わたしはかもめ2017年鴎の便り(12月)

便

12月22日

ロッテ、キューバ若手有望株狙う、育成枠で獲得検討[ニッカン]

ロッテがキューバ人選手の獲得に乗り出していることが22日、分かった。球団関係者によると、既に幹部が現地入りしており、テストを行うという。同関係者は「キューバとはパイプが出来ているが、向こうは政府が交渉窓口。公務員なので、担当が代わることもある」と説明した。

ロッテには14〜16年にデスパイネ、17年にサントスが在籍。来季もキューバ選手を獲得することで将来にわたる関係維持が狙いだ。

今回は主力よりも、若手の有望株を探す。「投手、野手、こだわらない。いい選手がいれば、こっちで日本語を学ばせながら、育成選手として育てたい」と同関係者。特定の選手が念頭にある訳ではなく、広くダイヤの原石を求める。兄ヨエニスがメッツでプレーしており、3月のWBCにキューバ代表で来日したヨエルキス・セスペデス外野手(20)がテストを受ける可能性もあるという。

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ロッテがキューバ人選手獲得へ、過去のパイプ維持[ニッカン]

ロッテがキューバ人選手の獲得に乗り出していることが22日、分かった。

球団関係者によると、既に幹部が現地入りしており、テストを行うという。同関係者は「キューバとはパイプが出来ているが、向こうは政府が交渉窓口。公務員なので、担当が代わることもある」と説明した。

ロッテには14〜16年にデスパイネ、17年にサントスが在籍。来季もキューバ選手を獲得することで、将来にわたる関係を維持するのが狙いだ。

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ロッテ涌井ら出演、現役選手が選ぶベストナイン放送[ニッカン]

ロッテからFA宣言した涌井秀章投手(31)、西武秋山翔吾外野手(29)、巨人小林誠司捕手(28)が22日、フジテレビの番組「たまッチ! 現役選手500人が選んだ本当のベストナイン」の収録に臨んだ。

番組が3選手を含む500人に事前アンケート。選手が考えるセ、パ両リーグの今季ベストナインを発表する。記者投票との違いなど、野球ファンの興味を引く内容となっている。放送は、12月30日午後0時55分から。

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ロッテ黒沢引退し球団職員に、思い出は大谷の一発[ニッカン]

ロッテは22日、黒沢翔太投手(29)が今季限りで現役を引退し、2018年1月より球団職員として入社すると発表した。

今後は、スタジアム部ホスピタリティグループ関係の職務を務める。

黒沢は「球団からお話を頂いた際に、今度は違う形で球団に恩返しをさせていただけるように頑張りたいと思いました。育成と支配下であわせて7年。自分の中では、やりきったと思っています。思い出はやはり2013年の初登板(8月29日ソフトバンク戦)。それと昨年、マリンで大谷翔平選手にいいコースに投げたつもりのスライダーをライトスタンドに放り込まれたことです。大きな1発でした。育成から今年までの7年間、毎日応援をしていただき後押しをしていただいたファンの皆様、そして家族には本当に感謝をしています。これからも球場のどこかにいますので、ぜひ声をかけてください」と話した。

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ロッテ加藤、65→10「大松さんのイメージ」[ニッカン]

ロッテは22日、加藤翔平外野手(26)の背番号が「65」から「10」に変更となることを発表した。

加藤は「ずっと着けたいと思っていたので、来季から10番に変えていただけることは本当に嬉しかったのと同時に身が引き締まる思いです。10は大学時代も着けていましたし、前からかっこいいと思っていました。子供が生まれた日にちも10日というのもあって、ずっと着けたいなと思っていました。ロッテでは自分の中では大松さんのイメージ。大松さんのことは以前から人としてすごく尊敬していた方なので、そういう選手に自分もなりたいという思いがあります。10番を着けさせていただいた方々に恥じをかかせない様なプレーをしていきたいと思いますし、期待に応えられる様に頑張ります。来季はとにかく1軍で試合に出続けること、あと今まで先輩方に頼り過ぎていた部分が多かったと思うので、これからは自分達がチームを引っ張るという気持ちを持って頑張っていきたいです」と意気込みを語った。

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ロッテ・加藤、背番『10』に変更「本当に嬉しかった」[サンスポ]

ロッテは22日、加藤の背番号が「65」から「10」に変更されると発表した。上武大時代もつけていた番号に「本当に嬉しかったのと同時に、身が引き締まる思い」と素直に喜んだ。チームでは長く大松(現ヤクルト)が背負っていただけに「大松さんは尊敬していた方なので、そういう選手に自分もなりたい。10番をつけていた方々に恥をかかせないようなプレーをしていきたい」と意気込みを口にした。

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ロッテ・黒沢、球団職員に「育成と支配下で7年…」[サンスポ]

ロッテは22日、黒沢翔太投手(29)が今季限りで現役を引退し、来年1月から球団職員となることを発表した。スタジアム部ホスピタリティグループ関係に従事する予定。黒沢は球団を通じ「育成と支配下で7年、自分の中ではやりきったと思っています」とコメントした。

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ロッテ・黒沢、来年1月から球団職員に「自分の中ではやりきった」[サンスポ]

ロッテは22日、黒沢翔太投手(29)が今季限りで現役を引退し、2018年1月から球団職員となることを発表した。今後はスタジアム部ホスピタリティグループ関係に従事する予定。黒沢は球団を通じ「育成と支配下で7年、自分の中ではやりきったと思っています。思い出は2013年の初登板のソフトバンク戦(8月29日、ヤフオクドーム)と、昨年、日本ハムの大谷投手に右翼席にほうりこまれたこと」とコメントした。

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ロッテ・加藤、背番号「10」に変更「身が引き締まる思い」[サンスポ]

ロッテは22日、加藤翔平外野手(26)の背番号が「65」から「10」に変更されると発表した。加藤は球団を通じ「ずっとつけたいと思っていたので本当に嬉しかったのと同時に、身が引き締まる思い。10番を着けさせていただいた方々に恥じをかかせないようなプレーをしていきたい」とコメントした。

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[球界ここだけの話]ロッテD1・安田、1日に8合も食べる男、1日の摂取エネルギーは7000キロカロリー[サンスポ]

最近、野球の現場で「本当にデカイ」と思う選手が少なくなったと感じていたが、久しぶりにほれぼれするような体のルーキーに出会った。

ロッテのドラフト1位・安田尚憲内野手(履正社高)は身長1メートル88、体重96キロ。その堂々たる体の基本はやはり食にあるようだ。先日、来年からの生活基盤となるさいたま市内の寮を訪れた際、安田は1日の摂取エネルギーを「約4000キロカロリーくらい」と口を開くと、すかさず母親の多香子さんから訂正が入った。

「いえいえ、7000キロカロリーです。年に3度くらい高校の野球部から食事指導を受けていました。お米は1度に2合、4度食べますから1日に8合くらいでしょうか」。

確か、以前に聞いた明大ラグビー部の合宿所では1日約6000キロカロリー、帝京大ラグビー部もポジションごとに違うが4000〜4500キロカロリーだった。普通の成人男性の必要量が2000キロカロリー前後ということを考えれば、いかにすさまじい量かが分かる。

サンケイスポーツ専属評論家の江本孟紀氏は「現役の頃は試合が終わったら焼き肉を食って、俺は酒はだめだけど飲みに行き、帰りがけに鮨を食う。こんなのザラだった」。今の栄養学的な観点からいえばハチャメチャである。カロリーオーバー、炭水化物の過剰摂取である。それでも「昔の選手は大きなケガもしなかったし、何食わぬ顔で次の日も試合に出ていた」というから、こちらもすさまじい。現代の練習や食事管理は科学的なデータに裏付けられているはずだが、過去と比較して何らかの検証も必要かもしれない。

それはさておき、安田は高校1年の冬に10キロ近くダウン。そこで「タンパク質やカルシウムを多くとるようにしている」と食事に気を使うようになった。部活帰りにコロッケや駄菓子を買い食いしていた世代に比べ、今どきの高校生はしっかりしている。安田の家族はさぞかし大変だったと思うが、これからは寮の清水信夫料理長が「苦手なものも確認して、しっかり食べられるよう工夫します」というから環境は申し分ない。

来春のキャンプではプロ野球同期となる日本ハム・清宮(早実高)、広島・中村(広陵高)と並び注目されるのは間違いない。焦らず、ケガなく、特大の一発をみせて欲しいと願う。

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ロッテ加藤、背番号10ゲット、長男誕生日、尊敬する大松背番[スポニチ]

今季中盤からレギュラーに定着した5年目外野手のロッテ・加藤が、背番号を「65」から「10」に変更することが決まった。

上武大時代に主将として着用した番号。長男の誕生日も10日とあって「ずっとつけたいと思っていた。本当に嬉しいし、同時に身が引き締まる」と決意を新たにした。チームでは80年から2年間、張本勲(現スポニチ本紙評論家)が着用。最近では選手会長も務めた大松(現ヤクルト)がつけていた番号で、加藤も「大松さんのことは以前から尊敬していた。自分もああなりたい」と飛躍を誓った。

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涌井、自身の去就に「まだまだ時間はかかるかなと思います」[報知]

ロッテから海外FA権を行使しメジャー挑戦を目指している涌井が22日、フジテレビの人気番組「たまッチ!現役選手500人が選んだ本当のベストナイン」の収録に参加。自身の去就について不安を明かした。

ロッテが宣言残留を認めていることもあり、“就職先”を問われると、「就職先はあるので。まだまだ時間はかかるかなと思います。不安ですけど、夢ではあるので。その夢を追いかけさせてもらっているので、待とうかなと思っています」と、改めて長期戦への覚悟を示した。

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加藤、背番号が「65」から「10」に「チームを引っ張る」[報知]

ロッテは22日、加藤翔平外野手(26)の背番号が「65」から「10」に変更されると発表した。

来季が入団6年目。「本当に嬉しかったのと同時に身が引き締まる思いです。10は(上武)大学時代もつけていましたし、前からかっこいいと思っていました。子供が生まれた日も(9月)10日というのもあって、ずっとつけたいなと思っていました。ロッテでは自分の中では大松さんのイメージ。来季はとにかく1軍で試合に出続けること、今まで先輩方に頼り過ぎていた部分が多かったと思うので、これからは自分達がチームを引っ張るという気持ちを持って頑張っていきたいです」と意気込んだ。

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ロッテ加藤、OB張本氏らつけた背番号10に[デイリー]

ロッテ・加藤の背番号が「65」から「10」に変わる。「ずっとつけたいと思っていた。前からかっこいいと思っていた。大松さんのイメージです」と話し、「10番をつけていた方々に恥をかかせないプレーをしていきたい」と決意を披露。3000安打のOB張本勲氏(野球評論家)もかつてつけていた番号で球団も期待している。

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ロッテ黒沢翔太が現役引退、球団職員に、「違う形で恩返しを」[デイリー]

ロッテは22日、黒沢翔太投手(29)が今季限りで現役を引退し、18年1月から球団職員として入社すると発表した。今後はスタジアム部ホスピタリティグループ関係(飲食部門)の職務を務める予定。

黒沢は「球団からお話を頂いた際に、今度は違う形で球団に恩返しをさせていただけるように頑張りたいと思いました。育成と支配下であわせて7年。自分の中では、やりきったと思っています」と語った。

ロッテ在籍7年間を振り返って、思い出を「やはり初登板です」と13年、8月29日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)を挙げた。

さらに「昨年、マリンで大谷翔平選手にいいコースに投げたつもりのスライダーをライトスタンドに放り込まれたことです。大きな一発でした」と話し、「育成から今年までの7年間、毎日応援をしていただき後押しをしていただいたファンの皆さま、そして家族には本当に感謝をしています。これからも球場のどこかにいますので、ぜひ声をかけてください」と応援してくれたファンに呼びかけていた。

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ロッテ加藤、背番号「10」に変更、歴代10番に「恥をかかせないプレーを」[デイリー]

ロッテ・加藤翔平外野手(26)の背番号が「65」から「10」に変更することが22日、明らかになった。

加藤は「ずっと着けたいと思っていたので、来季から10番に変えていただけて本当に嬉しかった。同時に身が引き締まる思いです」と球団に感謝した。

春日部東から上武大を経て入団し、来季は6年目。「10は大学時代も着けていましたし、前からかっこいいと思っていました。子供が生まれた日にちも10日というのもあって、ずっと着けたいなと思っていました」と10への思いを口にした。

「ロッテでは自分の中では大松さんのイメージ。大松さんのことは以前から人としてすごく尊敬していた方なのでそういう選手に自分もなりたいという思いがあります」と話し、こう続けた。

「10番を着けさせていただいた方々に恥をかかせない様なプレーをしていきたいと思いますし、期待に応えられる様に頑張ります。来季はとにかく1軍で試合に出続け、これからは自分達がチームを引っ張るという気持ちを持って頑張っていきたいです」と飛躍を誓っていた。

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ロッテ・重光オーナー代行 韓国で有罪判決、球団経営に影響も[デイリー]

横領罪などに問われた韓国ロッテグループ会長で日本プロ野球ロッテのオーナー代行でもある重光昭夫(韓国名・辛東彬)被告(62)に対し、ソウル中央地裁は22日、懲役1年8月、執行猶予2年の有罪判決を言い渡した。求刑は懲役10年、罰金1000億ウォン(約105億円)だった。

創業者で日本プロ野球ロッテのオーナーの父武雄(同・辛格浩)被告(95)は懲役4年、罰金35億ウォン(求刑・懲役10年、罰金3000億ウォン)の実刑。兄宏之(同・辛東主)被告(63)は無罪(求刑・懲役5年、罰金125億ウォン)とした。

昭夫被告らは共謀し、実際には業務を行っていない宏之被告らに役員報酬名目でグループから計約500億ウォンを支払わせたとする特定犯罪加重処罰法上の横領罪や、系列映画館の売店の運営権を親族が経営する会社に不正に与え、グループに損害を与えた背任罪などで在宅起訴されたが、地裁は一部の罪についてのみ有罪とした。

今回の有罪判決によって、日本プロ野球ロッテの球団経営にも何らかの影響が出る可能性もありそうだ。過去には、2004年10月に西武の堤オーナーが有価証券報告書の虚偽記載問題の責任を取り、退任に追い込まれた例もある。

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