わたしはかもめ2019年鴎の便り(1月)

便

1月13日

ロッテ東妻が新球シュート解禁、井口監督助言で決断[ニッカン]

新球解禁だ。ロッテのドラフト2位、東妻勇輔投手(22=日体大)が新人合同自主トレ3日目の13日、プロ初のブルペン入り。立った捕手に21球を投げ込んだ。「変化球もいいですか?」と自ら切り出して投げたのはカーブ、スライダー、スプリット。そして20球目に「シュートいきます!」。切れ味鋭い新兵器をお披露目した。

井口監督の助言で導入を決めた。12月4日の新入団発表会の日、新人と監督で昼食を囲んだ。めったにない“質問タイム”。印象に残ったのは「打者として、シュート系のインコースに食い込んでくるボールが1番嫌だ」という意見だった。元々直球がナチュラルシューする東妻は「意図的に投げたい場面でなれれば。もう1つ新しい扉というか、余裕を用意しておきたい」と習得に入った。

外に逃げるスライダーを生かすためにも、右打者を内に踏み込ませない新球は有効だ。また大学時代は練習でしか投げていなかったチェンジアップも実戦レベルに改良中。「2月1日の紅白戦が励みです。実力を試したくてプロに入った。打者がどういう反応をするか楽しみ」。150キロ超の剛球が魅力の本格派は「対戦」を心待ちに右腕を磨いている。

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ロッテ3位小島が初ブルペン、捕手「成瀬みたい」[ニッカン]

ロッテドラフト3位の小島和哉投手(22=早大)も初めてブルペン入りした。

直球にカットボールを交え25球。受けた味園ブルペン捕手は「球の出どころが見にくくて1球目は捕るのに戸惑った。球もピュッとくる。ちょっと(球団OBの)成瀬みたい」と印象を語った。先発ローテに右腕が並ぶチームにとって、期待の即戦力左腕。「内角を攻めるとか、左特有のスタイルでポジションを取りにいきたい」と意気込んだ。

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ロッテ1位藤原「寮の食事美味しい」3日で2キロ増[ニッカン]

ロッテのドラフト1位、藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)の“食トレ”が順調だ。

合同自主トレ3日間で体重が一気に2キロ増の79キロに。キャンプインまでに82キロ、まずは80キロ台に乗せることが目標だが「寮の食事が全部美味しくて。パワーアップしているし順調です」と、ロングティーでフルスイングを見せた。ただ細分化された練習メニューに「全身、筋肉痛です」。練習後は新人5選手で約200人にサイン会を行った。

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ロッテ、前レンジャーズ左腕ブランドン獲得、15日にも正式発表[サンスポ]

ロッテが昨季、米大リーグ、レンジャーズでプレーしたブランドン・マン投手(34)=188センチ、90キロ、左投げ左打ち=を獲得することが13日、分かった。早ければ15日に正式発表される。

左腕は2011年からDeNAで2年間プレーし、通算28試合の登板で3勝9敗、防御率4.27。昨年は3月にレンジャーズ傘下のマイナーの練習試合でマリナーズのイチローの頭部に死球を当てた。謝罪した際にはイチローから逆に励まされていた。5月に33歳でメジャーデビューし、7試合に投げ0勝0敗、防御率5.40だった。

これで新外国人はケニス・バルガス内野手(28)、ジョシュ・レイビン投手(30)に次いで3人目。また、球団は本塁打王2度のホセ・バティスタ外野手(38)を筆頭候補に大砲獲得を目指している。

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ロッテが元DeNA左腕・ブランドン獲得、早ければ15日にも発表[サンスポ]

ロッテが元DeNAの左腕、昨季は米大リーグ・レンジャーズでプレーしたブランドン・マン投手(34)=188センチ、90.7キロ、左投げ左打ち=を獲得することが13日、分かった。早ければ15日にも正式発表される。

ブランドンは2011年から横浜・DeNAで2年間プレーし、通算28試合の登板で3勝9敗、防御率4.27だった。その後はBCリーグ・信濃でもプレーし、米国へ帰国。昨年メジャーデビューを果たし、7試合に投げ0勝0敗、防御率5.40だった。

ロッテは先発型の左腕の獲得を目指しており、日本での経験もあるブランドンと補強ポイントが合致した。これで新外国人はメジャー通算35本塁打の大砲ケニス・バルガス内野手(28)、守護神候補のジョシュ・レイビン投手(30)に次いで3人目。引き続きメジャー本塁打王2回のホセ・バティスタ外野手(38)を筆頭に長距離砲の獲得を目指している。

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ロッテ・藤原、体重2キロアップ「寮の食事が本当に美味しくて…」[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・藤原(大阪桐蔭)が自主トレ3日で2キロも太ったと告白。「寮の食事が本当に美味しくて…。79キロまで増えました」。80キロ到達後に体の動き、切れなど再チェックし、鈍らなければパワーアップのため82キロまで増やす方針だ。

午前中は合同自主トレで2度目のロングティー。「前回より飛距離が伸びました。パワーアップしたのかな」。終了後はサイン会で約200人のファンにペンを滑らせた。

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ロッテ、ドラ2東妻、シュート高評価、ドラ3小島は冷静にローテへ[スポニチ]

ロッテのドラフト2位・東妻(日体大)と3位・小島(早大)が新人合同自主トレで初のブルペン投球を行った。

2投手ともにキャンプ初日の紅白戦で登板する可能性があり、中継ぎで1軍定着を狙う155キロ右腕の東妻は新球のシュートなど21球を投げ込み「井口監督から“打者はシュート系のボールが嫌”と聞きました。反応が楽しみ」。先発希望の左腕・小島は25球。獲得する新外国人左腕ブランドン(元DeNA)も競争相手となるが「自分が100%になること」と冷静だった。

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ロッテのドラ2・東妻、ドラ3・小島がプロ初のブルペン入り[スポニチ]

ロッテ新人合同自主トレ第3日の13日、さいたま市のロッテ浦和球場室内で、ドラフト2位・東妻勇輔投手(22=日体大)と同3位・小島和哉投手(22=早大)がプロ初のブルペン投球に臨んだ。

井口資仁監督(44)は石垣島キャンプ初日の紅白戦から新人全選手を起用する方針。1年目から中継ぎで「70試合登板」を掲げる即戦力右腕・東妻は新球シュートを交え21球の投げ込んだ。「入団会見後、井口監督から“打者はシュート系のボールが嫌だ”と聞きました。プロは今までのボールでは通用すると思ってないので、自分の意図で投げられるようにしたい。実力がどこまで通用するか、バッターの反応が楽しみ」と意気込んだ。

先発ローテーション入りを目指す小島はカットボール3球を交え計25球の投げ込み。「真っ直ぐは良かった。新人なのでアピールしないと」と2・1紅白戦に意欲満々。新外国人左腕のブランドン・マン(34=レンジャースからFA)も競争相手となりそうだが「周りじゃなく、自分が100%にならないといけない」。受けた味園ブルペン捕手は「成瀬(元ロッテ、ヤクルト)とまではいかないけど、球の出所が見づらい。1球目は(捕球に戸惑った」と実戦向きと証言した。

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ドラ2東妻勇輔、ドラ3小島和哉が初ブルペン入り[報知]

ロッテのドラフト2位・東妻(あづま)勇輔投手(22)=日体大=と同3位・小島(おじま)和哉投手(22)=早大=が13日、ロッテ浦和での新人合同自主トレで初のブルペン入り。どちらも捕手を立たせたままだったが、即戦力として力の一端を示した。

21球を投げた東妻は浮き上がるような直球を何度もミットに突き刺した。「バランスは悪くなかった。傾斜に慣れたら修正もできた」と振り返った。1球だけ投げたシュートも大きな武器となりそうだ。右打者の胸元をえぐるイメージで打席の手前で急激に曲げた。12月の入団会見の日に井口監督から「内角に食い込む球が嫌だ」と打者目線で助言をもらい、プロで生き抜くために習得した新球だ。味園ブルペン捕手は「大砲みたい。140キロは出ていたと思う。シュートも打者がいたらバット折れてるよ」と155キロ右腕の潜在能力を絶賛した。

小島は球の出どころが見づらいフォームからカットボールを交えて25球を投げ「今日は真っ直ぐがよかった。新人なので、アピールしないといけない」と2月1日の紅白戦登板に向けて気合十分。上位指名コンビが上々の試運転を終えた。

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ドラ3小島の投球に松村邦洋うっとり「いいですね〜」[報知]

ロッテの新人合同自主トレ3日目の13日、ドラフト3位・小島和哉投手(22)=早大=がブルペンに入り、カットボールを交えて25球を投げた。

東京六大学リーグ通算22勝を挙げた即戦力左腕のボールを受けた味園博和ブルペン捕手は「球の出所が見にくい。その上、球もピュッと来て、キレがあった」と印象を語った。

この日は大のトラ党であるタレント・松村邦洋(51)がプライベートでロッテ浦和球場を訪問。小島の投球を見るのは「早慶戦で見た以来」だったといい、「いいですね〜。出てきそうですね〜」と笑みを浮かべていた。

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ドラ2東妻、剛球披露、ブルペン捕手驚き「140キロは出ていた」[報知]

ロッテ新人合同自主トレ3日目の13日、ドラフト2位の東妻勇輔投手(22)=日体大=がブルペン入りし、捕手を立たせて21球を投げ込んだ。

170センチと小柄な体格ながら、最速155キロのスピードボールが最大の武器。ボールを受けた味園博和ブルペン捕手は「大砲みたい。140キロは出ていたと思う。初投げであれだけ投げられたら大したもの。真っ直ぐも重い」と絶賛した。

1年目から「70試合登板」を目標に掲げる即戦力右腕が持ち前の馬力を披露した。

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東山紀之、ジャニーズの新人研修会で講師「心構えとか、岡田准一が格闘技を教えたり」[報知]

13日に放送された少年隊・東山紀之(52)がMCをつとめるテレビ朝日系「サンデーLIVE!!」(日曜・前5時50分)では、日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)=金足農=や中日の同1位・根尾昂内野手(18)、ロッテの同1位・藤原恭大外野手(18)らが参加した「2019年NPB新人選手研修会」(11日・都内)について特集した。

特集に関連して「ジャニーズでも新人研修ってあるんですか?」と問われた東山は「ありますね」と答え、自身が研修会で講師をつとめたと語った。

講義では「心構えだったりとか、岡田准一が格闘技を教えたり」と、経験に基づいたタレントとしての心構えを東山が話しただけでなく、なぜか、様々な格闘技の心得のあるV6の岡田准一(38)が格闘技の“指導”をしたという意外な事実を明かした。

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ロッテ・ドラ3小島、初ブルペン、2・1紅白戦に向け調整[デイリー]

ロッテのドラフト3位・小島和哉投手(22)=早大=が新人合同自主トレ3日目の13日、ブルペンで初の投球練習を行った。

東京六大学で通算22勝をマークした左腕。立ち投げで、真っ直ぐを中心にカットボール3球の25球。1球1球の感触を確かめた。

「緩急を使い、左独特というか打者の内角を攻める投球がしたい」と話し、紅白戦が行われる2月1日を見据えている。相手を務めた味園ブルペン捕手は「球の出どころが見にくい。球もキュッときた」と評した。

左腕日照りが続くロッテ投手陣。期待の先発候補だが、「しっかり自分のことを管理していきたい」と意気込みとは裏腹に冷静さも備えている。20日頃から捕手を座らせる予定で、着々と準備を進めている。

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松村邦洋 虎党がプライベートでロッテの新人自主トレを訪問「これからいいですね」[デイリー]

タレントの松村邦洋(51)が13日、ロッテ浦和球場を訪問した。この日はロッテの新人合同自主トレ3日目。大の虎党だが、熱心なプロ野球ファンとしてプライベートで訪れ、新人達に温かい目を注いでいた。

最初に足を運んだのは室内練習場。ドラ2の東妻(日体大)、同3の小島(早大)がブルペンに入っていた。

東京六大学リーグで通算22勝を挙げた左腕小島の投球に「早慶戦で見ていました」と明かし、「いいですねえ〜。(早く)出てきそうですね」。

本球場ではドラ1の藤原(大阪桐蔭)らを見て回った。「(藤原は)7月には出てくるのではないでしょうか」と期待を寄せた。最後に「安田もいますし、(ロッテは)これからいいですね」と話していた。

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