3月11日3月11日ロッテ江村直也捕手に嬉し恥ずかし初グッズの知らせだ。
10日の中日戦で、ZOZOマリンに新設されたホームランラグーンへの1号本塁打を放ち、記念Tシャツの発売が決定。詳細は未定だが、プロ9年目で初のオリジナルグッズ。この日も休日返上でランニングなどを行い「今までグッズに縁がなかったのでマジっすか？という感じ。これを着て買い物に行きます！普段着としてバッチリ着させてもらいます」。着弾地点を指差して大喜びだった。
黄金ルーキーの夢タッグが大人気だ。
ロッテが9日からマリーンズストア各店で販売したドラフト1位・藤原恭大外野手（18＝大阪桐蔭）と中日のドラ1・根尾昂内野手（18＝大阪桐蔭）のコラボグッズが、2日間でほぼ完売した。
売り切れたのはフェースタオル約2000枚と、キーホルダー約2000個。フラッグ、缶バッジ、Tシャツは若干数残りがあるが、引退グッズ以外で2日でここまで売り上げたのは球団でも初めて。藤原人気が手伝って1月、2月のグッズ売上総額は前年比380％、石垣島キャンプでの現地グッズ売り上げも前年比160％を記録した。
ともに大阪桐蔭からプロ入りした2人のグッズは、ロッテが2月初旬に中日にオファーして実現した。藤原は「ビックリですね。でも素直に嬉しいです。マリンではいつも以上に大きな声援をいただいて、本当に嬉しかったです。これからも与えられた打席を大事にして100％の力を出して、1軍入りを目指して悔いが残らないようにやっていきたいです。また打席だけではなく守備や走塁でもアピールしたいと考えています。根尾もちょうどこのグッズが出た時期に実戦デビューをしていましたけど、これからどんどん状態を上げてくると思います。これから2人で切磋琢磨しながら頑張って、もっともっとたくさんのコラボグッズが出るように結果を出していきたいです」と熱いコメント。
グッズ担当者は「将来の日本球界を背負う2人のコラボグッズということで、開店前からお客様の長い列ができるなど、すごい人気でした。今年は6月の交流戦もZOZOマリンで中日戦があるので、ぜひそこを照準に第2弾がつくれるように案を練っていきたいです。その時はぜひ根尾選手、藤原選手ともに1軍の舞台で共演していただければ最高です」と話した。
なおオンラインストアは受注販売のため、まだ申し込みを受け付けている。
ロッテは11日、ZOZOマリンでのオープン戦で球団オフィシャルカメラマンが撮影した写真を、ウェブ（フォトレコ内）限定で販売開始した。
ホームランラグーン1号本塁打を放った江村直也捕手の打撃や、本拠地初安打を放ったドラフト1位・藤原恭大外野手の写真など、計90枚ほどを販売。写真は今後、オープン戦の度に更新されていく。
プリント販売はLサイズ480円、2Lが980円、A4が3800円。
パネル販売はマットパネルSが9800円。同Lは1万4800円。ウッドパネルSが7800円。同Lは1万2800円。
ポスター販売はA2カレンダーが6800円。A1カレンダーが8800円。
詳細は球団ホームページまで。購入先URLは以下の通り（https://www.photoreco.com/marines)。
ロッテのドラフト3位・小島（おじま）和哉投手（22）＝早大＝が、14日に台湾ラミゴとの交流試合（ZOZOマリン）で初先発することが11日、分かった。
小島はこれまでの対外試合2試合がいずれも救援登板で、2月15日の韓国・斗山との練習試合（沖縄・具志川）は1回1安打無失点で1奪三振。オープン戦初登板となった今月6日の日本ハム戦（鎌ケ谷）も3回2安打1失点で4奪三振と好投。吉井投手コーチも「ブルペンでも1軍で通用する球を投げている。ゆくゆくはローテに入って欲しい」と高評価している。
浦和学院高2年春、2013年の選抜優勝投手で、早大でも通算22勝を挙げた左腕は、1軍3度目の登板でさらにイニングを伸ばして投げる予定。開幕ローテ入りへ、アピールを続ける。
ロッテは11日、10日の中日戦でZOZOマリンに新設された「ホームランラグーン」への初本塁打となるオープン戦1号を放った江村直也捕手の記念Tシャツ（発売日など未定）を製作することを決めた。江村はプロ9年目で初のオリジナルグッズ誕生に「着て買い物に行きます！」とコメントした。
ロッテは11日、本拠地・ZOZOマリンスタジアムで開催されるオープン戦で球団オフィシャルカメラマンが撮影した写真を、WEB限定（フォトレコ内）で販売を開始したと発表した。
10日に「ホームランラグーン1号」となる本塁打を放った江村直也捕手（26）の打撃写真や、本拠地初安打を放ったドラフト1位・藤原恭大外野手（18）＝大阪桐蔭高＝の写真など、なかなか手に入らない貴重な瞬間をとらえた約90枚を購入することができる。
プリント販売はLサイズ＝480円、2L＝980円、A4＝3800円。パネル販売はマットパネル（S）＝9800円、マットパネル（L）＝1万4800円、ウッドパネル（S）＝7800円、ウッドパネル（L）＝1万2800円。ポスター販売はA2ポスター（カレンダー）＝6800円、A1ポスター（カレンダー）＝8800円。
詳細は球団HPを参照。購入先URLは、https://www.photoreco.com/marines。
ロッテのドラフト3位の左腕・小島（早大）が、14日の台湾ラミゴとの交流試合（ZOZOマリン）で先発デビューする。オープン戦初登板した6日の日本ハム戦（鎌ケ谷）では2番手で3回を2安打1失点。場内アナウンスで「おじま」を「こじま」と間違えられながら好投した。
吉井投手コーチは「1軍で通用する球。ルーキーが1人もいないのはさみしいから」と開幕ローテーション候補の1人と認めていた。
ロッテの開幕戦となる29日の楽天戦（ZOZOマリン）で女優・浜辺美波（18）が始球式を務めることが11日、分かった。近日中に発表される。
浜辺は透き通るような美しさと演技力を兼ね備えた本格派女優。17年に公開された主演映画「君の膵臓をたべたい」が興行収入35億円の大ヒットとなり、日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞した。テレビドラマやCMなどでも活躍している。
昨季開幕戦はロッテのガムキャンペーンつながりで欅坂46の今泉佑唯（当時）、小林由依、長濱ねるが登場。浜辺も昨年4月に女優の土屋太鳳、広瀬すず、松井愛莉からロッテ「ガーナミルクチョコレート」のCMキャラクターを引き継いでおり、その縁が結んだ起用だ。
ドラフト1位・藤原（大阪桐蔭）と同じ、00年生まれの「ミレニアム世代」。藤原はオープン戦5試合で12打数3安打、打率.250とアピールを続けており、開幕1軍に残れば、球団側は藤原を浜辺のキャッチボール相手に指名することも検討中だ。それぞれの分野で世代トップを走る2人の「共演」が見られるかもしれない。
平成最後となる開幕戦の始球式。「ホームランラグーン」などが新設された本拠地ZOZOマリンに相応しい、フレッシュな女優が第1球を投げ込む。
10日の中日戦（ZOZOマリン）で今季新設した「ホームランラグーン」1号を放った江村の記念Tシャツを発売する。定価、販売日などは未定だが、江村のオリジナルグッズは9年目で初めて。休日返上で汗を流した26歳は「1軍では初めてのホームラン。自分も凄く印象に残っています。これを着て買い物に行きます」と喜んだ。
ロッテはZOZOマリンで開催されるオープン戦で球団カメラマンが撮影した写真をWEB限定（フォトレコ内）で販売開始したと発表した。
ホームランラグーン1号本塁打の江村直也捕手の打撃、ZOZOマリン初安打を放ったドラフト1位・藤原恭大外野手など、約90枚から選択できる。今後、オープン戦の度に更新される。
詳細は球団ホームページまで。
9年目捕手の江村に初のオリジナルグッズができることが判明した。
10日のオープン戦・中日戦（ZOZO）で放った1軍初アーチがホームランラグーン1号となり、記念Tシャツを急ピッチで作製中だ。「今までグッズに縁がなかったので、マジっすか？という感じです。これを着て買い物に行きます！守備と打撃でしっかりとアピールをして1軍に生き残れるようにしたいです」と声を弾ませた。
女優の浜辺美波（18）が、ロッテの今季開幕戦となる29日の楽天戦（18時30分・ZOZO）で始球式を行うことが11日、分かった。昨年からロッテ「ガーナミルクチョコレート」のCMキャラクターを務める若手女優に白羽の矢が立った形だ。15年9月3日の西武・ソフトバンク戦（西武プリ）以来2度目の大役となる。
浜辺は11年の「東宝シンデレラ」で芸能界入りし、17年に公開された映画「君の膵臓をたべたい」でヒロイン役を好演し、第42回報知映画賞新人賞を受賞。若手女優の中でも類いまれなる演技力と色白でキュートなルックスで人気に火がつき、「異次元の美少女」との異名も持つ。現在も映画やテレビドラマ、CMに引っ張りだこで人気はチームスローガンの「マウエ←」のように上昇中だ。
昨季、チームは1970年のヤクルト（神宮）に並ぶプロ野球ワーストタイの本拠地14連敗のままシーズンを終了した。今回の開幕戦は不名誉な記録を阻止するためにも負けられない一戦となる。“美”しく“波”に乗っている18歳が“勝利の女神”となれるか。
ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手と中日の同1位・根尾昂内野手（ともに18）＝大阪桐蔭高＝のコラボグッズであるフェースタオル約2000枚とキーホルダー約2000個が10日に売り切れたことが11日、明らかになった。9日からマリーンズストア各店にて販売を行っていたが、球団関係者によれば「わずか2日でこれだけの数の1つのグッズが売れたのは千葉ロッテマリーンズでは引退試合グッズを除くと初です。オープン戦でこれだけの同一グッズが売れたのも初めて」という。
藤原人気が球団の商品事業全体に好影響をもたらしていることも判明。2019年の1月1日から2月28日までのグッズ売上総額は前年の同時期比380％、石垣島春季キャンプでの現地グッズ売り上げ（金額は非公表）も前年対比160％を記録しているという。
コラボグッズの種類と売れ行きは下記の通り。
なお、オンラインストアは受注販売のため、申し込み受け付け中。
グッズの売れ行きを聞いた藤原は「ビックリですね。でも素直に嬉しいです。マリンではいつも以上に大きな声援をいただいて、本当に嬉しかったです。これからも与えられた打席を大事にして100％の力を出して1軍入りを目指して悔いが残らないようにやっていきたいです。また打席だけではなく守備や走塁でもアピールしたいと考えています。根尾もちょうどこのグッズが出た時期に実戦デビューをしていましたけど、これからどんどん状態を上げてくると思います。これから2人で切磋琢磨しながら頑張って、もっともっと沢山のコラボグッズが出るように結果を出していきたいです」とコメントした。
ロッテ・江村直也捕手（26）に11日、朗報が届いた。今季からZOZOマリンの外野が最大で4メートル前に出る「ホームランラグーン」が新設されたが、江村は10日の中日戦でそこへ本塁打。
これがプロ9年目にして1軍初の一発で「記念Tシャツ」が販売されることに。「今までグッズに縁がなかったので『まじっすか』という感じ。それを着て買い物に行きます」と大喜びだった。
ロッテは11日、本拠地のZOZOマリンスタジアムで開催されるオープン戦で、球団オフィシャルカメラマンが撮影した写真をウェブ限定（フォトレコ内）で販売開始したことを発表した。
ホームランラグーン1号となる本塁打を放った江村直也捕手、同球場で初安打を放ったドラフト1位・藤原恭大外野手など、貴重な瞬間の写真を約90種類、販売。オープン戦の度に更新される。価格は次の通り。
詳細は球団の公式サイトまで。購入先URLは https://www.photoreco.com/marines。