オープン戦が2日から本格的にスタートする。各球団野手陣の開幕の舞台をかけた戦いも本格化。どんな選手がここまでアピールしてきたのか。
2年目のロッテ安田尚憲内野手(19)が、開幕1軍に向けて着々と実戦経験を積んでいる。2月の対外試合45打数は12球団の選手で断トツ。多くの選手を試すため交代や途中出場が増える春の練習試合において、フル出場も多い。3本塁打10打点と自慢の長打力でアピールしている。
課題は守備の安定性。三塁に本格挑戦しているが、1試合に1つは失策や危ういプレーが出る。三塁手には新加入のレアードや昨季全試合出場の鈴木もいる。井口監督は期待をかけ、チャンスを与えつつ、定位置争いは「レアード、大地との競争」と話す。
右中間二塁打を放った2月26日のオリックス戦では、判断を誤って三塁を狙い、タッチアウトになる場面も。「これからもっと試合が増える。打撃以外のところでしっかりいけるように」と反省した。鈴木やレアードを「高い壁」と言う安田は、打棒を生かすべく、守備走塁のレベルアップに励んでいる。
ロッテは1日、9日の中日とのオープン戦(ZOZOマリン、午後1時開始)から、球場外周スペースに子供達がキャッチボールを楽しめる「マリンひろば」をオープンすると発表した。
3歳から12歳の子供とその家族が対象。営業時間は、ナイターの日は試合開始2時間前から試合開始まで。デーゲームの日は試合開始2時間半前から、試合開始1時間30分後まで。利用は無料。子供1人につき家族1人まで入場でき、1度に15組30人まで使用できる。
球団担当者は「皆さま、お待たせしました!ZOZOマリンスタジアムのグラウンドで実際に使用している芝生を使った広場が、いよいよ3月9日にオープンします。ご家族でキャッチボールなどを楽しみましょう!!」とコメントした。
ロッテが、大阪桐蔭高からドラフト1位で入団した藤原恭大外野手(18)と、同じく中日に入団した根尾昂内野手(18)とのコラボグッズを製作中であることが1日、分かった。9日の本拠地・ZOZOマリンスタジアムでのオープン戦初戦となる中日戦での発売を予定。2月初旬にロッテが中日にオファーを出し、快諾された。Tシャツ、タオルなど5種類の製作が進んでいる。
1軍に帯同し、アピールを続ける藤原は「嬉しいというかびっくり。もっとコラボグッズが出るように頑張りたい」とコメントした。
チームは2日から敵地・ナゴヤドームで中日とオープン戦2試合を戦う。根尾は1月の右ふくらはぎ肉離れの影響で2軍調整を続けているため、“直接対決”の可能性は低いが、グッズ担当者は「交流戦もあるので、ぜひそこで第2弾が作れたらいい」と、さらなる期待を寄せた。
ロッテは1日、本拠地・ZOZOマリンスタジアムで行われるオープン戦初戦となる9日の中日戦(午後1時試合開始)から、球場外周スペースに子供達がキャッチボールを楽しめる「マリンひろば」をオープンすることを発表した。
対象年齢は、3歳〜12歳および家族。営業時間は、ナイトゲームの場合は試合開始2時間前〜試合開始時刻まで、デーゲームの場合は試合開始2時間30分前〜試合開始1時間30分後まで。利用日は、プロ野球興行日で、料金は無料。球場外周キッズエリアに位置し、ZOZOマリンスタジアムのグラウンドで実際に使用している芝生を使った広場は、面積850平方メートルを誇る。
キャッチボールは子供1人に対して、その家族1人まで。1度の入場は15組30人まで。
ロッテがドラフト1位・藤原と中日の同1位・根尾の大阪桐蔭コンビコラボグッズを9日の中日戦(ZOZOマリン)から発売する。ロッテから中日へオファーし合意したもので、缶バッジ、キーホルダー、フラッグ、タオル、Tシャツの5種類を予定。他球団選手とのコラボグッズは16年の開幕戦で涌井と日本ハム・大谷(現エンゼルス)以来、3年ぶりとなる。
元チームメートと思わぬ形で「再タッグ」となった藤原は「嬉しいというか、びっくりです。一緒に練習してきた2人のグッズが出る日がくるなんて、ちょっと想像しなかったです。これからも2人で切磋琢磨していきたい」と話した。オープン戦初戦となる2日の中日戦(ナゴヤドーム)へ気合を入れていた。
ロッテは3月9日の中日戦(ZOZOマリンスタジアム、午後1時開始)から球場外周スペースで子供達が無料でキャッチボールを楽しめる「マリンひろば」をオープンすると発表した。
対象年齢は3歳〜12歳で子供1人に対し、家族1人が入場可能。定員は15組30人。営業はナイター開始2時間前〜試合開始まで。デーゲームの場合は開始2時間半前〜開始1時間30分後。利用はプロ野球興行日に限られる。
ロッテがドラフト1位・藤原恭大外野手と中日の同1位・根尾昂内野手(ともに18)=大阪桐蔭高=のコラボグッズを製作していることが1日、分かった。缶バッジ、フラッグ、キーホルダー、Tシャツ、タオルの5種類で選手のコラボグッズは16年開幕戦の「涌井×大谷」グッズ以来3年ぶり。9日の中日戦(ZOZO)から販売予定で公式グッズショップとオンラインストアでも販売を検討する。
藤原は「高校時代、いつも一緒に練習をしてきて、こうやって2人のグッズが出る日が来るなんて、ちょっと想像しなかったです」と驚きつつ「2人で切磋琢磨しながら頑張って、もっとたくさんのコラボグッズが出るように結果を出していきたい」と“フジネオコンビ”で球界を盛り上げる活躍を誓った。
ロッテがドラフト1位・藤原恭大外野手と中日の同1位・根尾昂内野手(ともに18)=大阪桐蔭高=のコラボグッズを製作していることが1日、分かった。缶バッチ、フラッグ、キーホルダー、Tシャツ、タオルの5種類で選手コラボグッズは2016年開幕戦の「涌井×大谷」コラボTシャツ、タオルと以来3年ぶり。過去に中日とのコラボは球団公式マスコットの「マーくん×ドアラ」があったがこれだけの種類を出すのは初めてだ。3月9日の中日戦(ZOZO)で販売開始の予定。グッズはオフィシャルグッズショップ並びにオンラインストアでも販売を検討している。
藤原は「根尾とのコラボグッズは嬉しいというかビックリですね」と驚きの声を上げつつ、「高校時代、いつも一緒に練習をしてきてこうやって2人のグッズが出る日がくるなんて、ちょっと想像しなかったです。僕にとっても記念の貴重なグッズになると思います。これから2人で切磋琢磨しながら頑張って、もっともっとたくさんのコラボグッズが出るように頑張って結果を出していきたいですね」と、“ネオフジ”コンビで球界を盛り上げる活躍を誓った。
商品名と価格(税込み)は以下の通り。
3月9日より、ミュージアム店・スタジアム店で販売予定。オンラインストアでは、3月9日、午前10時00分〜17日午後11時59分まで受注販売予定。
ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)、中日のドラフト1位・根尾昂内野手(18)=ともに大阪桐蔭=がグッズ売り上げで“共闘”することが1日、分かった。
ロッテが2人の「コラボグッズ」を製作中で缶バッジ、フラッグ、キーホルダー、Tシャツ、タオルなど多種にわたっている。過去に「涌井・大谷」、「伊良部・清原」でコラボグッズを作製したが、同級生の新人同士というのは異例だ。
販売は9日の中日戦(ZOZOマリン)からを予定。藤原は「根尾とのコラボグッズは嬉しいというか、ビックリですね。ちょっと想像しなかったです」と驚いた様子で、「これから2人で切磋琢磨して、もっともっとたくさんのコラボグッズが出るように頑張っていきたい」と語った。
ロッテは1日、9日の中日とのオープン戦(ZOZOマリンスタジアム)から球場外周スペースでキャッチボールを楽しめる「マリンひろば」がオープンすると発表した。
概要は以下の通り。