1月2日1月2日アジャにお年玉…ならぬお年チョコが贈られた。
昨季自己最多の24本塁打を放ちロッテでは13年の井口監督以来5年ぶりの日本選手20発をクリアした井上が2日、さいたま市内の菓子工場を訪問。ロッテ本社の乳酸菌ショコラチームから同商品1年分を授与された。今年30歳を迎える主砲は「まさかこの年でお年玉をもらえるとは」とにんまりだ。
ロッテでは16年首位打者の角中に好物のアイスが、同年防御率1位の石川にはガムが1年分贈られるなど“ご褒美”が用意される。井上は昨年、5年ぶり20発でチョコ5年分をゲット。豪雨の被災地となった地元・広島や熊本の施設に寄付をした。「とても喜んでもらったので、今年はさらに広い範囲で寄付できるように頑張りたい」とモチベーションになっている。
目標は明確だ。チームで86年落合博満以来となる30発。33年ぶりの到達なら、乳酸菌ショコラ33年分の贈呈が約束された。本拠地ZOZOマリンが改修で狭くなることも手伝い、大台は射程内。来年はもっと豪勢な“お年チョコ”にすべく「自主トレ、キャンプから1日1回は食べて体調維持を図ります。たくさん本塁打を打って勝利に貢献できるように、まずは1月、しっかりと走って打って体をつくっていきます！」と燃えている。
ロッテ・井上が2日、お年玉ならぬ“お年チョコ”の授与式で、ロッテ製品の「乳酸菌ショコラ」1年分をプレゼントされた。「まさかこの年でお年玉をもらえるとは思っていなかった。2019年も乳酸菌ショコラパワー全開で乗り切りたい」。昨年は自己最多の24本塁打をマーク。球団の日本選手では2013年の井口（現監督）以来、5年ぶりとなる20本塁打に到達し、昨シーズン中にも同製品5年分を獲得していた。
昨季自己最多24本塁打を放ったロッテ・井上にお年玉ならぬ「お年チョコ」が贈られた。
さいたま市にあるロッテ工場で「乳酸菌ショコラ1年分」を受け取った主砲は「この年（29歳）でお年玉をもらえるとは思いませんでした。元気が出ました」とご機嫌。86年の落合博満以来33年ぶりとなる日本選手30発を今季達成すれば、「33年分」が贈呈される。「広島の施設などに寄付したい」と昨年、西日本豪雨で被災した故郷に還元することを約束した。
ロッテ・井上にロッテ本社から“お年玉”として「乳酸菌ショコラ」1年分がプレゼントされた。
球団では86年の落合以来33年ぶりとなる30本塁打を達成すれば、33年分の同商品が贈られることになった。「まさかこの年でお年玉をもらえるとは思っていなかったので、メチャクチャ嬉しい。19年も乳酸菌ショコラパワー全開で1年を乗り切りたい」。
ロッテ・井上晴哉内野手（29）が2日、乳酸菌ショコラでの社会貢献を誓った。
井上にはこの日までにロッテ本社から乳酸菌ショコラ1年分が“お年玉”としてプレゼントされた。昨季は球団の日本選手としては13年の井口（現監督）以来、5年ぶりに20本塁打をマークして、「5年分」（1箱2日分）を獲得した。
来季30本塁打を打てば86年の落合博満以来、33年ぶりとなり、33年分の乳酸菌ショコラをご褒美としてもらえることになっている。
井上は「まさかこの年でお年玉をもらえるとは思っていなかったのでメチャクチャ嬉しい」と話し、こんな構想を明かした。
「30本塁打を達成したらチョコを地元の広島の施設などに寄付したいと考えています。昨年も家族を通して広島や熊本の施設などに寄付させてもらい、とても喜んでもらった。今年はさらに広い範囲で寄付できるように頑張りたい」。
ロッテ本社の乳酸菌ショコラ担当者は「30発を達成することを楽しみにしています」と期待していた。