わたしはかもめ2017年鴎の便り(11月)

便

11月28日

契約更改

名前年俸前年比
加藤3100△700
岡田3140▼1040
井上1350
大木455△25

ページトップ

「ギリギリまで悩みたい」/井口監督[ニッカン]

ロッテ井口資仁監督が、千葉市内のホテルで支援団体「かもめ会」の集いに出席。27日の球団納会で石川、二木、佐々木ら全先発投手が来季の開幕投手を志願してきたと明かした。

「気持ちを前に出さない選手が多かったので、非常に頼もしい。ギリギリまで悩みたい」と積極性を歓迎した。

ページトップ

ロッテ井口監督「常勝マリーンズを」巻き返し誓う[ニッカン]

ロッテの井口資仁監督(42)、山室晋也球団社長(57)らが28日、千葉市内のホテルで支援グループ「かもめ会」会員の集いに出席した。

かもめ会は県内の法人企業で構成された応援団体で、会には約150人が参加した。

今季チームは11年度シーズン以来の最下位に沈んだ。山室社長は「秋季キャンプ、台湾遠征で選手が変わったと感じております。井口新監督のもとで、必ずや活躍するんだという気概を感じるチームです。来年は必ず結果が出ると思います」と挨拶。ドラフト会議でも競合をおそれず、積極的に欲しい選手を獲得したことを挙げ「来シーズンこそはいよいよ千葉時代、野球の“チバニアン”を。連勝、連勝で千葉時代を築き、大いに千葉をわかせたいと思います」と話して会場を盛り上げた。

井口監督も「選手1人、1人としっかりコミュニケーションを取って、5年後、10年後の常勝マリーンズをしっかりつくりあげていきたい」と話した。

また同会には二木康太投手(22)、田村龍弘捕手(23)、中村奨吾内野手(25)も出席した。

ページトップ

ロッテ井上は現状維持「力は出したけど貢献出来ず」[ニッカン]

ロッテ井上晴哉内野手(28)が28日、ZOZOマリンで契約更改交渉を行い、現状維持の年俸1350万円でサインした。

4年目の今季は、35試合、打率2割3分、0本塁打、11打点だった。4月前半は好調だったが、徐々に失速。5月初めに降格した。再昇格した8月には左膝靱帯を損傷するケガにも見舞われた。ただ、再々昇格した9月末からは好調を維持。シーズン終了後の台湾遠征でも本塁打を放った。

「抱え込む必要はないのに責任を感じ、崩れてしまった。夏以降は持ち直したけど、チームは最下位が決まっている状況。力は出したけど貢献出来なかった思いです」と振り返った。(金額は推定)

ページトップ

走り打ちロッテ・サントス、走り去るように1年退団[ニッカン]

ロッテは28日、マット・ダフィー内野手(28)、ジミー・パラデス内野手(29)、ロエル・サントス外野手(30)と来季契約を結ばないと発表した。

3選手とも来日1年で退団することになった。

サントスは今春WBCキューバ代表で、今年5月にロッテ入り。俊足を生かした「走り打ち」で話題となった。66試合で打率2割5分、3本塁打、8打点、5盗塁だった。

先月の帰国時には球団を通じ「シーズン途中からの加入ではありましたが、日本のマリーンズでプレーが出来たことは、とても充実感にあふれていて幸せなことでした。ただ、チームの上位進出に貢献することが出来なかったのはとても残念です。来年もぜひ千葉に戻って、今度は最初からチームの一員として頑張りたいと思っています。マリーンズファンはいつもどんな時も応援してくれて、本当に感謝をしています。私の誇りです。1、2、サントス!」とコメントしていた。

ページトップ

ロッテ岡田、今季無安打25%減「悔しさしかない」[ニッカン]

ロッテ岡田幸文外野手(33)が28日、ZOZOマリンで契約更改交渉を行い、限度額いっぱいの25%、1045万円ダウンの年俸3135万円でサインした。

9年目の今季は31試合に出場したが、40打席無安打に終わった。野手のシーズン無安打は、昨季のロッテ吉田(35打席)を上回るプロ野球ワースト記録となった。「(記録は)知ってました。段々チャンスが少なくなって、スタメンから1打席勝負になり、早く1本欲しいというのは正直ありました。焦りでしょうね。悔しさしかないです」と振り返った。

来季へ向けて「大暴れします。もちろん」と誓った。(金額は推定)

ページトップ

ロッテ加藤700万増、9月に長男誕生「責任ある」[ニッカン]

ロッテ加藤翔平外野手(26)が28日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、700万円アップの年俸3100万円でサインした。

5年目の今季は、自己最多タイの98試合に出場。打率2割6分6厘、5本塁打、27打点、7盗塁は、いずれも自己ベストの数字だった。ただ、シーズン前半は出場機会が限られ、5月から6月後半は2軍だった。「交流戦まで全然、働いていない。金額については、言えることはありません。1年1軍が1番の目標です」と話した。

また、9月に第1子の長男が誕生したことを公表した。「僕が頑張らないと、家族を支えていけない。その分、責任がある。今までより頑張らないといけない」と決意を口にした。(金額は推定)

ページトップ

ロッテ「かもめ会」会員の集いで二木が開幕投手に“立候補”[サンスポ]

ロッテの応援組織「かもめ会」会員の集いが28日、千葉市のホテルスプリングス幕張で開かれ、井口資仁監督(42)と3選手が出席。今季チーム最多の7勝(9敗)を挙げた二木康太投手(22)は来季の開幕投手(3月30日、対楽天=ZOZOマリン)に“公開立候補”した。

席上、来年の意気込みを問われた二木は「井口監督の最初の公式戦で第1球を投げたい」と宣言。井口監督は「二木に投げさせたい気持ちはあるが、これも競争。(来春の)キャンプを見て決めたい」と話した。

井口監督によると、27日に千葉・木更津市内のホテルで行われた球団納会で、先発候補投手が軒並み開幕投手を“直訴”してきたという。「前向きな気持ちが出てきたのはいいこと」と指揮官。キャンプで見極め、決断を下す考えだ。

ページトップ

ロッテ・井口監督「常勝マリーンズをつくり上げたい」、二木は開幕投手に名乗り[サンスポ]

ロッテの井口新監督が28日、千葉市内のホテルで地元経済界の応援組織「かもめ会」の集いに出席し「1人1人とコミュニケーションを取って5年後、10年後の常勝マリーンズをつくり上げたい」と挨拶した。

会では成長株の二木が来季の開幕投手に名乗りを上げた。井口監督によると、27日の球団納会では先発投手全員が開幕投手を希望してきたそうで「頼もしい。そういう思いでオフを過ごしてくれたら」と期待した。

ページトップ

ロッテ・加藤、700万円増で更改「来年は全部でレベルアップしたい」[サンスポ]

ロッテの加藤が28日、700万円増の年俸3100万円で契約を更改した。自己最多に並ぶ98試合に出場して打率2割6分6厘、5本塁打、27打点、7盗塁をマークし「来年は全部でレベルアップしたい」と語った。

今季40打席で無安打に終わった岡田は1040万円減の年俸3140万円、井上は現状維持の1350万円でともにサインした。(金額は推定)

ページトップ

ロッテ、ダフィーとパラデスとサントスと来季契約結ばず[サンスポ]

ロッテは28日、マット・ダフィー内野手(28)、ジミー・パラデス内野手(29)、ロエル・サントス外野手(30)と来季契約を結ばないと発表した。

ページトップ

ロッテ井口監督、投手陣の“開幕アピール”歓迎「頼もしい」[スポニチ]

ロッテ・井口監督が「開幕アピール」を歓迎した。千葉市内のホテルで地元経済界の応援組織「かもめ会」の集いに出席。二木が壇上で「井口監督になって最初の公式戦の第1球を投げられるように頑張りたい」と宣言。

前夜の球団納会の席でも、約10人の候補達が「開幕投手をやらせてください」と直訴してきたことを明かした指揮官は「その意気込みが大事。頼もしい」と喜びながら「キャンプが終わるくらいまでに決めたい」と話した。

ページトップ

ロッテ後援会「かもめ会」の集いに井口監督ら参加「常勝マリーンズをつくり上げていきたい」[スポニチ]

千葉市の行政や財界が参加するロッテの後援会「かもめ会」の会員の集いが千葉市内で行われ、井口監督、中村、田村、二木が参加した。

挨拶に立った山室晋也球団社長は「来シーズンこそ、いよいよ千葉時代。連勝を重ねて、野球のチバニアンとして大いに地元を沸かせたい」と話して、大きな拍手を浴びていた。また井口監督は「来シーズンより指揮を執ることになり、またユニホームを着させていただけることになりました。選手1人1人としっかりコミュニケーションを取って、5年後、10年後に常勝マリーンズをしっかりつくり上げていきたい」と力強く宣言した。

ページトップ

ロッテ・井上、現状維持の1350万円でサイン、来季は「もう1回4番を」[スポニチ]

ロッテの井上晴哉内野手(28)がZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸1350万円でサインした。

開幕スタメンをつかみ序盤は好調も維持できず、5月には2軍落ち。「勝手に大きいのを打たないといけないと思って大振りになっていた。自分の中で追い込んでしまった」と反省。来季に向けて「外国人もいると思うが、もう1回4番を打ちたい。春のキャンプで結果を出さないと残れないので、まずはそこに合わせたい」と意気込んだ。

ページトップ

ロッテ・岡田は1040万円ダウン、今季33打数無安打「悔しさしかなかった」[スポニチ]

ロッテの岡田幸文外野手(33)がZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、1040万円減の年俸3140万円(年俸は推定)でサインした。

今季は40打席33打数ノーヒットでシーズンを終了。「悔しさしかなかった」と振り返る。国内FA権を行使せず残留を決め、来季迎える節目のプロ10年目に向け「大暴れしますよ。もう1回ゴールデングラブ賞を獲りたい」と復権を誓った。

ページトップ

ロッテ・加藤、3100万円でサイン、9月第1子誕生も発表「頑張らないと」[スポニチ]

ロッテの加藤翔平外野手(26)がZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、700万円増の年俸3100万円(金額は推定)でサインした。

今季は自身最多タイの98試合に出場して打率.266、5本塁打、27打点。「交流戦までは全くといっていいほど働いていない。1年間しっかり試合に出ることを期待していると(球団側に)言われたし、そこをまず1番の目標にしたい」と話した。

また9月に第1子となる長男が誕生していたことも発表。イクメンぶりを明かしながら「僕が頑張らないと家族を支えられない。責任もあるしもっと頑張らないけない気持ちがある」と誓いを新たにした。

ページトップ

井口監督に先発全員が開幕投手直訴「石川まで」[報知]

ロッテ・井口資仁新監督(42)は28日、千葉市内で行われた地元財界による支援団体「かもめ会」の集いに出席。27日に千葉・木更津市内で行われた球団納会で先発投手陣が来季の開幕投手に直談判してきたことを明かし、サバイバルの激化を喜んだ。

手応えが膨らんだ。「先発ピッチャーがみんな開幕投手をやらせて欲しいと言ってきました。(あまり積極的な性格ではない)石川まで」。今季まで3年連続で開幕投手を務めた涌井が海外FA権を行使し、メジャー挑戦を表明。これまでは気持ちを前面に出す選手は少なかったが、1人1人と酒を酌み交わす中で、競争意識が根付いてきたチームの変革を感じ取った。

来春の石垣島キャンプは2月1日から実戦形式の練習を行い、あくまで結果を重視する。7勝でチーム勝ち頭の二木も「井口監督最初の公式戦の第1球を自分が投げられるように頑張っていきたい」と立候補。石川、唐川らを軸に、競争は熾烈だ。指揮官は「キャンプが終わるまでピッチングコーチと相談して決めたい」。3月30日の楽天戦(ZOZO)へ、嬉しい悩みが増えた。

ページトップ

岡田、無安打&盗塁ゼロで大幅ダウン「見返したい」[報知]

ロッテ・岡田が、減額制限上限の25%にギリギリとなる1040万円減の年俸3140万円で契約更改した。

今季は開幕スタメンをつかみながら、40打席無安打でシーズンを終え、ノーヒットに終わった野手の最多打席数を更新。7年連続2ケタをマークした盗塁もまさかのゼロで「今年は悔しさしかなかった。大暴れしますよ。見返したい。もう1回、ゴールデン・グラブですね」と10年目のリベンジを誓った。

ページトップ

加藤、700万円アップでサイン[報知]

ロッテ・加藤翔平外野手(26)は28日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、今季の年俸が2400万円だったことを明かした上で、700万円増の3100万円でサイン。9月10日に第1子の長男が誕生したことも発表した。

5年目の今季は98試合に出場し、打率2割6分6厘、5本塁打、27打点。「僕が頑張らないと家族を支えていけない。責任がありますし、もっと頑張らないと」と発奮していた。

ページトップ

ダフィー、パラデス、サントスと契約せず[報知]

ロッテは28日、マット・ダフィー内野手(28)、ジミー・パラデス内野手(29)、ロエル・サントス外野手(30)と来季の契約を結ばないと発表した。

今季から加入したダフィーは打率2割1厘、6本塁打、18打点、パラデスは打率2割1分9厘、10本塁打、26打点、途中加入したサントスは打率2割5分、3本塁打、8打点に終わっていた。

ページトップ

ロッテに井口イズム浸透!?開幕投手希望が殺到[デイリー]

ロッテを応援する千葉県の財界で組織する「かもめ会」(133社)が28日夜、千葉市内のホテルで会員約150人を集めて開催された。

井口資仁監督(42)「(来季は)常に一丸となって全力を尽くしていきたい」と宣言したが、実際に胸が熱くなる出来事があった。

前日27日、鴨川での球団納会。井口監督に挨拶に来た二木、石川、唐川、佐々木、酒居ら10人近い先発候補陣が口々に「開幕投手をやらせて欲しい」と熱く訴えたという。

涌井のメジャー挑戦が実現すればエースの座は空く。井口監督は「(選手達が)気持ちを出せるようになった」と嬉しそうに話した。12球団防御率ワーストに終わった投手陣が早くも燃えている。

ページトップ

ロッテ、新助っ投獲得へ、ソフトBサファテの活躍が刺激[デイリー]

ロッテ・林信平球団本部長が28日、外国人の抑え投手獲得について「可能性としてはあり得ると思う」と言及した。

ソフトバンク・サファテの活躍が刺激になっているようで「難しいですが、156キロを投げて落差のある球があればね」と理想像を語った。この日、パラデスとダフィー、サントスの解雇を発表。外国人野手は2人を獲得する方向だ。

ページトップ

ロッテ岡田が1040万減でサイン、日本ワーストの33打数0安打「自分の力のなさ」[デイリー]

ロッテ・岡田幸文外野手(33)は28日、ZOZOマリンスタジアム内で契約更改交渉に臨み、1040万円減の3140万円でサインした。(金額は推定)

岡田にとって悔しくて悔しくてたまらないシーズンとなった。

今季31試合に出場したが、33打数0安打に終わり、野手としてのプロ野球ワーストを記録した。

「成績が成績だったので、(球団からは)言われなくても分かっています」。

開幕のソフトバンク戦ではスタメンに名を連ねたものの、その後、1本が出ずに悩み苦しんだ。

「自分の力のなさ…(今まで)味わったことはないですね」。

1本が欲しい。出ない。焦る。その繰り返しでボール球に手を出しては悪循環に陥ってしまった。

大半をファームで過ごし、夜はなかなか寝付けなかった。「そういう1年だった…」。

もちろん、このまま引き下がるつもりはない。「いい経験だったと思って、(来季は)見返してやりたい。もう1回ゴールデン・グラブを狙いたい」。

33歳のベテランが前をにらんだ。

ページトップ

ロッテ・井上は現状維持1350万円でサイン「もう1回、4番を打ちたい」[デイリー]

ロッテ・井上晴哉内野手(28)が28日、ZOZOマリンスタジアム内で契約更改交渉に臨み、現状維持の1350万円でサインした。

現状維持ながら、実質アップだろう。16年は35試合で2本塁打、16打点、打率.232、そして今季は35試合、0本塁打、11打点、打率.230だった。

打撃の数字は少しずつ下がったが、国産大砲への期待は下がらなかった。

「本塁打0は気になりましたが、4月の成績を評価していただいた。これを続けるのが今後の課題です」。

3、4月は6、7番で起用され24試合で85打数20安打、打点9の成績を残した。

つなぐ意識を持っていたが、大砲候補のパラデス、ダフィーが全く機能せず、「何とか大きいのを打たないと…」と責任を背負い込んでしまった。

5月以降はアッという間に調子を崩した。

「タイミングの取り方が悪くなると、フォームなど全部崩れてくる。当てにいってしまって」と振り返った。

この日、ロッテはそのパラデス、ダフィーと来季の契約を結ばないことを発表した。

金森新打撃コーチ指導の下、今季の反省を生かして手応えを感じ始めている。

今秋の台湾遠征では4番に座り、それなりの結果を出した。「もう1回、4番を打ちたい」。もちろん、公式戦でだ。

12月は浦和でフォーム固めに打ち込む。1月は中日・大島とともに自主トレを行い、石垣島キャンプに備える。「来季の目標とする数字はまだです。春のキャンプが終わってから」。アジャが再び国産大砲の座に挑む。

ページトップ

ロッテ、サントスら3外国人選手と契約せず、ペーニャは残留の見込み[デイリー]

ロッテは28日、マット・ダフィー内野手(28)、ジミー・パラデス内野手(29)、ロエル・サントス外野手(30)と来季の契約を結ばないと発表した。

ウィリー・モー・ペーニャ内野手(35)は残留の見込み。

ダフィーは今季、54試合で6本塁打、18打点、打率.201。

パラデスは89試合で10本塁打、26打点、打率.219。

サントスは66試合で3本塁打、8打点、打率.250だった。

6月に加入したペーニャは、70試合で15本塁打、38打点、打率.242。

ページトップ

ロッテ加藤は3100万円でサイン、9月に男の子誕生「もっと頑張らねば」[デイリー]

ロッテ・加藤翔平外野手(26)は28日、ZOZOマリンスタジアム内で契約更改交渉に臨み、700万円増の3100万円でサインした。

加藤の表情は晴れ晴れとしていた。

「交流戦前までは全く働いていなかったのですが、その後の守備や殊勲打を評価していただきました」。

今季は98試合に出場して打率.266、5本塁打、27打点を挙げた。7月17日のオリックス戦では逆転サヨナラ打を放っている。

課題は打率が1割台だった右打席での打力アップだ。金森新打撃コーチから「(特に右打席は)腕をしっかり体に付けて」というアドバイスを受けて実践している。

そしてもう1つの目標は7個だった盗塁数の大幅増だ。井口監督からも「アウトになってもいいからどんどん走れ」と言われているそうで、「盗塁にこだわっていきたい」と意欲を見せた。

今年9月10日、男の子が誕生した。「もっと頑張らねばと思います」。パパ・加藤、この時は相好を崩した。

ページトップ