わたしはかもめ2017年鴎の便り(11月)

便

11月8日

涌井が海外FA手続き「新たな可能性探してみたい」[ニッカン]

ロッテ涌井秀章投手(31)が8日、海外FA権の行使手続きを行った。国内他球団は考えておらず、米メジャー移籍を第一に目指す。球団を通じ「時間をかけて考えさせてもらった中で、この機会に新たな可能性を探してみたいという結論に至りました」と理由を説明した。10月に渡米し、ワールドシリーズを観戦。「色々な思いや感情」が湧き上がり、家族などと相談し決断したという。4年前に国内FA権を行使し、西武から移籍。ロッテを引っ張ってきたエースが、次の夢へと動きだした。

ロッテは前日7日に涌井側に条件を提示済みで、現時点で再交渉の予定はない。林球団本部長は「来年もうちでプレーして欲しいが、大事な権利。意向は尊重しないと」と話した。従来の方針を変え宣言残留を容認。同時に「先発が抜ける可能性がある」と、新外国人を中心に先発候補の補強も進める。

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ロッテ涌井FA行使「新たな可能性を探してみたい」[ニッカン]

ロッテは8日、涌井秀章投手(31)がフリーエージェント(FA)権を行使することになったと発表した。合わせて、本人のコメントを次の通り出した。

涌井
「この度FAを宣言させていただくことにしました。色々と時間をかけて考えさせてもらった中で、この機会に新たな可能性を探してみたいという結論に至りました。もう少し時間をかけてお返事をしようかとも思いましたが自分の中で意思が固まった中で結論の先延ばしをしては、ご迷惑になるかと思い、本日、この形で皆様にはお伝えさせてもらいます。今回、初めてアメリカにてワールドシリーズをスタンドで観戦をさせていただきました。観戦をしている中で色々な思いや感情が自然と湧き上がってきました。そういった自分の中の気持ちと向き合い、家族や色々な方と相談をした中で今回の結論に至りました。今後、どのような方向へと向かうかは、まだまだ先の事で、簡単には結果は出ないとは思いますが温かく見守っていただければと思います。」

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ロッテ・涌井、米移籍目指し球団に書類提出「新たな可能性を探してみたい」[サンスポ]

ロッテ・涌井秀章投手(31)が8日、海外FA権を行使して米大リーグ移籍を目指すことを表明し、球団に書類を提出した。「新たな可能性を探してみたいという結論に至った」と球団を通じて決断理由を語った。

ワールド・ベースボール・クラシックなどの国際大会を通じ、大リーグへの思いを強くしていったという。今季終了後、モデルで夫人の押切もえ(37)と渡米してワールドシリーズを観戦。「色々な思いや感情が湧き上がってきた」とコメントしている。

ロッテ・松本編成部長が前日7日に涌井の代理人と交渉し、再契約の条件提示を行った。しかし、涌井側の意思は固かったという。

ただ、日本に残る場合はロッテが再契約する見込み。林球団本部長は「意向を尊重せざるを得ない」とした上で「(ロッテと)話し合いたいのならば、いつでも応じる」と語った。

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[球界ここだけの話]井口ロッテに多士済々の個性派、独特の理論持つ金森打撃コーチ&NZに渡った清水投手コーチ[サンスポ]

今季パ・リーグの最下位に沈んだロッテ。井口資仁新監督(42)の下、コーチ陣も刷新され、多士済々の個性派がそろった。

打撃コーチには金森栄治氏(60)が6年ぶりに復帰した。井口監督の打撃の師匠として知られ、2010年のロッテの日本一にも大きく貢献した名伯楽は1日に始まった千葉・鴨川キャンプで誰よりも大きな声を張り上げていた。

「肘を体から離すな!」「下半身で押し込め!」「キレッキレのボディーターンでいこう!」。

インパクトのポイントを捕手寄りにして、腕と体を一体化させて押し込むイメージで打球を飛ばす独特の打撃理論。この指導によって井口監督は打球を広角に打ち分けられるようになり、一流打者になった。

金森理論を体得するために、多くの打者が上半身をゴムチューブで縛り、脇を開かない形でスイングを繰り返した。「下半身を使って振り込むことが、結果につながる。これを基本としてやっていけたら」と井口監督。12球団最低のチーム打率.233に終わった打線の再建を、師匠に託す。

投手コーチには、かつてのロッテのエース、清水直行氏(41)が加わった。千葉・鴨川キャンプ初日の今月1日、就任の挨拶に訪れた清水氏は「指導者としての経験を生かしていきたい」と言葉に力を込めた。

ロッテ、横浜(現DeNA)で通算105勝をマークした右腕は現役引退後の2014年にニュージーランドに渡り、同国野球連盟のゼネラルマネジャー補佐兼代表統括コーチを務めた。決して野球が盛んでない地での指導者経験は大きな財産になったという。

「野球観が変わりました。いかに日本の野球が恵まれているか。選手の心に響くようなら自分の経験を選手に伝えていきたい。選手の良さを引き出すために、最善の努力をしていきたい」。

今季のロッテのチーム防御率は12球団ワーストの4.22。「力はこんなものではない。ボクは先発だったので、まずはそこを立て直していきたい」。かつての守護神・小林雅英投手コーチ(43)と二人三脚で投手陣再建に着手する。

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FA権行使のロッテ・涌井、WS観戦で「色々な思いや感情が湧き上がってきた」[サンスポ]

ロッテの涌井秀章投手(31)が8日、米大リーグ移籍を目指して海外フリーエージェント(FA)権を行使することを表明し、球団に書類を提出した。球団幹部によると、日本に残る場合はロッテが再契約するという。

涌井は球団を通じ「時間をかけて考えた中で、この機会に新たな可能性を探してみたいという結論に至った」と説明。今季終了後に渡米してワールドシリーズを観戦し「色々な思いや感情が湧き上がってきた」とコメントした。林信平球団本部長は「基本的にはメジャーを狙いたいという意向で、尊重せざるを得ない」と話した。

神奈川・横浜高から2005年にドラフト1巡目で西武に入団し、国内FA権を行使して14年にロッテに移籍した。07、09、15年に最多勝に輝き09年に沢村賞を受賞。今季2度目のFA権の資格取得条件を満たした。プロ13年間で通算377試合に登板し123勝112敗37セーブ、防御率3.45。

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涌井MLB挑戦を正式表明「新たな可能性探してみたい」[スポニチ]

ロッテの涌井秀章投手(31)が8日、今季取得した海外FA権を行使して大リーグ移籍を目指すことを表明した。球団側に書類を提出し、球団を通じて「時間をかけて考えさせてもらった中で、この機会に新たな可能性を探してみたいという結論に至りました」とコメントした。

通算123勝を誇り、かねて大リーグ挑戦の意向を持っていた右腕は、シーズン終了後に渡米してワールドシリーズを観戦。初めて触れた本場の空気は「色々な思いや感情が自然と湧き上がってきた」と決断のきっかけとなった。

「来年もうちの球団でプレーしてもらいたいが、メジャーを狙いたい意向のようなので、その意向は尊重せざるを得ない」と林信平球団本部長。大リーグ球団との交渉次第では日本に残る可能性もあり、その場合は国内の他球団は選択肢になく、ロッテが再契約する。林本部長は「球団としての考えは伝えていますので、彼の決断を待つ」と話した。

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ロッテ涌井、海外FA権行使を表明「新たな可能性を探してみたい」[スポニチ]

ロッテは8日、涌井秀章投手(31)が米大リーグ移籍を目指して保有する海外フリーエージェント(FA)権を行使すると発表した。同投手は球団を通じて「新たな可能性を探してみたい」などとコメントした。

コメントは以下の通り。
涌井
「この度FAを宣言させていただくことにしました。色々と時間をかけて考えさせてもらった中で、この機会に新たな可能性を探してみたいという結論に至りました。もう少し時間をかけてお返事しようかとも思いましたが、自分の中で意思が固まった中で結論の先延ばしをしてはご迷惑になるかと思い、本日、この形で皆さまにお伝えさせてもらいます。今回初めてアメリカでワールドシリーズをスタンドで観戦させていただきました。観戦をしている中で色々な思いや感情が自然とわき上がってきました。そういった自分の中の気持ちと向き合い、家族や色々な方と相談をした中で今回の結論に至りました。今後どのような方向へと向かうかはまだまだ先のことで簡単には結果は出ないとは思いますが、温かく見守っていただければと思います。」

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涌井、海外FA権行使を発表「ワールドシリーズ観戦で思いわき上がり…」[報知]

ロッテ・涌井秀章投手(31)は8日、球団を通じて海外フリーエージェント権を行使すると発表した。メジャー挑戦を目指す涌井は、9月に権利の取得要件を満たした。球団は宣言後の残留を認め、全力で引き留める。

涌井
「この度FAを宣言させていただくことにしました。色々と時間をかけて考えさせてもらった中で、この機会に新たな可能性を探してみたいという結論に至りました。もう少し時間をかけてお返事をしようかとも思いましたが、自分の中で意思が固まった中で結論の先延ばしをしては、ご迷惑になるかと思い、本日、この形で皆様にはお伝えさせてもらいます。今回、初めてアメリカでワールドシリーズをスタンドで観戦をさせていただきました。観戦をしている中で色々な思いや感情が自然とわき上がってきました。そういうった自分の中の気持ちと向き合い、家族や色々な方と相談をした中で今回の結論に至りました。今後、どのような方向へと向かうかは、まだまだ先のことで、簡単には結果が出ないとは思いますが、温かく見守っていただければと思います。」

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里崎智也さん、プロ野球選手と女子アナの“職場婚”に異論「空想上の話です」[報知]

元ロッテで野球評論家の里崎智也さん(41)が8日放送の日本テレビ系「1周回って知らない話」(水曜・後7時)に出演し、プロ野球生活について語った。

野球評論家の山本浩二さん(71)、中畑清さん(63)、水野雄仁さん(52)とともにスタジオに登場。視聴者の素朴な疑問として、なぜプロ野球選手が女子アナウンサーと結婚するのかについて問われると、水野さんは「ミスター。長嶋さんです」と即答した。

長嶋茂雄さんが監督として球界に復帰したのは1992年オフ。93年にサッカー・Jリーグができて野球人気の陰りが懸念される中、長嶋さんは球界のために復帰したと説明した水野さんは「女子アナの方が、長嶋さんはリップサービスをする。それで各局が(女子アナを)送り込むようになった」とグラウンドで女子アナと選手が出会うきっかけが出来たためだと説明した。 番組調べによると、女子アナと結婚した選手の所属球団は巨人が最多で8人、次点が中日で7人。女子アナ側ではテレビ東京のアナが最多で7組いるという。

それでも里崎さんは「女子アナにインタビューされたことはないわ。球場に来ない」と異論を唱えると、「ロッテの選手で女子アナ(と結婚)は何人いる?」と質問。0人であることが判明すると納得の表情を浮かべた。

司会の東野幸治(50)から「くそっ〜」という感じですかと問われると、里崎さんは「くそーというか、空想上の話です」とダジャレを交えて答え、笑いをとった。

最後はプロ野球選手は現役時代中に、一生働かなくてもいいだけの蓄えをしているかと問われると、「ありますね。現役時代は引退後に幸せに暮らせるように…。貯蓄をメーンに考えていました」と語り、東野にたしなめられていた。

それでも、大物の先輩達を前に、軽妙なトークで存在感を発揮していた。

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ロッテ・涌井、海外FA権行使を表明「新たな可能性を探したい」[デイリー]

ロッテの涌井秀章投手(31)が8日、海外FA権を行使して米大リーグ移籍を目指すことを表明した。「新たな可能性を探してみたいという結論に至った」と球団を通じて決断理由を語った。

関係者によると、WBCなどの国際大会を経験し、大リーグへの思いを強くしていったという。今季終了後には、モデルで夫人の押切もえ(37)と渡米して一緒にワールドシリーズを観戦し「色々な思いが湧き上がってきた」とコメントしている。

ロッテの林信平球団本部長は話し合いの中で再契約の条件提示を行った。ただ、涌井の意思は固く「メジャーを狙いたいという意向。尊重せざるを得ない」と語った。

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ロッテ・涌井がFA権行使を発表、ワールドシリーズ観戦で気持ち固まる[デイリー]

ロッテは8日、涌井秀章投手がFA権を行使すると発表した。

涌井は球団を通じ、「この度FAを宣言させていただくことにしました。色々と時間をかけて考えさせてもらった中で、この機会に新たな可能性を探してみたいという結論に至りました。もう少し時間をかけてお返事をしようかとも思いましたが、自分の中で意思が固まった中で結論の先延ばしをしては、ご迷惑になるかと思い、本日、この形で皆さまにはお伝えさせてもらいます。

今回初めてアメリカにてワールドシリーズをスタンドで観戦をさせていただきました。観戦をしている中で色々な思いや感情が自然とわき上がってきました。そういった自分の中の気持ちと向き合い、家族や色々な方と相談をした中での今回の結論となりました。今後どのような方向へと向かうかは、まだまだ先のことで、簡単には結果は出ないとは思いますが暖かく見守っていただければと思います」などとのコメントを発表した。

涌井は04年ドラフト1位で西武に入団。2014年にロッテに移籍し、今年は25試合に登板し、5勝11敗、防御率3.99。プロ通算377試合123勝112敗、防御率3.45の成績を残している。

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ロッテ涌井がFA権行使へ、米大リーグ移籍目指す[デイリー]

ロッテは8日、涌井秀章投手(31)が海外フリーエージェント(FA)権を行使することになったと発表した。涌井は米大リーグ移籍を目指す。球団幹部によると、日本に残る場合はロッテが再契約するという。

涌井は球団を通じ「時間をかけて考えた中で、この機会に新たな可能性を探してみたいという結論に至った」と説明。今季終了後に渡米してワールドシリーズを観戦し「色々な思いや感情が湧き上がってきた」とコメントした。

神奈川・横浜高から2005年にドラフト1巡目で西武に入団、国内FA権を行使し14年にロッテに移籍。07、09、15年に最多勝に輝き09年に沢村賞を受賞した。

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