4月1日4月1日ロッテは1日、マリーンズ公式YouTubeチャンネルにアップしたケニス・バルガス内野手が特技の散髪を球団職員に披露する「散髪が得意なバルガスに髪を切ってもらったら…」の動画が、1日午後12時に再生回数10万回を突破したと発表した。
この動画は開幕前日の3月28日に撮影、アップされ、3月に球団がアップした20本の動画の中で再生回数はトップだ。バルガスは「話題になってくれて嬉しいね。我ながらハンサムに仕上げることが出来たと思う。この動画を見て、チームメートから『オレも切ってくれ』と言われるんじゃないかなと思っているんだ。13歳の時から髪を切っていて横浜（DeNA）のソトとかもオレが髪を切ったことがあるよ。明日からの西武3連戦もガンバルガス！」と力を込めた。
ロッテが1日、ZOZOマリンで開催された楽天との開幕3連戦で球団オフィシャルカメラマンが撮影した写真をWEB限定(フォトレコ内)で販売開始したと発表した。
加藤翔平外野手の今季チーム1号本塁打、ブランドン・レアード内野手の逆転3ラン、藤原恭大外野手のプロ初安打、開幕戦ヒーロー(酒居知史投手、中村奨吾内野手、レアード)のサインプリント入りなど計46点の写真を販売中。
詳細は球団HPまで。
ロッテが1日、「平成」に代わる新たな元号が「令和」に決まったことを受けてZOZOマリン内メインビジョンで「令和元年！優勝するのは千葉ロッテマリーンズだ！」というメッセージを正午から30分間、映し出した。
千葉ロッテマリーンズが令和元年となる19年シーズンでリーグ優勝、そして日本一になることを目指すというファンに向けた強いメッセージだ。
ロッテは1日、「平成」に代わる新たな元号が「令和」に決まったことを受けて、本拠地・ZOZOマリンスタジアム内のメーンビジョンにて「令和元年！優勝するのは千葉ロッテマリーンズだ！」というメッセージを掲げた。
メッセージは新元号発表直後の正午から30分間映し出され、マリーンズが令和元年となる2019年シーズンでリーグ優勝、そして日本一を目指すという強いメッセージを、いち早く発信した。
ロッテは1日、先月3月29日より本拠地・ZOZOマリンスタジアムで開催された楽天との開幕3連戦にて、球団オフィシャルカメラマンが撮影した写真をWEB限定（フォトレコ内）で販売開始したことを発表した。
開幕戦での加藤の今季チーム1号本塁打、レアードの逆転3ラン、藤原のプロ初安打、開幕戦ヒーロー（酒居、中村奨、レアード）のサインプリント入り写真など、計46点が購入可能。
プリント販売価格は、Lサイズ（480円）、2L（980円）、A4（3800円）。パネル販売価格は、マットパネル（S）＝9800円。マットパネル（L）＝1万4800円。ウッドパネル（S）＝7800円。ウッドパネル（L）＝1万2800円。ポスター販売価格は、A2ポスター（カレンダー）＝6800円、A1ポスター（カレンダー）＝8800円。
ロッテは1日、球団公式YouTubeチャンネルにアップした、ケニス・バルガス内野手（28）が球団職員相手に対して特技の散髪を行う動画が、1日正午の時点で再生回数10万回を突破したことを発表した。
バルガスは「話題になってくれて嬉しいね。我ながらハンサムに仕上げることができたと思う。この動画を見て、チームメートから『オレも切ってくれ』と言われるんじゃないかなあと思っているんだ。13歳の時から髪を切っていて、横浜（DeNA）のソトとかもオレが髪を切ったことがあるよ。明日（2日）からの西武3連戦もガンバルガス！」とコメントした。
動画は開幕前日の先月3月28日に撮影し、アップされたもので、3月にアップされた20本の動画の中で、再生回数トップとなっている。2位は3月9日にアップされた「色々新しくなったZOZOマリンの新しくなったベンチからカメラが撮影」の6万7000回。
プロ野球のセ、パ両リーグは1日、東京都内で理事会を開き、新元号「令和」への改元後の第1号本塁打を放ったバットなどを野球殿堂博物館に寄贈することを決めた。野球殿堂から要請を受けたという。
各リーグで「平成」最後の試合となる4月29日のパの3試合、同30日のセの3試合のウイニングボールと、「令和」に改まる5月1日のセ、パ計6試合での試合開始直後の1球目のボールも寄贈する。本塁打を放った選手や投げた投手がサインした上で、野球殿堂博物館に展示される。
5月1日に元号が新しくなることに伴い、野球殿堂博物館（東京・文京区）がプロ野球公式戦の「平成最後のボール」、「令和最初のボール」、「令和第1号のホームランバット」を同博物館に展示することが1日、明らかになった。同博物館から日本野球機構に協力の要請があり、この日、東京都内で開かれたセ、パ両リーグの理事会で了承された。
平成最後の試合は、パ・リーグが29日、セ・リーグが30日に各3試合、令和最初の公式戦は5月1日にセ、パ各3試合が組まれている。「平成最後のボール」は各試合のウイニングボール、「令和最初のボール」は各試合の1回表に投じられた初球で、対戦チームの両監督と対象選手のサインが入る。「令和第1号のホームランバット」は、5月1日の6試合の中で最初に本塁打を放った選手のバットとなる。
同博物館は届いたものから順次、展示を予定している。
新元号決定を受けロッテ本拠ZOZOマリンの大型ビジョンに「令和元年！優勝するのは千葉ロッテマリーンズだ！」とメッセージが掲示された。
球団広報は「令和元年となる2019年シーズンでリーグ優勝、そして日本一になることを目指すというファンの皆さまに向けたメッセージです」と説明した。
ロッテの「マリーンズ公式YouTubeチャンネル」にアップしたバルガスの特技である散髪を球団職員相手に披露する動画が再生回数10万回を突破した。
開幕前日の3月28日に撮影し、同チャンネルにアップしたところ3月に球団がアップした20本の動画の中で再生回数がトップになった。
巨漢に似合わない器用なところを披露したバルガスは「話題になってくれて嬉しいね。我ながらハンサムに仕上げることが出来たと思う。この動画を見て、チームメートから『オレも切ってくれ』と言われるんじゃないかなあと思っているんだ。13歳の時から髪を切っていて横浜のソトとかもオレが髪を切ったことがあるよ。明日からの西武3連戦もガンバルガス！」とご機嫌にコメントした。
ロッテがZOZOマリンで開催された楽天との開幕3連戦で、球団オフィシャルカメラマンが撮影した写真をWEB限定（フォトレコ内）で販売開始した。
加藤の今季チーム1号本塁打、レアードの逆転3ラン、藤原選手のプロ初安打、開幕戦のヒーロー（酒居、中村奨、レアード）のサインプリント入りなど計46点。プリント販売Lサイズ 480円、2L 980円、A4 3800円。パネル販売マットパネル（S） 9800円。マットパネル（L） 14800円。ウッドパネル（S） 7800円。ウッドパネル（L） 1万2800円。ポスター販売A2ポスター（カレンダー） 6800円、A1ポスター（カレンダー） 8800円。
詳細は球団HPまで。
ロッテは1日、新元号の決定を受け、本拠・ZOZOマリンの大型ビジョンに「令和元年！優勝するのは千葉ロッテマリーンズだ！」とメッセージを登場させた。
新元号が発表された直後、12時から30分間、新時代で最初のリーグ優勝、そして日本一への決意を込めて掲示され続けた。
日本野球機構（NPB）の理事会、実行委員会が1日、都内で行われ、新元号「令和」に合わせた記念のボールなどを野球殿堂博物館に寄贈することがセ、パ両リーグの理事会で承認された。
同博物館から依頼されたのは、4月29日のパ3試合、翌30日のセ3試合の「平成最後のウイニングボール」。さらに新元号に改まる5月1日のセ、パ6試合での「令和第1球目のボール」。そして「令和第1号ホームランを放ったバット」の3点。それぞれ監督、選手らがサインをして寄贈する予定だ。
かつて同博物館では、21世紀最初の試合となった01年の開幕戦での1球目のボールを展示したこともある。関係者は「今回は届いたものから順次、展示したいと考えています」とした。
ロッテ・小島和哉投手（22）＝早大＝が1日、プロ初登板初勝利を誓った。4日の西武戦（メットライフ）に先発する埼玉出身ルーキーは凱旋登板に向けて「小学生の時に初めてプロ野球を見たのが西武ドームだった。地元ですし、勝ちたい。与えられたところで頑張るだけです」と言葉に力を込めた。
初登板で白星をつかめば、球団では17年の佐々木千隼以来、左腕に限れば12年の藤岡貴裕（現日本ハム）以来となる。名前を「コジマ」と間違えられることが多かったことから、快挙達成の暁には球団から「コジマじゃないよ。オジマだよっ！Tシャツ」が発売される。
開幕ローテが入りが決まったのは3月中旬。首脳陣からは「新人王を狙うつもりでいけ」と後押しを受けた。行木（なめき）チーフスコアラーは楽天時代には「西武は左に弱い部分がある。辛島や塩見をよく当てていた」といい、強力打線について「チェンジアップとかカーブとか緩い球が有効だと思う」と分析した。
サウスポーの小島も両球種を操るだけに勝機は十分に見い出せそうだ。
ロッテの新助っ人、ケニス・バルガス内野手（28）＝ツインズ傘下3A＝が“バリカン星人”に変身した動画が話題を呼んでいる。
球団公式YouTubeチャンネルにアップした特技の散髪を球団職員相手に披露する動画が1日、午後12時に再生回数10万回を突破した。
この動画は開幕前日の3月28日に撮影しアップされたもので、3月に球団がアップした20本の動画の中で再生回数は2位の6万7000回と大きく超える断トツとなった。
普段使っているバットではなく、バリカンを手にしたバルガスは「話題になってくれて嬉しいね。我ながらハンサムに仕上げることができたと思う」と自画自賛。「この動画を見て、チームメートから『オレも切ってくれ』と言われるんじゃないかなあと思っているんだ。13歳の時から髪を切っていて、（親戚の）DeNAのソトとかもオレが髪を切ったことがあるよ。明日からの西武3連戦もガンバルガス！」とニヤリ。相手投手陣をキリキリマイにするつもりだ。
動画のURLは次の通り。
https://www.YouTube.com/watch?v=SWcuG5RMIFM
ロッテは1日、「平成」に代わる新たな元号、「令和」が発表されたことを受けてZOZOマリンスタジアム内メインビジョンにて「令和元年！ 優勝するのは千葉ロッテマリーンズだ！」というメッセージを12時から30分間映し出した。
令和元年となる2019年シーズンでリーグ優勝、そして日本一になることを目指すという思いをファンに向けたものとなった。
なお、この模様は球団公式Twitter、Instagram、Facebookなどの各SNSにもアップされている。
セ・パ両リーグは1日、都内で理事会を開き、平成最後のウィニングボールや、令和1号本塁打のバットなどを野球殿堂博物館に寄贈することを確認した。
平成最後のウィニングボールは、4月30日に行われるセ・リーグ3試合と、4月29日に行われるパ・リーグ3試合の計6球を展示する。最後の1球がサヨナラ本塁打になった場合は、打った打者のバットを展示するなどの対応をとる。
新元号の記念品に関しては、5月1日に行われる6試合での第1球ボールを寄贈する。また、令和1号を放った打者のサイン入りバットも展示する予定という。令和第1球が本塁打となった場合は、ボールの回収が困難なことから打者のバットを展示する可能性が高そうだ。
ロッテは1日までに、ZOZOマリンスタジアムで開催された楽天との開幕3連戦を球団オフィシャルカメラマンが撮影した写真をWEB限定（フォトレコ内）で販売を開始している。
加藤の今季チーム1号本塁打、レアードの逆転3ラン、藤原のプロ初安打、開幕戦ヒーロー（酒居、中村、レアード）のサインプリント入り写真などがそろっている。
各価格はプリント販売が、Lサイズ・480円、2L・980円、A4・3800円。パネル販売はマットパネル（S）9800円、マットパネル（L）1万4800円、ウッドパネル（S）7800円、ウッドパネル（L）1万2800円。ポスター販売はA2ポスター（カレンダー）6800円、A1ポスター（カレンダー）8800円。
ロッテの「マリーンズ公式YouTubeチャンネル」にアップされたケニス・バルガス内野手が特技の散髪を球団職員相手に披露する動画が1日正午、再生回数10万回を突破した。
この動画は開幕前日の3月28日に撮影しアップされた。3月にロッテがアップした20本の動画中、再生回数がトップだった。
なお2位は3月9日にアップされた「色々新しくなったZOZOマリンの新しくなったベンチからカメラが撮影」の6万7000回。
理容師の資格を持つバルガスは「話題になってくれて嬉しいね。我ながらハンサムに仕上げることができたと思う。この動画を見て、チームメートから『オレも切ってくれ』と言われるんじゃないかなあと思っているんだ。13歳の時から髪を切っていて横浜のソトとかもオレが髪を切ったことがあるよ。明日からの西武3連戦もガンバルガス！」とコメントした。
ロッテは1日、「平成」に代わる新たな元号が「令和」に決まったことを受けて、ZOZOマリンスタジアム内メインビジョンで、「令和元年！優勝するのは千葉ロッテマリーンズだ！」というメッセージを12時から12時半まで映し出した。
ロッテが令和元年となる2019年シーズンでリーグ優勝、そして日本一になることを目指すというファンの皆様に向けた強いメッセージだ。
なお、この模様は千葉ロッテマリーンズオフィシャルTwitter、Instagram、Facebookにもアップされている。セ・パ両リーグは1日、都内で理事会を開き、平成最後の試合での勝利球と、新元号「令和」での第1球、第1号本塁打のバットの収集を野球殿堂博物館から要請され、全会一致で承認した。
平成最後の試合はパが29日でセが30日。「令和」最初のカードはセ、パともに5月1日に組まれている。ボールについては全6カードが対象で、当該チームの監督と投じた投手のサインが入れられる予定。第1号は時間を計測し、最速となった選手のバットが展示される予定だという。
今シーズンの抑えを任されることになったのは、チームで最も強い気持ちを持つ男だった。益田直也投手は3月16日のZOZOマリンスタジアムでのオープン戦の試合前練習後に監督室に呼ばれ、大役を任された。昨年、抑えを務めた内竜也投手が故障で離脱。新しいストッパー候補として獲得した新外国人・レイビン投手も故障を抱え開幕には間に合わなかった。そこで、白羽の矢が立った。
「後ろをやる。そのつもりでここまでやってきたつもり。その覚悟はありました」。
指揮官から直々に、試合を締める最後を任された男は表情1つ変えず、当たり前のごとく涼しい顔だった。「後ろでいくから。頼むぞ」。井口資仁監督の言葉に「やりたいです。お願いします。頑張ります」と大きな声で即答した。2013年にはストッパーとしてセーブ王に輝いた。誰よりも最後のマウンドをこなす難しさとプレッシャーは知っている。しかし、それ以上に得られる充実感があることも分かっている。
「最後を投げた人にしか分からないでしょうね。厳しさも喜びも。あと3つのアウトを取れれば終わり。みんな、そう思って、願っているから雰囲気が違う。他の回で1イニング投げるのと変わらないという人もいるかもしれないけど、ボクの中では一緒ではない。成功した時はボク1人の喜びじゃないですしね。みんなの喜び。何万人の人が喜んでくれる。そんなことってなかなかない」。
ブルペンでは色々な事を考える。野球の事、試合の事、体調。そして出番に向けて少しずつテンションを上げていく。ピークに達するのはブルペンの電話が鳴り、出番を告げられた時。何ともいえない緊張感に包まれる。そしてリリーフカーに乗っている間に呼吸を整え、空を仰ぎ、スタンドのファンが自分の名前を呼ぶコールを聞きながら、気持ちを落ち着かせる。マウンドでは負けん気と強気。絶対に抑えるという気持ちで打者を攻める。
「もちろん、疲れます。でも、その分の充実感はある。みんなの想いがこもっていますからね。やっぱり勝たないと楽しくない。勝って、試合を終わりたい」。
指揮官への特別な思いを胸に、託されたマウンドに上がる。13年7月26日のイーグルス戦（当時Kスタ宮城）。この試合で現役だった井口監督は19号ソロを放ち、日米通算2000本安打の偉業を達成した。相手は当時、無敗での連勝記録を更新し続けていた田中将大（現ヤンキース）。1点リードのまま最終回を迎えた。敵の無敗エースを打ち砕いての偉業達成。これ以上ない最高のお膳立ては整っていた。しかし試合は、悪夢のような結果となった。益田が登板し2失点。1死しか取れず、サヨナラ負けを喫した。「大丈夫だよ。気にするな」。試合後、井口監督に頭を下げると、笑顔をつくり、慰めてくれた。ただ、その時の懺悔の想いは簡単に消えることはない。後日、周囲から「井口さんに怒られたか？」と聞かれたことがあった。逆に優しく慰められたと伝えると「人格者だな。オレなら、ぶちキレる」と返された。益田自身も「そうだよなあ。普通はそう思うだろうな」と思うしかなかった。何度も自問自答を繰り返す日々だった。そして今もなお偉業達成の日の勝利を消してしまったことに関する心の傷は確かに存在する。
もう1つ、井口監督のターニングポイントでの思い出がある。17年の引退試合で益田は1軍ベンチ入りをしていない。この年は38試合に登板して防御率5.09でシーズン終盤は2軍暮らしを続けた。それでも大先輩の最後の雄姿を目に焼き付けたいとスタンドから観戦をした。最後に同点弾を放つ姿を目に焼き付けたが、グラウンドで一緒に喜びを分かち合えない一抹の寂しさがあった。それから月日が流れた。今、井口監督から直接、試合の最後を締める大任を言い渡された。開幕前からストッパー不在の窮地の中で信頼をして任された。応えないと男ではない。
「自分の中では井口監督への想いがある。監督のために勝って優勝したい。最後にウイニングボールを渡したい。今までターニングポイントでいい形をつくれていないので、今年は監督のために頑張る」。
3月29日のイーグルスとの開幕戦（ZOZOマリンスタジアム）。1点リードの最終回のマウンドに益田は上がった。最速151キロのストレートで押した。打者3人でゲームセット。チームメート達と喜びを分かち合うと指揮官の姿を探し、ウイニングボールを手渡した。2019年。井口監督に1つでも多くの勝利球を渡したい。そして優勝の瞬間にマウンドへと上がり胴上げ投手となる。益田は夢を抱き、最後のマウンドに上がる。
（千葉ロッテマリーンズ広報・梶原紀章）