わたしはかもめ2019年鴎の便り(1月)

便

1月28日

ロッテ藤原2・1紅白戦目指す、増えた頑張る理由[ニッカン]

新人合同自主トレの遅れはキャンプで巻き返す。ロッテのドラフト1位藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)が28日、埼玉・ロッテ浦和球場で行っていた新人合同自主トレを打ち上げた。あらためて意欲を示したのは2月1日の春季キャンプ初日に行われる紅白戦への出場だ。「試合に出られれば十分です」。インフルエンザに感染し5日間、離脱した。それだけに言葉は控えめだったが「毎日筋肉痛であったり、キャンプ前にいい感じに仕上げることができた。キャンプで自主トレの成果を出せるようにやっていきたい」と内なる闘志を燃やした。

頑張る理由も増えた。27日にはU18日本代表前監督で、21日に亡くなった小枝守氏の通夜に参加した。17年U18ワールドカップの代表としてともに戦った日本ハム清宮らとも再会し「あの頃のメンバーでジャパンになって(小枝氏に)成長した姿を見せたい」と活躍を誓った。

そのためにも、まずはキャンプでアピールする。「足とか肩とかはもちろん、バッティングを見せることが出来れば(評価は)変わってくると思う。二塁打とかを打って足を見せたり、時には1発を打って、豪快さも見せていきたい」。2月1日石垣島で、新たな藤原伝説が始まる。

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ロッテ安田240球打ち込み「技術より結果が目標」[ニッカン]

ロッテ2年目の安田が定位置奪取に向けバットでアピールする。

「春のキャンプは技術的なとこより、結果を残すことが目標。結果にこだわってやっていきたい」とロッテ浦和球場の室内練習場で、約240球を打ち込んだ。

正三塁手争いには、昨季全試合出場の鈴木に加え、レアードも加入。「自分は取りに行かないといけない立場。周りは気にせず、自分のできることをやりたい」と意気込んだ。

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ロッテ1位藤原「良い感じに」新人合同トレ打ち上げ[ニッカン]

ロッテは28日、10日から埼玉・ロッテ浦和球場で行っていた新人合同自主トレを打ち上げた。

ドラフト1位の藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)は「インフルとかで何日間かいなかったが、毎日筋肉痛であったり、キャンプ前に良い感じに仕上げることができた。キャンプで自主トレの成果を出せるようにやっていきたい」と充実した表情をみせた。

新人合同自主トレできつかった練習メニューには「体幹とランニング」を挙げ「(大阪桐蔭でも)ちょくちょくやっていたけど、こっちの方が数も多かったししんどかった。もちろん質も高かった」と汗をぬぐった。

2月1日からは沖縄・石垣島でのキャンプもスタートする。「練習もしんどくなると聞いているし、ついて行くこともそうだが、先輩達のプレーを見て学び、試合や紅白戦に臨んでいきたい」と気を引き締めた。

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福浦がロッテ本社で講演、社員100人の共感呼ぶ[ニッカン]

今季限りでの現役引退を表明したロッテ福浦和也内野手(43)が28日、東京・新宿のロッテ本社で「大きな目標に向かって」をテーマに社員100人に対し講演会を行った。

福浦は「本社を訪問したのは入団会見以来でした。まさかあれから25年以上もたって、社員の皆様に講演をさせていただく形で訪問をする機会を頂けるとは夢にも思っていませんでした。本当にありがたいですし、感謝をしています。講演では、物事において継続して行う大事さなどを話しました。こんな機会はめったにないので緊張しました」と振り返った。

講演を聞いた女性社員(25)は「自分が生まれた時からプロ野球選手である福浦選手のお話を間近で聞けて感動しました。コツコツと『続ける』ことが大きな結果につながるのだなと改めて気付かされましたし、夢を見続けることの大切さを学びました」。男性社員(43)は「ターニングポイントの乗り越え方の話を聞いて、同い年であり、職業は違うもののすごく共感しました。またコーチになる福浦選手の人材育成について考え方を聞いて、自分もコミュニケーションを取りながら、長所を伸ばしていきたいと考えました」と話した。

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ソフトバンク内川バント師匠、ロッテ三家に頼まれた[ニッカン]

ソフトバンク内川がバント師匠になっていた。27日、福岡市内でトークショーを行い、自主トレに参加したロッテ三家(みけ)からバントを教えて欲しいと頼まれたことを明かした。

昨季の日本シリーズで8年ぶりとなる犠打を2つ決めた。「教えてくれと言われて自信になった。(現ロッテヘッドコーチの)鳥越さんから、年に1回あるかないかの事をやり続けることが大事。バントはきちんとやれ、若い人が見て影響を受けると。あの言葉がなかったら」と感謝した。

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イースタンリーグが公式戦日程発表、3月16日開幕[ニッカン]

イースタン・リーグは28日、今季の公式戦日程を発表した。

3月16日に開幕し、ウエスタン・リーグとの交流戦を含め、各球団が136〜139試合を予定している。中止となった場合は再試合を行わず、順位は最終的な消化試合数での勝率で決める。春季教育リーグは3月2日から14日まで21試合が組まれた。

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ロッテD1・藤原、清宮から激励「頑張れよ」[サンスポ]

ロッテは28日、新人合同自主トレを打ち上げた。D1位・藤原(大阪桐蔭高)は、前日27日に前U−18日本代表監督の故小枝守氏の通夜に参列。1学年上で同代表のチームメートだった日本ハム・清宮らと顔を合わせ「頑張れよ」と激励を受けたという。「目標にする先輩達。またあのメンバーでジャパンに入って、成長した姿を見せたい」とレベルアップを誓った。

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ロッテ・福浦、本社で社員100人に講演「緊張した」[サンスポ]

ロッテ・福浦和也内野手が28日、東京・新宿区のロッテ本社で社員100人に講演。「本社を訪問したのは入団会見以来。こんな機会は滅多にないので、緊張した」と話した。

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ロッテD1・藤原「しっかり鍛えられた」、新人合同自主トレ打ち上げ[サンスポ]

ロッテは28日、さいたま市のロッテ浦和球場で行われていた新人合同自主トレを打ち上げた。

ドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=は「毎日筋肉痛になったり、キャンプ前にしっかり体を鍛えられた」と充実した表情を見せた。

この日もダッシュやキャッチボール、ノックなどで汗を流し、打撃投手を相手にしたフリー打撃でも快音を連発。17日にインフルエンザを発症し離脱したが、22日の復帰後は順調な回復ぶりをアピール。2月1日から始まる初めてのキャンプに向けて「自主トレでやってきたことを、しっかり生かせるようにしたい」と意気込んだ。

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ロッテ・福浦、本社で社員100人に講演会、テーマは「大きな目標に向かって」[サンスポ]

ロッテの福浦和也内野手(43)が28日、東京・新宿区のロッテ本社にて講演会を行った。

社員100人に向かって、「大きな目標に向かって」をテーマに、物事において継続して行う大事さなどを話した。

福浦は「こんな機会は滅多にないので、緊張しました。本社を訪問したのは入団会見以来。まさかあれから25年以上もたって、社員の皆様に講演をさせていただく形で訪問をする機会を頂けるとは夢にも思っていませんでした。本当にありがたいですし、感謝をしています」とコメントした。

講演会に参加した女性社員(25歳)は「自分が生まれたときからプロ野球選手である福浦選手のお話を間近で聞けて感動しました。コツコツと続けることが大きな結果につながるのだなと改めて気づかされましたし、夢を見続けることの大切さを学びました」と話し、同じく男性社員(43歳)は「ターニングポイントの乗り越え方の話を聞いて、同い年であり、職業は違うもののすごく共感しました。またコーチになる福浦選手の人材育成について考え方を聞いて自分もコミュニケーションを取りながら、長所を伸ばしていきたいと考えました」と語った。

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ロッテ・藤原、インフルからの逆襲へ、キャンプ初日の紅白戦に「出たい」[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・藤原(大阪桐蔭)が、ロッテ浦和球場で行っていた新人合同自主トレを打ち上げた。「毎日筋肉痛があったり、いい感じに仕上げることができた」。途中、インフルエンザで5日間離脱したものの、股関節周辺などを鍛え上げてきた。

石垣島キャンプ初日の2月1日に紅白戦が行われる。キャンプの1軍と2軍を振り分けるサバイバルマッチ。出場選手は前日に発表されるが、藤原は「インフルになったりしたが、いいスタートが切れるようにそこには出たい」と改めて意気込みを口にした。走攻守全てに期待が大きい18歳は「バッティングでアピールしたい」と高校通算32本塁打を誇る打力で「嵐」を起こす。

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ロッテ・福浦、入団会見以来25年ぶりのロッテ本社で講演会、継続の大切さなど説く[スポニチ]

今季限りでの現役引退を表明したロッテ・福浦和也内野手(43)が28日、東京都新宿区のロッテ本社で講演会を行った。

「大きな目標に向かって」をテーマに100人の社員の前で講演した福浦は「本社を訪問したのは入団会見以来。まさかあれから25年以上も経って、社員の皆様に講演をさせていただく形で訪問をする機会を頂けるとは夢にも思っていませんでした」と、継続の大切さなどを説いた。

講演を聞いた25歳の女性社員は「自分が生まれた時からプロ野球選手である福浦選手のお話を間近で聞けて感動した」。福浦と同じ43歳の男性社員は「ターニングポイントの乗り越え方の話を聞いて、同い年であり、職業は違うもののすごく共感しました」と貴重な機会に感激した様子だった。

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イースタン・リーグ日程発表、3・16開幕、ファーム日本選手権は10・5宮崎[スポニチ]

日本野球機構(NPB)は28日、今季のイースタン・リーグの日程を発表。3月16日にロッテ−西武(ロッテ浦和)、ヤクルト−DeNA(戸田)、巨人−日本ハム(ジャイアンツ)の3試合(全て13時開始)で開幕する。

試合数は7球団が各カード最大24回戦で、そこにファーム交流試合を加える。ファーム日本選手権は10月5日に宮崎で開催される。

また、イースタン・リーグの教育リーグは3月2日からスタート。同日はロッテ−巨人(ロッテ浦和、12時30分〜)、ヤクルト−西武(戸田、12時30分〜)の2試合が行われる。

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安田、決意の2年目、テーマは「結果」[報知]

ロッテ・安田尚憲内野手(19)が28日、2月1日からの石垣島キャンプのテーマを「結果」に設定した。ロッテ浦和の室内練習場で打ち込んだ17年のドラ1は「春は技術というより、実戦で結果を残すこと、結果にこだわりたいです」と三塁の定位置奪取に向けて闘志を燃やした。

今オフは兄・亮太(31)が所属する昨秋の日本選手権王者・三菱重工名古屋で練習を積んだ。「社会人は1つ負けたら終わり。守備の面では球際の強さや、1球をおろそかにしない姿勢を学べました」と収穫を得た様子。キャンプに向けては「体はできている。石垣はもっと暖かいのでもっと振れると思う。去年よりも周りが見られるようになったり、余裕もできた」と自信を語った。

「新人王」のタイトルがかかる勝負の2年目。まずはレギュラー争いに全力を尽くす覚悟だ。

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福浦が25年ぶりロッテ本社訪問、講演会で「継続」の大切さ説く[報知]

ロッテ・福浦和也内野手(43)が28日、東京・新宿区のロッテ本社で「大きな目標に向かって」のテーマで講演会を行った。

100人の社員の前でスピーチした福浦は本社を訪問したのは入団会見以来、25年ぶりだったといい「まさかあれから25年以上も経って、社員の皆様に講演をさせていただく形で訪問をする機会をいただけるとは夢にも思っていませんでした。本当にありがたいですし、感謝しています。講演では物事において継続をして行う大事さなどを話しました。こんな機会は滅多にないので緊張しました」と大粒の汗を拭った。

講演を聞いた25歳の女性社員は「自分が生まれた時からプロ野球選手である福浦選手のお話を間近で聞けて感動しました。コツコツと『続ける』ことが大きな結果につながるのだなと改めて気づかされましたし、夢を見続けることの大切さを学びました」と語り、43歳の男性社員は「ターニングポイントの乗り越え方の話を聞いて、同い年であり、職業は違うもののすごく共感しました。またコーチになる福浦選手の人材育成について考え方を聞いて自分もコミュニケーションを取りながら、長所を伸ばしていきたいと考えました」と感想を述べた。

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ロッテ・ドラ1藤原、「いい感じ」打ち上げ[デイリー]

ロッテ・ドラフト1位の藤原(大阪桐蔭)がロッテ浦和球場での新人合同練習を打ち上げた。「キャンプ前に体をいい感じに仕上げることができた」。

17日にインフルエンザに感染したが、その後は順調に回復。キャンプ初日には紅白戦が予定されており「肩や足はもちろん、打撃を見せられれば」と実戦でのアピールを心待ちにした。

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ロッテ・福浦、100人の社員を前に講演「本社を訪問したのは入団会見以来」[デイリー]

ロッテの福浦和也2軍打撃コーチ兼内野手(43)が28日、東京都新宿区のロッテ本社で講演を行った。

講演のテーマは「大きな目標に向かって」で100人の社員が聴講した。

福浦は「本社を訪問したのは入団会見以来でした。まさかあれから25年以上もたって、社員の皆さまに講演をさせていただく形で訪問をする機会を頂けるとは夢にも思っていませんでした。本当にありがたいですし、感謝をしています。

講演では物事において継続をして行う大事さなどを話しました。こんな機会は滅多にないので緊張をしました」と振り返った。

25歳の女性社員
「自分が生まれた時からプロ野球選手である福浦選手のお話を間近で聞けて感動しました。コツコツと“続ける”ことが大きな結果につながるのだなと改めて気づかされましたし、夢を見続けることの大切さを学びました。」
43歳の男性社員
「ターニングポイントの乗り越え方の話を聞いて、同い年であり、職業は違うもののすごく共感しました。またコーチになる福浦選手の人材育成について考え方を聞いて自分もコミュニケーションを取りながら、長所を伸ばしていきたいと考えました。」

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