わたしはかもめ2019年鴎の便り(3月)

便

3月8日

ロッテ藤岡1軍合流「平沢に負けない」遊撃争い自信[ニッカン]

ロッテ藤岡裕大が8日、1軍に合流した。

右膝故障で2軍調整を続けていたが、ZOZOマリンで行われた全体練習では全メニューを実施。万全の状態を示した。ルーキーイヤーの昨季は正遊撃手として全143試合に出場。「痛みもなく全く問題ない。去年の成績を軽くこえられるように頑張りたい。平沢にまだまだ負けないというところを見せたい」と定位置争いに勝ち抜く自信を見せた。

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ロッテ藤原プロ初三盗「いける所まで上で」井口監督[ニッカン]

ロッテのドラフト1位藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)が「プロ初三盗」を決めた。

専大との2軍練習試合(ロッテ浦和)に1番中堅で先発し、4打数1安打1得点。7回無死、相手左腕から逆らわずに左前打で出塁。その後1死一、二塁、打者山口の場面で投手が右下手投げに交代すると、初球から仕掛けた。「投球練習からモーションが大きかったので思い切って行きました。決められてよかった」。捕手が送球を諦める完璧な走塁に納得の表情。

視察した井口監督は「結果として1日1本出ているし、いけるところまで上でやらせたい」と話した。

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ロッテ角中来週中にも1軍合流「行けると」監督明言[ニッカン]

ロッテ角中勝也外野手が来週中にも1軍に合流する見通しとなった。8日、専大との2軍練習試合に4番指名打者で先発。初回に先制の中前適時打を放つなど2打数1安打1打点と貫禄を示した。

状態を確認した井口監督は「本人も行けると言っているし、来週くらいには合流させようと思います」と明言。藤岡に続き、頼れる戦力が戻ってくる。

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ロッテドラ1藤原が4の1、重盗も成功/練習試合[ニッカン]

◇練習試合:千葉ロッテ2軍−専大(浦和)

123456789R
専大0001100002
千葉ロッテ31000000x4

ロッテのドラフト1位、藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)が「1番中堅」で先発出場。

第1打席(1回裏無死、走者なし、専大投手は右腕の前田)
3球目をヒッティング。平凡な二ゴロも一塁悪送球で一塁出塁。1死後、3番加藤の中飛が失策を誘い1死二、三塁。4番角中の中前適時打で先制のホームイン
第2打席(2回裏無死二塁、投手前田)
フルカウントからの6球目、ハーフスイングで空振り三振。悔しそうな表情を見せる
第3打席(5回裏無死、投手前田)
フルカウントからの6球目、低めのボール球に空振り三振
第4打席(7回裏無死、投手は左腕の佐藤奨)
3球目をはじき返し左前打。1死後、3番加藤の左前打で1死一、二塁。4番山口の初球に重盗成功で二、三塁。山口三振、5番清田も三振で2者残塁。8回表の守備から和田と交代。4打数1安打1得点
[スタメン]
1番(中)藤原
2番(遊)三木
3番(右)加藤
4番(指)角中
5番(左)清田
6番(一)高浜
7番(捕)吉田
8番(二)香月
9番(三)茶谷
先発投手 岩下

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ロッテ、5・26マリンフェスタでユニホーム配布[ニッカン]

ロッテは8日、5月26日のソフトバンク戦(ZOZOマリン、午後2時開始)で来場者にマリンフェスタユニホームをプレゼントすると発表した。「毎月ファン感謝デーの開催」をコンセプトに15年より始まったマリンフェスタで、この日は19年度の2回目として開催される。ユニホームの配布時間は開場から試合終了後30分まで。配布対象者は当日の観戦チケット(ビジター外野応援指定席を除く)を持つ来場者。配布場所は各入場ゲートとなる。

2019マリンフェスタユニホームコンセプトは、ZOZOマリンスタジアムをイメージした淡いブルーを基調に、マリーンズの象徴であるストライプを採用。ストライプの細部には数多くのカモメが並ぶオリジナルの模様を施し、マリーンズらしさを表現したデザインになっている。

井上晴哉内野手(29)は「今年のマリンフェスタユニホームはシンプルかつ爽やかなデザインとなっています。ファンの皆様もぜひご来場いただき、当日はZOZOマリンスタジアムを青く染めていただき、熱い応援をよろしくお願いします。今年もマリンフェスタで盛り上がりましょう!」とコメントした。

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ロッテD1・藤原、“ホームデビュー”[サンスポ]

ロッテのD1位・藤原(大阪桐蔭高)は8日、2軍の練習試合・専大戦に出場。4打数1安打で、三盗に成功するシーンもあった。1軍は9日、今季初めて本拠地・ZOZOマリンでのオープン戦で中日と対戦。藤原も参戦し、“ホームデビュー”を目指す。

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[球界ここだけの話]天国のお父さん、見ていますか?ロッテ・中臺打撃投手はNPBで腕を振り続ける[サンスポ]

2月の沖縄・石垣島。1人の男が、夢をかなえた。ロッテの春季キャンプで打撃投手のテストを受けていた中臺(なかだい)淳志(25)が、見事合格。キャンプ終了後の那覇遠征から真新しいマリーンズのユニホームに袖を通し、チームに帯同している。

高校時代は甲子園優勝経験のある名門、銚子商(千葉)でプレーしたが、公式戦登板は1度だけ。最後の夏はベンチ入りを果たせず、スタンドで応援した。敬愛大(千葉)でも、最後の2年間はほとんどベンチを外れた。「本当に何の実績も残せなかった」と振り返る学生時代。企業チームからの声もかからず、一般就職し、唯一誘ってくれた埼玉の硬式野球チーム・新波で1年間プレーした。

だが、「やっぱりプロ野球選手になりたいという思いがあった」。ダメだったらあきらめる。2年という期限を決めて、2017年1月、四国アイランドリーグplusの徳島にテスト入団した。目標のNPB入りへ、いざ歩みを進めようと思った矢先、開幕直前の3月に父・●(=徳の心の上に一)和(のりかず)さんが急逝した。享年50歳だった。

キックボクシングの選手だった父。野球経験はなかったが、中臺が中学を卒業するまで自主練習に付き合ってくれた。朝は6時からキャッチボール、仕事終わりの夕方は庭にティーネットを手作りして打撃練習。口には出さなかったが「やるからにはプロ野球へ」が2人の“約束”だった。

しかし、環境の厳しい独立リーグ。給料はシーズン中のみで、月給は手取りで10万円程度、居酒屋「おきらく酒場ひろと」でアルバイトをしながら生計を立てていた。父を失った家庭を心配し、中臺は「このまま野球を続けていていいのか」と思い悩んだ。

背中を押してくれたのは、家族だった。母から「2年間やると決めたならやり通しなさい。お父さんは、野球をやっている姿を見るのを1番楽しみにしていた」と声をかけられた。

「ありがたかったですね。ここまで野球をさせてもらったから、道が開けた。だから、しっかり親孝行しないと。父がいない分、家族を、母を少しでも楽にできるように、長く続けたいです」。

独立リーグで期限とした2年のプレーを終えると、待っていたのは、小さい頃から球場に応援へ通い続けた地元球団・ロッテへの入団だった。「プロ野球選手にはなれなかったけど、間近で携われる仕事に就けたよ、と父に報告したい。僕、野球めっちゃ好きなんですよ。だから今は楽しくてしようがない。自分が投げた選手が試合で打ってくれたら嬉しいし、やりがいがある。チームの優勝のために、少しでも貢献できればそれが1番」。お世話になった独立リーグ、家族、そしてロッテへの感謝を胸に、中臺は今日も腕を振る。

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ロッテ、5・26ソフトバンク戦で来場者にマリンフェスタユニ配布[サンスポ]

ロッテは8日、5月26日のZOZOマリンスタジアムでのソフトバンク戦(午後2時試合開始)にて、来場者にマリンフェスタユニホームをプレゼントすることを発表した。

配布時間は、開場から試合終了後30分まで。ビジター外野応援指定席を除く、当日の観戦チケットを持った来場者全員が対象となる。配布場所は、各入場ゲート。

井上晴哉内野手(29)は「今年のマリンフェスタユニホームはシンプルかつ爽やかなデザイン。ファンの皆さまもぜひご来場いただき、当日はZOZOマリンスタジアムを青く染めていただき、熱い応援をよろしくお願いします。今年もマリンフェスタで盛り上がりましょう!」とコメントした。

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ロッテ藤原、プロ初の三盗成功「思い切りました」[スポニチ]

ロッテ・ドラフト1位の藤原(大阪桐蔭)がプロ初の三盗を決めた。「1番・中堅」で先発。7回1死一、二塁、右下手投げの谷村(3年)に代わると「(投球)モーションが大きかった」と投球練習で見抜き、初球からダブルスチールを成功させた。

7回無死からは左前打し、対外試合は5試合連続出塁。「三盗の方がやりやすい。ノーマークと思ったので思い切りました」。ZOZOマリンの練習を午前中で切り上げ、視察した井口監督の前で猛アピールに成功。9日の中日とのオープン戦で本拠地デビューする。

◇開幕守護神がいない

井口監督が守護神不在で開幕を迎える可能性を示した。昨年11月に右肘手術の内はこの日、ロッテ浦和球場で術後初フリー打撃に登板したが「悪くないけど、良くもない」と微妙な状態。右肩痛を抱える新外国人レイビンとともにクローザー候補2人について井口監督は「開幕は難しそう。色んな人を試したい」と話した。経験のある益田らを代役に乗り切る考えだ。

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ロッテドラ1藤原、隙見つけてプロ初三盗成功、5戦連続出塁でアピール[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭=が、プロ初の「三盗」を決めた。8日、2軍の練習試合(対専大)に「1番・中堅」でスタメン出場し、左前打で出塁した7回1死一、二塁の場面だった。

「(投球)モーションが大きかった。ノーマークだと思ったし、思い切って切りました」。専大が右下手投げの谷村(3年、鹿児島実)にスイッチし、投球練習を見ていた背番号2は隙を見つけ、初球からダブルスチールを成功させた。

2三振を喫したものの、4打数1安打で対外試合は5試合連続出塁。この日、ZOZOマリンの練習を午前中で切り上げ、視察した井口監督の前で必死のアピールを行った。

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ロッテ、5・26ソフトB戦でマリンフェスタユニを配布、井上「盛り上がりましょう!」[スポニチ]

ロッテは「マリンフェスタ」として開催する5月26日のソフトバンク戦(ZOZOマリン、午後2時)で来場者にマリンフェスタユニホームをプレゼントすると発表した。

配布は開場から試合終了後30分まで。当日の観戦券(ビジター外野応援指定席を除く)1枚につき、1着が配られる。

今季のコンセプトは「ZOZOマリン」をイメージした淡いブルーを基調に、球団の象徴であるストライプを採用した。ストライプの細部には多くの「カモメ」が並ぶオリジナルの模様を施してある。

井上は「今年のマリンフェスタユニホームはシンプルかつさわやかなデザインとなっています。ファンの皆様もぜひご来場いただき、当日はZOZOマリンスタジアムを青く染めていただき、熱い応援をよろしくお願いします。今年もマリンフェスタで盛り上がりましょう!」とコメントした。

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藤原、井口監督御前で“プロ初”三盗[報知]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=が4打数1安打1得点をマーク。走っては“プロ初”の三盗を決めた。

ノーヒットで迎えた4−2の7回、先頭で左腕・佐藤奨(3年、関東第一)から左前打を放った。その後、加藤の左前打などで二塁に進み1死一、二塁となったところで右下手投げの谷村(3年、鹿児島実)に交代した。スタートのタイミングを計っていたルーキーは「投球練習を見ていた時からモーションが大きかったので、行けるなと思って1球目を狙って行きました」。続く山口の初球に完璧なスタートを決め、悠々と三盗に成功。「プロになって初めて三盗を決められた。そこはよかったかなと思う」と喜んだ。

この日は井口監督も視察する前で結果を残し「わざわざ来て下さったので、しっかりやれないといけないと思っていた。いい緊張感のなかでやれました」と汗を拭った。バットではプロ初の2三振を喫したが、最終打席で快音を響かせてアピール。「自分のスイングができなかった。内容はよくなかったですけど1本出てよかった」とホッとした表情を見せた。

井口監督は「1本、最後に打てた。タイミングの取り方とかは、まだまだ(考えているところは)あると思う。結果として1本打ってくれてますから」と評価しつつ「いけるところまで上で経験させたい」とルーキーの今後について言及した。

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内、右肘手術から復活へ打撃投手で35球[報知]

右肘手術から復活を目指すロッテ・内竜也投手(33)が8日、ロッテ浦和の室内練習場で打撃投手として登板した。福浦、李、菅野の3打者に対して、35球を投げた。「悪くはないですけど、よくもない」と淡々。福浦からは「俺に当てられているようじゃ、まだまだだよ」と“愛のゲキ”を飛ばされた。

昨年11月に右肘関節鏡視下遊離体除去術を行った。リハビリを経て、ブルペンで投球を続け、この日で調整が一段階上がった。清水直2軍投手コーチは「順調にきている。まずは打者相手に投げられたことがよかった。一安心。久々に打者に投げてみて、これが(内にとって)気持ちの面でも良い方向にいってくれれば」と今後への期待を語った。

内は昨季、開幕から守護神を務め58試合に登板。3勝5敗、26セーブ、防御率3.84の成績を残した。

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太っ腹!5・26ソフトバンク戦でマリンフェスタユニ配布[報知]

ロッテは8日、今季の第2回目となる5月26日のソフトバンク戦(ZOZO)で来場者にマリンフェスタユニホームをプレゼントすると発表した。

井上選手
「今年のマリンフェスタユニフォームはシンプルかつ爽やかなデザインとなっています。ファンの皆様も是非ご来場いただき、当日はZOZOマリンスタジアムを青く染めていただき、熱い応援をよろしくお願いします。今年もマリンフェスタで盛り上がりましょう!」

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ロッテ・ドラ1藤原“プロ初”三盗成功「ノーマークだった」[デイリー]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭=が8日、専大との2軍練習試合に「1番・中堅」で出場。プロ初の三盗を決めた。

場面は7回1死一、二塁。二走・藤原は初球で思い切りよくスタートを切った。三盗成功に「(三盗は)単独です。モーションが大きかった。ノーマークだったので」と振り返った。

2、5回はいずれも空振り三振だったが、この回、先頭打者で左へ安打を放って、“見せ場”を作った。

「プロで初めて三盗を決めたのがよかった。(二盗より)三盗の方がやりやすい」。

相手投手の警戒の有無、さらに投球練習からチェックを欠かさない。また1つ、能力を見せた。9日、中日とのオープン戦で本拠地デビューを果たす。

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ロッテがマリンひろばをオープン、唐川、西野が9日にセレモニー参加[デイリー]

ロッテは8日、9日から球場外周スペースに子供達がキャッチボールを楽しめる「マリンひろば」がオープンすることを受けて、11時にオープニングセレモニーを実施すると発表した。

セレモニーには選手代表として唐川侑己投手、西野勇士投手が参加する。

マリンひろば詳細は次の通り。

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ロッテ、5・26ソフトバンク戦でマリンフェスタユニホームを配布へ[デイリー]

ロッテは8日、5月26日のソフトバンク戦で来場者にマリンフェスタユニホームをプレゼントすると発表した。

「ZOZOマリンスタジアム」をイメージした淡いブルーを基調に、マリーンズの象徴であるストライプを採用。ストライプの細部には数多くの「カモメ」が並ぶオリジナルの模様を施している。

井上晴哉内野手は「今年のマリンフェスタユニフォームはシンプルかつ爽やかなデザインとなっています。ファンの皆様もぜひご来場いただき、当日はZOZOマリンスタジアムを青く染めていただき、熱い応援を宜しくお願いします。今年もマリンフェスタで盛り上がりましょう!」と呼び掛けた。

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ロッテ、藤原&根尾のコラボグッズ発売へ、明日9日の中日戦で[デイリー]

ロッテは8日、9日に行われるの中日とのオープン戦(ZOZOマリンスタジアム、13:00試合開始)で、ドラフト1位藤原恭大外野手と同じくドラフト1位で中日に入団した根尾昂投手のコラボグッズを発売すると発表した。グッズはフェイスタオルやキーホルダー、Tシャツなど。

グッズ担当者は「ドラゴンズさんのご理解をいただき、夢のコラボグッズを販売することになりました。大阪桐蔭高校時代に甲子園で活躍した2人の初のコラボグッズとなりますので、この機会にぜひお買い求めください」と呼び掛けた。

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