わたしはかもめ2019年鴎の便り(3月)

便

3月9日

千葉ロッテ0−1中日(ZOZOマリン)

中日は開幕投手候補の笠原がチェンジアップを巧みに操り、6回を無安打に抑えた。ロッテは開幕投手の石川が4回1失点、昨季13勝のボルシンガーが4回無失点と安定した投球を見せた。打線は両軍合わせて4安打と元気がなかった。

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中日1000000001
千葉ロッテ0000000000

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ロッテ藤原マリン強風に驚く「風を頭に入れてやる」[ニッカン]

風当たりの強さに負けない!ロッテのドラフト1位藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)が、リニューアルされたZOZOマリンスタジアムで本拠地デビュー。名物の強風を体感した。

試合前セレモニーで、ホームのファンから大声援を浴びた。7回の守備から途中出場し、8回1死一、二塁のチャンスで打席に入ると、さらなる声援とともに、名物の強風を肌で感じた。「バットが揺れるくらいの体験したことのない風。打席であれほどの風は今までなかったです」。関東地方に吹いた春一番でユニホームがはためく中、中日祖父江の3球目、高め144キロ直球を捉えたが、打球は伸びを欠いて中飛に終わった。「若干、芯を外しました。力不足です」。その後は打席、守備機会ともになしで終わったが「これからは風を頭に入れてやっていきたい」。感覚は即時インプットし、今後の試合に生かす決意だ。

この日は大阪桐蔭でチームメートだった中日根尾が実戦デビュー。結果を伝え聞くと「根尾は努力と経験で徐々に合わせていくタイプ。根尾のペースでしっかりやって欲しい」。同じく大注目を浴びる元同僚を気遣った。ホームの強風を追い風に変え、さらなる飛躍を目指す。

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ロッテ石川「感触よかった」シュート使い4回1失点[ニッカン]

ロッテは開幕投手に内定している石川歩が先発し、4回1安打1失点と好投した。

初回先頭の平田に三塁打を浴びたが、その後は最速149キロの直球にシュートを効果的に織り交ぜ、内野ゴロ8つの危なげない内容で、12者連続凡退。「変化球の感触もよかった。全体的にはよくなっていると思います」と冷静に話した。

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ロッテ藤岡1軍合流即安打「動けている」守備も軽快[ニッカン]

1軍合流即ヒット!ロッテ藤岡裕大内野手がチーム唯一の安打を放った。7回、中日福から9球粘って直球を右前へ。「正直、早く1本出したかった。ボールもよく見えているし、いい形で動けている」と納得の表情。 右膝故障で2軍調整が続いたが、守備でも軽快な動きを披露。井口監督も「下でしっかりやっていたし、守りも安心感がありますね」と満足そうに話した。

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ロッテ藤原が好機で凡退、祖父江の高め直球に中飛[ニッカン]

ロッテのドラフト1位藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)が途中出場し、好機で凡退した。

7回から荻野に代わり、中堅の守備で出場。続く8回1死一、二塁のチャンスで打席が回ってきたが、中日祖父江の3球目、高めの144キロ直球を打って中飛に倒れた。

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ロッテD1・藤原、本拠地デビュー!強風の洗礼には四苦八苦[サンスポ]

D1位・藤原(大阪桐蔭高)が、7回から中堅の守備に就き、本拠地デビュー。8回1死一、二塁の場面では中飛に終わり「打席に立ったら体もバットも揺れるくらい風が強かった」とZOZOマリン特有の強風を初体験した。元同僚で、この日実戦デビューの中日・根尾には「徐々に合わせていくタイプなので、根尾のペースで頑張って欲しい」とエールを送った。

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開幕投手ロッテ・石川が順調な調整「全体的に良くなっている」[サンスポ]

開幕投手に決まっているロッテの石川は、4回を1安打1失点にまとめた。1回、先頭の平田に三塁打を打たれた後は走者を許さなかった。最速149キロを記録し「全体的には良くなっている。しっかり制球できるようにやっていく」と前を向いた。

本拠地は今季から外野に「ホームランラグーン」と呼ばれる席が新設され、外野フェンスが最大で4メートル前に出た。投手にとっては不利となるだけに「(フェンスが)近いなとは思いましたね」と率直な感想を口にした。

井口監督(零敗に)
「チャンスで1本欲しかった。投手陣はうまく調整できているんじゃないか。」
ボルシンガー(4回無失点)
「打者の内角にしっかり制球することを意識した。自分の中ではいい投球ができた。」
藤原(本拠地初登場。8回1死一、二塁の好機で中飛)
「若干詰まった。もう一押しという感じ。まだまだ力不足。」

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ロッテ、開幕1、2戦目内定の石川&ボルシンガーが好投[サンスポ]

ロッテは9日、本拠地・ZOZOマリンスタジアムでのオープン戦初戦となる中日戦を行い、0−1で敗れた。

打線は1安打と元気がなかったが、開幕投手を務める先発の石川歩投手(30)が4回1安打1失点。昨季、チームトップ13勝の3番手・マイク・ボルシンガー投手(31)が4回1安打無失点。開幕1、2戦目を任されることが内定している2人がともに好投を見せた。

石川は先頭に中越え三塁打を許すも、それ以外は打者12人をパーフェクト。「全体的によくなってきている。真っ直ぐが前回よりよかった分、変化球の感覚もよかった」とうなずいた。

ボルシンガーは6、7、8回を三者凡退。9回も先頭・亀沢に内野安打を打たれたが、続く松井佑を見逃し三振、遠藤を一塁への併殺打に仕留め、打者12人で攻撃をおさえた。「打者の内角に投げることに意識を集中させた。4イニング毎回、自分の中ではいい投球だった」と納得の表情を浮かべた。

開幕ダッシュのカギをにぎる2人の右腕の好投に井口監督も「石川も球速がだいぶ出てきましたし、ピッチャー陣はうまく調整できているんじゃないかと思います」と評価した。

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ロッテ・藤岡、1軍復帰で唯一の快音「1本出てよかった」[サンスポ]

ロッテは9日、本拠地・ZOZOマリンスタジアムでのオープン戦初戦となる中日戦を行い、打線がわずか1安打に終わり、0−1で敗れた。

6回まで中日先発・笠原の前に無安打におさえられていたが、7回に代わった福から、3番・藤岡裕大内野手(25)がチーム初安打となる右前打を放った。

「早く1本出したいという思いはあったので、何とか1本出てよかった」。

昨季、ルーキーながら遊撃のレギュラーを獲得したが、今季は右膝裏に痛みを訴えてキャンプから2軍調整が続き、前日8日の全体練習から1軍に合流。復帰初戦でいきなり結果を残した。

「治ってすぐからだいぶいい形で、動くことに関してはもう不安も怖さもない」と藤岡。頼れる男の復帰に井口監督も「ヒットも出ましたし、下でしっかりやってくれていたので、状態はよくなったと思う。やっぱり安心感がありますね」と信頼を口にした。

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ロッテ開幕投手・石川、4回1安打1失点、2人目から打者12人パーフェク投[サンスポ]

ロッテは9日、本拠地・ZOZOマリンスタジアムでのオープン戦初戦となる中日戦を行い、先発の石川歩投手(30)が4回を投げ、1安打1失点と好投した。

1回、先頭・平田の打球が中堅手・岡の頭上を越える三塁打となり、続く大島の二ゴロの間に先制を許した。しかし、そこから打者12人をパーフェクトにおさえる、圧巻の投球を披露した。

3月29日の楽天戦(ZOZOマリン)で開幕投手を務める右腕は、前回28日のソフトバンクとの練習試合(宮崎・アイビースタジアム)でも、4回2安打無失点と安定した投球を見せており、6年目で初となる大役に向けて順調な仕上がりをアピールした。

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ロッテD1・藤原、新加入選手紹介セレモニーで「全力で頑張ります」[サンスポ]

ロッテは9日、本拠地・ZOZOマリンスタジアムでのオープン戦初戦となる中日戦の試合に先立ち、2019年新加入選手・新任コーチ紹介セレモニーを行った。

ドラフト指名選手、新外国人選手らが場内アナウンスとともにグラウンドに登場し、ファンからの温かい拍手を受けた。

代表でドラフト1位・藤原恭大外野手(18)が「こんにちは。今年1年、全力で頑張りますので、応援よろしくお願いします!!」と力強く挨拶した。

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ロッテ「マウエ↑」グッズ発売開始、バルガス「どれも最高だね!」[サンスポ]

ロッテは9日、本拠地・ZOZOマリンスタジアムでのオープン戦開幕にともない、マリーンズストア各店で、2019年新グッズとして「マウエ↑」グッズの発売を開始したことを発表した。

マリーンズフォームフィンガー(880円、税込)。スローガンフラッグ(900円、税込)。スローガンキーホルダー(650円、税込)。

ケニス・バルガス内野手は「マウエグッズ、どれも最高だね!フォームフィンガーは色々とインスタ映えするような写真も撮れそうで、特に好きだよ。新たなグッズを持って、オープン戦を楽しんでください!ワタシもガンバルガス!」とコメントした。

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ロッテ、ドラ1藤原、驚きの本拠地強風初体験「バットも揺れた」[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・藤原(大阪桐蔭)が、中日戦で本拠地・ZOZOマリンスタジアムデビューを果たした。7回の守備から途中出場し、8回1死一、二塁での打席は中飛に終わったが、「名物」の風速10メートルを超える風も初体験。「打席に立ったら(体が)揺れていた。バットも揺れた。野球人生でも1、2を争う風でした」と驚きを隠せなかった。

大阪桐蔭のチームメートだった中日・根尾が2軍戦で実戦デビューした。「どちらかといえば、いきなりバーンではなく徐々に投手に合わせるタイプ。僕が言うのはあれですが、焦らず根尾のペースでやって欲しい」とライバルにエールを送った。

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ロッテ・ボルシンガー さすがの修正力で4回1安打無失点「内角に投げることもできたよ」[スポニチ]

ロッテのマイク・ボルシンガー投手(31)が、昨季13勝の修正力を見せつけた。

9日の中日戦(ZOZOマリン)の6回から3番手で上がった右腕は4回1安打無失点。四球も与えることはなかった。

「前回(2日、中日戦)は直球のリリースポイントがしっくりこなかったけど、今日は集中できた。内角に投げることもできたよ」と満足げだった。

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ロッテ石川、「本拠地仕様」で4回1安打1失点「変化球の感触もよかった」[スポニチ]

開幕投手を務めるロッテの石川歩投手(30)が9日、中日戦(ZOZOマリン)で4回1安打1失点。改装された「本拠地仕様」の投球を見せた。

立ち上がりは球が高く浮き、初回先頭の平田に中越えフェンス直撃三塁打を許したが、2人目以降は走者を許さず、12者連続で打ち取った。12アウトのうち、8個までが内野ゴロ。外野フェンスが最大4メートル前へせり出したホームランラグーンが新設されたZOZOマリンのこけら落としだったが、直球、変化球ともに低く集めて打球を上げさせなかった。

「理想は(ゴロではなく)三振ですけど、変化球の感触もよかった」と石川。納得いく球は多かったが、初回に許した平田の三塁打だけは「しっかり投げていれば…。僕の力不足だと思う」と満足はしていなかった。

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ロッテ「マウエ←」グッズが新登場、バルガス「最高だね!」[スポニチ]

ロッテは9日、本拠地ZOZOマリンのオープン戦開幕となる中日戦から2019年新グッズ「マウエ←」グッズの発売を開始したと発表した。

バルガスは「マウエグッズどれも最高だね!フォームフィンガーはインスタ映えするような写真も撮れそうで、特に好きだよ。新たなグッズを持って、オープン戦を楽しんでください!ワタシもガンバルガス!」とコメントした。

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藤岡、1軍復帰即安打「1本出てよかった」[報知]

ロッテ・藤岡裕大内野手(25)が1軍合流し、チーム唯一の安打を放った。0−1の7回1死で左腕・福の直球を右前に運んだ。「何とか1本出てよかった。早く出したいと思っていた」と安どの表情。6度の守備機会も着実にこなし、「今日は風が強くて送球がだめでしたけど、アウトを取れてよかった」と、うなずいた。井口監督も「早い回で打球もよく飛んで来て、しっかりさばいていた。ヒットも出ましたし、下でしっかりやってくれていて状態は良くなっている」と評価。正遊撃手候補筆頭のプレーを見て「守備も安心感がある」と賛辞を惜しまなかった。

藤岡は1月の自主トレ期間中に右膝裏を痛めた影響で石垣島キャンプはリハビリ組でスタート。2軍戦で試合勘を取り戻し、この日が1軍復帰初戦だった。

「開幕に合わせて、スタメンで出られるようにしたい」と藤岡。平沢との開幕・遊撃争いは今後も続くが、定位置を譲るつもりはない。

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ボルシンガー、4回0封「良い投球ができた」[報知]

ロッテのマイク・ボルシンガー投手(31)が6回から3番手で登板。抜群の制球力で4イニングを1安打無失点、2奪三振の好投を見せた。

開幕2戦目となる3月30日の楽天戦(ZOZO)の先発が有力視される右腕は「自分の中では良い投球ができた。今日はリリースポイントも安定していた」と振り返った。

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ZOZOマリン改修後初の一戦で1安打完封負け…本拠地“15連敗”[報知]

ロッテは1安打完封負けを喫した。オープン戦とはいえ昨年のレギュラーシーズンから続く本拠地連敗が「15」に伸びた。

先発・石川が4回1安打1失点。2番手の益田が1回1安打無失点。6回から3番手で登板したボルシンガーが4回1安打無失点とぞれぞれ好投を見せた。井口監督は「石川は球速も出てきましたし、益田もボルシンガーもうまく調整できているんじゃないですか」と褒めたたえた。

一方の打線は7回に1死から藤岡が右前打を放ち、ノーヒットノーランを阻止。続く井上が四球で1死一、二塁とチャンスを作ったが、レアード、鈴木がともに左飛に倒れて無得点に終わった。指揮官は「チャンスが何回かあったけど1本欲しいところでしたけど(出なかった)」と悔しげな表情だった。

この日はZOZOマリンの改修後、初めての試合。外野には「ホームランラグーン」が設置され、従来よりも7メートルほど前にせり出したベンチもお披露目された。“こけら落とし”となった一戦で“スミ1”負け。昨年9月6日のソフトバンク戦から続く本拠地の連敗脱出は持ち越しとなった。

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ドラ1藤原、本拠地デビュー戦で驚いたものとは?[報知]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=が本拠地デビューし、途中出場で1打数無安打だった。0−1の7回の守備から中堅の守備に就くと、8回1死一、二塁のチャンスで初打席を迎えた。期待のルーキーに対してファンからはこの日1番の拍手と声援が送られた「いつもより打席に入った時の歓声が大きくて、すごいなと思った」。結果は中飛に倒れ「若干、芯が外れた。まだまだパワーも足りない。力不足です」と悔しがった。

何よりも驚いたのが、マリン特有の風だった。「打席に立った時に体もバットも揺れた。なかなか体験したことのないくらいの風でした。これまで(経験したなか)でも一、二を争うくらいのすごい風だった」と目を丸くしていた。

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開幕投手・石川歩が4回1失点、先頭以降はパーフェクト[報知]

ロッテの開幕投手を務める石川歩投手(30)が先発し、4回1安打1失点の好投を見せた。

初回先頭の平田に右中間フェンス直撃の三塁打を浴び、続く大島の二ゴロの間に先取点を献上し「僕の中ではセンターフライかなと思ったんですけど、意外と伸びた。入るかと思いました。自分の力不足。しっかり準備していけば違ったかなと思います」と反省した。

しかし、その後は最速149キロの直球とシュート、シンカー、カーブを巧みに操りパーフェクトに抑えた。12個のアウトのうち8個をゴロアウトで奪った右腕は「理想は三振取れたら1番いいんじゃないですか。前回よりも真っ直ぐが良かった分、変化球もよかった」と淡々と振り返った。

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マリーンズストアに急げ!「マウエ→」グッズ発売開始![報知]

ロッテは9日、ZOZOマリンでのオープン戦開幕に伴いマリーンズストア各店では2019年新グッズとして「マウエ→」グッズの発売を開始した。

グッズを手にしたバルガスは「マウエグッズ、どれも最高だね!フォームフィンガーは色々とインスタ映えするような写真も撮れそうで、特に好きだよ。新たなグッズを持って、オープン戦を楽しんでください!ワタシもガンバルガス!」と笑みを浮かべた。

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ロッテ・石川、上々4回1失点、開幕へ順調な調整[デイリー]

開幕投手に決まっているロッテ・石川が4回を1安打1失点。1回、先頭の平田に三塁打を打たれた後は走者を許さなかった。

最速149キロを記録し「全体的には良くなっている。しっかり制球できるようにやっていく」と前を向いた。

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ロッテ「マリーンズ・似顔絵スタメンコンクール」を開催、作品募集を開始[デイリー]

ロッテは9日、5月4日からの日本ハム3連戦(ZOZOマリンスタジアム)で中学生以下を対象に「マリーンズ・似顔絵スタメンコンクール」を開催すると発表した。

この3連戦では「コアラのマーチ GWエンジョイスタジアム」を開催。応募作品はZOZOマリンスタジアムのコンコースに展示される。さらに優秀作品は、試合前のスターティングメンバー発表時の選手紹介映像で紹介される予定。

応募期間は3月9日〜4月11日。似顔絵の対象は、井口監督と全選手。応募様式など詳細は、球団HPに掲載。

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ロッテが「マウエ↑」グッズ発売開始、バルガスも上機嫌「どれも最高だね」[デイリー]

プロ野球・ロッテが9日から2019年チームスローガンをモチーフにした「マウエ↑」グッズを発売開始した。

取り扱われるのは、マリーンズフォームフィンガー、販売価格880円(税込)。スローガンフラッグ、販売価格900円(税込)。スローガンキーホルダー、販売価格650円(税込)の各種。

バルガスは「マウエグッズどれも最高だね!フォームフィンガーは色々とインスタ映えするような写真も撮れそうで、特に好きだよ。新たなグッズを持って、オープン戦を楽しんでください!ワタシもガンバルガス!」とコメントしている。

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