4月10日4月10日菜七子が投げます！ロッテは10日、4月16日ソフトバンク戦（ZOZOマリン）で人気女性騎手の藤田菜七子（21）が始球式を行うと発表した。藤田は18年8月にJRAの女性騎手最多勝記録を更新。今年2月のフェブラリーステークスで女性初のG1騎乗を果たし5着に入るなど、勢いに乗っている。
始球式登板は3年連続となり、オリジナルロゴ入りの勝負服で臨む。「3年目の今年こそはノーバン投球」と意気込んでいる。
ロッテがけが人の復帰でローテを再編する。オリックス戦が雨天中止。11日の同カードの先発について井口監督は「（スライドで）ブランドンじゃないです。岩下？はい。ボルシンガーと外国人枠の関係もあるので」と話した。
10日に先発予定だったブランドンは登録抹消し、中5日で岩下が登板する。また左脇腹痛で2日に抹消されたボルシンガーを最短で12日、腰痛で4日に抹消された石川を14日に登録し、12日からの日本ハム3連戦（札幌ドーム）で起用する見通しだ。来週と再来週は5試合ずつのため、涌井、岩下、二木に、復帰する石川とボルシンガーを加えた先発5人でやりくりする。
先発予定だったブランドンはスライドせず、出場選手登録を抹消された。本拠地初登板が水入りとなり「ファンの応援を楽しみに待っていた。チャンスがあれば早いうちにマリンスタジアムで投げたい」と左腕は名残惜しげ。井口監督は「また次に向けて準備してくれたら」とし、12〜14日の日本ハム戦（札幌ドーム）でボルシンガーを1軍昇格させて先発させることを明かした。
ロッテは10日、「宝仙堂の凄十パワーナイター」として行われる4月16日のソフトバンク戦（ZOZOマリン）で、JRAただ1人の女性騎手である藤田菜七子騎手（21）＝美浦・根本厩舎所属＝が始球式をつとめると発表した。
藤田は、2017年4月20日のロッテ−ソフトバンク戦の始球式に登場して以来、3年連続3度目の“登板”となる。
いずれも名前にちなみ左胸に「775」と入ったユニホームで登場しており、一昨年はピンク色、昨年は腕にハート柄の入ったデザインだった。今回もオリジナルロゴ入りの“勝負服”を特注しているという。 昨年は左打者の背中側をツーバウンドで捕手のミットに収まっており、「3年目の今年こそはノーバン投球」と意気込んでいた。ロッテの岩下が雨天中止の影響を受けず、11日に予定通り先発登板する。力のある速球が武器で「要領よくはいけないので、最初から全力で行く」と威勢よく話した。
石川・星稜高出身の5年目。今季初登板だった5日のソフトバンク戦は先発して3回3失点だったが、気迫のこもった投球で首脳陣から高評価を得た。「各イニングを最少失点でいけたのは良かった」といいイメージを持ち、今季2度目の先発に臨む。
ロッテはオリックス戦が降雨のため中止となったが、岩下が予定通り11日に先発登板する。力のある速球が武器で「要領よくはいけないので、最初から全力でいく」と威勢よく話した。
石川・星稜高出身の5年目。今季初登板だった5日のソフトバンク戦は先発して3回3失点だったが、気迫のこもった投球で首脳陣から高評価を得た。また、左脇腹痛で2日に出場選手登録を抹消されたボルシンガーを12日に登録する見通しで、この日先発予定だったブランドンは抹消となった。
ロッテは16日のソフトバンク戦（ZOZOマリン）でJRAの人気ジョッキー・藤田菜七子（21）が始球式を務めると発表した。
藤田は昨年8月にJRA女性騎手として最多勝記録を更新。3年連続“登板”の今回はオリジナルロゴ入り勝負服を特注し「今年こそノーバン投球」と張り切っている。
朝方からの降雨で早々と中止に。オリックス戦に先発予定だったロッテのブランドン・マン投手（34）は雨空を恨めしそうに見上げた。「天候はコントロールできない。長いシーズンこんなこともある」。
チームは左脇腹痛で2日に出場選手登録を抹消したボルシンガーを12日に登録する見通しで、ブランドンは登録抹消となった。
本拠地での初登板はお預けに。ブランドンは「マリーンズファンの応援は素晴らしいと聞いている。ずっと（楽しみに）待っていた。ボクのことを知らない人が多いと思うから早めに投げたい」。3日の西武戦（メットライフ）は2回3失点KOと不本意だったが、本拠地の快投でロッテファンに印象づける。
ロッテは10日、「宝仙堂の凄十パワーナイター」として行われる16日のソフトバンク戦（ZOZO）で始球式にJRAの人気ジョッキー・藤田菜七子（21）が登板すると発表した。3年連続の登板となる藤田はオリジナルロゴ入り勝負服姿を特注し、大役に臨む予定。球団を通じて「3年目の今年こそはノーバン投球」と意気込みを口にした。
ロッテ・岩下大輝投手（22）が11日のオリックス戦（ZOZO）に先発する。ZOZOマリンの室内練習場で調整した右腕は「不器用なので、最初からパワープレーでいきます」と初回から全力投球をする構えだ。
5日のソフトバンク戦（ヤフオクD）では3回5安打3失点（自責2）も150キロ超の直球を連発し、勢いをもたらした。今季2度目の先発で初先発を狙う22歳が、真っ向勝負を挑む。
腰痛のため出場選手登録を抹消中のロッテ・石川歩投手（30）が14日の日本ハム戦（札幌D）で先発復帰することが10日、分かった。ZOZOマリンの室内練習場でキャッチボールなどで調整した右腕は「多分、大丈夫じゃないですか。腰の痛み？だいぶよくなったと思います」と順調な回復具合を明かした。
4日の抹消後は針治療や電気治療で患部のケアを行ってきた。開幕投手の最短期間での復帰は上位浮上に向けて追い風となりそうだ。
ロッテ・井口資仁監督（44）が10日、先発ローテの再編を行うことを明かした。
この日のオリックス戦（ZOZO）が雨天中止となり、先発予定だったブランドンが出場選手登録を抹消された。スライドはせず11日の同カードは岩下が先発する。指揮官は「ボルシンガーが上がる関係で抹消になる。また次に向けてしっかり準備して欲しい」と説明。岩下は「最初からパワープレーでいきます」と全力投球を誓った。
また、コンディション不良により抹消されていたボルシンガーが最短10日後の復帰により、13日の日本ハム戦（札幌D）に先発する。腰痛のため離脱していた石川も14日の同カード（札幌D）で先発することが決まった。
ロッテ・岩下が中5日で11日のオリックス戦に先発する。
今季初先発となった5日のソフトバンク戦では3回5安打3失点ながら、井口監督は「いいものを見せてくれた」と次回登板に期待を寄せていた。本人は前回登板を「もっと粘りたかった」と振り返り、粘りの投球を誓った。
ロッテは10日、16日のソフトバンク戦（ZOZOマリンスタジアム）で女性ジョッキーの藤田菜七子が始球式を務めることを発表した。
藤田は3年連続の始球式登板。オリジナルのロゴ入り勝負服姿を特注しており、「3年目の今年こそはノーバン投球」と意気込んでいるという。同日の試合は「宝仙堂の凄十パワーナイター」として開催される。