1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
千葉ロッテ | 0 | 5 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 |
台湾代表 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
打順 | 守備 | 名前 | 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 四球 | 三振 | 盗塁 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 中 | 荻野貴 | 4 | 1 | 1 | 3 | 0 | 0 | 1 |
2 | 右 | 加藤 | 4 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
3 | 指 | 角中 | 5 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 |
4 | 一 | 井上 | 3 | 1 | 1 | 0 | 2 | 1 | 0 |
走 | 伊志嶺 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | |
一 | 高濱 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
5 | 三 | 鈴木 | 4 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 |
6 | 左 | 清田 | 4 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
7 | 二 | 大嶺翔 | 5 | 1 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 |
8 | 遊 | 平沢 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 |
9 | 捕 | 柿沼 | 1 | 1 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 |
計 | 32 | 6 | 8 | 6 | 7 | 6 | 2 |
打順 | 守備 | 名前 | 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 四球 | 三振 | 盗塁 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 遊 | 陳傑憲 | 4 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 |
2 | 右 | 陳子豪 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 |
3 | 中 | 王柏融 | 5 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 |
4 | 指 | 陽岱鋼 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 |
5 | 左一 | 朱育賢 | 4 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 |
6 | 一 | 范國宸 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 |
左 | 蘇智傑 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
7 | 三 | 郭阜林 | 3 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 |
8 | 捕 | 嚴宏鈞 | 2 | 1 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 |
打 | ・子賢 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
捕 | 林祐樂 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
9 | 二 | 呉念庭 | 3 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 |
打 | 林立 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | |
計 | 34 | 4 | 7 | 4 | 5 | 9 | 0 |
名前 | 回数 | 安打 | 失点 | 自責 | 四球 | 三振 | HR |
---|---|---|---|---|---|---|---|
佐々木 | 3 2/3 | 6 | 4 | 4 | 3 | 4 | 0 |
成田 | 0 1/3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
藤岡 | 3 | 1 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 |
松永 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
益田 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 |
名前 | 回数 | 安打 | 失点 | 自責 | 四球 | 三振 | HR |
---|---|---|---|---|---|---|---|
林樺慶 | 2 1/3 | 6 | 6 | 6 | 4 | 1 | 0 |
彭識穎 | 1 2/3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
羅國華 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 |
王鴻程 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
朱俊祥 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
王躍霖 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
陳禹勳 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 |
相手が誰でも動じなかった。台湾代表との親善試合第2戦は、4回に佐々木が2点差に迫られ、なお2死一、三塁。台湾プロ野球史上最強打者の呼び声も高い「大王」こと王柏融(ワン・ボーロン)を迎えた。井口監督から送り出された19歳の成田は「良い場面で良い打者と対戦。気合が入りました」と高ぶった。フルカウントとなったが「捕手を信じました」。最後は低めにチェンジアップを決め、空を切らせた。
2年目左腕にとって、台湾遠征は貴重な機会となっている。伊東前監督に見込まれ、今年9月に1軍デビュー。先発2試合を含む4試合に投げ、経験を積んだ。先発志望だが、今回は中継ぎ待機で2連投。「ずっとやっていなかったので、中継ぎの大変さを知りました」と、実戦の中で吸収した。井口監督は「(王柏融は)相手に不足なし。今回は中のワンポイントだけど、そこからアピールして欲しい。チャンスは何回もない。ものにして欲しい」と目を細めた。井口新体制でも楽しみな存在だ。
ホワイトソックス在籍中の05年にワールドシリーズ優勝を経験したロッテ井口監督が、大谷の二刀流継続にエールを送った。
遠征先の台湾で「若い時に挑戦できるのは非常に良いこと。投球も打撃も球界トップクラス。どこまでやれるか楽しみ。(二刀流は)日本でもやれたのだから、向こうでやれない訳がない。行くチームと色々話し合って、そういう(二刀流をやれる)環境でやった方が良い」と助言を送った。生活面全般については「野球をやることは変わらない。活躍を期待しています」と話した。
ロッテ井口資仁監督が、台湾代表との親善試合第2戦で台湾プロ野球史上最強打者の呼び声も高い「大王」こと王柏融(ワン・ボーロン)を三振に抑えた成田の投球に目を細めた。
「(王柏融は)相手に不足なし。今回は中のワンポイントだけど、そこからアピールして欲しい。チャンスは何回もない。ものにして欲しい」。
ロッテが2連勝とした。
打線が序盤3回までに6点先制。先発佐々木は4回もたず4失点で降板したが、成田、藤岡、松永、益田が無失点リレーで相手の反撃を許さなかった。
3番手で投げた藤岡貴裕投手(28)は、5回からの3イニングを1安打無失点。真っすぐに力があった。来季は先発で勝負をかける左腕は「ボール球もあったけど、感じよく投げられたのは良かった。真っ直ぐは、フェニックスリーグあたりから良くなっています。シーズンが終わってからでは遅いですけど、継続していきたい」と話した。
2連勝に、井口資仁監督(42)は「今日は、もっともっと点が取れた。明日も全力で勝ちに行きます」と、3戦全勝で遠征を終えることを改めて誓った。
ロッテ荻野貴司外野手(32)がMVPに輝いた。
1−0の2回2死満塁で、左中間へ走者一掃の3点適時二塁打を放った。
今秋から再び、チームに復帰した金森打撃コーチの指導を受けている。「しっかり引きつけて、ボールに負けずにコンパクトに振り抜く。強い打球も打てているし、右方向にも行っている。結果に表れていると思います」と手応えを口にした。
前日の井上に続き、MVPの荻野はヒーローインタビューの後、ラミゴ・モンキーズのチア「ラミガールズ」と一緒にダンスを披露する羽目に。その様子を、チームメート達から次々と写真に収められ、照れまくっていた。
この日も、台湾ラミガールズが場内を盛り上げた。
5回裏終了後、ベンチの上でダンスを披露。前日は、きゃりーぱみゅぱみゅの「にんじゃりばんばん」に合わせてリズミカルに踊ったが、この日はなまめかしい踊り。観客の視線をくぎ付けにした。
ロッテが2回に打者10人で5点を先制した。
まず、2死満塁から柿沼友哉捕手(24)が押し出し四球。次打者の荻野貴司外野手(32)が走者一掃の左中間二塁打を放った。137キロの直球を捉え、「カキが押し出しを選んで先制した後だったので、気持ち的には楽に打席に入れました。後ろにつなぐ気持ちでいってランナーをかえすことができて良かったです」と話した。
さらに、一、三塁から角中勝也外野手(30)が中前適時打を放ち、5点目を加えた。「金森コーチの教え通りのバッティングができました」と話した。
3回には、柿沼の犠飛で6点目を加えた。
ロッテ先発の佐々木千隼投手(23)は、3回2/3、6安打4失点で、予定していた4回を投げきれなかった。
3回までは1安打無失点に抑えていたが、4回1死から1四球を挟み4連打を浴びた。「ボール自体は悪くなかったと思います。最後を無失点で終われれば良かったと思いますが途中でマウンドを降りる形になり悔しいです。チャイニーズタイペイ代表の打線の印象は皆振りが強いなと思いました」と話した。
ロッテ成田翔投手(19)がピンチを抑えた。
先発成田が4点を失い、4回2死一、三塁で降板。成田が2番手で上がった。打者は、台湾リーグ打率4割の「大王」こと、王柏融。フルカウントから低めにチェンジアップを決め、空振り三振に仕留めた。
「ものすごく気合が入っていました。とにかくストライク先行で低めに投げることを意識しました。最後はキャッチャーを信じて思いっきり投げました。連投ですが疲れはありません。むしろいい経験をさせていただいている。とても充実しています。今回は、こうやっていい場面で投げさせてもらうことでセットアッパーの難しさも感じることができました。来年はどんな場面でも出番をいただけるように、これからもアピールしていきたいです」と話した。
ロッテは11日、原嵩投手(19)が10日に横浜市内の病院で右肩鏡視下手術および右肘神経移行術を受けたと発表した。無事成功し、2週間入院予定。キャッチボール再開まで6ヶ月、全治は9ヶ月の見込み。
原は入団2年目右腕。ここまで1軍登板はない。
ロッテ酒居知史投手(24)が10日、台湾・桃園国際棒球場で練習した。11日の台湾戦に先発する。
全3試合ある親善試合の最終戦に先発する。前日の第1戦を踏まえ、「以前も思っていたけど、台湾の打者はパワーがある印象。その中でも粘ってくる。追い込まれても簡単に終わらない。1人1人の特徴をつかんで投げたい」と話した。
ロッテは11日、台湾・桃園国際棒球場で台湾代表と親善試合第2試合を行う。プレーボールは、日本時間午後6時5分。ロッテのスタメンは次の通り。
ロッテは、「アジアプロ野球チャンピオンシップ」に出場する台湾代表と親善試合(桃園国際野球場)を行い、6−4で勝って2連勝。2回、1点を先制した後の2死満塁から、荻野貴司外野手(32)が左中間へ走者一掃の二塁打を放った。
「(前打者の)カキ(柿沼)が押し出し(四球)を選んでくれたので、楽な気持ちで打席に立てた。走者をかえすことができてよかった」。
気温21度、スタンドには肌寒い風が吹き抜ける。日本から駆けつけたロッテ党は右翼席に陣取り、飛び跳ねた。荻野はヒーローインタビュー後、同球場を本拠地とするラミゴ球団の美人チアグループ「ラミガールズ」に囲まれて踊らされる場面も。山室球団社長から「踊りがよかったぞ」と持ち上げられ、思わずはにかんだ。
就任2戦目の井口監督は「走者が三塁の場面で4度かえせなかった。チャンスになると考えすぎている。そこは課題」と、白星にも気を引き締めた。「明日(12日)も全力で勝つ」。南国台湾での3戦全勝を誓った。
ロッテは11日、原嵩投手(19)が10日に横浜市内の病院で右肩鏡視下手術、および右肘神経移行術を受けたと発表した。キャッチボール再開まで6ヶ月、全治9ヶ月の見込み。
ロッテは11日、台湾の桃園市の桃園国際野球場で「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」に出場する台湾代表と練習試合の第2戦を行い、6−4で逃げ切り勝ちした。初陣から2連勝を飾った井口監督は「みんなでつないで2死から粘り強く得点した。評価できる形だった」と話した。
ロッテは2回2死満塁で柿沼が四球を選んで先制。続く荻野の3点二塁打や角中の中前適時打で計5点を奪った。荻野は「球を引きつけてコンパクトに振り抜けた。これを続けられるように」と笑顔だった。
先発した佐々木は4回途中まで4失点。その後は4投手の継投で反撃を封じた。
12日に最終戦が行われる。
しびれる場面でロッテ・成田がマウンドに上がった。6−0の4回、2点差に迫られなおも2死一、三塁。打席に王柏融(ワン・ボーロン)を迎えたところで名前がコールされた。2年連続で打率4割、100打点をマークした「大王」の登場に、球場は大歓声。
「気合が入りました」とフルカウントから最後は決め球チェンジアップで空振り三振を奪った。堂々の台湾のスター斬りに「いい打者というのは分かっていたが、楽しもうと考えた」とイケメン左腕の笑顔がはじけた。初戦は9回の1イニングを無失点。今季は待望の1軍デビューも2敗に終わっただけに、勝負の3年目へ一歩ずつアピールして先発ローテーション入りを目指す。「いい経験をさせていただいている。任されたポジションをしっかりできるように」と台湾の地で強く誓った。
2回に走者一掃の三塁打を放ったロッテ・荻野がMVP賞に選ばれた。
2死満塁から柿沼の押し出し四球で先制した直後、林樺慶(リン・ホヮチーン)の137キロ直球を捉えると打球は左中間を破った。金森新打撃コーチのもと、引きつけてコンパクトに振る打撃に取り組んできた。「強い打球が出ているし、結果として表れている」と手応えを感じていた。
ロッテの藤岡貴裕投手が5回からの3イニングを1安打無失点に封じた。
5回は三者凡退。6回は四球と安打などで2死二、三塁のピンチを招いたが、最後は中飛で脱した。「感じよく投げられた。シーズンが終わってからで遅いとは思うが、これを継続していきたい」と前を向いた。
今季は中継ぎで10試合の登板で防御率16.62に終わったが、来季は再び先発として勝負に挑む。「(先発の)枠を取っていかないといけない。勝負できるように、この台湾をいいステップとしてオフをしっかり過ごして行ければ」と前を向いた。
ロッテの成田翔投手(19)が「大王斬り」でピンチを脱した。
先発の佐々木が4回に3点を失いなおも2死一、三塁と走者を残して降板。打席に2年連続で打率4割をマークしている「台湾の大王」ことラミゴの王柏融(ワン・ボーロン)を迎えると、成田の名前がコールされた。強気に内角を攻め、最後はチェンジアップで空振り三振。球場全体が大きなため息に包まれる中、2年目左腕は「ものすごく気合が入っていました。とにかくストライク先行で低めに投げることを意識しました。最後はキャッチャーを信じて思い切り投げました」と充実の汗をぬぐった。
前夜の第1戦は9回の1イニングを無失点。2試合連続で結果を残した。今季は待望の1軍デビューもプロ初白星を手にすることはできず、3年目の来季は勝負の年を迎える。「いい経験をさせていただいている。今回はこうやっていい場面で投げさせてもらうことでセットアッパーの難しさも感じることができました。来年はどんな場面でも出番をいただけるようにこれからもアピールしていきたいです」と誓いを新たにした。
ロッテは2回、打者10人の猛攻で一挙5点を先制した。
先頭の井上が四球で出塁。清田と大嶺翔の連打などで2死満塁とすると、スタメンマスクの柿沼が押し出し四球を選んだ。さらに荻野は初球の直球を捉えて、左中間を破る3点適時二塁打。「カキ(柿沼)が押し出しを選んで先制した後だったので気持ち的には楽に打席に立てました。後ろにつなぐ気持ちでいってランナーを還すことができてよかったです」と振り返った。
なおも2死一、三塁からは角中が中前適時打。「金森コーチの教え通りのバッティングができました」と喜んだ。
ロッテが行っている台湾代表との交流試合。12日の最終戦は酒居知史投手が先発する。
台湾打線について「パワーがあるなという印象。その中でも粘ってくる。追い込まれたら見送るし、簡単には終わらない」と警戒を強めた。ルーキーイヤーの締めくくりへ「ゲームは久しぶりですが、国も環境も違う。試合勘のことは考えずに臨みたい」と話した。
大阪ガス時代に台中を訪れて以来だという台湾の地。「日本料理屋に行きました」と楽しんでいる様子だった。
ロッテは11日、原嵩投手(19)が、神奈川県横浜市内の病院で右肩鏡視下にて手術、および右肘神経移行術を受けたと発表した。手術は成功し、2週間ほど入院予定。キャッチボール再開まで6ヶ月、全治9ヶ月の見込み。
プロ2年目の原はここまで1軍登板なし。今季はイースタン・リーグで13試合に登板して0勝4敗、防御率8.36だった。
ロッテの2年目左腕、成田翔投手(19)が、“大王”斬りだ。
4回に2点差に追い上げられ、なお2死一、三塁のピンチで先発の佐々木からスイッチ。3番の王柏融をフルカウントからチェンジアップで空振り三振を奪った。前夜も1回を無失点。「ものすごく気合が入っていました。とても充実しています。来年はどんな場面でも出番をいただけるようにこれからもアピールしていきたいです」と力を込めた。
ロッテが、2試合連続で速攻を仕掛けた。
相手投手は「2017アジアプロ野球チャンピオンシップ」で18日に侍ジャパンとの対戦が予想される145キロ右腕の林樺慶。2回1死満塁のチャンスで柿沼が押し出しの四球を選んで先制すると、荻野が左中間へ走者一掃の3点二塁打。「気持ち的に楽に打席に立てました。後ろにつなぐ気持ちで、ランナーをかえすことができて良かったです」と喜んだ。さらに、角中にも適時打が飛び出し、この回一挙5得点。3回途中で林をKOした。
ロッテは11日、「2017アジアプロ野球チャンピオンシップ〜台湾代表強化試合」第2戦(桃園国際棒球場)のスタメンを発表した。このもようはパ・リーグ公式動画配信サービス「パ・リーグTV」で配信される。
10日の第1戦はロッテが6−1で井口新監督の初采配を白星で飾っている。
ロッテは11日、台湾・桃園市の桃園国際野球場で「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」に出場する台湾代表と練習試合の第2戦を行い、6−4で勝ち、2連勝を飾った。
2回2死満塁で柿沼が四球を選び先制。続く荻野の3点二塁打や角中の中前適時打で計5点を奪った。井口監督は「2死から粘り強く得点した。評価できる形だった」と話した。