2月7日2月7日確かな手応えをつかんだ。ロッテのドラフト1位藤原恭大外野手（18＝大阪桐蔭）が7日、沖縄・石垣島キャンプでのシート打撃で、強烈な三遊間への打球を放った。
三塁手鈴木のダイビングキャッチに阻まれたが、4度目の実戦形式で一番の打球。「（鈴木が）うまかったですね。だいぶ1球で仕留められるようになってきた。成長したかなと思います」と笑った。
その手には、中日平田モデルのDeNA大河のバットが握られていた。「よかったです。ヘッドがよく利いたので、バットが抜けやすかった」。新たな相棒ができるまで、理想に1番近いバットが届けられた。
この日は二ゴロ、三野選、二野選で“初安打”こそ持ち越しも、井口監督は「いい当たりは出ているので結果はそのうち出ると思う。（9、10日の台湾プロ野球）ラミゴ戦のどちらかはスタートから行くし、どちらかは途中から」とスタメン起用を明言した。
ロッテ涌井秀章投手が7日、妻子が見守る中、今キャンプ3回目のブルペン入りをし、座った捕手を相手に39球投じた。
投球を見守った妻でモデルの押切もえは「自主トレでキャッチボールする姿は見ていたんですが、ユニホーム姿を目の前で見るのは久しぶりでした。覇気が感じられましたし、すごく調子も良さそうでした」と笑顔で夫の勇姿を見守った。
ロッテが7日、5月4〜6日の日本ハム戦（ZOZOマリン、いずれも午後2時開始）で「コアラのマーチ GWエンジョイスタジアム」と題したイベントを行うと発表した。
小学生以下に来場者限定キッズユニホームを配布するほか、家族で楽しめる様々な体験型イベントをスタジアム内外で開催予定だ。
昨季まで日本ハムに在籍したレアードは「ゴールデンウイークの日本ハム戦はとても盛り上がりそうだね！自分もすしをたくさん握れるように頑張りたいよ！幕張すしバーを開店しますので、ぜひたくさんのキッズに応援に来て欲しいです」とやる気満々の様子だった。
エースの涌井が、今キャンプ3度目のブルペンに入った。この日は夫人でモデルの押切もえ（39）が、昨年3月に生まれた長男とともに2年ぶりにキャンプ地を訪問。長男を抱きかかえながらブルペン横で見守った妻の前で、夫は39球の熱投を見せた。今キャンプでは1日から紅白戦に登板し、順調に調整を続けている。
ロッテの井上晴哉内野手（29）が7日、沖縄・石垣島キャンプのシート打撃で、2打数2安打をマークした。
「ランナーのいる状況で、自分のやりたいことはできている」。
球界日本人最重量の120キロを誇るが、軽快な動きを見せた。1打席目に右中間へ鋭い当たりを放つと一気に二塁へ。2打席目は右越えの二塁打を放ち、なお送球間に三塁を狙った。いずれもアウトになったが「今はトライしても構わない時期」と積極的な走塁に挑戦。井口監督も「暴走でしたが、そういう気持ちは今後も持ち続けていって欲しい」と認めた。
「第1クールは恐る恐る入ってしまったので、今日は意識的に体を動かした」と井上。大好きな焼き肉もカルビではなくハラミを頼むなど体にも気をつかい、2年連続の開幕4番へ突っ走る。
ロッテの新外国人、ケニス・バルガス内野手（28）と7日、沖縄・石垣島で行われている春季キャンプでシート打撃に臨み、“来日初安打”となる二塁打を放った。
「いい感触で、コンタクトを大事にして打てた。まだ練習の段階なので、特に感情の変化はない。開幕に向けて日本の投手のタイミングをつかんでいるところ」。
1打席目は二木に対して四球を選んだ。迎えた第2打席、左打席に立ったバルガスは、大谷の初球を捉えて右中間へ運んだ。球界最重量の体重133キロの巨体を揺らしながら、二塁へと到達。実戦形式では初めての安打に、笑顔を見せた。
初めて日本でシーズンを迎えるメジャー通算35発の大砲は「最初は待ちきれずに体が前に突っ込んでしまっていたので、今は待ってボールを見るように意識している」と、日本の野球にも順応し始めている。
ロッテの新外国人、ケニス・バルガス内野手（28）と7日、沖縄・石垣島で行われている春季キャンプでシート打撃に臨み、“来日初安打”となる二塁打を放った。
1打席目は二木に対して四球を選んだ。迎えた第2打席、左打席に立ったバルガスは、大谷の初球を捉えて右中間へ運んだ。球界最重量の体重133キロの巨体を揺らしながら、二塁へと到達。実戦形式では初めての安打に、笑顔を見せた。
ロッテの涌井秀章投手（32）が7日、沖縄・石垣島で行われている春季キャンプで3度目のブルペンに入った。
この日は、押切もえ夫人（39）が昨年3月に生まれた長男とともにキャンプを訪れた。ブルペン横で見守った夫人の前で、涌井は39球の熱投を見せた。
昨季、チームトップ13勝（2敗）のマイク・ボルシンガー投手（31）が7日、沖縄・石垣島の春季キャンプで2度目のブルペンに入った。
「去年は最後まで投げきれずにシーズンを終えてしまったが、今はすごく順調にきている」。
カーブ、スライダーも交えて31球を投げ込み「次とその次は50球をメドに投げて、その後は実戦が入ってくるのでそこを目標に投げていきたい」と笑顔を見せた。
ロッテは7日、本拠地・ZOZOマリンスタジアムで行われる5月4日から6日の日本ハム3連戦（午後2時試合開始）にて「コアラのマーチ GWエンジョイスタジアム」と題したイベントを行うことを発表した。
3試合にて、小学生以下の来場者限定キッズユニホームを配布するほか、家族で楽しめる様々な体験型イベントをスタジアム内外で開催予定。キッズユニホームデザインおよび体験型イベントの詳細は決まり次第、発表される。
日本ハムから今季新加入のブランドン・レアード内野手（31）は「ゴールデンウイークの日本ハム戦はとても盛り上がりそうだね！自分もすしを沢山握れるように頑張りたいよ！『幕張すしバー』を開店しますので、ぜひ沢山のキッズに応援に来て欲しい」とコメントした。
ロッテのドラフト1位・藤原（大阪桐蔭）のもとに待望の「相棒」が届いた。今キャンプはバットが合わず、途中で発注した中日・平田モデルの完成は早くても今月末で「ピンチです」と頭を抱えていたが、用具提供のミズノ社が動いた。
「ピンチ発言」の翌5日に藤原の求める形に一番、近かったDeNA・大河モデルを急遽発送。休養日の6日に石垣島にいた担当者が空港で受け取り、この日、藤原の手に渡った。シート打撃では3打数無安打だったが、三遊間への強い打球を打つなど「振りやすい。よかったです」と感触は上々だった。
ロッテファンで取材に訪れたお笑いコンビのトータルテンボス・藤田は「爽やかだし、ストイックな野球小僧。藤原半端ねぇ」と将来性に期待していた。
ロッテ・涌井はモデルでタレントのもえ夫人と昨年3月に生まれた長男が見守る中、ブルペンで39球を投げた。
「休み明けだったから」と球数は抑えたが、昨年は出産が近く来ることができなかった家族の2年ぶりの訪問。練習後はもえ夫人に飲み物を差し入れ、息子の頭を撫でていた。
ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手（18＝大阪桐蔭）は7日、シート打撃に登場し、惜しい形で「初安打」を逃した。
2打席目となった右腕・岩下との対戦では2球目の外角直球を三遊間へ鋭い当たりを飛ばしたが、三塁・鈴木の好守にはばまれた。「抜けたと思いました。（鈴木の守備が）うまかったですね」と少し、残念そうな藤原。ただ、この日、届いた新しいバットは「打ちやすい」と感触は上々の様子だった。
この日、取材に訪れていたトータルテンボス・藤田憲右（43）は「爽やかだし、ストイックな野球小僧。藤原はんぱねぇ！」と絶賛。藤田から「キャンプはどうですか？」と聞かれた藤原も「はんぱねぇっす」と小さい声で返していた。
ロッテの新外国人ケニス・バルガス内野手（28）＝ツインズ＝は7日、シート打撃6打席目で「来日初安打」を記録した。
右腕・大谷に対し、左打席に立ったプエルトリコ出身のスイッチヒッターは内角の直球を右中間二塁打。「コンタクトを大切にし、いい打球が打てました」。プエルトリコではダイエーで活躍したペドロ・バルデス氏（45）から「ボールをよく見ることだ」と言われたアドバイスを忠実に表現してみせた。
この日の1打席目では二木と対戦し、フルカウントから四球を選ぶなど少しずつ、日本の野球に適応。「少しずつ、良くなってきた」と手応えを感じているようだった。
ロッテ・涌井秀章投手（32）は7日、モデルでタレントの押切もえ夫人（39）が昨年3月に生まれた長男と見守る中、ブルペンで39球を投げ込んだ。
昨年は出産が近く、キャンプに訪れることはできなかっただけに2年ぶりの訪問。投球中は家族に視線を送ることもなかったが、マウンドを降りた後の室内練習場では、愛おしそうに息子の頭をなでていた。
ロッテは5月4、5、6日の日本ハム戦（ZOZOマリン、午後2時開始）で「コアラのマーチ GWエンジョイスタジアム」と題したイベントを行うと発表した。
3試合とも小学生以下来場者限定キッズユニホームを配布し、家族で楽しめる体験型イベントをスタジアム内外で開催予定。古巣との試合となるレアードは「ゴールデンウイークの日本ハム戦はとても盛り上がりそうだね！自分もすしを沢山握れるように頑張りたいよ！幕張すしバーを開店しますので、ぜひ沢山のキッズに応援に来て欲しいです」とコメントした。
ロッテの新助っ人ケニス・バルガス内野手（28）＝ツインズ傘下3A＝が7日、来日“初安打”を放った。シート打撃に臨み左打席で大谷の直球を右中間に運ぶ二塁打とした。「いい感触だった。開幕に合わせて状態を合わせていくよ」と安堵の表情を浮かべた。
井口監督は「1本出て本人もホッとしたと思いますし、打席を重ねてうまく調子を上げてもらえれば」と語った。
ロッテ・井上晴哉内野手（29）が7日、シート打撃に臨み、2安打。足でも観衆を魅了した。
第1打席は二木の甘く入った直球を右中間に運んだ。自己最大の体重120キロの巨漢を揺らして一塁を蹴って、二塁を狙ったが、完璧な中継プレーの前に二塁でタッチアウト。「暴走」にはスタンドから笑いが起きた。
さらに、第2打席では岩下の直球を右越えに運び、一気に三塁を狙ったが、またもや中継が好返球となり憤死した。井口監督は「あれは暴走ですね」と苦笑いだったが、アジャは「『暴走』と『好走』は紙一重です。キャンプなのでトライしました」と豪快に笑い飛ばしていた。
ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手（18）＝大阪桐蔭高＝が7日、第2クール初日のシート打撃に臨み、3打数無安打に終わった。第1クールは紅白戦とシート打撃で5打数無安打。これで実戦計8打数無安打となった。
第1打席は大谷のカットボールにバットを折られて二ゴロ。第2打席は岩下の直球を三遊間に飛ばしたが、これを三塁手・鈴木がダイビングキャッチするファインプレーを見せて“初安打”はお預けとなった。第3打席は再度、岩下と対戦し二ゴロに倒れた。
モデルの押切もえ（39）が7日、夫のロッテ・涌井秀章投手（32）がキャンプを送っている沖縄・石垣島を2年ぶりに訪れた。昨年3月に生まれた長男を抱いて、ブルペンに入った右腕の39球の熱投を横から見つめていた。
涌井と押切は16年11月に結婚。17年2月にも石垣島キャンプを訪問していた。
ロッテは7日、5月4〜6日の日本ハム戦（ZOZO）で「コアラのマーチ GWエンジョイスタジアム」と題したイベントを行うと発表した。
3試合で小学生以下の来場者限定キッズユニホームを配布する他、家族で楽しめる様々な体験型イベントをスタジアム内外で開催予定。キッズユニホームデザインおよび体験型イベントの詳細は決まり次第、随時発表していく。
昨季まで日本ハムでプレーしたレアードは「ゴールデンウィークの日本ハム戦はとても盛り上がりそうだね！自分も寿司をたくさん握れるように頑張りたいよ！幕張寿司バーを開店しますので、是非たくさんのキッズに応援に来て欲しいです」と活躍を誓った。
ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手（18）＝大阪桐蔭＝が、ヒット“1本”の難産に直面している。7日、今キャンプ3度目のシート打撃に臨んだが3タコ。これで紅白戦を含めて9打席連続無安打だ。
「早く1本欲しい」と熱望する18歳。第2打席では岩下から三遊間へ強烈な打球を打ち返した。だが、三塁・鈴木が好捕して初安打にはならなかった。
「抜けたと思いました。うまいですね」。第1打席では3−2から大谷の内角速球に二ゴロ。ものの見事にバットを折ってしまった。
現在、しっくりくるバットを注文中。この日使ったのは仮のバットで「12、3本あるので何本折ってもいい」と屈託がない。岡からバットをもらったそうで、先輩の気遣いに「ありがたいです」と頭を下げた。
井口監督は「いい当たりをしている。結果はそのうち出る」と9、10日の台湾・ラミゴ戦では、スタメンと途中出場での起用を決めた。1本出れば爆発の予感が漂う。
プロ野球・ロッテで、両打ちの新外国人選手のバルガスがシート打撃で快音を響かせた。右投手の大谷に対して左打席に立ち、内角直球を右中間二塁打。実戦形式の練習では初安打となり「いい感触だった。コンタクトすることを意識した」と満足げに話した。
身長196センチ、体重133キロの巨漢。明るい性格もあって、早くもチームに溶け込んでいる。「開幕に向けて仕上げていきたい。早くホームランも打ちたいね」と笑顔だった。
ロッテは7日、5月4日、5日、6日の北海道日本ハムファイターズ戦で「コアラのマーチ GWエンジョイスタジアム」と題したイベントを行うと発表した。
3試合で小学生以下の来場者限定でキッズユニフォームを配布する他、家族で楽しめる様々な体験型イベントをスタジアム内外で開催予定。今季からロッテに加入したレアードも「ゴールデンウィークの日本ハム戦はとても盛り上がりそうだね！自分も寿司を沢山握れるように頑張りたいよ！幕張寿司バーを開店しますので、ぜひ沢山のキッズに応援に来て欲しいです」とPRしていた。詳細は後日発表される。