11月25日11月25日大選手への道は、コツコツと。ロッテのドラフト1位、履正社・安田尚憲内野手（18）が25日、大阪市内のホテルで契約金1億円、年俸1240万円（ともに推定）で契約。ロッテ待望の和製大砲候補は「開幕1軍という目標もありますが、本当の実力をつけて評価された上でのこと。1軍に出られるよう、まずは1歩1歩、実力をつけたい」と大風呂敷は広げなかった。
実直な若者に相応しい英才教育が施される。井口監督は「キャンプはサードで大地の後ろにつける。色々勉強になる」と、来春キャンプでは三塁に転向した鈴木から学ばせる方針だ。実戦を多く予定しているが、初戦からどんどん出場させる。「プロのレベルに慣れて欲しい。1軍が（石垣島から沖縄）本島に行く前に結果を。そこが1つのライン」と、結果でオープン戦帯同を判断する。
ドラフトから1ヶ月。その間も、安田はトレーニングを欠かしていない。具体的な数字の目標は掲げなかったが「いずれは日本を代表する選手になりたい。松井（秀喜）さんのような、ファンや周りの人に気を使い、尊敬される選手になりたい」と、将来像は大きく語った。質問者の目を真っ直ぐ見て答える姿が印象的だった。
ロッテのドラフト1位、安田が契約金1億円、年俸1240万円（金額は推定）で契約。
井口資仁監督は来春のキャンプで三塁に転向した鈴木から学ばせる方針だ。
「キャンプはサードで大地の後ろにつける。色々勉強になる」。
実戦を多く予定しているが、初戦からどんどん出場させる。「プロのレベルに慣れて欲しい。1軍が（石垣島から沖縄）本島に行く前に結果を。そこが1つのライン」と、結果でオープン戦帯同を判断する。
ロッテのドラフト1位、履正社・安田尚憲内野手（18）が25日、大阪市内のホテルで契約金1億円、年俸1240万円で契約した。
高校通算65本塁打で、将来の大砲候補と期待される。契約を終えると「今日から本当に、千葉ロッテマリーンズの一員という自覚が出てきました。これからは、周りの目も意識して、しっかりした行動を取っていきたいです。子供の頃からの夢だったプロ野球選手のスタート地点に立ちました。期待に応えられるよう、頑張りたいです。まずは1歩1歩、実力をつけて、チームを背負っていける選手になりたいと思います」と、意気込みを語った。（金額は推定）
ロッテから戦力外通告を受けた田中英祐投手（25）には誇れることがあった。10月3日に通告を受けた後、お世話になった人たちに報告して回ったが、多くの人達から「英祐がずっと頑張っていたのは分かっていた」と言われたことだ。
1年目の15年4月29日に1軍デビューしたが打ち込まれ、2試合で2軍降格。その後は投球フォームに悩み、結局、再昇格はかなわないままだった。わずか3年間で終わったプロ野球生活は「つらいことの方が多かった」という。三井物産への就職が決まり、あらためて振り返ってもらった。
堂々と言い切った。「1日も手を抜かなかった」。野球選手に限らず、そんな言葉を、どれだけの人が言えるだろう。
2年前の取材メモを見返した。デビュー戦の12日前。京大初のプロ野球選手と注目されていた右腕は、こう言っていた。
プロでは、10年間も野球はできなかった。好きな野球を楽しむことも、しなかった。だが、最後は「悔いのない日々を送りました」と言えた。困難から逃げなかったからだ。
ロッテは25日、大阪市内のホテルでドラフト1位指名した安田尚憲内野手（18）＝履正社高＝と入団交渉を行い、契約金1億円、年俸1240万円で合意した。高校通算65本塁打のスラッガーは、巨人やヤンキースで活躍した同じ右投げ左打ちの松井秀喜氏（43）の名前を挙げ、飛躍を誓った。
「今日からロッテの一員として自覚を持っていかないといけないと思います。松井秀喜さんのように、野球以外のところでも尊敬される選手になりたい」。
7球団が競合して日本ハムが交渉権を引き当てた清宮幸太郎内野手（早実高）の外れ1位で、3球団が競合。広島の1位指名・中村奨成捕手（広陵高）とともに今年の“高校ビッグ3”として注目された逸材だ。
同世代では清宮に注目が集まるが、「同期のみんなとは切磋琢磨してやっていければいいけど、プロ野球の世界はもっと上のレベルにあると思う」と現実を見つめた。「まずは一歩でも先にいけるように、実力をつけていければと思っています」と気合を込めた。なお、背番号は12月5日の入団発表で発表される。
ロッテからドラフト1位で指名された大阪・履正社高の安田尚憲内野手（18）＝188センチ、95キロ、右投げ左打ち＝の入団が25日、決まった。大阪市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金1億円、年俸1240万円で合意した。「一歩一歩、実力を付けてチームを背負っていくような選手になりたい」と抱負を述べた。背番号は12月5日の入団発表で発表される。
高校通算65本塁打を放ち、将来は中軸を打つことを期待されている。目標の選手に日米で活躍した松井秀喜氏を挙げ「（長打力が）自分のアピールポイント。打撃を伸ばして、チームに貢献したい」と意欲的だった。
将来的な日本代表入りや米大リーグ挑戦には「まずは（ロッテで）活躍するのが第一。そこで結果を残してから」と話した。（金額は推定）
ロッテは25日、売り切れ状態が続いていた「謎の魚ぬいぐるみ」の受注再々販売を開始した。30日午後11時59分までマリーンズオンラインストアで受注を受け付ける。商品到着時期は来年1月下旬〜2月中旬を予定。価格は税込み2400円。
また注文した人の中から、抽選で100人に「謎の魚、魚拓風スタンプサイン」をプレゼントする。謎の魚は「ファン感のトークショーが不完全燃焼に終わってしまった魚です。シーズンオフは競馬でもしてみようかと考えています。結構、予想が当たると好評です。ぬいぐるみ？ノーコメントという事でお願いします！グフフフ…」とコメントしている。
ロッテからドラフト1位指名された履正社・安田尚憲内野手（18）が25日、大阪市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金1億円、年俸1240万円で入団が決まった。「まだスタート地点。一歩一歩、実力を付けて、チーム、いずれは日本球界を代表する選手になりたい」と思い描いた。
和製大砲不在のチームの中で、高校通算65本を誇る左の長距離砲への期待は高い。井口監督は来年2月の春季キャンプで「三塁でじっくり見させてもらう」と話すと「最初の実戦に出場？もちろん」とし「夏以降遠ざかっていると思うので早く慣れて欲しい」と英才教育を施す。鈴木の三塁コンバートが決まっているが「練習についていけば勉強になる」と練習態度なども吸収させる考えだ。
「自分のアピールポイントは本塁打。打撃面をどんどん伸ばしたい」と安田。誓いを胸に、新たなステージに足を踏み入れた。
ロッテ・井口監督は北海道・当麻町のスポーツセンターで野球教室を開催。人口6571人の同町で中学生約90人のうち、計22人の当麻中野球部員にノックや打撃指導を行った。
「球団の垣根を越えて野球人気を広げていきたい」と氷点下4度の寒さも吹き飛ばす熱気だった。指揮官は「日本ハムは大谷が抜けるけど清宮が入る。でもウチには安田がいる。お互い刺激し合って盛り上げて欲しい」と話した。
ロッテは25日、ドラフト1位指名した履正社・安田尚憲内野手と大阪市内で入団交渉に臨み、契約金1億円、年俸1240万円（金額は推定）で契約した。
ロッテのユニホームに袖を通し、カメラのフラッシュを浴び「今日から千葉ロッテマリーンズさんの一員という自覚を持ってやっていきたい」と表情を引き締めた。
高校通算65本をマークした左の長距離砲。「プロ野球の世界で活躍することが夢だった。まだスタート地点。チームを代表する選手、いずれは日本球界を代表する選手になっていきたい」と目標を掲げた。また野球面だけでなく「プロ野球選手として周りの手本となる行動をしないといけない」と自覚をにじませた。
ロッテのドラフト1位・安田尚憲内野手（18）＝履正社高＝が25日、大阪市内のホテルで契約金1億円、年俸1240万円で契約を結んだ。高校通算65本塁打をマークし、松井秀喜氏を目標に挙げる大砲は「チームを代表する選手になって、いずれ日本球界を背負っていく選手になりたい」と意気込んだ。
浮かれない。18歳とは思えないほど、安田は落ち着き払っていた。楽しみなことを問われると「楽しみっていう表現は良くないと思っていて、プロ野球は厳しい世界ですし、覚悟を持って入っていけたら」と即答。「野球をやってお金を頂くので、それ相応の自覚を持たないといけない」と心構えは早くもプロだ。
目指すのは松井氏のように、野球だけではなく、人として模範となることだ。高校関係者から“人格者”と表されるスラッガーは「人から尊敬される選手になるのが目標。1人の社会人としてやっていかないといけないですし、法律的にはもちろん、人として、いい悪いを判断してやっていきたい」と冷静に自分を見つめている。
結果を残してからとなるが、将来的に社会貢献活動への思いもある。「今はまだ分からないですけど、素晴らしいことですし、プロ野球の世界で活躍できる実力をつけてから」。写真撮影ではロッテの菓子とポーズを取り、高校生らしい笑顔も見せた近未来の4番。今はただ、野球一筋の道を真っ直ぐに進んでいく。
ロッテのドラフト1位、履正社高・安田尚憲内野手（18）＝188センチ、95キロ、右投左打＝が25日、大阪市内のホテルで契約金1億円、年俸1240万円で契約を結んだ。
高校通算65本塁打をマークした待望の大砲。「今日から本当にプロ野球選手、千葉ロッテマリーンズの一員としての自覚が出てきました。これからは見られていると思ってしっかりした行動をとって、まずは一歩一歩しっかり実力をつけたいと思います」と意気込んだ。
ロッテは25日、完売していた「謎の魚ぬいぐるみ」（2400円）をオンラインストア特別企画として受注販売を再開した。
「ファン感のトークショーが不完全燃焼に終わってしまった魚です。シーズンオフは競馬でもしてみようかと考えています。結構、予想が当たると好評です」と年末に向けてアピールした。
締め切りは30日午後11時59分。商品到着は来年1月下旬から2月中旬を予定している。また、注文者の中から抽選で100人に「謎の魚、魚拓風スタンプサイン」がプレゼントされる。
ロッテからドラフト1位指名された安田尚憲内野手（18）＝履正社＝が25日、大阪市内で入団交渉に臨み契約金1億円、年俸1240万円で合意した。目標はどこまでも高い。プロの門をくぐった若武者は気後れせずに、こう言った。
「いずれはチームを代表するような選手になり、日本球界を背負って立つ選手になっていきたい」。
高校通算65本塁打。担当の下敷領スカウトは「待望の和製大砲候補で将来は4番を任せたい」と評したが、これはロッテの悲願だ。
86年に落合博満が50本塁打を放って本塁打王になって以来、31年間チームから本塁打王が出ていない。ロッテにとって、まさにノドから手の逸材だ。
日本ハム・清宮、広島・中村と並ぶ高校ビッグ3は、同期を特別意識することなく、サラリと流した。
「切磋琢磨していきたい。プロはもっと上のレベルになっていくので、一歩でも先に行けるように実力を付けていきたい」。
現在はウエートを中心にバランスのいい練習に打ち込んでいる。「プロは厳しい世界。覚悟を持ってキャンプに入っていければ」。
大阪の“吹田っ子”がこれからは千葉でその力を磨く。「ロッテのファンは熱い。声援に応えられるように頑張りたい」。最後、グッと表情を引き締めた安田だった。
ロッテからドラフト1位で指名された大阪・履正社高の安田尚憲内野手（18）＝188センチ、95キロ、右投げ左打ち＝の入団が25日、決まった。大阪市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金1億円、年俸1240万円で合意した。「一歩一歩、実力を付けてチームを背負っていくような選手になりたい」と抱負を述べた。背番号は12月5日の入団発表で発表される。
高校通算65本塁打を放ち、将来は中軸を打つことを期待されている。目標の選手に日米で活躍した松井秀喜氏を挙げ「（長打力が）自分のアピールポイント。打撃を伸ばして、チームに貢献したい」と意欲的だった。（金額は推定）
ロッテは25日、売り切れが続いていた『謎の魚ぬいぐるみ』を「オンラインストア特別企画」として受注再々販売を開始したと発表した。
商品を注文した人の中から抽選で100人に「謎の魚、魚拓風スタンプサイン」がプレゼントされる。
謎の魚は「ファン感のトークショーが不完全燃焼に終わってしまった魚です。シーズンオフは競馬でもしてみようかと考えています。結構、予想が当たると好評です。ぬいぐるみ？ノーコメントという事でお願いします！グフフフ…」と含み笑いをしていた。