ホームとビジターは隔年で入れ替わるため、今季ホームだったカードは来年ビジターとなる。

セ球団が主催の6試合で開幕し、2年ぶりに日本一を奪還し交流戦では3年連続最高勝率のソフトバンクは阪神と対戦。セ・リーグ2連覇の広島は西武、19年ぶりに日本シリーズに進出したDeNAは楽天と顔を合わせる。

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