ロッテ井口資仁監督が来季自らサインを出す可能性を示唆。
「鳥越ヘッドは守備・走塁も兼任なので。間接的になるより、自分で出した方が早いかな」。
千葉ロッテマリーンズの清田育宏(31)が7日、バスケットボール千葉ジェッツの富樫勇樹(24)と千葉テレビの年末特別番組「JUST TALK!〜千葉ロッテ清田×千葉ジェッツ富樫〜」(12月31日午後10時放送、千葉テレビ)の収録に臨んだ。
本格的に対談するのは初めてという2人が、互いに質問をぶつけ、千葉県内でよく行く場所やおすすめの飲食店などを紹介し合った。野球盤とバスケットボールのミニゲーム企画では熱のこもった展開に。2人とも童心にかえっての真剣勝負が繰り広げられた。
清田は千葉ジェッツの試合も観戦したことがあり「今まで富樫さんは流れを変えるプレーだったりと熱い人というイメージだったのに、話しをしてみると冷静だということに驚いた。まずは富樫さんをおすすめした焼き肉屋に連れて行きたい。千葉のスポーツということで、ロッテのファンもジェッツのファンも交流できたらいいなと思う。一緒スポーツで千葉を盛り上げたいですね」と笑顔だった。
富樫は「他の競技の選手との交流がほぼないので、新鮮だった。清田さんのオフの過ごし方には驚いたし、全く違うスポーツなので鍛え方も調整のしかたも違うんだなと思いました」と話した。
ロッテ井口資仁監督(43)が7日、新コーチ陣に期待した。
この日、小坂2軍内野守備・走塁コーチの就任が発表され、来季のコーチングスタッフが出そろった。1軍は60歳の金森打撃コーチをのぞけば、全員が40代。2軍も、50歳の福沢総合コーチ以外は全員40代だ。
井口監督は「ようやく、全員そろいました。若いし、でも、経験豊富なコーチがいっぱい。僕は監督1年目なので、色んな面でサポートして欲しい。一緒に野球をやった人もいる。野球観は共通しているので、そういう部分を選手に伝えていけたらと思います」と話した。
ロッテは7日、球団OBで、今季は巨人でコーチを務めた小坂誠氏(44)が2軍内野守備・走塁コーチに就任すると発表した。背番号は74。
選手だった05年以来の古巣復帰に「このような機会をいただけて大変、感謝をしています。少しでもマリーンズのお役に立てるように取り組んでいけたらと思っています。13年ぶりとなりますが、ファンの皆様に喜んでいただけるように陰ながらサポートさせていただきます」とコメントした。
ロッテは7日、来季のコーチングスタッフを次の通り、発表した。
ロッテは7日、井口資仁監督の就任1年目のコーチ陣を発表し、ヘッド兼内野守備・走塁コーチに今季までソフトバンクでコーチを務めた鳥越裕介氏が就任し、福浦和也内野手が打撃コーチを兼任する。スタッフは次の通り。
ロッテは7日、小坂誠2軍内野守備・走塁コーチ(44)の就任を発表した。背番号は74。球団OBで、今季は巨人でコーチを務めた。
現役時代に堅守を誇った小坂コーチは「少しでもマリーンズのお役に立てるように取り組んでいけたらと思っている」と球団を通じてコメントした。
ロッテは1、2軍のコーチングスタッフを発表。1軍スタッフの平均年齢は44歳と、今季の48.4歳から大きく若返った。
井口監督は「勝ち方を知っているコーチが来てくれた。監督1年目なので色々な面でサポートしていただきたい」。鳥越ヘッドコーチは内野守備・走塁コーチを兼任しており、攻撃中は一塁コーチを務める予定でベンチにいない。指揮官はサインについて「今のところ自分で出そうと考えています」と明かした。
ロッテは7日、OBの小坂誠氏(44)が2軍内野守備・走塁コーチに就任することが決まったと発表した。13年ぶりの古巣復帰となる。背番号は74。
宮城県出身の小坂氏はJR東日本東北から1996年ドラフト5位でロッテに入団し、翌97年は新人ながら遊撃手として開幕スタメンを果たすと全試合に出場して新人王を獲得した。身長1メートル67と小柄ながら”小坂ゾーン”と呼ばれた超人的な守備範囲の広さで4度のゴールデングラブ賞を獲得。俊足を生かした走塁で98年、00年と2度の盗塁王にも輝いた。06年に巨人、09年に楽天へ移籍し、10年限りで現役を引退。翌11年から楽天、14年から日本ハム、17年から巨人でそれぞれコーチを務めていた。
小坂氏は球団を通じて「このような機会をいただけて大変、感謝をしています。少しでもマリーンズのお役にたてるように取り組んでいけたらと思っています。13年ぶりとなりますが、ファンの皆様に喜んでいただけるように陰ながらサポートさせていただきます」とコメントしている。
ロッテは7日、2018年コーチング・スタッフを発表した。井口監督は「一緒に野球をしていた人が何人かいて野球観も共通している。選手にしっかり伝えていけたら。2軍の改革もだし、走塁面にも力を入れたい」と話した。
コーチング・スタッフは以下の通り。
定期大会では、契約更改交渉のさらなる改善を求めていくことを決議した。
今オフから、選手に対して年俸額の事前通知がスタート。「成果は得られたが、より充実した更改交渉にしたい」(森忠仁事務局長)と、さらに選手の声を集めて来オフに向けて改善点などを議論する。また、一般社団法人・日本プロ野球選手会の大島洋平理事長(中日)は再任。来オフに向けて「幼稚園への訪問を計画を立ててやっていきたい」と話した。
ロッテは7日、来季のスタッフを次の通り発表した。
ロッテは7日、2軍内野守備・走塁コーチに小坂誠前巨人2軍内野守備・走塁コーチ(44)が就任し、来季の全コーチングスタッフが決まったと発表した。
今季日本一のソフトバンクから鳥越1軍ヘッド兼内野守備・走塁コーチと清水将バッテリーコーチが入閣し、井口監督は「若いし経験豊富なコーチがいっぱいいる。僕自身1年目なので色々サポートして欲しい。勝ちを知っているチームからも来てくれたし」と期待した。
ロッテは7日、小坂誠2軍内野守備・走塁コーチの就任により、来季のコーチングスタッフ全容が次の通り、決まった。
ロッテは7日、OBの小坂誠氏(44)の2軍内野守備・走塁コーチ就任を発表した。背番号は「74」。
小坂コーチは「このような機会をいただけて大変、感謝をしています。少しでもマリーンズのお役にたてるように取り組んでいけたらと思っています。13年ぶりとなりますが、ファンの皆さまに喜んでいただけるように陰ながらサポートさせていただきます」とコメントした。