わたしはかもめ2017年鴎の便り(12月)

便

12月10日

[ニッカン]

ロッテ井口監督が大ベテランの偉業達成を願った。2000安打まで38本と迫る福浦に「来季、ぜひ打って欲しい」と期待。

打撃コーチ兼任となるが、引き続き選手ロッカーを使用。コーチミーティングも入らない方針で、選手としての軸足を尊重する。来春キャンプについても「チームを引っ張ってもらわないと。かなりのペースで調整してくれている」と、リーダー役を望んだ。

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「チームを引っ張ってもらわないと」/井口監督[ニッカン]

ロッテ井口資仁監督が2000安打まで38本と迫る福浦に「来季、ぜひ打って欲しい」と期待を寄せた。来春キャンプについても「チームを引っ張ってもらわないと。かなりのペースで調整してくれている」と、リーダー役を望んだ。

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ロッテ公式チアに新メンバー5人、来季24人で活動[ニッカン]

ロッテは10日、千葉・船橋市内で球団公式チアパフォーマー「M☆Splash!!」2018年新メンバーのオーディションを行い、応募総数149人の中から新規メンバー5人を決めた。

5人は、RIO(千葉県出身)、SUZUHA(愛知県出身)、YUKA(千葉県出身)、MOMO(広島県出身)、KANAMI(香川県出身)。18年は、継続メンバー19人と合わせて24人で活動する。

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学生野球資格回復制度の研修会実施、愛甲氏「母校にもう1度頂点に」[サンスポ]

プロ野球経験者が高校生らを指導するための学生野球資格回復制度のアマチュア側研修会最終日が10日、東京・豊島区の立大池袋キャンパスで行われた。受講を終えた78人は、適性検査を経て来年2月6日に資格回復が決まる。

受講した愛甲猛氏(55)=元ロッテ=は、「社会人のクラブチーム(東京メッツ)のコーチや中学生を指導したときに『ウチの子供も』と高校生の親御さんからいわれても(資格がなく)教えられないもどかしさがあった。甲子園で優勝した母校(横浜)にもう1度頂点に立って欲しい。いずれにしろ、技術を教えるのが元プロの役目だと思う」と意欲を示した。

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井口監督、福浦偉業を後押し!コーチミーティング免除などでプレー集中[スポニチ]

ロッテの井口新監督が、通算2000安打まであと38本としている福浦選手兼任打撃コーチの記録達成を後押しする。41歳のベテランには新たにコーチとしての肩書も加わった。それでも日米通算2000安打を達成し、名球会入りしている先輩でもある指揮官は「まずは選手でしっかりやって欲しい。2000本も懸かっていますから」と訴えた。

そのために「選手・福浦」に集中させる。

(1)
これまで通り、選手ロッカーを使用。
(2)
コーチミーティングへの参加は免除。

さらに一塁先発出場も期待。ここ数年は主に代打として起用されてきたが「まだまだ一塁でも動ける」と信頼を寄せる。

今季限りで現役を引退し、即監督に就任。福浦にとっては1学年先輩の「戦友」だ。最下位からの上位浮上を目指す若き指揮官の期待に応えるためにも調整のペースを上げる。キャンプでは近年「ベテラン調整」が許可されていたが「しっかり体をつくってくれと言われているので例年より早くつくります」と意気込む。

ロッテの生え抜き選手で通算2000安打を達成したのは、榎本喜八、有藤道世(現通世=本紙評論家)の2人だけ。プロ25年目のベテランは「(キャンプ)初日から試合に出られるくらいの気持ちでいくよ」と決意をにじませた。

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愛甲氏ら78人に修了証、プロ経験者の指導資格回復研修会[スポニチ]

プロ野球経験者が学生野球指導者になるための学生側の資格回復研修会が10日、都内で行われ、2日間の日程を終えた78人に修了証が渡された。

横浜高で80年夏の甲子園を制覇し、ロッテなどでプレーした愛甲猛氏(55)は「プロOBは最高水準でやってきた技術を伝えていく立場なんだと実感した」と振り返り、「母校や後輩の力にもなれたら」と話した。修了者は来年2月6日の適性審査を経て、正式に資格を回復する。

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「M☆Splash!!」新メンバー5人決定…来季は24人で活動[報知]

ロッテは10日、千葉・船橋市内で、球団公式チアパフォーマー「M☆Splash!!」2018年新メンバーのオーディションを行った。

応募総数149人から新メンバー5人が決定。千葉出身のRIO、愛知出身のSUZUHA、千葉出身のYUKA、広島出身のMOMO、香川出身のKANAMIが加入する。来季は継続メンバー19人と合わせて24人で活動することになる。

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学生野球資格回復制度、元ロッテ愛甲氏ら78人が研修修了[デイリー]

プロ野球経験者が高校、大学で指導するための資格回復制度のアマ側研修会が10日、都内で2日間の日程を終えた。元ロッテの愛甲猛氏(55)、元中日の山本昌広氏(52)らプロ側の研修を受講済みの78人に修了証が授与された。

横浜で80年夏の甲子園優勝投手となった愛甲氏は「今は戻るとか考えていないが、母校のために多少なりとも力になれれば。もう1回、頂点に立って欲しい」と母校愛を吐露。現在は小、中学生の指導、社会人クラブチーム・東京メッツのコーチも務めており「野球の指導以上に、人間形成が大事だと再認識した」と感想を述べた。

研修会は16、17日に大阪でも開催。修了者は来年2月6日の資格審査委員会で認定されれば、資格を回復する。

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ロッテ、公式チアに新メンバー5人が決定、来季は24人で活動[デイリー]

ロッテは10日、千葉ロッテマリーンズ球団公式チアパフォーマー「M☆Splash!!」2018年新メンバーオーディションをららぽーとTOKYO−BAYで行い、応募総数149人の中から新規メンバー5人を選出した。

18年、「M☆Splash!!」は継続メンバー19人と合わせて24人で活動する。

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ロッテ・愛甲氏ら学生野球資格回復研修を修了[デイリー]

プロ野球経験者が高校、大学で指導するための資格回復制度のアマ側研修会が10日、都内で2日間の日程を終えた。元ロッテの愛甲猛氏(55)、元中日の山本昌広氏(52)らプロ側の研修を受講済みの78人に修了状が授与された。

横浜で80年夏の甲子園優勝投手となった愛甲氏は「今は戻るとか考えていないが、母校のために多少なりとも力になれれば。もう1回、頂点に立って欲しい」と思いを吐露。「横浜高校といえば野球というイメージは全国にあると思う。OBが守っていかなきゃいけない。『一応、教えられるよ』という立場にはなっておかないと」と話した。

現在は小、中学生の指導、社会人クラブチーム・東京メッツのコーチも務める愛甲氏。「(元プロは)最高水準の技術を伝えていかなきゃいけない立場にある」と話す一方で「野球の指導以上に、人間形成が大事だと再認識した」と研修の感想を述べた。

山本氏は「今回の研修は役に立った。プロと違って体ができていないと、アクシデントへの対処も違う。技術だけじゃないんだと。もっと必要なことはたくさんあるんだと感じた」と意義を強調。「時間がある時にアドバイス的な指導ができれば」と意欲を示した。

研修会は16、17日に大阪でも開催。修了者は来年2月6日の資格審査委員会で認定されれば、資格を回復する。

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