西武は高橋光が制球が安定して7回5安打1失点と好投した。木村が1号ソロを含む2安打3打点と活躍した。ロッテはブランドンが4回2失点と上々の内容。加藤が1号ソロを含む2安打、1盗塁で外野の定位置獲得へアピールした。
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千葉ロッテ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
埼玉西武 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | x | 3 |
ロッテ益田が1回1安打2三振で守護神に内定。井口資仁監督のコメント。
「1番後ろで行こうと思っています。昨日も良い球を放ってましたしああいう投球をシーズン中に見せて欲しいと思っています」。
唐川も勝利の方程式に入る見込み。
「松永も含めて7回、8回あたりでしょうね」。
ロッテ益田直也投手が守護神に内定した。19日の西武戦に登板し、1回1安打2三振を奪った右腕に対し、井口資仁監督は「1番後ろで行こうと思っています。昨日も良い球を放ってましたしああいう投球をシーズン中に見せて欲しいと思っています」と守護神に指名。
唐川侑己投手も勝利の方程式に入る見込みで「松永も含めて7回、8回あたりでしょうね」。19年版勝利の方程式が見えてきた。
開幕スタメン入りへ1歩前進した。ロッテ加藤翔平外野手(27)が20日、西武とのオープン戦に「2番左翼」で出場。
先制ソロを含む2安打を放ち、19日の西武戦第2打席から続く連続安打を5に伸ばした。オープン戦打率は4割9厘。2年連続の開幕スタメンが見えてきた。
初回1死、1ストライクからの2球目。高橋光の137キロのスライダーに迷わず振り抜いた。「スコアラーの行木(なめき)さんと毎日『どうしていこうか』という話ができている。自分のイメージしていたより(空振りした)初球のスライダーが速くてキレのあるスライダーだったので、自分の中でイメージを修正して打てたんじゃないかなと思います」と1球で修正し、右翼席へ運んだ。
準備と復習の積み重ねが今の結果を招いている。「何も準備せず打てるほど技術は高くない。その中で打撃コーチであったり、行木スコアラーであったり、自分の意見を交えながら話し合いができている。1打席1打席、準備と反復というか反省ができているのがいいのかなと思います」。強制される訳ではなく、自分の考えも伝えながら準備することが好調の要因だ。
今季の外野の定位置は、オープン戦打率4割6分7厘の角中は当確。移籍2年目の岡が14日の台湾・ラミゴとの交流試合で5安打を放つなど、1番を任されることが多かったが、ここ4試合では11打数1安打と調子を落としている。井口監督は「外野陣の中では角中と(加藤)翔平が調子がいい。加藤の1番も考えられるし、出塁率の高い選手を1番にと考えてる」と加藤の1番起用も示唆。実績の荻野、打撃好調の清田、ルーキー藤原を含め、残り3試合で調子のいい選手を見極める。
これまで先発出場したオープン戦では2番を任されることが多かった加藤は「展開によっては考え方を変えないといけないこともあるが、根本的にはどんどん振っていくことが大事。『初球から振れていないことが多い』という監督のコメントとかを見ている。初球から振っていくスタイルは、1番だろうが、2番だろうが、下位打線だろうが変えずに、どんな打順だろうとやっていきたい」。加藤翔平は準備と積極性で開幕スタメンを射止める。
ロッテ新加入ブランドン・マン投手(34=レンジャーズ)の開幕ローテ入りが当確となった。開幕2カード目の西武相手に4回5安打2失点。変化球を有効に使い5三振を奪った。「ベストな投球じゃなかったかもしれないが相手打線を知るという上ではよかった」。
井口監督も「三振も取れてたしローテーションで行けるんじゃないですかね」と評価した。西武2戦目の先発が見込まれる。
ロッテが20日、19年公式戦ホーム開幕戦となる29日の楽天戦(ZOZOマリン、午後6時30分開始)のチケットが完売となったと発表した。当日券の発売は行わない。
開幕戦の始球式はロッテ「ガーナミルクチョコレート」のCMに出演している女優の浜辺美波が行う。
チケット担当者は「ホーム開幕戦・楽天戦のチケットは、おかげさまで完売となりました。シーズン開幕を楽しみにチケットを購入いただいた多くの皆さま、誠にありがとうございました。当日券を含め以後の追加販売予定はありません。なお開幕2戦目、3戦目は大好評発売中ですのでぜひお買い求めください」とコメントした。
ロッテが20日、5月18日の楽天戦(ZOZOマリン、午後2時開始)で開催される「乳酸菌ショコラ スーパーレディースデー」の企画として行う女性ファンによる「2019マリーンズイケメン5」の途中経過を発表した。20日午前10時時点の途中経過は以下の通り。
「マリーンズイケメン5」に選ばれた上位5選手は、スーパーレディースデー当日に配布する「マリーンズ・レディースマガジン」で結果発表、毎年恒例の特集が掲載される。
Web投票は球団HPで31日午後11時59分締め切り。球場投票は21、30、31日の午前10時から午後3時までの間、球場外周正面パネル横特設ブースで。三井アウトレットパーク幕張では23、24日の午後12時から午後4時までの間、「三井アウトレットパーク 幕張 A−SITE 1F 特設会場」で行う。
新外国人のブランドンが先発し、4回5安打2失点。「ベストではなかったけれど、西武を相手に4回、相手を知る上でも投げられてよかった」。強力打線から5三振を奪った左腕に、井口監督は「三振も取れていましたし、ローテーションでいける」と評価。開幕ローテはD3位・小島(早大)、二木、種市らで残り1枠を争う形となった。
外野の定位置奪取を狙うロッテの加藤がソロ本塁打を含む2安打を放った。最近5試合で16打数9安打、打率5割6分3厘と絶好調。相手投手の分析に力を入れている成果が出ており「何も準備せずに打てるほど、技術が高くない。これからも準備は大切にしたい」と浮かれることなく話した。
外野陣は左翼の角中が当確。中堅と右翼を加藤の他、岡や荻野、ドラフト1位新人の藤原(大阪桐蔭高)らで争っている。井口監督は「しっかり盗塁も決めてくれた。加藤の(打順)1番も考えられる」と期待を込めた。
ロッテの新外国人左腕のブランドン・マン投手(34)が20日、西武とのオープン戦(メットライフ)に先発し、4回5安打2失点、5奪三振の投球を披露した。
「ベストではなかったけれど、西武を相手に4回、相手を知る上でも投げられてよかった」。
開幕前最後となる登板。1回先頭の金子侑に四球で出塁を許すも、得意のスライダーで源田、森から三振を奪うなど無失点で切り抜けた。
「今考えればもったいなかった」と2回に8番・木村に甘く入った初球のスライダーを左翼席へ運ばれ、4回にも併殺崩れの間に失点したが、西武が誇る強力“獅子おどし打線”に対し、中村から2つ、山川から1つを含む5つの三振を奪った。
「スライダーはそんなによくなかったが、真っ直ぐは走っていたし、チェンジアップもよかった。今日投げられなかった部分は、しっかりシーズンで出せるように、自分のできることをやって調整したい」と貴重な先発左腕はシーズンでの投球を見据えた。
ロッテの加藤翔平外野手(27)が20日、西武とのオープン戦(メットライフ)に「2番・右翼」で先発し、先制本塁打を含む2打数2安打1盗塁と躍動した。
1回1死走者なしから、西武先発・高橋光の甘く入ったスライダーを右翼席へ運び、オープン戦初本塁打を放った。さらに4回先頭の第2打席でも中前打を放つと、二盗にも成功し、チャンスを演出した。6回に代打を送られ、ベンチへ下がった。
これで最近3試合は11打数7安打。打率は.636と猛アピールを見せている。開幕前日の28日に28歳の誕生日を迎える加藤が、経験豊富な荻野、キャンプから好アピールが続く岡、そしてD1位・藤原(大阪桐蔭高)らとの競争を勝ち抜き、開幕スタメンを目指す。
ロッテは20日、2019年公式戦ホーム開幕戦となる3月29日の本拠地・ZOZOマリンスタジアムでの楽天戦(午後6時30試合開始)のチケットが、販売予定枚数完売となったことを発表した。当日券発売は行われない。
開幕戦の始球式はロッテ「ガーナミルクチョコレート」のCMに出演している女優の浜辺美波さんが行う。
ロッテは20日、5月18日(土)の本拠地・ZOZOマリンスタジアムでの楽天戦(午後2時試合開始)にて開催される「乳酸菌ショコラ スーパーレディースデー」の企画として女性ファンによる「2019マリーンズイケメン5」投票の途中経過を発表した。
3月20日午前10時の時点で、ドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=が2321票でトップに立った。
続いて、トップ10は
総投票数は、7812票。
マリーンズイケメン5に選ばれた上位5選手は、スーパーレディースデー当日に配布する「マリーンズ・レディースマガジン」にて結果発表、ならびに毎年恒例の特集が掲載される。
Web投票は球団HPにて3月31日午後11時59分締切。球場投票は3月21日(木)、30日(土)、31日(日)の午前10時〜午後3時までの間、球場外周正面パネル横特設ブースにて。三井アウトレットパーク幕張では3月23日(土)、24日(日)に「三井アウトレットパーク 幕張 A−SITE 1F 特設会場」にて正午〜午後4時まで行われる。
7年目のロッテ・加藤が開幕1番候補に名乗りを上げた。2番打者として初回に右越え1号ソロを放つなど2打数2安打。前日から5打席連続安打でオープン戦の打率は.409だ。
「ヤフーニュースが好きなので、監督の(打線が)“初球から振れていない”との言葉は頭にあった」と積極的にファーストストライクをつかまえた。1番候補の岡が打率.188、荻野も.059と不振で、井口監督は「加藤は必死さがある。1番も考えられる」と期待を寄せた。
ロッテの加藤翔平外野手(27)が20日、西武戦(メットライフドーム)で先制の1号ソロを含む2打数2安打。前日から5打席連続安打とし、2年連続開幕スタメンに近づいた。現時点で井口監督が今季、打線のキーマンに挙げる「2番」に1番、近い男だ。
「2番・右翼」で先発した背番号10は初回1死、いきなり快音を響かせる。高橋光の137キロスライダーを右翼席へ。「行木(なめき)スコアラーと相手投手をどう、攻略するか話し合い、準備していました。思ったよりも、速くてキレのあるスライダーだったので修正しました」。初球のボールになったスライダーを見ての微調整が、はまった。
「2打席目の方が意味があった」と加藤。4回無死からファウルなど6球粘り、7球目のフォークを拾い上げるように中前打し、盗塁も決めた。これでオープン戦は打率。409と好調は続く。
井口監督は「加藤は必死さが出ている。外野手では角中と2人、1番、調子がいい」と絶賛。2番には引っ張れる左打者を置き、初回からバントではなく、大量点を奪いに行く構想を持っている指揮官の「2番構想」には現時点で最適だ。
また、1番候補の岡が打率.188、荻野も.059と不振を極めており「出塁率が高いし、加藤の1番も考えられる」と井口監督はさらなる期待をふくらませていた。
ロッテの井口資仁監督(44)は20日、守護神を益田直也投手(29)に任せる考えを明かした。
「(益田は)1番、後ろでと思っている。昨日のような投球をシーズンでも見たい」。
19日の西武戦(メットライフドーム)は9回を任されると、1回1安打無失点で2奪三振。150キロ近い速球で西武打線を抑えた。
右肘手術明けの内、右肩痛の新外国人右腕レイビンは開幕に間に合わなかったが、プロ入り7年間で6度、50試合以上登板を果たし、2年目の2013年には33セーブを挙げるなど、通算61セーブと実績も十分な右腕が代役を務める。
ロッテの新外国人左腕ブランドン・マン投手(34)が20日、西武戦(メットライフドーム)に先発し、4回5安打2失点。井口監督は開幕ローテーション入りを明言しており、開幕2カード目となる同カード(同)で先発する予定だ。
「あと2週間ある。自分自身、できることをしっかりやって、開幕を迎えたい」。
右打者へのチェンジアップにはキレがあり、3回2死一塁では山川を空振り三振に仕留めるなど「チェンジアップはよかった」と本番でも対戦する強打者に通用したことに手応えを感じていた。
ロッテは5月18日の楽天戦(ZOZOマリン)で開催する「乳酸菌ショコラ スーパーレディースデー」の企画「2019マリーンズイケメン5」の途中経過を発表した。
総投票数7812票。上位5選手はスーパーレディースデー当日に配布する「マリーンズ・レディースマガジン」で結果発表、特集が掲載される。
インターネット投票は球団ホームページで3月31日まで行われる。球場投票は3月21日、30日、31日の午前10時〜午後3時の間、球場外周正面パネル横特設ブース。また、三井アウトレットパーク幕張でも3月23、24日に「A−SITE 1F 特設会場」で午後0時〜午後4時まで行う。
ロッテの新外国人、ブランドン・マン投手(34)=レンジャース=が先発し、4回5安打、5奪三振、2失点の粘投。試合後、井口監督が「三振も取れていた。力のある直球を投げていた。ファウルも取れるし、ローテーションでいけると思う」と開幕ローテ入りを明言した。
1−0の2回2死から木村に甘くなったカットボールを左翼席に運ばれたが、粘りを見せた。最速149キロの直球にチェンジアップとスライダーを駆使し、2番・源田、4番・山川、5番・森、6番・中村の上位打者から計5個の三振を奪った。
助っ人左腕は「西武相手に4回投げられたのはよかった。ベストピッチではなかったけど、相手打線を知れた。学んだことを生かしていきたい」と収穫を口にした。
チームは16年から3年連続で開幕ローテは右投手のみ。4年ぶりに待望の左腕が開幕の戦列に加わることになる。予定通りにいけば、開幕5戦目、4月3日の西武戦(メットライフ)に先発する助っ人は「ビデオを見て研究して、各打者の傾向と対策を練って準備したい」と2週間後の登板を見据えた。
ロッテ・加藤翔平外野手(27)がオープン戦1号を含む2打数2安打1打点の活躍。開幕スタメンに向けて大きく前進した。
準備が実ったアーチだった。初回1死。高橋光の初球のスライダーを空振りしたが、2球目のスライダーを完璧に捉えて右翼席に運んだ。「(初球に)イメージしていたよりも(キレが)いいスライダーが来た。2球目は若干、甘く来た」。試合前には行木(なめき)チーフスコアラーと狙い球と配球の傾向を相談し合い、高橋光のスライダーを映像で繰り返し見て、打つイメージを膨らませた。
「元々は大きく曲がって(速さは)緩いイメージだった。高橋が前回のオリックス戦に登板した時のスライダーを見ると小さく曲がるイメージだった」と分析。「打席と映像は全然違うので」と1球で修正し、先制弾につなげた。
4回先頭では中前打を放ち、2戦連続のマルチ安打。さらに二盗も決めてアピールした。「追い込まれてからファウルで粘って最後にフォークを捉えられた。塁に出れば井口監督も『塁に出たらどんどん走っていくように』と言われている。走ることもアピールになる。続けていきたい」と、納得の表情を浮かべた。
前日19日の同カード(メットライフ)では4打数3安打1打点。第2打席から3打席連続安打中だったため、2試合をまたいで5打席連続安打の固め打ち。開幕スタメンを大きく引き寄せた。
井口監督も「翔平(加藤)はここのところずっと調子がいい。外野の中では角中と翔平が一番調子がいい。翔平はいろいろできるし、足もある。引き続きアピールしてくれれば」と高評価。続けて「加藤の1番も考えられる。出塁率の高い選手を1番にと考えている」と語り、1番か2番での起用プランも明かした。
加藤は試合後の指揮官の選手に対するコメントもチェック。19日の試合で積極性に欠ける打線について「初球が振れていない」と指摘した記事を呼んで反省を忘れなかった。一夜明けての一発は初球からフルスイングしたが故に生まれたものだった。「監督のコメントを見ていて『初球が振れていないことが多い』というのを見た。1番だろうが、2番だろうが、下位打線だろうが、初球からどんどん振っていくスタイルは変えずにやっていきたい」と言葉に力を込めた。
打率は4割9厘まで浮上した“絶好調男”は最後に「ネットのニュースはよく見るのか?」という記者の質問されると、「ヤフーニュースは好きです」とニヤリ。上機嫌で球場を後にした。
ロッテの新外国人、ブランドン・マン投手(34)=レンジャース=が先発し、4回5安打2失点。開幕ローテ入りへアピールはならなかった。
1−0の2回2死から木村に左翼席に運ばれる一発を浴びて追いつかれると、4回には2本の安打で1死一、三塁から木村の三ゴロが併殺崩れとなり勝ち越しを許した。毎回走者を許出す苦しい投球は続き70球で降板した。
井口監督は「ブランドン、二木、小島、岩下との争い」と残りの先発2枠をについて言及していたが、助っ人左腕がリードすることはできなかった。
ロッテ・加藤翔平外野手(27)がオープン戦1号を放った。
初回1死。高橋光の甘く入ったスライダーを完璧に捉えると打球はぐんぐん伸びて右翼席に吸い込まれた。
さらに4回先頭では中前打を放ち、2戦連続のマルチ安打。さらに二盗も決めてアピールした。
前日19日の同カード(メットライフ)では4打数3安打1打点。第2打席から3打席連続安打中だったため、2試合をまたいで5打席連続安打となった。絶好調の男がこのまま定位置をつかめるか。
ロッテは20日、2019年公式戦ホーム開幕戦となる3月29日の楽天戦(ZOZO)のチケットが、完売したと発表した。なお、当日券発売は行わない。
開幕戦の始球式はロッテ「ガーナミルクチョコレート」のCMに出演をしている女優の浜辺美波(18)が行う。
ロッテのドラフト1位・藤原の“オープン戦・5番勝負”の第2幕は変化球に完敗。
代打で打席に立った6回は高橋光のフォークを空振り三振、8回もマーティンのチェンジアップにバットは空を切った。いずれも1−2から真っ直ぐ狙いで変化球には対応できなかった。「今が踏ん張りどころだと思います」。残り3試合。1軍残留に向けてラストスパートをかける。
加藤が絶好調だ。
1回1死無走者。空振りした0−1から高橋光のスライダーを振り抜いて、右翼席に先制弾だ。
4回には先頭打者としてフルカウントから中前に運んですかさず二盗も決めた。
「(高橋光の)初球はイメージしていたよりもいいスライダーが来た。修正して2球目を打った。若干甘かった」と振り返った。
試合前にはスコアラーからのアドバイスとともに、自分の意見を交えて試合に臨んでいる。打席を終えると、ベンチの意図を考え直している。
19日の同カードでも4打数3安打1打点で1盗塁だった。これで2試合をまたいで5打席連続安打だ。
研究と反省で2年連続開幕スタメンをグッと引き寄せた。
さらにはヤフーニュースで井口監督のコメントを読んで打撃の参考にしている。
「1番だろうが、2番だろうが、どんどん振っていくスタイルでいきたい」と話しながら、「ヤフーニュース、大好き!」と笑顔を浮かべていた。
ロッテは20日、2019年公式戦ホーム開幕戦となる29日の楽天戦(ZOZOマリンスタジアム・18時半試合開始)のチケットが完売したと発表した。当日券発売は行わない。
開幕戦の始球式はロッテ「ガーナミルクチョコレート」のCMに出演をしている女優の浜辺美波が行う。
チケット担当者は「ホーム開幕戦・楽天戦のチケットは、おかげさまで完売となりました。シーズン開幕を楽しみにチケットを購入いただいた多くの皆さま、誠にありがとうございました」と感謝。「当日券を含め以後の追加販売予定はありません。なお開幕2戦目、3戦目は大好評発売中ですのでぜひお買い求めください」と呼びかけていた。
ロッテは20日、女性ファンによる「2019マリーンズイケメン5」の投票の途中結果を公表した。
上位3人は1位藤原恭大外野手で2321票、2位平沢大河内野手で1225票、3位成田翔投手469票。総投票数7812票。マリーンズイケメン5に選ばれた上位5選手は、5月18日のスーパーレディースデー当日に配布する「マリーンズ・レディースマガジン」にて結果発表、毎年恒例の特集が掲載される。
Web投票は球団HPで3月31日の23時59分まで。球場投票は3月21日、30日、31日の10時〜15時の間、球場外周正面パネル横特設ブースで。三井アウトレットパーク幕張では3月23日、24日に三井アウトレットパーク 幕張 A−SITE 1F 特設会場で12時〜16時まで行う
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