わたしはかもめ2019年鴎の便り(1月)

便

1月18日

まさかレアードが…ロッテ「謎の魚」ついにすしに?[ニッカン]

すし職人レアード、ついに謎の魚をすしに?ロッテ球団公式インスタグラムに17日、1枚の画像が投稿され、注目を集めている。

球団マスコット「謎の魚」を連想させるカラフルなすしが、54という数字(レアードの背番号)の入った皿に乗った画像が「…」という文面とともに投稿された。15日に、ブランドン・レアード内野手(31)の入団が発表されて以来、謎の魚はSNSを上に日本語だけでなく英語も用いて、連日「すしにしないで欲しい」という旨の投稿を続けた。願いかなわず、すしにされたのか、18日19時現在投稿が途絶え、様々な臆測を呼んでいる。

投稿には6800件を超える「いいね」がつき、「まずそう」、「やりやがった」、「恐れていたことが…」、「レアードが謎の魚をすしにしてしまった」、「あーあ」、「さばかれちゃいましたね」、「ぎゃああああ」など67件のコメントがつき、ファンの間で話題になっている。写真がなにを意味するかはわかっておらず、球団からも公式コメントは出されていない。今後の続報が待たれる。

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ロッテ2位東妻2・1紅白戦デビューも、監督高評価[ニッカン]

目立って、目立って開幕1軍をつかみ取る。ロッテのドラフト2位東妻勇輔投手(22=日体大)が18日、初めて井口監督が見守る前でブルペンに入った。「力んじゃいましたね。投げられるというアピールがしたかった」と、立った捕手相手に41球。前日に続く2日連続のブルペン入りを、満足そうに振り返った。

井口監督の新人合同自主トレ視察は、初日の10日以来。ブルペンを見る前は「新人は2月1日(の紅白戦)は基本的に見せる感じになると思う」との方針を示唆していたが、東妻と同5位中村稔弥投手(22=亜大)、育成1位の鎌田光津希投手(23=四国IL・徳島)の投球を見て、考えが変わった。「1月の出来を見てからだが、登板の可能性もある」。仕上がりの早さに心が動いた。

中でも高い評価を受けたのが、東妻だ、中継ぎ即戦力としての期待がかかる右腕の投球に、指揮官も「かなり仕上がりが早い。やるぞという姿勢が出ていた。攻めていくのが持ち味の投手だし、内角をえぐっていく球が武器になる。1軍に食い込んで来そう」と納得顔。東妻は19日にも3日連続でブルペンに入る予定で「自分は行くなら中継ぎだと思う。連投するという面でもちょうどいい。プロ入ったら毎日(肩を)作らないといけない立場だと思うので、それに早く慣れるためにもやらないといけない。監督の期待に応えたい」と力が入る。

投球だけでなく、髪形でも周囲へアピールした。休養日の15日に向かったのは、日体大時代から通う同大健志台キャンパス付近の美容室。両サイドを刈り上げ、トップ部分には人生の初パーマを当てた。「これも1つのアピールなので目を引けたら。自分の中でどういう形であれ、目立ちたいのはある」と、プロとして野球以外でも目立つ存在を目指す。日々、存在感を増していくルーキー右腕が「新・幕張の防波堤」を襲名する。

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藤原がインフルで練習欠席、井口監督「自覚持って」[ニッカン]

ロッテのドラフト1位藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)が18日、埼玉・浦和球場での新人合同自主トレを欠席した。

17日にインフルエンザA型と診断され、寮の自室で療養となった。新人視察のため同球場を訪れた井口監督は「キャンプ中でなくてよかった」と話す一方で「プロの生活では自己管理も大切。調整も出来なくなってしまう。自覚を持ってやって欲しい」と注意をうながした。

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ロッテD1・藤原、復帰は21日[サンスポ]

前日17日にインフルエンザA型と診断されたロッテのD1位・藤原(大阪桐蔭高)は18日、新人合同自主トレを欠席し、浦和寮の自室で療養した。浦和球場で練習を視察した井口監督は「インフルだからね、キャンプ中じゃなくてよかった」と気遣いながら、「プロ生活は始まっているので、自己管理が必要になってくる」と選手としての心得を説いた。藤原は最短で21日に復帰する。

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ロッテD2・東妻、絶叫投球[サンスポ]

ロッテのD2位・東妻(あづま、日体大)が18日、井口監督の前で初の投球練習。ブルペンで雄たけびを上げながら、捕手を立たせて41球を投げ込んだ。15日のオフに人生初のパーマを当てた右腕は「これも1つのアピール。(投球も含め)目立ちたいという思いはすごくある」と鼻息を荒くした。指揮官も「気合も入っていて(亜大出身のD5位・中村稔と)大卒2人は1軍に食い込んできそう」と期待を寄せた。

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ロッテ・井口監督、D2・東妻とD5・中村稔のブルペン投球視察[サンスポ]

ロッテの新人合同自主トレの第2クール3日目が18日、さいたま市のロッテ浦和球場で行われ、井口資仁監督(44)が視察に訪れた。

ブルペンではD2位・東妻勇輔投手(22)=日体大、D5位・中村稔弥投手(22)、育成D1位・鎌田光津希投手(23)が、指揮官の前で初めて投球練習を行った。

大卒の2投手は、ともに4度目のブルペン入りでアピール。東妻は「おりゃー!」と雄たけびを上げながら、力強いボールを投げ込み、中村稔はカーブ、スプリットなど多彩な変化球をコーナーに投げ分けた。

2人の投球を様々な角度から見守った井口監督は「かなり仕上がりが早いなと。球のキレもあって、東妻なんか声を出してかなり気合も入っていた。やってやるぞという姿勢をすごく感じた。中村稔もキレのいい球で、すごくコントロールがいいなと感じた。大卒の2人は1軍に食い込んできそうだな」と目尻を下げた。

また、15日に新加入が決まったブランドン・レアード内野手(31)について「色んなポジションを守る可能性がある。まだまだ選手層がソフトバンクとは違う。全ポジションが激戦区じゃないと」と相乗効果で、チーム内競争の激化を期待した。

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ロッテ・井口監督、D1・藤原インフル離脱に「キャンプ中でなくてよかった」[サンスポ]

ロッテのドラフト2位新人の東妻(日体大)が18日、さいたま市のロッテ浦和球場で2日続けてブルペン入りした。中継ぎ起用を念頭に「連投を意識してやっている」と意図を説明。時折声を上げて41球を投じ「アピールをしたかった。気迫を表現するのが長所」と威勢がよかった。見守った井口監督も「かなり仕上がりが早い。気合も入っていた」とうなずいた。

ドラフト1位ルーキーの藤原(大阪桐蔭高)はインフルエンザで離脱中。井口監督は「キャンプ中でなくてよかった。他の選手も含めて気をつけて欲しい」と話した。

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ロッテ、謎の魚がすしになった?意味深投稿に「いいね」6680件超え[サンスポ]

ロッテの球団公式インスタグラムに17日、球団公式キャラクター謎の魚を連想させるすしの画像が投稿され、18日午後1時の時点で6680件を超える「いいね」が集まるなど、大きな話題となっている。

投稿には画像とともに「…。」という謎の一文しか書かれておらず、ファンの間でもさまざまな憶測を呼んでいる。

謎の魚は、すし好きで知られるレアードの新加入が決まった16日に、同インスタグラムで「私はとてもまずいです。だから寿司のネタには絶対にしないでください。約束してください」と異例のお願い文を掲載しており、フォロワーからは「恐れていたことが…」、「レアードが謎の魚を寿司にしてしまった」といったコメントが約60件寄せられた。

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ロッテ、井口監督、インフルの藤原に「キャンプ中じゃなくてよかった、自己管理が必要」[スポニチ]

ロッテ・井口監督がブルペンでドラフト2位・東妻(日体大)、5位・中村稔(亜大)の投球に熱視線。「2人とも1軍争いに食い込んできそう」と手応えを口にした。

前日に「インフルエンザA型」と診断され、練習不参加だった1位の藤原(大阪桐蔭)については「リタイア1号ですか。キャンプ中じゃなくてよかった」と苦笑いし、「自己管理が必要」と注意を喚起した。

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三塁!DH!一塁!回転ずし構想、ロッテ・レアード競争に期待[スポニチ]

ロッテ・井口監督が新加入のレアードを定位置争いの起爆剤に指名した。ロッテ浦和球場で新人合同自主トレを視察し「全ポジションが激戦区じゃないといけない」と明言した。

日本ハムでは三塁が定位置。3年連続全試合出場中の鈴木に2年目の安田が挑戦する構図のポジションだが「脅かす存在」と言い切った。さらに「DHも一塁もある」と元ツインズの新外国人・バルガス、昨季チーム最多24本塁打の井上にも危機感を植え付ける。

レアード自身は外野の守備も準備しているという。井口監督は昨季右翼で新境地を開いた平沢も「打率2割じゃ物足りない」と、総シャッフルする方針。2年連続Bクラスに低迷するチームが、レアードの加入で活性化する。

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「謎の魚」が寿司になっちゃった!?新加入レアードが握った?ネット騒然「恐れていたことが…」[スポニチ]

ロッテの球団公式インスタグラムに「謎の魚」を連想される寿司の画像がアップされた。文面には「…」としか表示されておらず、謎が謎を呼んでいる。

皿には、前日本ハムで「寿司大好き」なレアードの背番号「54」が記されていることもあり、一部ではレアードが球団公式キャラクターをネタにしたのでは、と憶測が飛んでいる。この画像には6657件を超える「いいね」がつき、コメント欄には「まずそう」「やりやがった」「恐れていたことが…」「レアードが謎の魚を寿司にしてしまった」「あーあ」「さばかれちゃいましたね」「ぎゃああああ」など様々な反応が投稿されている。

球団からもこの件に関して公式コメントは出ていない。真相は今月末にも来日を予定しているレアードによって明かされるかもしれない。

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ロッテ・成田、輝星と1軍で“秋田対決”熱望!「2軍にいて、投げ合うのは嫌ですけど」[スポニチ]

ロッテ・成田翔投手が、日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(金足農)との対戦を熱望した。秋田商出身の成田にとって昨夏の甲子園準V腕は、同郷の後輩とあって「吉田くんはすごいですね。いつか1軍で対戦したいですね。お互い2軍にいて、投げ合うのは嫌ですけど」。プロの世界で「秋田対決」を実現させたいという願望を抱いている。

昨年11月には侍ジャパンの一員として日米野球にも出場し、今季はチームの首脳陣からの期待が大きい。今年から沖縄を拠点にする前ヤクルト・大松や楽天・今江、ロッテ・中村らの自主トレグループ「チーム大松」に参加している。「初めて参加させてもらったけど、色々なアドバイスをもらえて本当に勉強になっている」。この日も、球場のマウンドから変化球を交えながら73球を投げ込み「順調にきています」と充実の表情を浮かべていた。

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井口監督、インフルの藤原に“プロの心得”「自己管理も必要」[報知]

ロッテの井口資仁監督(44)が18日、ロッテ浦和での新人合同自主トレを視察。前日17日に「インフルエンザA型」と診断され不参加だったドラフト1位の藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=に“プロの心得”を説いた。

「リタイア1号ですか」と苦笑いを浮かべながら、「キャンプ中じゃなくてよかった。ただ、プロの生活も始まってますから自己管理も必要。インフルエンザで調整できる期間がなくなる。他の選手も含めて(注意が必要)ですね」と体調管理徹底をルーキー達に促した。

2月1日の石垣島キャンプ初日に行う紅白戦での起用について指揮官は「状態を見ながらですけど1打席だったり」と“1打席限定”での出場プランを明かした。療養中の藤原は早ければ21日から復帰予定。「実戦までに体を万全にして欲しい」と回復を願った。

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成田、同郷・輝星に「負けたくない」、先発2ケタ勝利、中継ぎなら50試合登板誓う[報知]

秋田商出身のロッテ・成田翔投手(20)が18日、同じ秋田出身の甲子園のスター、日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)=金足農=にライバル心を燃やし、4年目を迎える今季の目標に1軍定着を掲げた。

今季にかける本気度が、ボールに表れていた。成田はこの日、沖縄県内で楽天・今江らと行っている合同自主トレで73球のピッチング。うなりを上げる直球が次々と低めに決まり、伝家の宝刀・スライダーの切れ味も健在だ。「体重をしっかり下半身に乗せて、その力を使って投げることをイメージしてます」と明かした。

燃える理由がある。昨夏の甲子園では秋田勢103年ぶりの準優勝で金農フィーバーを巻き起こしたエースが、同じパ・リーグに入団。「秋田からプロ野球選手が生まれるのは嬉しいこと。でも、年下には負けたくない。彼には頑張ってもらって、僕はさらに練習して、越されないように頑張って行きたい」と力を込めた。

今季の起用法について、首脳陣からはキャンプ初日の状態を見た上で決めると伝えられている。「どちらでも行けるように準備してます。先発なら2ケタ勝利、中継ぎなら50試合登板が目標。1年を通して1軍にいたいです」。たくましさを増したイケメン左腕が、飛躍を遂げる。

成田翔(なりた・かける)
1998年2月3日、秋田市生まれ。21歳。小4から野球を始め、秋田商で1年夏、3年夏の甲子園に出場。3年夏は3戦30Kの力投で同校を80年ぶりの夏8強に導いた。15年のU−18W杯に出場。同年ドラフト3位でロッテ入り。昨秋にはU−23W杯で活躍し、日米野球にも追加招集された。プロ通算9登板で0勝2敗、防御率4.41。170センチ、70キロ。左投左打。独身。年俸700万円。

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井口監督、インフル離脱の藤原にプロの心得「自己管理も必要」[報知]

ロッテの井口資仁監督(44)が18日、ロッテ浦和での新人合同自主トレを視察。前日17日に「インフルエンザA型」と診断され不参加だったドラフト1位の藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=に“プロの心得”を説いた。

指揮官は「リタイア1号ですか」と苦笑いを浮かべながら、「キャンプ中じゃなくてよかった。ただ、プロの生活も始まってますから自己管理も必要。インフルエンザで自分も調整できる期間がなくなる。他の選手も含めて(注意が必要)ですね」と指摘した。

思わぬ出遅れになったドラ1は最短で21日の新人合同自主トレから再合流する予定だ。

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井口監督、ドラ2東妻の“ケンカ投法”絶賛[報知]

ロッテのドラフト2位・東妻勇輔投手(22)=日体大=が18日、2日続けてブルペン入りし、捕手を立たせて41球。時より「おりゃー!」と声を出しながらテンポ良く投げ込んだ。将来の守護神奪取を狙う即戦力右腕は「声が出ちゃいましたね」と笑顔を見せた。

視察した井口監督は「かなり仕上がりが早いと思った。キレもある。気合の入った感じで声を出していた。やってやるぞ、という姿勢が出てましたね」と絶賛。昨年12月に新人入団会見の際に右腕から「打者が嫌な球は?」と質問を受け、指揮官は「内角に食い込む球が嫌だ」と打者目線で助言。「攻めていく投球が彼の持ち味。えぐっていく球は大きな武器になる」と意図を説明した。

2月1日の石垣島キャンプ初日に行われる紅白戦の登板については「この1月の出来を見てから。初日に頑張り過ぎても困る。様子を見てから。投手コーチも見に来ると思うので報告が入ると思いますし、それを踏まえて」と慎重な姿勢を示した。

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井口監督「コントロールがいい」ドラ5・中村稔を称賛[報知]

ロッテのドラフト5位・中村稔弥投手(22)=亜大=が18日、新人合同自主トレ4度目のブルペン入りで、捕手を座らせ34球を投げた。

直球、カーブ、スライダー、ツーシーム、スプリットと持ち球を全て披露。視察した井口監督は「キレもあってコントロールがいいなと感じました。大卒投手2人も、1軍に食い込んできそうだなという手応えはありましたね」とこの日ブルぺンに入った同2位の東妻とともに期待を寄せていた。

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ロッテ・井口監督、レアード“起爆剤”プラン、外野起用も視野でチームに刺激[デイリー]

ロッテ・井口資仁監督(44)が18日、ブランドン・レアード内野手(31)を“起爆剤”として起用することを明かした。

レアードは昨年まで在籍した日本ハムの4年間で131本塁打、16年は39本で本塁打王に輝いた。昨季、12球団ワーストとなる78本塁打のチームには救世主的な存在だ。

井口監督は多角的に使う方針だ。「DHも一塁もある。三塁を脅かすことにもなる」。さらに外野での起用も視野に入る。

日本ハム時代は三塁を守った。その三塁は全試合出場の鈴木に今季2年目の安田が挑戦し、三木も控える激戦区だ。

新外国人、ケニス・バルガス内野手(28)や一塁でチーム最多の24本塁打をマークした井上ら内野に加え角中、岡、清田、荻野、菅野、さらに平沢らの外野陣にも大きな刺激となる。

今季からZOZOマリンにはホームランラグーンが新設。外野は最大で4メートル前に出る。レアードの大噴火が期待され、その起用がチームを活性化させる。

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ロッテ・平沢大河が決意「試合に出られるならどこでも出たい」[デイリー]

ロッテ・平沢大河内野手(21)が18日、今季に賭ける意気込みを語った。

「試合に出られるならどこでも出たい」。今季プロ4年目の平沢がキッパリと言った。

昨季は112試合に出場した。本来は遊撃だが、新人の藤岡裕の台頭に押されて、ほとんどが外野起用(右翼)だった。

今季は「遊撃で勝負したい」という新人の松田(ホンダ)が入団し、外野は岡、荻野、清田、角中、菅野らがおり、さらに外野守備もOKという前日本ハムのレアードが加入した。

この日、新人合同自主トレを視察した井口監督は平沢に関し、「(昨季の打率)2割ちょっとは物足りない。育成枠で使ったが…」と話した。打率.213、5本塁打、32打点は指揮官にとっても満足できるものではなかった。

平沢も分かりすぎるくらい分かっている。3日には実家のある宮城県・多賀城市から帰り、黙々とトレーニングを積んでいる。ウエートトレで体も一回り大きくなった。「やれることはやります」。平沢がプロ4年目をしっかりと見据えた。

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ロッテ・井口監督、新加入レアードは多角的に起用、DHも一塁も三塁も外野も…[デイリー]

ロッテ・井口資仁監督(44)が18日、ブランドン・レアード内野手(31)を“起爆剤”として起用することを明かした。

待望の大砲候補を獲得した。前日本ハムのレアードは来日4年で131本塁打をマークし、16年には39本で本塁打王に輝いた。

昨季、12球団ワーストとなる78本塁打のチームには救世主的な存在となる。

井口監督は多角的に使う方針だ。「DHも一塁もある。三塁を脅かすことにもなる」と話したが、レアードはは外野の準備をしており、外野での起用も視野に入れている。

日本ハム時代は三塁を守った。その三塁は激戦区となる。コンバートされた鈴木が全試合に出場したが、今季は2年目の安田が挑戦し、また、いぶし銀・三木も控える。

すでに新外国人としてケニス・バルガス内野手(28)を獲得。昨季はツインズ傘下の3Aで21本塁打を放っており、DHで起用する方針だが、このバルガスには刺激となる。

また、一塁はチーム最多の24本塁打をマークした井上だが、さらなる向上が求められ、角中、岡、清田、荻野、菅野、さらに平沢らの外野陣にも脅威の存在となる。

今季からZOZOマリンにはホームランラグーンが新設され、外野は最大で4メートル前に出る。レアードの大噴火が期待される。

戦力層の充実を求める井口監督。「ソフトバンクなどに比べるとまだまだ。もう1人、外国人が加わるかも」と語っていた。

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ロッテ、インスタに謎の寿司写真、謎の魚がついに?ネットざわつく[デイリー]

ロッテが17日に球団公式インスタグラムにアップした画像が話題になっている。謎の魚を連想されるすしの画像で、6600件を超える「いいね」とともに、59件のコメントがついている(18日、午後2時現在)。

写真はカラフルなうろこのネタを乗せた握り寿司のイラストが。ただ、文面には「…」としか書かれていないことから、この写真が何を意味するかは不明で、球団からもこの件に関して公式コメントは出ていない。

この画像にファンからは「まずそう」「やりやがった」「恐れていたことが…」「レアードが謎の魚をすしにしてしまった」「あーあ」「さばかれちゃいましたね」「ぎゃああああ」などの声が。元日本ハムで、寿司が大好物のレアードの入団が決まったことから、謎の魚が寿司になってしまった?と勘ぐる声が続々。今後の展開が待たれる。

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