わたしはかもめ2017年鴎の便り(12月)

便

12月25日

井口監督、練習継続を!必勝祈願2ヶ月遅らせ3月末[ニッカン]

井口イズムで自主トレ期間延長だ。ロッテは来年、毎年恒例となっている成田山新勝寺での必勝祈願を2ヶ月遅らせて実施する。例年は1月25日前後にチームそろって参拝していたが、18年はシーズン開幕直前の3月末を予定。球団関係者は「井口監督の意向で、目いっぱい練習して欲しいとの狙い」と説明した。

1月末に全体集合があると、春季キャンプに向けて各自が行っているトレーニングは1月24日までに1度打ち切らなければならない。練習の効率化を図る井口監督は、キャンプインぎりぎりまでの調整をOKとし、キャンプ地・石垣島への直行も許可する考えという。

井口監督はこれまでも、キャンプの1軍、2軍枠撤廃や2月1日からの実戦練習導入など、改革案を打ち出してきた。選手達が万全の状態で“球春”を迎えられるよう、最大限の配慮をする。

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ロッテのファンクラブ新規会員が昨年比140%に[ニッカン]

ロッテは25日、2018年有料ファンクラブ会員(TEAM26)を9月20日から募集したところ、この日時点での新規会員が昨年比140%になっていると発表した。

球団のファンクラブ担当者は「井口監督が就任をした10月に入ってから急速に数字が上がってきました。継続の方はもちろん、特に新規会員のお申し込みが多い傾向にあり驚いています。過去を見ても、新規会員の方のお申し込みが増えてくるのは年明けで、10月から12月にかけて申し込みが殺到したのは記憶にありません。井口新監督への野球ファンの方の期待の表れと分析をしています。年明けもさらに伸びると予想をしています」と話した。

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[プロ野球番記者コラム]「もっと補強」の声もあるが…ロッテが示す方針転換[ニッカン]

ロッテは、もっと補強しなくていいのか?このオフ、最下位に終わったロッテのファンから、何度となく、そういう意見を耳にした。ここまでの補強状況を整理してみる。

以上だ。

これにより、12月23日時点の支配下選手は計61人となった。上限の70人まで、まだまだ余裕がある。だから「もっと補強を」となるわけだが、61人には次の選手が含まれていない。

仮に、彼らが全員残留すれば、計64人。さらに、球団はあと2人の外国人選手(大砲と抑え候補が有力)を探している。そうすると、66人になる。

さらに、現在、3人の育成選手(安江、和田、森)を抱える。彼らを支配下とする場合に備え、最大2人の枠を空けておくとする。そうなると、68人。シーズン中の不測の事態(けが人続出や外国人の不振による緊急補強など)のために、1、2枠を空けるとすれば、実は、もういっぱいなのかも知れない。

補強すべき、という声は、新外国人だけでなく、他球団を自由契約となった選手が念頭にあるのだと思う。確かに、このオフは、実績十分だが来季所属が未定という選手が結構いる。そういう選手を補強して欲しいというファンの気持ちは理解できる。今なら、獲得できるチャンスは高いだろう。育成のための枠を1人に減らすなどすれば、枠は作れる。それでも、今のところ、表だった動きは見られない。なぜか。

答えは、重光オーナー代行の言葉にありそうだ。

5日の新入団選手発表会に出席。「今年は成績が悪かった。来年は、ぜひ優勝と言いたいところですが、目先の勝利にこだわらず、2、3年後に優勝するチームづくりをと、監督にお願いしました」と話した。井口新監督は、来季は3年契約の1年目。目先の勝利のために補強するのではなく、数年先を見据え、今いる選手の底上げを優先する。そういう球団方針を示した。ここ数年は、新外国人だけでなく、他球団を戦力外となった選手も積極的に獲得。常に「最低でもAクラス」を掲げてきた。もちろん、最初からAクラスや優勝を放棄している訳ではないが、方針転換と言っていいだろう。

ロッテを3年間、担当した。新しいロッテがどうなるのか、来年からは別チームの担当として見ていきたい。

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井口監督効果で急増!ロッテ、ファンクラブ新規会員昨年比140%[サンスポ]

ロッテは25日、2018年の有料ファンクラブ「TEAM26」の新規入会者が9月20日に募集を開始して以降、昨年比で140%に達していることを発表(会員数非公表)した。

ファンクラブ担当者によると、井口資仁監督(43)の就任が決まった10月に入ってから入会希望者が急速に増加。継続はもちろん、新規会員の申し込みが多いという。これまで新規会員の申し込みが増えるのは、年が明けてからの傾向だったが「井口新監督へのファンの期待の表れと分析をしています。年明けもさらに伸びると予想をしています」と担当者は“井口効果”を口にする。

今季は最下位に終わったが、選手の間にも「井口監督を男にしたい」という機運が高まっている。ファンの後押しは、さらなる援軍となりそうだ。

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ロッテ・内、トークショーで「監督の方針に合わせもうスタート」[サンスポ]

ロッテの内竜也投手(32)、三木亮内野手(26)は25日、船橋市内のショッピングモールで行われたトークショーに参加し、野球教室やサイン色紙のプレゼントなどを行った。

井口新監督がキャンプインの来年2月1日から実戦練習を行うことを表明しており、内は「やることはいつもと変わらないが、監督の方針に合わせていけるように」と早くも準備に入っていることを明かした。

また三木は監督から外野挑戦の指示も受けているが「それで出場機会が増えるならプラスにとらえたい」と意欲的だった。

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体調管理優先、井口流改革、恒例の成田参拝を開幕直前に変更[スポニチ]

ロッテは井口流で来春のキャンプインに備える。井口監督の要望もあり、例年は1月25日前後に行っていた成田山新勝寺での必勝祈願を開幕直前に変更することが決定。

温暖な地でトレーニングを行っていた選手が、寒い千葉に戻る必要がなくなり、直接キャンプ地の石垣島で合流することも許可。「2月1日に戦える体で集まれるように。チーム内競争は始まっている」と言い続けてきた指揮官らしい改革で、2月1日からサバイバルが始まる。

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移籍交渉は越年か、ロッテからFA涌井、クリスマス返上トレ[スポニチ]

ロッテから海外FA権を行使してメジャー挑戦を目指す涌井が、クリスマス返上でトレーニングを行った。

キャッチボールなどをこなすと、年内の練習予定については「気が済むまで」と話した。大リーグ球団との移籍交渉は長期戦が予想され、越年の可能性が高い。

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ロッテ“井口監督効果”ファンクラブ新規会員が昨年比140%に[スポニチ]

ロッテは25日、2018年有料ファンクラブ会員(TEAM26)の新規会員が、25日時点で昨年比140パーセントとなっていることを発表した。

9月20日から募集を開始。会員数は非公表だが、ファンクラブ担当者は「井口監督が就任した10月に入ってから急速に数字が上がってきました。継続の方はもちろん、特に新規会員のお申込みが多い傾向にあり驚いています。過去を見ても、新規会員の方のお申し込みが増えてくるのは年明けで、10月から12月にかけて申し込みが殺到したのは記憶にありません。井口新監督への野球ファンの方の期待の表れと分析をしています。年明けもさらに伸びると予想をしています」とコメントした。

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井口監督、新改革、3月に必勝祈願[報知]

井口新監督の意向で、例年は1月25日頃に千葉・成田山で行っていた必勝祈願を来年から3月の開幕直前に変更することになった。

球団関係者によると、選手が各所で行っている自主トレをいったん切り上げて24日までに自宅に戻らなければいけなかった手間を省き、キャンプ直前まで練習に集中できるようにするのが狙い。効率を重視する指揮官らしい、新たな改革を打ち出した。

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ロッテ、新外国人ドミンゲスと合意、13年にアストロズで21本塁打[デイリー]

アストロズなどでプレーした前レッドソックス3Aのマット・ドミンゲス内野手(28)がロッテと1年契約で合意したと24日(日本時間25日)、米大リーグ情報サイト、トレード・ルーマーズのスティーブ・アダムス記者がツイッターで伝えた。

アストロズ在籍時の13年には正三塁手として152試合に出場し、打率.241、21本塁打、77打点をマークした。

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ロッテ、井口効果!ファンクラブ会員大幅増、前年比140%「新監督への期待の表れ」[デイリー]

ロッテは18年有料ファンクラブ会員(名称・TEAM26)を9月20日から募集を開始したが、25日時点で新規会員が去年比140%になったと発表した。

ファンクラブ担当者は「井口監督が就任をした10月に入ってから急速に数字を上がってきました。継続の方はもちろん、特に新規会員のお申し込みが多い傾向にあり驚いています。過去を見ても、新規会員の方のお申し込みが増えてくるのは年明けで10月から12月にかけて申し込みが殺到したのは記憶にありません」と驚いていた。

担当者は「井口新監督に対する野球ファンの期待の表れと分析をしています。年明けもさらに伸びると予想をしています」とさらなる新会員増加を期待していた。

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