わたしはかもめ2019年鴎の便り(3月)

便

3月16日

千葉ロッテ3−4北海道日本ハム(ZOZOマリン)

日本ハムは4番近藤が1回に先制二塁打、6回には1号ソロと2安打2打点だった。大田は5号ソロを放ち、好調を維持。ロドリゲスは4回無失点と好投した。ロッテはレアードがオープン戦初本塁打となる2ランを放った。

123456789R
北海道日本ハム1001011004
千葉ロッテ0000002013

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ロッテ・レアード古巣相手にマン振り1号「ほっと」[ニッカン]

幕張すしオープン!

ロッテのレアードが、古巣日本ハム相手に移籍第1号を放った。

4点を追う7回無死一塁、バットをマッチ棒のようにフルスイング。大きなフォロースルーに乗って高々と上がった打球は新設されたホームランラグーンを越え、左翼席へ着弾した。「1本目がここZOZOマリンで出たということが嬉しい。1本出てほっとしてますし、その相手が古巣の日本ハムだったので嬉しい気持ちでいっぱいです」。本塁打後は恒例のすしポーズ。前日にウニの刺し身を食べたと言い、ウニのすしをイメージして柔らかく握った。

ここまでのオープン戦では打率3割3分3厘と順調な仕上がりで「ここまで調子よくきています。シーズンに向けて、しっかりと準備してケガなく開幕を迎えたい」と笑った。

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ロッテ角中、開幕向け調子↑「構えがしっくりきた」[ニッカン]

ロッテ角中勝也外野手が開幕に向けて調子を上げてきた。

12日に1軍に合流後、6打席目でのオープン戦初安打を含む3安打。

「昨日のバッティング練習で、構えがしっくりきたので何とかなるかなと思います。結果はどうでもいいので、構えがはまったことはほっとしています」。頼もしい男が帰ってきた。

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ロッテ、ベースボールスクールの業務提携[ニッカン]

ロッテが16日、千葉県内での野球の底辺拡大と新たなファンの獲得を目的として、全国で子供向けスポーツスクールを展開しているリーフラス株式会社と、ベースボールスクールの事業の提携について合意したと発表した。

今回合意した内容はマリーンズ・ベースボールアカデミーとのオフィシャルパートナー契約締結と、リーフラス株式会社が千葉県内で展開している3歳から小学6年生までを対象としたベースボールスクールを、マリーンズ・ベースボールアカデミーのフランチャイズ校として展開するというもの。リーフラスは千葉県内に22スクールを展開し、生徒数約300人。今回の事業提携はソフトバンク、楽天に次いで3球団目。

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ロッテ・レアード、古巣撃ち!すしポーズ出た[サンスポ]

新加入のレアードが古巣から7回に2ラン。本拠地で大好きなすしを握るポーズを披露し、「継続してやっていこうと決めていた」とご機嫌だった。今季、外野フェンスの前にせり出すように設置されたホームランラグーンを越える完璧な一発。日本ハムの4年間で通算131本塁打を放った実力を見せつけ、「狭く感じる」とアーチ量産に自信をにじませた。

角中(オープン戦初安打を含む3安打)
「昨日(15日)の練習でしっくりきた。構えがカチッとはまってきた。」

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ロッテ・ボルシンガー、3度目OP戦で5回2失点「球数を多く投げれたことが収穫」[サンスポ]

ロッテの昨季、チームトップ13勝を挙げたマイク・ボルシンガー投手(31)が16日、日本ハムとのオープン戦(ZOZOマリン)で先発し、5回6安打2失点だった。

「2点取られてしまったけど、5回をしっかり投げ切れたこと、球数を多く投げれたことが収穫かな」。

今季3度目のオープン戦登板。1回から先制を許し、毎回走者を背負う展開となったが、2つの併殺を打たせるなど、粘りを見せた。4回に大田にソロ本塁打を浴びて再び失点したが、5回は得意のカーブで2三振を奪い、持ち味を発揮した。

「次回は全ての球種で思ったところに投げ込めるようにして、シーズンに向かいたい」。

開幕2戦目となる、30日の楽天戦(ZOZOマリン)での先発が内定している助っ人右腕が、さらに状態を上げていく。

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ロッテ・角中、OP戦初安打からイッキ3の3!![サンスポ]

ロッテの角中勝也外野手(31)が16日、日本ハムとのオープン戦(ZOZOマリン)に「5番・左翼」で出場し、オープン戦3試合目で初安打を含む3打数3安打をマークした。

2回1死走者なしの第1打席では、フルカウントからの6球目、低めの難しいボールを中前へ運ぶ技ありの一打を放った。

4回2死一塁の第2打席は、2ストライクからファウルで3球粘り、6球目の外寄りの球を捉えた。鋭いゴロで三塁線を破る二塁打で、チャンスを演出した。

7回先頭の第3打席でも中前へクリーンヒット。代走を送られ、ベンチに下がった。

12日のヤクルト戦(ZOZOマリン)から1軍に合流している打線のキーマンが、調子を上げてきた。

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ロッテ・レアードが古巣撃ち1号、初すしポーズも出た!![サンスポ]

ロッテのブランドン・レアード内野手(31)が16日、日本ハムとのオープン戦(ZOZOマリン)に「6番・三塁」で出場し、七回にロッテで初本塁打となる2ランを放った。

7回無死一塁の第3打席、1ストライクから2球目の内寄りの直球をジャストミート。打った瞬間にそれと分かる当たりは、新設されたラグーン席を越えて左翼席に突き刺さった。

ダイヤモンドを1周したレアードは、ダッグアウト前でチームメートとハイタッチを交わすと、ロッテのユニホームを着ては初となる幕張でのすしポーズも披露した。

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ロッテ、スポーツスクール展開のリーフラス株式会社と事業提携[サンスポ]

ロッテは16日、千葉県下での野球の底辺拡大と新たなファンの獲得を目的とし、全国で子供向けスポーツスクールを展開されているリーフラス株式会社と、本年度より、未就学児から小学生を対象としたベースボールスクールの事業の提携について合意したことを発表した。

今回、合意した内容はマリーンズ・ベースボールアカデミーとのオフィシャルパートナー契約締結。そして、リーフラス株式会社が千葉県下にて展開している3歳〜6年生までを対象としたベースボールスクールをマリーンズ・ベースボールアカデミーのフランチャイズ校として展開すること。

フランチャイズ校のスクールの運営・展開はリーフラスが行い、今後はマリーンズ・ベースボールアカデミーのコーチ陣によるフランチャイズ校コーチに対する指導者講習会の実施、合宿や特別レッスンへのマリーンズ・ベースボールアカデミーコーチの派遣、ZOZOマリンスタジアムで開催されるプロ野球試合の招待、および試合開始前の練習見学会の開催、またコラボユニホームを着用し、マリーンズ公認のベースボールスクールとして活動が行われる。

リーフラスは千葉県下にてスクール数22校、生徒数約300人を展開。今回の事業提携はソフトバンク、楽天に次いで3球団目となる。

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レアード、ロッテ移籍後初“寿司弾”「握れてよかった」[スポニチ]

ロッテの新外国人レアードは古巣・日本ハム戦の7回無死一塁、左翼席へ移籍後初本塁打となる2ランを放った。代名詞の「寿司ポーズ」を披露し「昨日食べたうにをイメージした。幕張でも継続しようと思っていた。ファンの前で握れてよかったよ」。

元チームメートの鍵谷からの一発は「ストレートがいい。頭の中にあった」とイメージし、狙い打った。通算131本塁打を誇る本物の大砲が、昨季12球団最低の78本塁打だった打線の核になる。

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守護神最有力候補のロッテ・益田、1回1安打無失点と安定投球「監督のために1つでも白星を」[スポニチ]

ロッテの益田直也投手(29)は16日、日本ハム戦(ZOZOマリン)の9回に登板し、1回1安打無失点。昨季の守護神・内、新外国人レイビンが開幕は絶望視されるなか、最有力候補が安定した投球を披露した。

「(今は)9回を投げさせてもらっていますし、経験がない訳でもない。(井口)監督のために1つでも白星を取りたい」。

昨年11月に右肘手術を行った内、右肩痛などで調整が遅れるレイビンとともにめどは立っていない。2年目の13年には33セーブなど、通算61セーブを記録する右腕は実績、経験と十分だ。

「どれだけ、今、頑張ってもあの(抑えの)緊張感は作れない。準備は変わらないけど、あとはメンタル。マイナス思考にならないようにしたい」と任せられれば、こなせる自信はある顔だった。

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ロッテ・レアード、古巣戦で移籍後初本塁打、握りネタは「うに」[スポニチ]

初の握りネタは「うに」だった。ロッテの新外国人ブランドン・レアード内野手(31)が16日、古巣・日本ハム戦(ZOZOマリン)の7回無死一塁、左翼席へ移籍後初本塁打となる2ラン。代名詞の「すしポーズ」も披露してみせた。

「ZOZOマリンだったのと古巣の日本ハムから打てた。ほっとしたし、嬉しい。昨日食べたうにをイメージして、握ったよ」。

手の内は十分過ぎるほど、分かっていた。「鍵谷はストレートがいい。頭の中にはありましたね」。元チームメートの右腕の得意球に狙いを定めて、完璧に仕留めて見せた。

古巣だからこその失敗もあった。直前の7回2死二塁、杉谷の浅い左前打で中継プレーに入ったレアードは三塁コーチ・川名慎一外野守備走塁コーチの声が耳に入った。「ストップ!」。走者・浅間は三塁を回った後、帰塁すると判断。カットして、三塁へ投げようとした。だが、浅間はそのまま、生還。「トリックプレーに引っかかってしまった」と反省しきりだったが、借りはすぐさまそのバットで返してみせた。

「(すしポーズは)継続してやりたいと思っていた。マリーンズのファンの前で披露できたのはよかったよ」。昨季、12球団最低の78本塁打に終わった打線に加わった本物の大砲が、通算131本塁打の実力を見せつけた。

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ロッテ・レアード、オープン戦1号、スシポーズは「ウニのイメージで」[デイリー]

オープン戦1号は古巣からだ。ロッテ・レアードが7回無死一塁で鍵谷の143キロ真っ直ぐを左翼席中段へ運んだ。「元のチームからなので嬉しい。ホッとした」。

ベンチ前でナインと祝福の後はお約束のスシポーズ。「(握ったのは)ウニのイメージだった。ファンの前でできてよかった」と、一発が“高級ネタ”だったことを強調していた。

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ロッテ・ボルシンガーは5回2失点、開幕第2戦へ収穫の92球[デイリー]

楽天との開幕第2戦(30日、ZOZOマリン)に先発が確実視されるロッテのボルシンガーは5回を被安打6で2失点だった。

1回2死一塁から近藤に左翼線へ先制となる適時二塁打を浴びて、4回には大田に138キロの真っ直ぐを左翼席に運ばれた。

だが、本人は「2点取られてしまったけど5回をしっかり投げ切れたこと、球数を多く投げられたことが収穫かな」と92球の投球内容を振り返った。

井口監督も、「まあまあ順調に来ていると思います」と昨季13勝(2敗)を上げた右腕に信頼を置く。

ボルシンガーは「次回は全ての球種で思ったところに投げ込めるようにしてシーズンに向かいたいと思っているよ」と静かに話していた。

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ロッテ、野球スクール事業でリーフラスとの提携に合意[デイリー]

ロッテは16日、(株)リーフラスと、未就学児から小学生を対象としたベースボールスクールの事業提携に合意したと発表した。

千葉県下での野球の底辺拡大と新たなファンの獲得を目的としているが、全国で子供向けスポーツスクールを展開しているリーフラスとタッグを組む。

今回合意した内容は「マリーンズ・ベースボールアカデミー」とのオフィシャルパートナー契約締結と、リーフラスが千葉県下で展開している3歳〜6年生までを対象としたベースボールスクールを「マリーンズ・ベースボールアカデミー」のフランチャイズ校として展開するというものだ。

フランチャイズ校のスクールの運営・展開はリーフラスが行い、今後は「マリーンズ・ベースボールアカデミー」のコーチ陣によるフランチャイズ校コーチへの指導者講習会の実施、合宿や特別レッスンへのコーチ派遣、ZOZOマリンスタジアムで開催されるプロ野球試合の招待、および試合開始前の練習見学会を開催する。

また、コラボユニホームを着用し、ロッテ公認のベースボールスクールとして活動を行う。

リーフラスは千葉県下で22スクール、生徒数約300人。今回の業務提携はソフトバンク、楽天に次いで3球団目となる。

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