12月17日12月17日ロッテ荻野が来季目標に盗塁成功率100％を掲げた。通算150盗塁以上では歴代1位（8割7分9厘）。今季も29回試み26度成功（8割9分7厘）も、「失敗してもいいから走れと言われるけど、失敗したくない」と力説した。
千葉市内での吉田とのトークショーでは、現役時の井口監督から「適当」の大切さを学んだ話を披露。「力みをなくすということ。盗塁に通じる」と糧にしている。
ロッテ荻野貴司外野手（32）と吉田裕太捕手（26）が17日、千葉市内の商業施設でトークショーを行った。
自己紹介ならぬ、“他己紹介”では、吉田が「荻野さんは、イケメンファイブ（※ロッテファンによる人気投票）の殿堂入りしたレジェンド。ロッテの中では1番格好良い。イクメンでもあります。車の中で、子供のおむつを替えてました」と披露した。
ただ、「チームの人からは『おもろない関西人』とも言われてます」と、奈良出身の荻野をいじった。これには、荻野も「そうなんです」と苦笑いだった。
トークショー終盤、司会者が来場していた女の子に「2人のどっちの話が面白かった？」と質問。女の子は「吉田選手！」と即答し、会場は笑いに包まれた。
最後は2人そろって来季へ決意表明した。荻野が「18年は井口さんを胴上げできるよう（吉田と）2人、活躍したい」と優勝を誓えば、吉田も「来シーズンは、今シーズンのようにファンの皆さんを悲しませることがないようにしたい」と約束。拍手を浴びた。
ロッテの「謎の魚」のグッズが、全国のアミューズメント施設でクレーンゲーム機の景品として取り扱われている。11月から導入され、球団によると大好評。特大サイズぬいぐるみ、フェイスタオル、クッションが展開されており、千葉県などの関東地方のみならず、北海道、沖縄も含めた全国のアミューズメント施設で12月まで展開される。
謎の魚は「すっかり寒い季節になりました。この寒い中、釣られる側の気持ちも少しは考えて欲しいものです…。でも相手にされないよりは釣られた方がマシかと自問自答する今日この頃です。グフフフ…」とコメント。
井口監督は「大きなぬいぐるみはゲットするのは難しそうだね！でも何となく欲しいよね。何となくだけどね！」と話していた。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
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| イ軍 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
| 韓国 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
イースタン・リーグ選抜が初優勝を飾った。韓国プロに対し、3回に柿沢（巨人）の適時打などで2点を先制。4回には吉川（巨人）、佐野（DeNA）の連続適時打で2点を加えた。投げては先発京山（DeNA）が5回に1点を失ったが、2番手以降が韓国プロの反撃を無失点に抑えた。
チームの4番を務め、大会MVPに選ばれた佐野は試合後のお立ち台で「全員でつながって得点すること、全員で粘って守ることができた結果だと思います」と胸を張った。
期待の若手選手が腕を磨いたアジア・ウインターリーグには、日本からイースタン・リーグ選抜、ウエスタン・リーグ選抜、社会人野球選抜の3チームが参加（他に台湾プロ、米国＆欧州選抜、韓国プロ）。6チームのリーグ戦でイースタン・リーグ選抜は4位でプレーオフに進出。1位でプレーオフに進んだ社会人野球選抜を下し決勝へ進んでいた。
日本は12年の第1回大会から15年までNPB選抜として出場。16年からイースタン・リーグ選抜、ウエスタン・リーグ選抜で出場し、今回から社会人野球選抜が加わった。
3位決定戦に進んだ社会人野球選抜は、台湾プロを4−3で破り3位に入った。
ロッテのキャラクター「謎の魚」グッズが、11月から全国のUFOキャッチャーの専用景品として人気を集めている。
特大サイズのぬいぐるみやフェースタオル、クッションなどが千葉県をはじめ関東地方や北海道、沖縄など全国のアミューズメント施設で12月まで展開中。「すっかり寒い季節になりました。この寒い中、釣られる側の気持ちも少しは考えて欲しいものです…でも相手にされないよりは釣られた方がマシかと自問自答する今日この頃です。グフフフ…」と謎の魚。井口監督も「大きなぬいぐるみはゲットするのは難しそうだね！でも何となく欲しいよね。何となくだけどね」とコメントした。
ロッテ・荻野が通算200盗塁を歴代最高成功率で達成する。千葉市内の大型商業施設で吉田とともにトークショーを行い「目標とするなら50盗塁を成功率100％でやりたい」と話した。
通算153盗塁で成功率.879は150盗塁以上で最高。来季もこの成功率を維持して目標を達成すれば、元巨人の鈴木尚広（.829）を抜き200盗塁以上の歴代1位になり「井口さんは基本的に動く野球をすると思う」と意気込んだ。
ロッテが誇るイケメンコンビ、荻野貴司外野手（32）と吉田裕太捕手（26）が千葉市内の大型商業施設でトークショーを行った。
チームが誇る人気選手とあって、最前列の若い女性は朝6時から並んだという。球団主催のファンのイケメンランキング投票で3年連続1位に輝き、今年「殿堂入り」した荻野だが、同ランキングで常に上位につける吉田から「殿堂入りしたイケメンですが、意外とイクメンですよ」と、車におむつを積んでいる育児熱心ぶりをばらされて大照れ。逆に荻野から「みんなのいじられ役。とくに角中と清田からよくいじられる」と暴露された吉田は「天敵です」と苦笑いしていた。
トークショーではチャリティーオークションも開催され、サイン入りバットなど13点で23万6000円を集め、日本赤十字社を通して寄付された。
ロッテの井口資仁監督が球団キャラクターの謎の魚グッズのヒットを喜んだ。今季途中からZOZOマリンに登場したキャラクターだが、キモカワぶりが人気となり、11月から全国のアミューズメント施設のUFOキャッチャーの景品として登場。好評を呼んでいる。
井口監督は「これの大きなぬいぐるみはゲットするのは難しそうだね！でも何となく欲しいよね。何となくだけどね！」と祝福（？）のコメント。年内までの「限定」を予定しているだけにUFOキャッチャーの景品としてはレア物となりそうだが、謎の魚本人は「この寒い中、釣られる側の気持ちも少しは考えて欲しいものです…」とあまり乗り気ではないようだ。
ロッテは17日、「謎の魚」のグッズが日本全国のアミューズメント施設のUFOキャッチャーの専用景品として11月から取り扱われ、大きな話題となっていると発表した。
グッズは特大サイズぬいぐるみやフェースタオル、クッションを展開。千葉県などの関東地方だけではなく、北海道、沖縄も含めた全国のアミューズメント施設で12月中まで展開している。
謎の魚は「すっかり寒い季節になりました。この寒い中、釣られる側の気持ちも少しは考えて欲しいものです…。でも相手にされないよりは釣られた方がマシかと自問自答する今日この頃です。グフフフ…」と複雑な表情だった。
井口監督は「これの大きなぬいぐるみはゲットするのは難しそうだね！でも何となく欲しいよね。何となくだけどね！」と何となくを強調しながら後押ししていた。