わたしはかもめ2019年鴎の便り(4月)

便

4月7日

福岡ソフトバンク11−1千葉ロッテ(ヤフオクドーム)

ソフトバンクは初回、柳田の2ランで先制する。その後は、3回裏にデスパイネと内川聖一に2者連続本塁打が飛び出すなど、終わってみれば計7本の一発攻勢で11得点を挙げた。投げては、先発・高橋礼が7回1失点の力投で今季2勝目。敗れたロッテは、投打ともに精彩を欠いた。

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千葉ロッテ0000010001
福岡ソフトバンク20400005x11

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井口監督がKO有吉に苦言…連続本塁打記録も止まる[ニッカン]

ロッテは11失点で大敗し、カード3連勝はならなかった。

先発した有吉優樹投手が3回途中6失点で降板。6回から3番手で登板した東條大樹投手が3イニング目の8回に捕まり、4本塁打を浴びた。

井口資仁監督は「ゲームを作れてない。なかなか調子が上がってこないんで考えないといけない」と有吉に苦言。ただ、中継ぎ陣については「ずっと酷使して頑張ってきたんで」と責めることはなかった。攻撃陣も6回の1点止まり。開幕から続いたチームの連続本塁打記録は8試合で止まった。

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ロッテ有吉3回途中KO 柳田、デスパ、内川に被弾[ニッカン]

ロッテ有吉優樹投手(28)が3回途中でKOされた。

初回にソフトバンク柳田に2ラン、3回にはデスパイネ、内川から2者連続本塁打を浴びるなど3被弾。2回2/37安打6失点だった。「チームがいい流れできていたところを、こういう形になって申し訳ないです」と肩を落とした。前回登板の3月31日の楽天戦でも4回2/3、5安打5失点で降板していた。

7日には先発二木が好投し、開幕8戦目にして初めて先発投手に勝ち星がついたが、流れに乗ることはできなかった。

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ロッテ藤原登録抹消「まだまだ対応しきれてない」[ニッカン]

ロッテのドラフト1位ルーキー藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)が7日、出場選手登録を抹消された。代わりに2年目の菅野剛士外野手(25)が1軍に昇格した。

藤原は「生活面から野球面まで色々学ばせてもらった。まだまだ対応しきれてないですし、力も差があったのでそこを埋めないと活躍もできないと思うので、2軍でしっかり力をつけてチームの戦力になれるようにやっていきたい」と話した。

1軍で学んだことには「変化球のキレや真っ直ぐのキレ」を挙げ「高校生とは次元が違うのでそこをしっかりやっていかないと打てない。(今年の)高卒では自分しかまだ知らないので、そこは1歩先に経験できたと思って早く1軍に呼ばれるようにやっていきたい」と前を向いた。

井口監督は「予定通りといえば予定通り。いいものは見せてくれたのでしっかり準備してまた上がってこいと。本人もやるべきこと分かっているし、本人はやれる自信があると言っているので、次回上がってくる時を楽しみにしたい」と話した。

藤原は3月29日の開幕戦に1番中堅で先発。プロ初安打を放った。開幕戦で安打を放った高卒新人は、13年大谷(日本ハム)以来10人目で、ロッテでは初だった。前日4月6日のソフトバンク戦では1番中堅で先発し、右翼への適時打でプロ初打点を挙げていた。

ここまでの成績は6試合に出場し、19打数2安打2打点6三振で、打率と出塁率、長打率ともに1割5厘だった。

菅野はイースタン・リーグで59打数25安打1本塁打10打点と打撃好調で、打率はリーグトップの4割2分4厘をマークしている。

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井口監督、藤原降格は「予定通りといえば予定通り」[ニッカン]

ロッテのドラフト1位ルーキー藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)が7日、出場選手登録を抹消された。代わりに2年目の菅野剛士外野手(25)が1軍に昇格した。

井口監督は「予定通りといえば予定通り。いいものは見せてくれたのでしっかり準備してまた上がってこいと。本人もやるべきこと分かっているし、本人はやれる自信があると言っているので、次回上がってくるときを楽しみにしたい」と話した。

藤原は3月29日の開幕戦に1番中堅で先発。プロ初安打を放った。開幕戦で安打を放った高卒新人は、13年大谷(日本ハム)以来10人目で、ロッテでは初だった。前日4月6日のソフトバンク戦では1番中堅で先発し、右翼への適時打でプロ初打点を挙げていた。

ここまでの成績は6試合に出場し、19打数2安打2打点6三振で、打率と出塁率、長打率ともに1割5厘だった。

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ロッテ藤原1軍登録抹消、前日6日プロ初打点も[ニッカン]

ロッテのドラフト1位ルーキー藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)が7日、出場選手登録を抹消された。代わりに2年目の菅野剛士外野手(25)が1軍に昇格した。

藤原は3月29日の開幕戦に1番中堅で先発。プロ初安打を放った。開幕戦で安打を放った高卒新人は、13年大谷(日本ハム)以来10人目で、ロッテでは初だった。前日4月6日のソフトバンク戦では1番中堅で先発し、右翼への適時打でプロ初打点を挙げていた。

ここまでの成績は6試合に出場し、19打数2安打2打点6三振で、打率と出塁率、長打率ともに1割5厘だった。

菅野はイースタン・リーグで59打数25安打1本塁打10打点と打撃好調で、打率はリーグトップの4割2分4厘をマークしている。

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ロッテ・東條、プロ野球タイ記録となる1イニング4被弾[サンスポ]

開幕9試合目で初めて本塁打ゼロに終わり、同一カード3連勝はならず。先発の有吉は2回2/3を7安打6失点。開幕から2連敗で、試合後に2軍での再調整が決まり「投げ方がしっくりきていない」と首をひねった。先発が早々に崩れた影響もあり、3イニング目に突入した3番手・東條がプロ野球タイ記録となる1イニング4被本塁打。「次、また頑張ります」と足早に球場を後にした。

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ロッテD1・藤原、登録抹消「2軍でしっかり」[サンスポ]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=が7日、出場選手登録を抹消された。

「まだまだ力の差もあったので、そこを埋めないと活躍できない。2軍でしっかり力をつけて、チームの戦力になれるように」と藤原は前を向いた。

高卒新人野手では球団54年ぶりとなる開幕スタメン出場を果たし、球団初の開幕戦安打も記録。前日6日のソフトバンク戦でプロ初打点も記録したが、6試合で打率.105(19打数2安打)、2打点、6三振だった。

井口監督は「いいものは見せてくれた。しっかり下で技術と体力をつけて、次に上がってくるのを楽しみにしている」と今後の成長を期待した。9日のイースタン・リーグ、楽天戦(ZOZOマリン)から、2軍戦に出場する予定だ。

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ロッテ・有吉は2軍へ「投げ方がしっくりきていない」[サンスポ]

ロッテは先発の有吉が3回途中6失点と崩れ、同一カード3連勝はならなかった。有吉は開幕から2連敗で、防御率13.50と精彩を欠く。試合後に2軍での再調整が決まり「投げ方がしっくりきていない。なるべく早く1軍に上がれるように頑張る」と話した。

開幕ローテーションの6人のうち石川、ボルシンガー、小島を含めて4人が外れることになり、救援陣の負担が大きくなっている。吉井投手コーチは「先発投手に頑張って欲しい」と願うように言った。

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ロッテ、34年ぶり球団記録更新ならず、開幕9戦目で初めて本塁打なし[サンスポ]

ロッテは7日、ソフトバンク3回戦(ヤフオクドーム)に1−11で大敗。連勝は「2」でストップした。

前日まで、開幕から8試合連続で本塁打が飛び出し、1985年の球団記録に並んだが、この日は開幕9戦目にして初めて本塁打0。ソフトバンク先発の下手投げ右腕・高橋−モイネロ−奥村の3投手の継投の前に、わずか3安打に封じ込められた。

このカードは2試合計7本塁打を放って連勝したが、この日は1試合で7発の“仕返し”を食らった。敵地でのソフトバンク3連戦3連勝となれば、2013年5月4−6日以来、6年ぶりだったが、15安打を許し、11失点で打ち砕かれた。

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ロッテ・有吉また背信…3回途中6失点KO、強力ソフトバンク打線に3被弾[サンスポ]

ロッテの有吉優樹投手(28)が7日、ソフトバンク3回戦(ヤフオクドーム)で、今季2度目の先発。2回2/3を7安打6失点と炎上し、マウンドを降りた。

1回に3番・柳田に左越えの先制2ランを浴びると、3回には4番・デスパイネに左翼席中段へ3ラン、続く内川にも左中間へソロを打たれるなど、強力ソフトバンク打線が誇る中軸に3本塁打を浴び、撃沈した。

右腕は3月31日の楽天3回戦(ZOZOマリン)での前回登板も、4回2/3を投げ5安打5失点で敗戦投手。試合後、井口監督も「ちょっと今日みたいな内容だと考えなくてはいけないですね」と苦言を呈していた。

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ロッテD1・藤原が登録抹消「力の差を埋めないと」[サンスポ]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=が7日、出場選手登録を抹消された。

「生活面から野球の面でも色々なことを学ばせていただいた。まだまだ全然、力の差もあったので、そこを埋めないと活躍できない。2軍でしっかり力をつけて、チームの戦力になれるようにしたい」。

高卒新人野手では球団54年ぶりとなる開幕スタメン出場を果たし、球団史上初の開幕戦安打も放った。前日6日のソフトバンク2回戦では、右前適時打を放ち、プロ初打点もマーク。1軍で6試合に出場し、19打数2安打2打点だった。

井口監督は「予定通り。昨日コーチとも話をして、しっかり準備をして上がってこいと伝えた。十分いいものは見せてくれた。足りないことは何か、自分でも分かっていると思うので、しっかり下で技術と体力をつけて、結果を出して欲しい」と話した。

藤原は、9日にZOZOマリンで1軍のナイターの試合前に行われる、イースタン・リーグの楽天戦(午前11時開始)から2軍戦に出場予定。代わってこの日「1番・右翼」でスタメンの菅野が1軍に合流した。

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ロッテ、今季最少3安打、9戦連発ならず[スポニチ]

ロッテは今季最少3安打1得点で開幕からの連続試合本塁打は球団タイの8で止まった。

先発・有吉は最短タイの2回2/36失点KOされ、2軍での再調整が決定。「チームがいい流れだったのに申し訳ない」とうな垂れた。3番手・東條も8回に4被弾し、投手の被弾はチーム本塁打と同じ18に達した。

先発陣は左脇腹痛のボルシンガー、腰痛の石川の故障に続き、開幕ローテーション投手では3人目の離脱。井口監督は「(有吉は)中継ぎを酷使しているので頑張って欲しかった」と話した。

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ロッテ、藤原、登録抹消、井口監督「技術、体力を含めて準備して欲しい」[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)が7日、出場選手登録を抹消された。球団高卒新人では65年の山崎裕之以来54年ぶりの開幕スタメンだったが、出場6試合で19打数2安打の打率.105、2打点。井口監督は「抹消は予定通り。技術、体力を含めて準備して欲しい」と話した。

藤原は「力の差があった。そこを埋めたい。(1軍のレベルは)次元が違ったけど高卒では自分しかまだ知らない。一歩先に経験できたし、早く1軍に呼ばれるようやっていきたい」と前向きだった。

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ロッテ・藤原が登録抹消、井口監督「予定通り」[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)が7日、出場選手登録を抹消された。代わりに2年目の菅野剛士外野手(25)が登録された。

6日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)は「1番・中堅」で先発出場し、プロ初打点となる右前打を放ったが、出場6試合で打率.105、2打点と1軍の壁を経験した。

井口監督は「抹消は予定通りです。下(2軍)で結果を出し、技術、体力を含めて準備してほしい」と育成方針の一環と説明。藤原は「力は全然、差がありました。そこを埋めていきたい。(1軍のレベルは)高卒では自分しかまだ、知らない。一歩先に経験できたし、早く1軍に呼ばれるようにやっていきたい」と話していた。

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球団新ならず…開幕から連続本塁打「8」でストップ[報知]

ロッテは先発の有吉優樹投手(28)が3回途中3被弾を含む7安打、6失点で2敗目を喫した。

救援陣は3番手の東條が大炎上。8回に4被弾しさらに5失点した。

チームはアンダースローの高橋礼を打ち崩せず6回に1点を返すのがやっと。ノーアーチに終わり、開幕戦からの連続本塁打は8試合でストップ。球団新記録とはならなかった。

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有吉「申し訳ない」3被弾6失点で3回もたずKO[報知]

ロッテ・有吉優樹投手(28)が3回途中、3被弾を含む7安打6失点でKOされた。初回に柳田に先制2ランを打たれ、3回にもデスパイネに3ラン、内川に2者連続となるソロを浴びた。

前日6日まで連勝と勢いに乗っていたなかで、試合を作れなかった右腕は「チームがいい流れできていたところをこういう形になって申し訳ないです」と反省していた。

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ドラ1藤原が2軍降格「差を埋めないといけない」、井口監督は「力をつけろ」[報知]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=が7日、出場選手登録を抹消された。球団高卒新人では54年ぶりとなる開幕スタメンを勝ち取ったものの、1軍の投手陣を打ち崩せず、6試合の出場で19打数2安打の打率1割5厘、0本塁打、2打点だった。

2軍落ちが決まったルーキーは「まだまだ対応しきれないですし、力も差があった。その差を埋めないと活躍もできないので、2軍で力をつけてチームの戦力になれるようにやっていきたい」と悔しさをにじませた。

井口監督が「良いものは見せてくれた」と言う通り、3球団競合のドラ1の輝きは見せた。3月29日の楽天との開幕戦(ZOZO)ではプロ初安打、6日のソフトバンク戦(ヤフオクD)ではプロ初適時打をマークするなど、インパクトも残したのは確かだ。

指揮官は「足りないところをしっかりと準備して上がってこいと伝えた。やるべきことは分かっていると思う。次に上がって来る時を楽しみにしています。下で結果を出しながら、技術も体力も含めて準備して欲しい」とさらなる成長に期待すれば、藤原も「(監督には)力をつけろと言われた。早く1軍に呼ばれるようにやっていきたい」とキッパリ。ファームで力を蓄え、再昇格を目指す。

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ロッテ・ドラ1藤原2軍降格へ、井口監督「いいものは見せてくれた」[デイリー]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭=が7日、出場選手登録を抹消された。球団54年ぶりの開幕スタメンを果たしたが、6試合に出場して19打数2安打で打率.105、2打点。

井口監督は「いいものは見せてくれた。本人もやるべきことは分かっている」と話し、藤原も「(1軍とは)全然、力の差があった。2軍でしっかりと力を付けて戦力になるよう頑張りたい」と前向きだった。

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ロッテ藤原恭大が選手登録外れる、開幕戦先発のドラフト1位新人[デイリー]

ロッテのドラフト1位新人の藤原恭大外野手(18)が7日、出場選手登録を外れた。開幕戦で先発出場を果たすなど注目を集めたが、6試合で打率1割5厘、2打点だった。「力に差があったので、そこを埋めないと活躍できない」と現状を受け止めた。

今後は2軍で多くの実戦を積む方針。藤原は「これからの自分の取り組み次第で変わってくる。しっかりやっていきたい」と話し、井口監督は「予定通りと言えば予定通り。次に(1軍に)上がってくる時を楽しみにしたい」と話した。

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ロッテ・ドラ1藤原が2軍降格「高校とは次元が違う」も、井口監督「予定通り」[デイリー]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手の出場選手登録が抹消された。井口監督は同戦前、「予定通りと言えば予定通り。これまでもいいものを見せてくれた。やるべきことは本人がよく分かっている」と語った。

高卒ルーキーながら開幕スタメンを勝ち取ったが、ここまで打率.105。前日6日の同戦では2点適時打でプロ初打点もマークしたが、ファームで実戦経験を積むことになった。

指揮官は宿舎で藤原と話したことを明かし、「『ファームで結果を出しながら、技術とか体力をつけて欲しい』と。次回、上がってきたときに期待します」とうなずいた。

藤原は「1軍では生活面から何かと勉強させてもらいました。また下でしっかりやっていきたい」とコメント。現状について冷静に自己分析し、「力も全然差があった。力をつけて1軍の戦力になりたい。プロのレベルは想像していた通り。変化球の切れ、真っ直ぐのキレ。高校とは次元が違う」と振り返った。

ただ、悲観的な様子はなく、しっかり前を向いた。「やり方次第で変わってくる。(今年の)高卒の選手では(1軍のレベルを)自分しか知らない。一歩先に経験できた。また1軍に呼んでもらえるようにやっていきたい。2軍でもレベルは下と思うので、2軍で活躍したい」と、誓った。

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