ロッテ・ドラフト1位の藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)が5日、東洋大との2軍練習試合に出場する。
石垣島キャンプから1軍に同行する英才教育で、3日の中日戦ではオープン戦2試合連続安打を記録。今後は主力の出場機会が増えることもあり、井口監督は「試合を経験してだね」と、1軍戦がない日も実戦を積ませたい考え。
約1ヶ月間の遠征を終えた藤原は「プロの球をしっかり見ることができた。変わらずにできることを100%やりたい」と意気込んだ。
ロッテは4日、本拠地ZOZOマリンの改修工事が終了したと発表した。
臨場感あふれるボールパークの実現を目的に、昨年11月16日から改修を進めていた。新たに3席種746席が設置され、これまで踏み入れることができなかったグラウンドレベルに隣接し、選手のプレーをより間近に観戦できる。また外野フェンスを最大4メートル前に出し、金網フェンスも低くして視界を改善。ダグアウトはグラウンド側に5メートルせり出した。
新設されたのはダグアウトボックス(一、三塁)計100席と、グラウンドにせり出して1メートル掘ったサブマリン・シート(一、三塁側)計344席。外野のホームランラグーン(右翼、左翼)計302席。
チームは石垣島キャンプから続いた遠征を終え、5日の練習からリニューアルされたZOZOマリンを使用する。
ロッテはオープン戦の日程を告知する3月の球団ポスターに、ブランドン・レアード内野手とケニス・バルガス内野手を起用した。ポスターは球場内外、グッズショップ、千葉県内の商業施設や千葉市内の公共施設などに、約4600枚を掲示する。
ポスター担当者は「例年は3月のオープン戦ポスターでは新人選手達を起用する流れで進めてきましたが、今年は打線が今までとは違うんだということを強調するため、その象徴として助っ人2選手を起用したポスターを製作しました。16年本塁打王のレアード選手と、17年にメジャーで147メートル弾を記録したこともあるなど驚愕の飛距離を持つバルガス選手の加入に、ファンの皆さまもポスターを見ながらワクワクして欲しいと思いながら製作をしました。2人の長距離砲は一見の価値がありますので、ぜひ球場にお越しください!」とコメントした。
ロッテは5月4日からの日本ハム3連戦(ZOZOマリン)で、小学生以下の来場者に先着でキッズユニホームをプレゼントすると4日、発表した。
配布時間は3日間とも午前10時から試合終了後30分まで。球場外周ステーションにて配り、なくなり次第終了となる。
平沢大河内野手は「5月4日から6日までの3連戦は『コアラのマーチ GWエンジョイスタジアム』として子供、家族向けに様々なイベントを行います。小学生以下の来場者の皆さまはぜひこのキッズユニホームを着て、ロッテに熱い応援をよろしくお願いします。お待ちしています」とアピールした。
黄金ルーキーを実戦漬けにする。1軍帯同中のロッテD1位・藤原(大阪桐蔭高)が4日、ZOZOマリンで練習するチームを離れ、5日に行われる2軍の東洋大との交流試合に出場することが決まった。「試合経験にもなるので」と井口監督が狙いを明かした。紅白戦を含む実戦全15試合に出場し43打数9安打4打点。「徐々に慣れてきた」という藤原に実戦経験を積ませ、育成する。
ロッテは4日、昨年11月より行っていた本拠地・ZOZOマリンスタジアムの改修工事が終了したことを発表した。
今回新たに設置されたのは3席種、計746席。
が新設された。
そして、外野には既存フェンスより最大4メートル手前にフェンスせり出し、
が誕生。足元はグラウンドと同じ人工芝が敷かれており、全席テーブル付きで1人席、4人席、6人席がある。
また、この改修を機に外野席にある既存金網フェンスの高さを低くすることで外野席からの視界改善が行われた。
新スタジアムは、明日5日の全体練習から使用開始。9日のオープン戦本拠地初戦となる中日戦でファンにお披露目される。
ロッテは4日、オープン戦の日程を告知する3月の球団ポスターに、日本ハムから新加入のブランドン・レアード内野手(31)と、球界最重量の体重133キロを誇るケニス・バルガス内野手(28)を起用することを発表した。
これまで3月のポスターは新人選手が起用され続けてきたが、今年は主軸としての活躍が期待される、2人合わせて総体重231キロの助っ人砲コンビが起用された。
担当者は「今年は打線が今までとは違うんだ、ということを強調するため、その象徴として助っ人2選手を起用したポスターを製作しました。16年本塁打王のレアード選手と17年にメジャーで147メートル弾を記録したこともあるなど驚愕の飛距離を持つバルガス選手の加入にファンの皆さまもポスターを見ながらワクワクして欲しいと思いながら製作をしました」とコメント。
ポスターは球場内外、グッズショップ、千葉県内の商業施設、千葉市内の公共施設などに約4600枚張り出される。すでに球団公式インスタグラムで、12コマに分けて投稿され、ホーム画面上で全貌が見られる形で公開されており、ファンの間で話題となっている。
ロッテは4日、5月4から6日の日本ハム3連戦(ZOZOマリン、午後2時試合開始)にて、キッズユニホームを小学生以下の来場者に先着でプレゼントすることを発表した。
配布時間は、3日間ともに午前10時から試合終了後30分まで、無くなり次第終了となる。配布対象は先着順で、当日の観戦チケットを持った小学生以下の来場者に限定配布される。配布場所は、球場外周ステーション。
平沢大河内野手(21)は「5月4日から6日までの3連戦は『コアラのマーチ GWエンジョイスタジアム』として子供、家族向けに様々なイベントを行います。小学生以下の来場者の皆様は、ぜひこのキッズユニホームを着て、ロッテに熱い応援をよろしくお願いします」とコメントした。
ロッテの井口監督が、ドラフト1位・藤原(大阪桐蔭)に「超英才教育」で経験を積ませる。6日の日本ハム戦(鎌ケ谷)で中堅レギュラー・荻野が合流するが、右翼または左翼で起用する意向だ。
オープン戦で2試合連続スタメン起用し、2試合連続安打で応えたルーキーについて、「藤原はセンター固定でいきます。それ以外は色々なパターンがありますよ」と明かした。9日の中日戦(ZOZOマリン)では角中も合流予定。岡、遊撃と外野の両にらみの平沢も含め、外野争いはし烈だが、藤原だけは中堅で育てる。
5日は、東洋大との2軍練習試合に出場させる。昨季の安田はイースタン・リーグ開幕と同時に2軍調整を命じた。今後の結果が悪ければ、オープン戦途中の2軍降格も考えるが「しっかり打ってくれれば」とそれ以上の期待もある。開幕まで1ヶ月を切った。65年山崎裕之以来、球団54年ぶりの高卒新人開幕スタメンの夢は残されている。
ロッテのドラフト3位ルーキー・小島(早大)が、5日に1軍に合流し、先発テストを受ける。6日からの日本ハム2連戦(鎌ケ谷)での登板が有力。「ローテーション入りできるように頑張ってきた。目指したい」。
2月27日の2軍練習試合(対ゴールドジム)では3回無失点に抑えるなど評価を上げている左腕が、先発争いに割って入る。
ロッテが本拠・ZOZOマリンスタジアムの改修工事が4日、終了したと発表。5日のチーム全体練習から使用され、9日のオープン戦・中日戦で一般に初お披露目される。
最大の変更は外野フェンスを最大で4メートル前方に移動したことで、以前より本塁打が出やすい球場となったこと。グラウンドにせり出した部分にはホームランラグーン(右翼、左翼)計302席が設置された。
外野席にある金網フェンスの高さを低くすることで座席からの視界改善を行い、1、3塁側のチームベンチがグラウンド側に5メートルせり出した。
工事は昨年11月16日に本格開始。新たに3席種、計746席が新設された。
ロッテのオープン戦日程を告知する3月の球団ポスターにレアード、バルガスの両外国人を起用することになった。3月のポスターは新人選手を起用してきたが、16年のリーグ本塁打王で「寿司好き」のキャラクターとして人気のレアード、メジャーで飛距離147メートルの超特大本塁打を放ち、「ゴリラパフォーマンス」でも注目度が高いバルガスを全面に出し、超強力打線を売りにする。
ポスターは球場内外、グッズショップ、千葉県内の商業施設、千葉市内の公共施設などに約4600枚掲示する予定。球団のポスター担当者は「今年は打線が今までとは違うんだということを強調するため、その象徴として助っ人2選手を起用したポスターを製作しました。ポスターを見ながらワクワクして欲しいと思いながら製作をしました」と説明した。
ロッテが5月4日、5日、6日の日本ハム戦(ZOZOマリン)で、小学生以下の来場者に先着で「キッズユニホーム」をプレゼントすると発表した。
配布は3日間ともに午前10時〜試合終了後30分まで。用意したユニホームが無くなり次第配布は終了する。配布は球場外周ステーションで、当日の観戦チケットを持参の小学生以下限定。また、この3連戦は『コアラのマーチ GWエンジョイスタジアム』として、子供、家族向けの様々なイベントを行う予定。キッズユニホームを手にした平沢は「小学生以下の来場者の皆様はぜひこのキッズユニホームを着てロッテに熱い応援を宜しくお願いします。お待ちしています」とコメントした。
日本野球機構(NPB)の理事会、実行委員会が都内で行われ、ゲームオペレーション委員会から昨季の試合時間に関する報告が行われた。
昨季は1試合平均3時間13分で、今季は3時間10分以内への短縮を目指すことが確認された。
メジャーリーグとの比較では、5回終了後のインターバルがメジャーリーグの2分38秒に対し、日本は5分8秒。ファンサービスを含めたイベントを行うために日本が倍近く長い。ただ、各球団がファンを楽しませるために工夫を凝らしてイベントを行っているだけに、一律に短くするのは難しい。
また、昨季から導入されたリクエストに伴うリプレー検証の時間は、メジャーリーグの2分40秒に対して日本は3分34秒だったという。これらの分析を踏まえて、今季の時短を目指していくことになる。
ロッテは4日、昨年11月から行っていたZOZOマリンの改修工事が終了したと発表した。新たに設置されたのは3席種計746席で、これまで踏み入れることのできなかったグラウンドレベルに隣接。ダイナミックな試合観戦が可能となった。また、この改修を機に外野席にある既存の金網フェンスの高さを低くしたことで外野席からの視界改善を行い、これまで以上に観戦、応援しやすい環境を整備した。
ダグアウト(一、三塁側チームベンチ)が現状の場所からグラウンド側に5メートルせり出す。
新設置された席種は以下の通り。
ロッテは4日、オープン戦の日程を告知する3月の球団ポスターにブランドン・レアード内野手(31)とケニス・バルガス内野手(28)を起用したと発表した。
これまで3月のポスターは新人選手を起用し続けてきたが、今年は主軸としての活躍が期待される新外国人2選手となった。
ポスターは球場内外、グッズショップ、県内の商業施設、市内の公共施設などに約4600枚張り出される。
ロッテは4日、5月4日、5日、6日の日本ハム戦(いずれもZOZO)にてキッズユニホームを小学生以下の来場者に先着でプレゼントすると発表した。
ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭=が「試合漬け」で開幕1軍を目指す。5日のチーム練習(ZOZOマリン)に参加せず、2軍の東洋大戦(東洋大川越グラウンド)に出場。井口監督は「経験を積ませるため」と狙いを説明した。
今後は荻野や角中らの主力が合流するため、藤原の出場機会が制限される。だが、修業に励むルーキーの試合感は鈍らせない。5日以降も藤原をオープン戦と2軍戦で併用する方針だ。
2日からの中日2連戦(ナゴヤドーム)では2試合連続安打と調子も上向きで「自分ができることを100パーセントして、今持っている力をしっかり出していきたい」。藤原は1、2軍戦を「はしご」するフル回転で、開幕1軍へアピールを続ける。
ロッテは4日、本拠地ZOZOマリンスタジアムの改修工事が終了したことを発表した。
工事は昨年11月16日より本格的に開始され、3席種計746席を新説。これまで踏み入れる事のできなかったグラウンドレベルで、白熱したプレーをより間近に観戦することが可能となった。
この改修を機に、外野席にある既存金網フェンスの高さも低くし、外野席からの視界を改善。一、三塁側のベンチも以前よりグラウンド側に5mせり出す作りとなった。
新設された3席種は以下の通り。
ロッテは4日、5月4日〜6日の日本ハム3連戦(ZOZOマリン・14時試合開始)で、「キッズユニホーム」を小学生以下の来場者に先着でプレゼントすると発表した。
平沢内野手は「5月4日から6日までの3連戦は『コアラのマーチ GWエンジョイスタジアム』として子供、家族向けに様々なイベントを行います。小学生以下の来場者の皆様はぜひこのキッズユニホームを着てロッテに熱い応援をよろしくお願いします。お待ちしています」と呼びかけていた。
ロッテは4日、オープン戦の日程を告知する3月のポスターにB・レアード内野手とK・バルガス内野手を起用すると発表した。
これまで3月のポスターは新人選手を起用してきたが、今年は主軸としての活躍が期待される新外国人野手2人となった。
ポスターは球場内外、グッズショップ、県内の商業施設、市内の公共施設などに約4600枚を張り出す。
ポスター担当者は「例年の3月オープン戦ポスターは新人選手達を起用する流れで進めてきましたが、今年は打線が今までとは違う。これを強調するため、その象徴として助っ人2選手を起用したポスターを製作しました」と起用理由を明かしていた。
プロ野球の実行委員会が4日、都内で開かれ、2024年パリ五輪の追加種目候補から野球・ソフトボールが外れたことが改めて報告された。28年ロサンゼルス五輪での復帰を目指す中、日本野球機構の井原敦事務局長は、「再度の復帰をNPBとしても、積極的に協力していくことを確認しました」と説明した。
またセ・パ両リーグが理事会を行い、新たに通算500勝以上を挙げた監督を連盟表彰することを決めた。今年、指揮を執る監督から対象となり通算500勝、その後100勝ずつ積み重ねていく度に表彰される。