わたしはかもめ2019年鴎の便り(2月)

便

2月5日

ロッテ涌井、試合用黒帽子で2日連続ブルペン入り[ニッカン]

ロッテ涌井秀章投手が5日、2日連続のブルペン入りをした。周りの選手がキャンプ用の白の帽子で投球する中「練習用をかぶっても仕方ないでしょう」と試合用の黒の帽子を着用。

座った捕手を相手に全て直球で63球投じた。2日連続のブルペン入りの理由を問われると「入らない理由がない。(調子は)上々です」と独自のペースで開幕に備える。

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ロッテ・ブランドン、好きな日本語は…/新顔通信[ニッカン]

◇第1クール終了:ロッテ新顔通信

ロッテのブランドン・マン投手(34=レンジャーズ)が沖縄・石垣島での春季キャンプ5日目の5日、2度目のブルペン投球を行った。「前回より全然よかった。毎回どんどん良くなっていくと思うよ。横浜にいたときはうまくいかなかったけど、今回は成功できると信じている。自分を信じなきゃね」と手応えを口にした。

昨季は自身初のメジャー登板を果たしながら、12年のDeNA在籍時以来のNPB復帰を選んだ。「日本の戦う姿勢の野球が好きで、常に戻ってきたいと思っていたよ。日本に戻ってこようと数年頑張ったけど、日本ではどこのチームも取ってくれなかった。アメリカで結果を出せば日本のチームも認めてくれるだろうと思って、アメリカでメジャーに上がるように頑張っていたよ」と日本でプレーすることを常に考えていた。

日本語でツイッターを投稿するなど、日本通の左腕は1番好きな日本語に「すばらしい」を挙げた。「『すばらしい』と言うとみんなに驚かれるし、笑ってくれるからさ」と笑顔で理由を説明した。先発候補の左腕は、日本語でチームを和ませ、勝利のために腕を振る。

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ロッテ1位藤原「自信になった」第2クール安打誓う[ニッカン]

ロッテドラフト1位藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)が5日、第1クールを終え、手応えを口にした。

「疲労もたまってるけど、プロの選手の球も見られましたし、第1クールしっかりやれたので、自分の中でも自信になった」。1日の紅白戦やシート打撃で安打はなかったが「ヒットは出なかったけど徐々に形は出来てきている。焦りはない。次のクールでは絶対打ちたい」と気を引き締めた。

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ロッテ井口監督が児童養護施設を訪問「継続したい」[ニッカン]

ロッテ井口資仁監督(44)が5日、沖縄・石垣市の児童養護施設「ならさ」を訪問した。荻野貴司外野手(33)や石垣島出身の大嶺祐太投手(30)ら5選手とともに訪問。

子供達とキャッチボールを行うなど交流を深め、キャップやロッテの菓子などをプレゼントした。「毎年来させていただいてるんで、子供達もマリーンズがやっと来たなと。『帽子もらえるな。お菓子もらえるな』と待ってたと思う。これからも継続していきたい」と笑顔を見せた。

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ロッテ井口監督「打席の内容はいい」ドラ1藤原評価[ニッカン]

ロッテ井口資仁監督が5日、選手の仕上がりに目を細めた。

「全員が体を仕上げて来てくれて、本当に充実した5日間だった。次のクールは練習を2日して(台湾プロ野球)ラミゴと試合も始まる。その後も実戦なので、競争してくれるか楽しみです」と第1クールを総括。ドラフト1位の藤原については「打席の内容はいい。しっかりと振れていて順調に仕上がってきている」と一定の評価をした。

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ロッテ福浦の2000安打記念ベスト4・20配布[ニッカン]

ロッテが5日、4月20日の日本ハム戦(ZOZOマリン、14時試合開始)にて、福浦和也内野手の通算2000安打達成を記念したロゴ入りの「福浦2000本記念リバーシブルベスト」を来場者全員(ビジター外野応援指定席を除く)に配布すると発表した。

担当者は「白と黒のリバーシブルベストに2000本達成の記念ロゴを配置して様々な場面で活用可能なシンプルな仕上がりとなっています。来場して記念のアイテムを手に入れてください。ご購入はお早めに。マウエ↑」とコメントした。

詳細は以下の通り。

なお、チケット販売開始は8日。

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ロッテ藤原は4位発進、チョコ渡したい選手中間発表[ニッカン]

ロッテが5日、1日から行っている、ロッテ「ガーナミルクチョコレート」とのタイアップ企画「あなたがチョコを渡したい選手」の途中結果を発表した。5日午前9時の時点では、3連覇を狙う成田翔投手(21)がトップで、注目のドラフト1位藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)は4位発進となった。

成田は「ボクですか?ウソですよね?信じられないです。今年は無理だと諦めていたので途中経過でもトップになっているのは素直にありがたいです。応援してくださるファンの皆様に本当に感謝です。でも、最後は抜かれそうな気がしますけど…」とコメントした。

途中結果は以下の通り。

なお、1位になった選手に投票した人の中から抽選で3人に、選手から直接、サイン入りオリジナルガーナチョコとグッズが贈られる。また、投票者全員の中から抽選で5人にマリーンズ戦観戦ペアチケット、50人に菓子の詰め合わせが当たる。募集は10日まで。

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ロッテ・涌井、志願の2日連続ブルペン入り「上々」[サンスポ]

開幕投手候補の涌井が、志願の2日連続ブルペン入り。前日4日に61球を投げたが、この日も全て直球で63球を投げ「(状態は)上々」と順調さをアピールした。キャンプ初日の紅白戦にも先発するなどハイペースで調整を続けるが、川越投手コーチは「彼は考えてできる選手」と大黒柱に全幅の信頼を寄せた。

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ロッテD1・藤原、キャンプ2度目のシート打撃「早く1本を…」[サンスポ]

D1位・藤原(大阪桐蔭高)が、キャンプ2度目のシート打撃に臨んだ。1打席目は左飛、2打席目は“プロ入り初”の三振に倒れた。第1クールの5日間では5打数0安打に終わり「早く1本出したい。まだ力不足なところもあるので、第2クールは修正して、絶対打ちたい」と言葉に力を込めた。井口監督は「内容は悪くない」と改めて1軍帯同を明言。9、10日の台湾ラミゴとの練習試合で出場が見込まれる。

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ロッテが児童養護施設訪問、井口監督「毎年楽しみ」[サンスポ]

井口監督や荻野、地元出身の大嶺らが石垣市内の児童養護施設を訪問し、子供達と触れ合った。キャッチボールやサイン会を行い、子供達からの質問にも答えた。井口監督は現役時代から同施設を訪れており「毎年楽しみにしている。子供達に勇気と希望を与えていきたい」と話した。

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ロッテD1・藤原「想像以上にハード」第1クール振り返る[サンスポ]

ドラフト1位新人の藤原(大阪桐蔭高)は第1クールの5日間を終え「想像以上にハードな練習だった」と振り返った。4日に続いてシート打撃では無安打だったが「結果が出ないことについては全く焦っていない」と話した。

井口監督は力強くスイングする姿を「当たりは悪くない。内容はかなりいい」と評価。藤原は9、10日の台湾プロ野球ラミゴとの練習試合で出場が見込まれ「もっともっとアピールしていきたい」と気持ちを切り替えた。

6日は練習休み。

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ロッテ、4・20日本ハム戦で来場者全員に「福浦2000本記念リバーシブルベスト」[サンスポ]

ロッテは5日、4月20日の本拠地・ZOZOマリンスタジアムでの日本ハム戦(午後2時試合開始)にて、福浦和也内野手(43)の通算2000安打達成を記念したロゴ入りの「福浦2000本記念リバーシブルベスト」を、来場者全員(ビジター外野応援指定席を除く)に配布することを発表した。

配布時間は午前10時から。当日の観戦チケット(ビジター外野応援指定席を除く)1枚につき、1着が配布される。配布場所は球場外周ステーション。チケットは2月8日より販売開始。

担当者は「白と黒のリバーシブルベストに2000本達成の記念ロゴを配置して、様々な場面で活用可能なシンプルな仕上がりとなっています。来場して記念のアイテムを手に入れてください」とコメントした。

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ロッテ・バレンタイン総選挙中間発表、3連覇ねらう成田トップも4位・藤原らライバルに弱気「最後は抜かれそう」[サンスポ]

ロッテは5日、1日から投票を開始しているロッテ「ガーナミルクチョコレート」とのタイアップ企画、バレンタイン限定「あなたがチョコを渡したい選手」の中間発表を行い、5日午前9時の時点で、3連覇を狙う成田翔投手(21)がトップに立っていることを発表した。

ファンがマリーンズの独身選手の中から、バレンタインデーにチョコをあげたい選手に投票する恒例企画で、1位の選手は表彰を受け、「ガーナチョコレート」1年分がプレゼントされる。

中間発表での総投票数は1万4819票で、上位選手の得票数は1位・成田(5392票)、2位・香月(1904票)、3位・平沢(1847票)、4位・藤原(1645票)、5位・和田(1277票)となっている。

3連覇へひた走る成田は「ボクですか?ウソですよね?信じられないです。今年は無理だと諦めていたので途中経過でもトップになっているのは素直にありがたいです。応援してくださるファンの皆様に本当に感謝です」と喜びのコメントをしたが、「でも、最後は抜かれそうな気がしますけど…」とドラフト1位の藤原ら強力ライバルの巻き返しを警戒した。

キャンペーンサイトURL
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ロッテ、藤原“プロ初三振”「今はまだ焦りはありません」[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・藤原(大阪桐蔭)は2度目となるシート打撃で「プロ初三振」を喫した。

1打席目は左腕・土肥の前に左飛。右腕の東條が相手の2打席目は5球のファウルを含む10球を投げさせたが、外角へと逃げるシュートで空振り三振に倒れた。実戦では6打席でまだ快音なしだが「第2クールまで打てなければ焦りますけど、今はまだ焦りはありません」と冷静だった。

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ロッテ、安田、2年目の進化“コンパクト”シート打撃で2日連続適時打[スポニチ]

無意識の変化だ。1日に行われた紅白戦はバットを立てて構えたロッテ・安田はこの日、一転、肩に担げるほど寝かせていた。キャンプ2度目のシート打撃。左腕・土肥に1ボール2ストライクと追い込まれたが、外角の直球に合わせ、うまく手首を返しての中前打。2日連続安打と好調さが際立っている。

「リラックスし、軸足に乗せること。上体は気にしてません」。

下半身がぶれないことを追い求める中、1番、バットが出る角度にたどり着いた。「バットを立てる方が飛ばせるイメージだが、確率を上げることに重点を置いているように見える」と西武・杉山春樹スコアラー。長打だけではなく追い込まれ、単打が必要な場面の対応力も上がった。

4日のシート打撃は右腕・西野の内角の直球を引っ張り、右翼線二塁打。内角、外角の直球に対する「剛柔」を織り交ぜた姿にオリックス・曽我部直樹スコアラーは「この1年でプロのスピードに完全についてきた。直球勝負に行きにくい。(三塁で)レアードと勝負できる」とその成長を警戒する。

井口監督も「結果を出している。クリーンアップを打つ選手だと思うし、育って欲しい」と中軸候補と認める。日本ハムから加入したレアード、昨季レギュラーの鈴木に挑む「三塁の壁」は高いが、期待度は一番だ。

新人だった1年前は連日、柵越えの数を報道され「気になって仕方なかった」と笑うが、その役目も藤原に譲って余裕ができた。「100回振ったら、100回理想のスイングをしたい」。進化の2年目が始まった。

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ロッテ・井口監督、大嶺連れて石垣市内の児童養護施設訪問、ギプス姿も「島のスターですから」[スポニチ]

ロッテの井口資仁監督(44)は5日、石垣市内の児童養護施設「ならさ」を訪問し、子供達にお菓子、図書券をプレゼント。また、おそらく1番、気落ちして、石垣島キャンプを迎えたであろう男を「特別ゲスト」として連れてきた。

「若干1名、キャンプ(で練習を)をできていない人がいますが、島のスターですから連れてきました!」。

荻野、藤岡、岩下、種市らに加え、呼んだのは右肘をギプスで固めた石垣島出身の大嶺だった。今年1月に横浜市内の病院で右肘靱帯の再建手術を行った。通称トミー・ジョン手術と呼ばれ、全治には1年以上が必要。キャンプは1人、別メニュー調整を続けている背番号30をあえて呼んだ。

「給料分、働いてくれないとね(笑)」と指揮官は冗談ぽく、言った。現在、階段の上り下りや握力をつける器具など、リハビリ内容も限られたものだけだ。故郷に錦を飾ることのできない男に対し、気分転換の機会を用意したのだろう。

意図をくんだ大嶺は、井口監督の手厳しい紹介に大嶺は「今日のために石垣島に来ました」と切り返し、笑った。グラウンドでは決して見られない笑顔だ。子供達から受けた拍手は、苦しいリハビリへの最高のエールになったはずだ。

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ロッテ・ドラ1藤原“プロ初三振”、2度目のシート打撃でまだ“無安打”も「まだ、焦りはありません」[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)は5日、2度目のシート打撃で「プロ初三振」を喫した。

1打席目は左腕・土肥の前に左飛。右腕の東條になった2打席目は5球のファウルを含む10球を投げさせ、持ち味の粘りを見せたが、最後は外角へと逃げていくシュートで空振り三振。実戦ではまだ、ヒットは出ていないが、藤原は「第2クールまで打てなければ焦りますけど、今はまだ、焦りはありません」と冷静だった。

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ロッテ・土肥、昨年とは別人!?シート打撃で好投、直球勝負で先発ローテ入りに手応え[スポニチ]

ロッテの3年目・土肥星也投手(23)が5日、シート打撃に登板し、打者6人に2年目・安田の中前打1本だけに抑え、先発ローテーション入りに手応えを口にした。

「1日の紅白戦も最速141キロ出ていたし、球が強くなったと思います」。

昨年8月にプロ初勝利を挙げた軟投派左腕だが、今年1月にはソフトバンク・和田の自主トレに参加し「下半身中心の投球につながるトレーニングをさせてもらいました」。直球で勝負できる投手へと変わりつつある。

この日、安田の中前打を「1ボール2ストライクから外角の直球で空振りを取りに行った。少し、浮いてしまったのが悔しい」と振り返る姿は、昨年とは別人のようだった。

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ロッテ、チョコを渡したい選手、成田が独走、藤原は…[スポニチ]

ロッテは5日、1日から「ガーナミルクチョコレート」とタイアップしているバレンタイン限定企画「あなたがチョコを渡したい選手」の5日、午前9時時点での中間発表を行った。注目のドラフト1位ルーキー・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭=は4位発進だった。

3連覇を狙う成田は「ボクですか?ウソですよね?信じられないです。今年は無理だと諦めていたので途中経過でもトップになっているのは素直にありがたいです。応援してくださるファンの皆様に本当に感謝です。でも、最後は抜かれそうな気がしますけど…」と弱気なコメントだった。

1位選手は表彰とガーナチョコレート1年分をプレゼントされる。また、1位選手に投票した中から抽選で3人に選手のサイン入りオリジナルガーナチョコとグッズがプレゼントされる。さらに投票者全員から抽選で戦観戦ペアチケットが5人、お菓子詰め合わせが50名様に当たる。

キャンペーンサイトは下記の通り。投票は10日まで受け付ける。

http://lotte-shop.jp/shop/e/emarivt19/

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ロッテ「福浦2000本記念リバーシブルベスト」を配布[スポニチ]

ロッテは4月20日の日本ハム戦(ZOZOマリン、午後2時開始)で福浦和也内野手兼2軍打撃コーチ(43)の通算2000安打達成を記念したロゴ入り「福浦2000本記念リバーシブルベスト」を来場者全員(ビジター外野応援指定席を除く)に配布すると発表した。

入場券の発売は2月8日。配布は午前10時から。入場券1枚につき、1着。球場外周ステーションで配られる。

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安田尚憲“2年目の進化”打撃フォーム改造+下半身強化[報知]

ロッテ・安田尚憲内野手(19)が5日、石垣島キャンプ2度目のシート打撃で2打数1安打1四球をマークした。打撃フォームの改造と下半身の強化による“2年目の進化”を担当2年目の長井記者が「見た」。

明らかな変化が見て取れた。安田は昨季までバットを立てたフォームだったが、今季はバットを寝かせ気味の状態からスイングする新たな試みを実践。体により近い位置から振ることで無駄な動作が省かれ、スムーズにバットが出て速球への対応力が上がった。第1打席では追い込まれながら左腕・土肥の外角高めの直球を中前にはじき返した。前日(4日)のシート打撃でも、内角の直球を右翼線二塁打。結果にも表れている。

オフのハードトレの成果か、尻回りもごつくなった。安田は「下半身が大事で上はあまり気にしていない」と言うが、「軸足にしっかり体重を乗せて左右前後にブレないように。去年は前後のブレがあった。それをなくしたかった」と説明。下半身の安定感が増したことで、軸足に体重が残るようになった。自然とスイングの際の顔のブレも少なくなり、ボールを仕留める確率も高まっている。

レアード、鈴木との三つ巴の三塁争い。安田の成長を目の当たりにして十分、「勝負になる」と見た。

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安田尚憲、2年目の進化をスポーツ報知・長井記者が「見た」[報知]

ロッテ・安田尚憲内野手(19)が5日、石垣島キャンプ2度目のシート打撃で2打数1安打1四球をマークした。打撃フォームの改造と下半身の強化による“2年目の進化”を担当2年目の長井記者が「見た」。

明らかな変化が見て取れた。安田は昨季までバットを立てたフォームだったが、今季はバットを寝かせ気味の状態からスイングする新たな試みを実践。体により近い位置から振ることで無駄な動作が省かれ、スムーズにバットが出て速球への対応力が上がった。第1打席では追い込まれながら左腕・土肥の外角高めの直球を中前にはじき返した。前日4日のシート打撃でも内角直球を右翼線二塁打。結果にも表れている。

オフのハードトレの成果か、尻回りもごつくなった。安田は「下半身が大事で上はあまり気にしていない」と言うが、「軸足にしっかり体重を乗せて左右前後にブレないように。去年は前後のブレがあった。それをなくしたかった」と説明。下半身の安定感が増したことで、軸足に体重が残るようになった。自然とスイングの際の顔のブレも少なくなり、ボールを仕留める確率も高まっている。

昨年もロッテを担当していたオリックス・曽我部スコアラーは「プロのスピードについて来られるようになった。真っ直ぐの対応力が上がってるから、真っ直ぐで勝負に行きづらいですよね」と証言。レアード、鈴木との三つ巴の三塁争い。安田の成長を目の当たりにして十分、「勝負になる」と見た。

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藤原、実戦5の0…初安打持ち越し「早く1本出したい」[報知]

ドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=が実戦初の三振を喫した。石垣島キャンプ2度目のシート打撃に臨み、1打席目は左飛に凡退。東條と対戦した第2打席でフルカウントからの10球目のシュートを空振りした。

これで実戦5打数無安打といまだ快音は出ておらず、「早く1本出したい」と本音も。それでもルーキーは「まだ焦りはない。結果が出ても、出なくても自分のスイングをしていきたい」と前向き。井口監督も「打席でもいいものを見せてくれている。自分のスイングができている。当たり的にも悪くないと思う。しっかりと打ち込んでいる。内容は悪くない」と評価した。

連日の長時間練習で「疲労もたまっている」ルーキーは他の先輩達が全体練習後に自主練習をする姿を見て「1日を乗り越えるのがこんなにしんどいとは…。自主トレをする体力も残ってない。部屋に帰ってもテレビも1回もつけてない」と高校時代との練習量の差を身をもって実感した。

第2クールはシート打撃や9、10日に初の対外試合となるラミゴ戦もある。「しっかり準備して成果を挙げられるようにしたい」と意気込みを示した。

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井口監督、「勇気と希望を与えたい」若手選手と児童養護施設訪問[報知]

ロッテの井口資仁監督(44)が5日、石垣島市内の児童擁護施設「ならさ」を荻野、大嶺、藤岡、岩下、種市と訪問し約30名の児童達と交流した。キャッチボールやサイン会に加えて質問コーナーも開催。指揮官がロッテに入団した2009年から同施設を訪問し今回で11年目となる。「毎年、楽しみにして来させてもらっている。子供達の成長する姿も見られますしね」とグラウンドの勝負師とは違った柔和な表情を浮かべ、「子供達も非常に頑張っていますし、僕らも勇気と希望を何とか与えたいと思っている。いつも子供達がいつも見てくれていると思ってシーズンを戦っていければ」と決意を新たにした。

井口監督は昨年、プロ野球社会貢献活動を表彰する報知新聞社制定「第20回ゴールデンスピリット賞」を受賞。アマ時代の1997年から社会貢献活動を開始。20年以上にわたる継続性と多岐性も評価されたもので、「生きている間はずっとこういう活動ができればいい。若い人に野球を伝えるのも仕事ですし、こういう活動も伝えていきたい」と語っていた。

今回の訪問には20代前半の選手たちも参加。社会貢献活動の重要性を伝える狙いもあり、「たとえ自分がいなくなったとしても、千葉ロッテマリーンズが石垣でキャンプをやっている以上はずっと続けていってもらいたい」と話した。

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涌井、連日ブルペン入り63球、ハイペースで調整[報知]

ロッテ・涌井秀章投手(32)が5日、61球を投げた4日に続いて連日のブルペン入り。捕手が外角低めに構えたミットを目掛けて直球のみ63球を投げた。

涌井は1日の紅白戦に登板し1回1安打無失点。昨年は初めてブルペンに入ったのが、第2クール初日だった。例年よりも早いペースで調整を進めている。

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有吉、魂の107球「そう書いておいてください」[報知]

ロッテ・有吉優樹投手(27)が5日、沖縄・石垣島キャンプ2度目のブルペン入り。カーブ、スライダー、ツーシームを交えて107球を投げ込み、順調な調整具合を示した。

「前回はあまり調子がよくなかったから40球ぐらいでやめたんですけど、今回は気持ちよく投げられた。修正できました」と充実した表情。時より声も出していたため、「魂がこもっていた?」という質問には「そう見えたならそう書いておいてください」と笑っていた。

昨季は5月末から先発に転向し、6勝5敗、防御率3.74をマークし、今季も先発ローテの一角として期待がかかる。今後は第2クールに行われるシート打撃に登板する予定だ。

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太っ腹!4・20日本ハム戦で「福浦2000本記念リバーシブルベスト」を配布[報知]

ロッテは5日、4月20日の北海道日本ハム戦(ZOZO)で、福浦和也選手の通算2000安打達成を記念したロゴ入りの「福浦2000本記念リバーシブルベスト」を来場者全員(ビジター外野応援指定席を除く)に配布すると発表した。

担当者コメント
「白と黒のリバーシブルベストに2000本達成の記念ロゴを配置して様々な場面で活用可能なシンプルな仕上がりとなっています。来場して記念のアイテムを手に入れてください。チケットは2月8日より販売開始です。ご購入はお早めに。マウエ↑。」

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「チョコ渡したい選手」途中経過、1位は成田、大阪桐蔭高の先輩・香月が藤原超え2位[報知]

ロッテは5日、2月1日よりロッテ「ガーナミルクチョコレート」とタイアップし、バレンタイン限定で“あなたがチョコを渡したい選手”の投票の途中経過を発表した。

2月5日午前9時の段階で成田翔投手(21)がトップとなった。順位は以下の通り。

キャンペーンサイトURL
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1位になった選手は表彰をされる他、ガーナチョコレート1年分をプレゼントされる。さらに、1位になった選手に投票した人の中から抽選で3人に、選手から直接、サイン入りオリジナルガーナチョコとグッズをプレゼント。

また、投票者全員の中から抽選でマリーンズ戦観戦ペアチケット5名様、お菓子の詰め合わせを50名にプレゼントする。

昨年、一昨年ともに成田翔選手が1位。募集は2月1日より10日まで行われる。

成田は「ボクですか?ウソですよね?信じられないです。今年は無理だと諦めていたので途中経過でもトップになっているのは素直にありがたいです。応援してくださるファンの皆様に本当に感謝です。でも、最後は抜かれそうな気がしますけど…」とコメントした。

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ロッテ・ドラ1藤原「早く1本欲しい」6打席安打なし…第2クールで巻き返し誓った[デイリー]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭=が第1クール終了日の5日、次クールからの逆襲を誓った。

「早く1本欲しい」。

18歳の本音が飛び出した。シート打撃では左腕・土肥に左飛。右腕・東條には9球粘ったが、外寄りのシュートに実戦形式で初めてとなる空振り三振。

1日の紅白戦から6打席安打なし。「全く焦っていませんが、(第2クールで)出なかったら少しは焦ると思います」と話した。

超高校級外野手でも「早く寝たい。テレビも1回もつけていないくらいです」と疲れはある。それでも井口監督の評価は高く、9日のラミゴ戦ではスタメンを示唆。「守備でも走塁でもアピールすればチャンスは広がると思います」と7日からはまた新たな気持ちで臨む。

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ロッテ・井口監督、選手ら6人が児童養護施設を訪問「会いに来てよかった」[デイリー]

井口資仁監督と岩下投手、荻野外野手、大嶺投手、藤岡内野手、種市投手の6人が石垣市内の児童養護施設「ならさ」=新本当樹・施設長=(児童は2歳から18歳で23人)を訪問した。

今回の訪問は井口監督が現役時代から始まっており、8回目となる。今ではこの時期の施設の恒例行儀になっており、新本施設長は「毎年の恒例行事で本当にありがたいことです」と感謝し、井口監督らは子供達とキャッチボールや質問コーナーの応答などで楽しく触れあった。

井口監督は毎年、子供達に図書券をプレゼントしており、「(訪問を)毎年、楽しみにしてもらっていますからね。会いに来てよかった。子供達に頑張っている姿を見せていきたい。(ロッテが)石垣島でキャンプをやっている限りは続けていきたい」と話した。

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ロッテバレンタイン企画、成田がV3へ好発進も「最後は抜かれそうな気が…」[デイリー]

ロッテは5日、2月1日からロッテ「ガーナミルクチョコレート」とタイアップしたバレンタイン限定企画『あなたがチョコを渡したい選手』の中間投票結果を発表した。

5日の9時時点で成田翔投手がトップに立ち、V3へまずは順調なスタートを切った。

注目の藤原は4位と好位置に付けている。

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1位になった選手は表彰される他、ガーナチョコレート1年分がプレゼントされる。

1位になった選手に投票した人の中から抽選で3人に選手から直接、サイン入りオリジナルガーナチョコとグッズがプレゼントされる。

また、投票者全員の中から抽選でマリーンズ戦観戦ペアチケット5人、お菓子の詰め合わせを50人にプレゼントする。

昨年、一昨年ともに成田翔投手が1位となっており、募集は2月1日より10日まで。

成田は「ボクですか?ウソですよね?信じられないです。今年は無理だと諦めていたので途中経過でもトップになっているのは素直にありがたいです。応援してくださるファンの皆さまに本当に感謝です」と話しながら、「でも、最後は抜かれそうな気がしますけど…」とライバル達の動向を気にしていた。

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ロッテ・福浦2000安打記念ベストを配布、4・20日本ハム戦で[デイリー]

ロッテは5日、4月20日の日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム・14時試合開始)で、福浦和也2軍打撃コーチ兼内野手の通算2000安打達成を記念したロゴ入り「福浦2000本記念リバーシブルベスト」を来場者全員(ビジター外野応援指定席を除く)に配布すると発表した。

担当者は「白と黒のリバーシブルベストに2000本達成の記念ロゴを配置して様々な場面で活用可能なシンプルな仕上がりとなっています。来場して記念のアイテムを手に入れてください。チケットは2月8日より販売開始です。ご購入はお早めに。マウエ↑」と話していた。

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