わたしはかもめ2019年鴎の便り(1月)

便

1月27日

ロッテ佐々木、ご褒美は渡部・佐々木希夫妻とCM[ニッカン]

来年は「ダブル佐々木」でCMだ!?ロッテ佐々木千隼投手(24)が千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」の収録に参加。

今季、日野高の先輩であるアンジャッシュ渡部、児嶋が満足する成績を残せれば、褒美として渡部・佐々木希夫妻とのテレビCM共演プランが浮上した。夫妻はロッテの企業CMキシリトール編に出演中。千隼&希の佐々木コンビ出演の提案に「ご縁ですから、何か一緒にできたら」と渡部。昨年7月に右肘を手術した右腕は「焦らず、健康に野球ができれば」と笑った。

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児嶋がロッテ小島に読み違い「こじま」受け入れて[ニッカン]

「こじま」から「おじま」へ愛と笑いのアドバイスだ。

ロッテのドラフト3位、小島和哉投手(22=早大)に27日、お笑いコンビ「アンジャッシュ」の児嶋一哉(46)が珍エール? を送った。この日、佐々木千隼投手(24)がゲストの千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」の収録回で、ドラ3ルーキーの話題が飛び出した。

小島は「おじまかずや」。
児嶋は「こじまかずや」。

相方と1字違いの選手がプロ入りしたことに、浦和学院時代から注目してきた高校野球好きの渡部は「奇跡だよ」と話を振った。

小島はかねて、名字の「おじま」をよく「こじま」と間違えられると明かしている。「こじまだよ!」のギャグでおなじみの児嶋に解決法を聞くと−。

「ガチの間違い?ガチの時は(怒鳴ると)ヒステリーある人みたいになるので『こじま』を受け入れてください。明らかにボケの時は、全力で『おじまだよ!』と突っ込んで下さい」。

まさかの「こじま」を受け入れろ助言に、渡部は「たいしたアドバイスじゃないな!」と苦笑い。

だが今後、小島の勝利ゲームで児嶋がインタビュアーを務めることがあれば「ねえ、こじまさん」「おじまだよ!」の夢のコラボが実現するかもしれない。児嶋は「そういう絡みができたら楽しいですよね」と笑い、渡部も「ほんとにご縁があるよね。高校時代から見てた選手が入るんだから」と嬉しそうだった。

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大忙しロッテ藤原「すごい」大坂の快挙刺激にギア[ニッカン]

卒業式から戻ったばかりのロッテのドラフト1位、藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)は早速ギアを上げた。27日、浦和球場で朝から俊足がうなるベースランニング。「8〜9割の力。自信があるところ」とうなずいた。練習メニューを終えた午後も、室内で自主的にティー打撃に取り組んだ。

前夜は式後、実家で休む間もなく埼玉にとんぼ返り。インフルエンザの出遅れを取り返すべく全力だ。球団は2月から若手に外食や外出を制限するルールの導入を決めたが「最初は野球に集中すればいい。大丈夫です」と歓迎した。

刺激的な2日間だった。携帯をチェックしていると女子テニスで大坂なおみが全豪オープンを制し、世界ランク1位になったと知った。3歳しか違わない。「ほんとにできるの?と思われることを有言実行した。違うスポーツだけどすごい。まだ僕のレベルでは実力に差がありますけど、しっかり力をつけていきたいと思った」。浦和には安田、平沢と、ともに高卒左打ちの歴代ドラ1がそろった。「気になりますね」と先輩の技にも目を光らせる。

また27日は、U18日本代表監督を務めた小枝守氏の通夜だった。「やりやすい環境をつくってもらい、足が武器だから生かそうと言っていただいた」と感謝し、天に思いをはせた。挫折も刺激も味わいながら過ごした1月。新人合同自主トレも今日28日、いよいよ打ち上げだ。

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ロッテ育成茶谷が浦和球場で初練習「早く支配下に」[ニッカン]

育成選手としてロッテに加入した前ソフトバンク茶谷健太内野手が、初めて浦和球場で練習を行った。

朝から午後2時半頃まで、室内練習場でのティー打撃やマシン打撃に取り組んだ。今オフ、ともにソフトバンク内川の自主トレに参加していた三家に案内されながら、居合わせた選手やスタッフに挨拶回り。「知ってる人が三家さんしかいなくて。新しい環境で、1日でも早く支配下に上がれるように頑張ります」と話した。

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ロッテ・佐々木、先輩アンジャッシュ番組で公約発表「健康で1年間野球を」[サンスポ]

ロッテ・佐々木が27日、チバテレビ「白黒アンジャッシュ」にゲスト出演。昨年出演時に罰ゲームをかけ約束した「2桁勝利」などの公約について、都立日野高の先輩、アンジャッシュと軽妙なトークを繰り広げ「今年は健康で1年間野球をやるのが第一」と誓った。番組内では児嶋と名前の読みが一文字違いのD3位・小島(おじま)和哉(早大)の話題も。「お立ち台でコジマ選手と振られ、“オジマだよ!”とやりとりして」と児嶋が提案する一幕もあった。3月中旬に放送予定。

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ロッテ・佐々木、アンジャッシュと共演、まさかの「漫才」実現?[サンスポ]

ロッテの2年目右腕・佐々木千隼投手(24)が27日、お笑いコンビのアンジャッシュが司会を務めるチバテレビ「白黒アンジャッシュ」にゲスト出演した。

アンジャッシュの2人が都立日野高の先輩にあたる縁から、ルーキーイヤーの昨年も出演。『2ケタ勝利、規定投球回到達、防御率3点台』の公約を掲げ、達成すれば渡部の夫人で女優・佐々木希を含め100人の応援団を結成し観戦、達成できなければ「3人で漫才」の罰ゲームを課されていた。

佐々木は昨季右肘を手術し、1軍登板なし。まさかの「漫才」実現か?!番組内では、佐々木の後輩に当たるドラフト1位ルーキー・藤原(大阪桐蔭)や、アンジャッシュ・児島と名前の読みが一文字違いの同3位・小島和哉(早大)の話題も。児島が「ヒーローインタビューでは、“やりましたね!こじま選手”に“オジマだよ!”とやりとりしてもらえれば」と珍アドバイスを送る一幕もあった。

収録を終えた佐々木は「まだ慣れないですね。緊張しました」。2月1日のキャンプインに向け「キャンプでどんどん上げていければ。焦らないといけない立場ですが、焦ってやってもいいことはない」と復帰へ丁寧にステップを踏んでいく思いを口にした。

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ロッテ千隼、復活で佐々木希とコラボだ、都日野先輩・渡部の番組に出演[スポニチ]

3年目のロッテ・佐々木が都日野の先輩、お笑いコンビのアンジャッシュが司会を務めるチバテレ「白黒アンジャッシュ」にゲスト出演。「お二人が満足いただける成績を残したい」と昨年7月の右肘手術から復活を誓った。アンジャッシュの渡部建は妻で女優の佐々木希とロッテの企業CM「その歯と100年。キシリトール。」編で共演中だ。

周囲から復活のご褒美に「ダブル佐々木」共演を提案された渡部は「僕は決められないけど、なにか一緒にできたら嬉しい」と歓迎。佐々木は「CMはいいなと思ってました。焦らず状態を上げたい」とモチベーションを高めていた。

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ロッテ・佐々木、高校の先輩・アンジャッシュ司会のTV出演も…児嶋、ドラ3小島に異例アドバイス[スポニチ]

ロッテ・佐々木千隼投手(24)は27日、都立日野の先輩で芸人のアンジャッシュが司会を務めるチバテレビ「白黒アンジャッシュ」にゲスト出演。児嶋一哉(46)が、後輩の佐々木ではなく、ドラフト3位ルーキー・小島和哉投手(22=早大)へ異例のアドバイスを送った。

読みが同じ「こじま」かと思いきや、こちらは「おじま・かずや」。児嶋は「“やりました!こじま選手!”“おじまだよっ!”をやって欲しい」と画面越しにヒーローインタビューで自らの持ちネタを催促。お立ち台での共演も「そういうからみができたらいい」と前向きだった。

また、小島がプロ入り後も小島が「こじま」と間違えられることが多いと報道陣から伝えられると「ガチで間違えられた時には“こじま”を受け入れた方がいい。怒っていると思われると、こういうご時世ですから…。その代わり、ぼけの時は全力で“おじまだよ!”と言えばいい」と熱い口調で助言した。

昨年7月に手術を行い1軍登板なしに終わった佐々木は小島について「浦和(2軍施設)で会いました」と話した以上のそれ以上の面識は浅いようで、2人のやりとりをほほ笑みながら見守った。

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ロッテのドラ1・藤原、“大谷ルール”の導入を歓迎「最初は野球に集中すればいい」[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)は27日、ロッテ浦和球場で新人合同自主トレに合流。外食禁止などを盛り込んだ「大谷ルール」の導入を歓迎した。

「最初は野球に集中すればいいと思っているので大丈夫です」。

球団は2月1日以降、高卒3年目までの選手は選手寮、球場、遠征宿舎以外での外食禁止とし、休前日と休日は許可制で「行き先、食事内容、帰宅報告」の義務を決めた。

この日も「得意」と胸を張るベースランニングのメニューを無難にこなし「自信がある部分ではあります」と笑顔を浮かべていた。

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ロッテ藤原“大谷流”英才教育導入、高卒3年目まで宿舎外での外食禁止[スポニチ]

ロッテ・藤原に「大谷ルール」を採用した英才教育が導入される。ロッテ首脳陣が24日に都内で行ったコーチ会議で高卒3年目までの選手は選手寮や球場チーム宿舎以外での外食を禁止することを決議していたことが判明した。

休み前日と休日は外出可能だが、楠貴彦コンディショニングディレクター兼育成統括(41)へ相手、食事内容、帰着の連絡が義務化される。球団関係者は「食べることも仕事。球団が提供するものを食べてもらいたい」と明かした。

日本ハムがエンゼルスに移籍するまでの大谷に「外出許可制度」を課していたことは有名だが、これを参考にした。1年目の13年から、メジャー移籍するまでの5年間、私生活から野球に集中させることで、世界と戦える「二刀流」に育てた。

大谷同様にイケメンと評判の藤原にも、野球以外の「雑音」を避けるメリットがある。実施するのは2月1日のキャンプインからとなる予定。「球団の顔」となるスーパースターへ、野球漬け3年間が始まる。

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千葉出身の横浜・及川を今秋狙う…匝瑳市生まれ[報知]

ロッテが今秋のドラフト上位候補として、センバツ出場を決めた横浜の及川(およかわ)雅貴投手(2年)をリストアップしていることが27日、分かった。左腕で最速153キロを誇る能力に加え、千葉・匝瑳(そうさ)市生まれのご当地選手。地元出身のスター候補として、徹底マークしていく。

地域密着を掲げるロッテには、福浦、清田、涌井、唐川ら多数の千葉出身選手が在籍。近年のドラフトでも地元選手を積極的に指名し、オフは千葉・勝浦出身の丸獲得にも乗り出した。昨秋は中日がドラゴンズジュニア出身の根尾を1位指名したが、及川はマリーンズジュニア出身。地域密着球団としては是が非でも欲しい存在といえる。

今秋のドラフトは佐々木(大船渡)、西(創志学園)、奥川(星稜)ら高校生投手が豊作。及川はまだ粗削りな部分を残すが、その分、伸びしろが見込まれ、今後さらに評価を上げる可能性もある。ロッテは横浜のセンバツ初戦をスカウト全員でクロスチェックする見通しだ。

及川雅貴(およかわ・まさき)
2001年4月18日、千葉・匝瑳(そうさ)市生まれ。17歳。小3から軟式の須賀スポーツ少年団で野球を始め、6年時に千葉ロッテマリーンズジュニア選出。八日市場二中では匝瑳シニアに所属し、U−15W杯日本代表で大会最優秀防御率。横浜では1年春からベンチ入りし、2年連続で夏の甲子園出場。183センチ、73キロ。左投左打。家族は両親と姉。

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ロッテ、ドラ1藤原SNS対策へ、若手選手らに外出制限、思わぬ形での拡散防ぐ[デイリー]

ロッテがドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭=の「SNS対策」に乗り出したことが27日、分かった。2・1キャンプインから高卒3年目までの若手選手たちに“外出制限”を設ける。シーズン中も同様で、休み前日の外出はOKだが「夕食は寮で取る」(球団関係者)と夜間は制限される。

栄養管理の徹底もあるが、もう1つの狙いがSNS対策だ。「今はすぐに写真を撮られて(ネットに)上げられてしまう」(同関係者)。藤原はあらゆる場所でファンの視線を集める。外で夕食を取る様子が思わぬ形で拡散する可能性もある。

藤原人気は過熱の一方で、ファンの数は平沢入団時の2倍以上だ。本人は「野球に専念したい。大丈夫です」と“外出制限”を歓迎している。

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ロッテ・藤原、キャンプへ抱負「先輩達から野球以外のことも参考にする」[デイリー]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭=が27日、2・1キャンプインへの抱負を語った。

ロッテ浦和球場での新人合同自主トレ打ち上げを翌日に控えて、「野球に対する取り組み方、技術はもちろんのこと、野球以外のこともしっかり見て参考にしていきたい」と18歳のルーキーらしく答えた。

26日は大阪桐蔭の卒業式。出席後、自宅に戻ってすぐに新幹線に飛び乗った。浦和寮に戻ったのは午後9時過ぎだったという。

ちょうどその頃、大坂なおみがクビトバ(チェコ)を制して全豪シングルス優勝の快挙を達成した。

藤原は新幹線車中で「携帯でチェックしていました」そうで、「有言実行ですね。違うスポーツですが、すごいと思います。ボクのレベルでは刺激は実力が離れているので。まだまだ未熟なので力を付けていきたい」と3歳年上の大坂に対する感想を話した。

自主トレでは平沢、安田といった同じ高卒の左打者が気になったという。子供の頃、家族旅行で1度訪れた石垣島で藤原が躍動する。

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