わたしはかもめ2019年鴎の便り(2月)

便

2月17日

練習試合:東北楽天6−3千葉ロッテ(沖縄・金武)

123456789R
千葉ロッテ0110010003
東北楽天0310011006

◇打撃結果

打順守備名前
1521
2菅野300
打左宗接000
3中村奨300
二遊三木200
4井上220
走一高濱200
5バルガス310
打指中加藤100
6安田420
7平沢101
打遊二松田200
8吉田321
田村100
9中指藤原410
36103
打順守備名前
1右指田中411
打指卓丸100
2藤田210
山崎100
3左指島内300
走右小郷100
4ブラッシュ211
渡辺佳310
5ウィーラー210
走左オコエ311
6三一内田521
7辰己522
8太田200
堀内110
9二遊村林200
37116

◇投手結果

名前
有吉364
酒居210
関谷121
西野111
東條100
110

名前
浜矢371
石橋331
200
高梨100

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「ドラフトの中で僕も見ていた選手」/井口監督[ニッカン]

ロッテ井口資仁監督(本塁打を打たれた楽天辰己について)
「ドラフトの中で僕も(注目して)見ていた選手。当然、良い選手だなとは思ってました。なかなか振れていて、肩も良いですし足もある。楽しみな選手ですね。」

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ロッテ藤原、浅村先輩の前で「全然しょぼいヒット」[ニッカン]

ロッテドラフト1位藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)が高校の先輩、楽天浅村の前でヒットを放った。「9番中堅」でスタメン出場し、迎えた6回の第3打席。カウント1−2から二塁手のグラブの下を抜ける右前打を放った。

前日16日の楽天戦では先輩に挨拶する機会を逸し、この日の試合前に対面。「昨日来なかったんで、おると思わんかった」と言われてしまったゴールデンルーキーは、先輩の前で打った安打についても「いや全然しょぼいヒットだったんで」と照れ笑いだった。

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攻守で明暗のロッテ安田に鳥越ヘッド「振ってこい」[ニッカン]

ロッテ安田尚憲内野手が攻守で明暗を分けた。打撃は2安打を放つも、三塁の守備は2失策。

2回にゴロを一塁へ悪送球し、3回にはウィーラーの強烈な打球に突っ込んだが、ボールはグラブの下を抜けた。

安田は「ああいう強い打球に反応できるように。守備は課題なので、もっともっと練習してやっていきたい」と反省。井口監督も「これも経験。イニングや点差の状況判断も含め、やるべきことはたくさんある」と話した。

打撃も2安打とはいえ右翼へ単打2本。大きく育てたい首脳陣の求めるものではなく、安田も「内容はあまり良い感じじゃない。もっと強いスイング、強い打球が出てくれば」と満足しなかった。

試合後には鳥越ヘッドコーチと話し合い「15分間、一生懸命振ってこい」と素振りへ送り出された。「結果だけじゃなくて内容にもこだわりたい。(18日の)休みを挟んで試合がある。もう1回アピールできるように」と前を向いた。

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中飛−ニゴ−右前打−空三振/ロッテ藤原の打撃詳細[ニッカン]

ロッテのドラフト1位藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)は「9番中堅」で先発出場し、4打数1安打だった。

第1打席は2回表1死一、二塁、2ボールからセンターやや右への大きな飛球を放つもアウト。相手投手は浜矢。

第2打席は4回先頭。相手投手は石橋。カウント2ー2から二ゴロに倒れた。

第3打席は6回1死走者なし。投手石橋のカウント1ー2から、セカンドのグラブの下を抜ける右前打を放った。

第4打席は9回先頭。投手高梨。フルカウントから空振り三振。

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ロッテ・安田、マルチも…課題守備で2失策[サンスポ]

レギュラー取りに挑む2年目の安田は「6番・三塁」で出場。2回に続いて、3回にも右前打を放った。ここまで対外試合7試合で24打数9安打7打点と結果を残しているものの、「内容はあまりよくない。もっと強い打球を打てれば」と謙虚に振り返った。課題の守備では送球ミスなど2失策を犯し「練習したい。そんな簡単に(グラブは)出ないので」と厳しい表情だった。

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ロッテ・有吉は3回4失点、楽天ルーキー辰己らから一発浴び「打ちやすかったのかも」[サンスポ]

昨季途中から先発に転向した有吉が楽天との練習試合に先発し3回4失点とぴりっとしなかった。ルーキー辰己(立命大)、新外国人ブラッシュに一発を浴び「打ちやすかったのかも」と振り返った。

ただ、吉井投手コーチは「今季初実戦なので3回を無事に投げて帰って来てくれれば良かった」と気にしていない様子。有吉も「無四球だし、まずある程度のゾーンには投げられている。これからしっかり上げていきたい」と前向きだった。

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ロッテ・ドラ1藤原、衝撃の三振「びびらないようにと思ったんですが…」[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・藤原(大阪桐蔭)は楽天の球界屈指の変則左腕・高梨に衝撃を受けた。9回無死、フルカウント。背中越しに曲がってくるスライダーに空振り三振。「びびらないようにと思ったんですが(打つのは)難しいと思いました」。

ただ、6回1死の第3打席では右前打を放つなど2試合ぶりの快音。試合前には16日に見つけられなかった大阪桐蔭の先輩・浅村にも挨拶を済ませ「よかったです」とホッとしていた。

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ロッテ安田、マルチ安打も“マルチ失策”に危機感「もっと練習しないと」[スポニチ]

ロッテの2年目・安田は4打数2安打と結果を残した。対外試合は6試合で24打数9安打の打率.375、2本塁打、7打点。ただ、9日の台湾・ラミゴ戦で2本塁打した後の7安打は全て単打で、「内容はあまりよくない。もっと強い打球を打ちたい」と一段上のレベルを追い求めている。

自身が課題とする守備では2失策。沖縄遠征に同行していないレアード、鈴木との三塁手争いへの参加権を得るためには「もっと練習しないといけない」と好調さとは裏腹に危機感も強かった。

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ロッテドラ1藤原、楽天・高梨のスライダーに衝撃「見たことのない球…難しい」[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭=は17日、楽天との練習試合(金武)に「9番・中堅」でスタメン出場し、球界屈指の変則左腕・高梨に衝撃を受けた。

9回無死、フルカウント。背中越しに曲がってくるスライダーに空振り三振。「びびらないようにと思った」と腰を引くことはなかったが「(打つのは)難しいと思いました。見たことのない球です」とプロのレベルを痛感した様子だった。

ただ、6回1死の第3打席では右前打を放つなど2試合ぶりの安打を記録。試合前には前日16日の同カードでは見つけられなかった大阪桐蔭の先輩・浅村にようやく挨拶を済ませ「よかった」とほっとしていた。

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安田、2安打も2失策を反省「もっと練習しないと」[報知]

ロッテの安田尚憲内野手(19)が「6番・三塁」でスタメン出場し4打数2安打をマークした。2回先頭の第1打席ではスライダーを右前に運び、3回1死一塁の第2打席では直球を右前に運んだ。ただ、打球には満足しておらず「もっと強い打球が出てくればいいなと思う」と向上心の強さを見せた。

バットでは快音を残した一方で守備では課題が残った。2回にゴロを捕球し、一塁へ悪送球。3回にはウィーラーの強烈なゴロを合わせきれずに後逸した。2失策に「もっと練習していかないといけない」と悔しがった。

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藤原、2戦ぶり安打も、侍・高梨のスライダーに驚愕[報知]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=が「9番・中堅」で5戦連続先発出場し4打数1安打で2試合ぶりに快音を響かせた。4回1死から石橋のフォークをしぶとく右前に運んだ。

9回の最終打席では侍ジャパンの経験もある左腕・高梨と対戦。フルカウントから128キロのスライダーに空振り三振に打ち取られ「経験したことないボールでした。ここ(背中)からきました」と驚きの表情。「ああいうボールを打ちたい」とリベンジを誓っていた。

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ロッテ・安田が猛アピール打、3試合で12打数6安打「内容にもこだわりたい」[デイリー]

ロッテ・安田尚憲内野手(19)が17日、楽天との練習試合(金武)に「6番・三塁」でフル出場し、4打数2安打をマークした。

2回先頭の第1打席で楽天・石橋のスライダーを右中間に弾き返し、続く3回1死一塁の第2打席では直球を右前に運んだ。

15日の韓国・斗山戦では4安打。ここ3試合で12打数6安打の打率.500と三塁の定位置奪取へバットで猛アピールしている。

それでも「内容はあまりよくない。もっと強いスイング、打球を打てれば。結果だけじゃなく内容にもこだわりたい」と表情を引き締めた安田。課題の守備では2失策を犯した。攻守両面でさらなるレベルアップが必要だ。

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