4月12日4月12日日本ハムは1−1の6回に近藤の犠飛と中田、横尾の適時二塁打で3点を勝ち越した。上沢は7回を6安打1失点で開幕2連勝。9回は秋吉が抑え2年ぶりのセーブを挙げた。ロッテは7回1死満塁を逃すなど好機を生かせなかった。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 千葉ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| 北海道日本ハム | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | x | 4 |
ロッテ鈴木大地内野手（29）が12日、出場選手登録日数が7年に到達し、国内フリーエージェント（FA）権の取得条件を満たした。
11年ドラフト3位で入団。今季開幕戦で途切れたが、15年途中から532試合連続出場を果たすなど、チームを牽引している。3年連続で守備位置のコンバートを経験した選手会長は「1軍にいないと手に出来ない権利。チームのために頑張りたい。今、FAどうこうというのはない。終わったら考えます」と話した。
ロッテは打線のつながりを欠いた。8回まで毎回走者を出すも1得点。3点を追う7回には、上沢の2四球などで1死満塁としたが、加藤翔平外野手がカウント1−0からの2球目を打ち上げて遊邪飛。
続く中村奨吾内野手は3球三振と淡泊な攻撃が目立った。井口資仁監督は「野手がゲームを作れなかった。積極的にいくということだけど、相手を見てどうするか」と対応力を求めた。
ロッテは12日、4月20日に行う日本ハム戦（ZOZOマリン、午後2時開始）で福浦和也内野手の2000本安打達成を記念して来場者全員に2000本記念紙製メガネと2000本記録ボード（紙製）をプレゼントすると発表した。
配布対象者にビジター外野応援指定席は除かれる。当日は福浦和也デーとして行われ、すでに発表されている「福浦2000本記念リバーシブルベスト」も配布される。
イベント担当者は「福浦和也デーでは2000本達成の記念ロゴを配置した白と黒のリバーシブルベストに加えて、様々なアイテムを配布することになりました。福浦和也デー、大いに盛り上がりましょう！」とコメントした。
ロッテ先発の高野圭佑投手（27）にアクシデントが襲った。
2回無死二、三塁の場面で、日本ハム白村が放った打球が高野の頭部に直撃。高野は起き上がれず、その場に倒れ込んだ。両チームのトレーナーや球団スタッフに抱えられて担架に乗せられ、その後救急車で病院へと搬送された。約10分間中断した後に試合は再開された。
鎌ケ谷市の病院で検査の結果、頭部打撲と診断され、脳、骨には異常はなかった。
ロッテ先発の高野圭佑投手（27）にアクシデントが襲った。
2回無死二、三塁の場面で、日本ハム白村が放った打球が高野の頭部に直撃。高野は起き上がれず、その場に倒れ込んだ。両チームのトレーナーや球団スタッフに抱えられて担架に乗せられ、その後救急車で病院へと搬送された。約10分間中断した後に試合は再開された。
高野は4年目の右腕。昨季は1軍で17試合に登板し1勝を挙げている。
ロッテの鈴木大地内野手（29）が12日、出場選手登録が7年に達し、国内フリーエージェント（FA）権の資格取得条件を満たした。東洋大から入団して8年目の選手会長は「ちゃんと1軍にいないと手にできない権利。携わってくださった方々があってのこと。そこは本当に感謝したい」と話し、権利行使の可能性については「考えていない。今はこのシーズン、チームが勝つためにどうするかだけです」と語るにとどめた。
ロッテ・高野圭佑投手が12日、イースタン・リーグ、日本ハム戦（鎌ケ谷）の2回に8番・白村の打球が頭部を直撃し、マウンド付近で倒れ込んで救急搬送された。球団によると鎌ケ谷市内の病院で検査、治療を受け、頭部打撲と診断され脳、骨には異常がなかった。
ロッテは8回まで毎回走者を出したが、攻め切れなかった。7安打と6四死球で塁上をにぎわせたが、1得点に終わった。
3回1死三塁では荻野、加藤の1、2番が走者をかえせず先制の好機を逃し、1点を追う5回は無死一、二塁で江村がスリーバント失敗。井口監督は「やるべきことができなかった。野手が試合をつくれなかった」と敗因を挙げた。
ロッテの荻野貴司外野手（33）が12日、日本ハム1回戦（札幌ドーム）に「1番・中堅」で7試合ぶりに先発出場。0−1の5回の第3打席に、右前へ同点適時打を放った。
「打ったのはストレート。まずい守備もあったし、江村もバントを失敗していたので、何とかカバーしようと思っていた。追いつくことができてよかった」。
1点を追う5回、無死一、二塁のチャンスで8番・江村がスリーバント失敗。続く藤岡も三振に倒れ、悪い流れの中で荻野が日本ハム先発・上沢の3球目の直球を右前へはじき返した。二塁走者が生還し、今季初打点を挙げた。
ロッテの鈴木大地内野手（29）は12日、出場選手登録が7年に達し、国内フリーエージェント（FA）権の資格取得条件を満たした。
「ありがたいことです。ちゃんと1軍にいないと手にできない権利なので、携わってくださった方々があってのこと。そこは本当に感謝したいです」。
東洋大から2012年ドラフト3位で入団。ルーキーイヤーから62試合に出場し、14年から4年間はキャプテンとしてチームを引っ張った。18年からはキャプテン制度が廃止されたが、今季からは選手会長を任されている。
ひとたび打席に立てば、ファンから大きな声援が送られる球団の看板的選手。権利の行使については「考えていないです。今はこのシーズン、チームが勝つためにどうするかだけです」とキッパリ。頼れるチームリーダーは、自身の入団後は初となる、10年以来の日本一だけを目指して突き進む。
ロッテの4年目右腕・高野圭佑投手（27）が12日、イースタン・リーグの日本ハム戦（鎌ケ谷）に先発。2回に8番・白村の痛烈な打球が頭部に直撃し、マウンド付近で倒れ込み、救急車で緊急搬送された。
球団は、高野投手は鎌ケ谷市内の病院で検査、治療を受け、検査の結果、頭部打撲と診断された。脳、骨には異常がなかったと発表した。
ロッテの鈴木が12日、出場選手登録が7年に達し国内フリーエージェント（FA）権の資格取得条件を満たした。権利行使の可能性については「考えていない。まずはこのシーズン、どうチームのために頑張れるか」と述べるにとどめた。
ロッテは12日、「福浦和也デー」として行う20日の日本ハム戦（ZOZOマリン、午後2時試合開始）にて、福浦の通算2000安打達成を記念し、来場者全員（ビジター外野応援指定席を除く）に「2000本記念紙製メガネ」と「2000本記録ボード（紙製）」をプレゼントすることを発表した。
当日は、その他にも2月に発表となっている「福浦2000本記念リバーシブルベスト」も配布される。配布時間は午前10時から。配布場所は球場外周ステーション。
イベント担当者は「福浦和也デーでは2000本達成の記念ロゴを配置した白と黒のリバーシブルベストに加えて、様々なアイテムを配布することになりました。福浦和也デー、大いに盛り上がりましょう！」とコメントした。
今季からロッテへ移籍したレアードが、初めて古巣の札幌ドームへ凱旋。得意のすしは握ることができなかったが、6回2死の第3打席では左前打を放った。
「毎打席、声援をくれた。素晴らしいファンだと思ったよ。緊張もしたけど、1本出たのはよかったよ」とレアード。初回に三塁の守備につく際は三塁側内野席や左翼席に陣取る日本ハムファンに手を振り、つかの間の交流をしていた。
ロッテ・二木が息詰まる投手戦で先に崩れた。1−1の6回無死一、三塁、近藤の中犠飛で勝ち越されると、粘りきれずに5回1/3、4失点KOされた。
11日までの開幕11試合で唯一、白星のついていた先発投手だった右腕は「感じよく投げれていたのですが、最後のところですね。フォークが落ちず、直球も甘くなって捕まってしまった。あそこでもう1つ、粘りたかった」と反省の弁を繰り返していた。
ロッテの鈴木大地内野手（29）は12日、出場選手登録日数が7年に達し、国内フリーエージェント（FA）権の資格取得条件を満たした。
「ありがたいです。ちゃんと1軍にいなければ手にできない権利。携わってくださった方々あっての権利だと思い、感謝したい」。
感謝の言葉を並べた鈴木は権利の行使については「（行使を）考えていても、考えているとはいいませんが、考えていません」と明言し「このシーズン、ロッテでどう、チームのために頑張れるかしか考えていません」と話していた。
ロッテの高野圭佑投手（27）が試合中、ライナーを頭部に受け救急車で緊急搬送された。鎌ケ谷市内の病院で検査、治療を受けた結果、頭部打撲と診断された。脳、骨には異常がなかった。
千葉・鎌ケ谷で行われたイースタン・リーグの日本ハム戦。2回無死二、三塁の8番・白村明弘外野手（27）の打席だった。2ストライクと追い込んでから、投じた3球目の変化球が高めに浮き、それを打った白村の強い打球が、高野の額付近に直撃した。
そのまま高野は倒れて、起き上がることができず。球団スタッフに抱えられて担架で運ばれて、その後、救急車で緊急搬送された。
ロッテは拙攻の連続で最下位脱出はならなかった。0−1の5回無死一、二塁は江村がスリーバント失敗。3点差の7回1死満塁は加藤、中村奨が倒れて得点できなかった。
「やるべきことをやれなかった」と井口監督。7安打6四死球と塁上をにぎわしたが、12球団トップタイ20本塁打を誇る打線も不発。2併殺もあり、得点は5回2死一、二塁から荻野の今季初打点となる右前打のみだった。
ロッテは「福浦和也デー」として行う4月20日の日本ハム戦（ZOZOマリン、午後2時開始）で福浦の通算2000安打を記念し、来場者全員（ビジター外野応援指定席を除く）に2000安打記念紙製メガネと2000安打記録ボード（紙製）をプレゼントすると発表した。
その他にもすでに発表されている「福浦2000安打記念リバーシブルベスト」の配布も予定されている。
配布は午前10時から、球場外周ステーション。イベント担当者は「福浦和也デーでは2000本達成の記念ロゴを配置した白と黒のリバーシブルベストに加えて、様々なアイテムを配布することになりました。福浦和也デー、大いに盛り上がりましょう！」とコメントした。
ロッテの高野圭佑投手（27）が試合中、ライナーを頭部に受け救急車で緊急搬送された。
千葉・鎌ケ谷で行われたイースタン・リーグの日本ハム戦。2回無死二、三塁の8番・白村明弘外野手（27）の打席だった。2ストライクと追い込んでから、投じた3球目の変化球が高めに浮き、それを打った白村の強い打球が、高野の額付近に直撃した。
そのまま高野は倒れて、起き上がることができず。球団スタッフに抱えられて担架で運ばれて、その後、救急車で緊急搬送された。
ロッテは接戦を落とし2連敗を喫し借金は今季最多の「4」となった。
井口資仁監督（44）は「二木はよく放ってくれた。やるべきことがやれなかった。バントのミスとかもあって野手が試合をつくれていなかった」と指摘。攻守で記録に残らないミスが敗因となったことを挙げた。
先発・二木が5回まで1失点の好投を見せたが、6回に連打と近藤の中犠飛で勝ち越しを許すと、中田にも右中間を破る適時二塁打を浴びた。後を継いだ酒居も横尾に左中間への適時二塁打を浴び、この回3点を失い、そのまま押し切られた。
要所でのミスが響いた。まずは0−0の4回。1死二塁のピンチで中田の中堅へのライナーを中堅手・荻野が前方へダッシュし、スライディングキャッチを試みたが、捕球できず（記録は安打）。1死一、三塁とピンチを広げると、王の中犠飛で先制点を与えてしまった。
攻撃面でも流れを呼び込めないミスが目立った。5回無死一、二塁で江村が犠打を2度試みたが、失敗。続く藤岡も空振り三振に倒れた。それでも荻野が右前に一時同点となる適時打を放ったが、大量点には結び付けられなかった。
1−1の6回には先頭から連打で無死一、二塁とされ、近藤の中犠飛で勝ち越しを許した。さらに、中堅手・荻野からの中継プレーでカットに入った藤岡が本塁に送球。この間に一塁走者の大田がすかさず二塁に進塁した。
三塁走者が俊足の西川だったことを考えると、一塁走者の進塁を止めなければいけなかったが、得点圏に走者を背負うことになり、続く中田の適時二塁打につながった。指揮官は「ここのところ何度か送球間に進塁されていることが続いている。状況判断なので。反省しないといけない」と守備の綻びを戒めた。
1−4の7回には先頭のバルガスが左翼線二塁打を放ち、代打・清田が四球を選び一、二塁のチャンスを迎えた。犠打を試みた藤岡は初球をファウルとしたが、2球目で何とか成功させ1死二、三塁とした。続く荻野が制球の定まらない上沢から四球を選び1死満塁の絶好機とした。
一気に押せ押せムードが高まる中で、加藤が1ボールからの2球目の直球を打ち、遊邪飛。制球に苦しんでいた上沢を助けてしまった。最後は中村奨が空振り三振に倒れ、無得点に終わった。
井口監督は「積極的にいくのはいいんですけど、相手を見ながら自分がどうやっていくのか（が大事）。得点圏になると“よそ行き”の打撃になってしまう」と渋い表情を浮かべ、会見を締めた。
ロッテの先発・二木康太投手が5回1/3を6安打4失点。今季初黒星を喫した。
5回まで1失点の好投を見せたが、6回に連打と近藤の中犠飛で勝ち越しを許すと、中田にも右中間を破る適時二塁打を浴びた。後を継いだ酒居も横尾に左中間への適時二塁打を浴び、この回3失点。
「感じ良く投げれていたのですが最後のところですね。フォークが落ちず、ストレートも甘くなって捕まってしまった。あそこでもう1つ粘りたかった」と唇をかんだ。
ロッテのブランドン・レアード内野手（31）が「5番・三塁」でスタメン出場し“凱旋打”を放った。
1−1の6回2死で上沢のスライダーを左前に運んだ。「彼（上沢）はゲームプランを組み立てるのがうまい投手。彼のいい球を捉えていきたい」との宣言通り、快音を響かせた。
15年から4シーズンを過ごした古巣との対戦。2回1死でこの日最初の打席に入ると、札幌のファンから温かな拍手が送られた。
ロッテ・荻野貴司外野手（33）が7試合ぶりに「1番・中堅」で出場し今季初打点を挙げた。
0−1の5回。無死一、二塁から江村がスリーバント失敗、藤岡が空振り三振に倒れた。2死となり、嫌なムードが流れる中で右前に適時打を放った。
4回の守備では失点につながる失策を犯していただけに「まずい守備もあったし、江村もバントを失敗していたので、何とかカバーしようと思っていました。追いつくことができて良かったです」と安堵の表情だった。
ロッテのブランドン・レアード内野手（31）が「5番・三塁」でスタメン出場した。15年から4シーズンを過ごした古巣との対戦。2回1死で打席に入ると、札幌のファンから温かな拍手が送られた（結果は四球で出塁）。
「札幌に試合のお客さんの前でプレーできるのはワクワクしている。ビジターでチームとしてやってくるのは少し変な気分もある」と、喜びと複雑な思いを語っていたレアード。試合前にはかつてのチームメートと談笑し、ハグする場面も見られた。
ロッテは12日、「福浦和也デー」として行う4月20日の日本ハム戦（ZOZO）にて、福浦和也選手の通算2000安打達成を記念して当日は来場者全員（ビジター外野応援指定席を除く）に2000本記念紙製メガネと2000本記録ボード（紙製）をプレゼントすると発表した。
当日はその他にもすでに2月に発表となっている「福浦2000本記念リバーシブルベスト」を来場者に配布する。
ロッテ・鈴木大地内野手（29）が12日、国内FA（フリーエージェント）権を取得した。生え抜きのチームリーダーは「今まで僕に携わってくれた方々あっての権利。感謝しています」と球団や周囲でサポートしてくれた人々への感謝を口にした上で、「今はこのシーズン、ロッテというチームのために頑張るということしか考えていないです」と目の前の一戦、一戦に集中することを強調した。
2011年のドラフト3位で入団した鈴木は2年目の13年に遊撃のレギュラーをつかむと、その後は二塁コンバートされたが、17年にはパ二塁手部門でゴールデングラブ賞も獲得した。昨季は中村奨が二塁を守ったことで、三塁に挑戦し全試合出場を果たした。
今季はレアードの加入により開幕はベンチでスタートだったが、現在は不振の井上が2軍落ちしたため、一塁にも挑戦中。内野の全ポジションを守れるユーティリティー性を発揮し、チームを支えている。
グラウンド外でも14年から17年まで主将を務めた。今季からは選手会長を務めるなどリーダーシップも抜群。球団は将来的な指導者候補として残留を求める見込みだ。
ロッテの高野圭佑投手（27）が12日、イースタン・日本ハム戦に先発したが、1点を失った直後の2回無死二、三塁で白村の痛烈なライナーが頭部に直撃し、緊急搬送された。
カウント2ストライクから高めに浮いた変化球を白村が打ち返し、高野の額付近に直撃。方向が変わった打球は一塁手の井上がノーバウンドで捕球して打者はアウトとなったが、高野はそのままマウンド付近にうつ伏せで倒れ込んだ。場内は一気に騒然となり、両軍のベンチからトレーナーやスタッフがマウンドに集まってしばらくの間、試合が中断。その後、関係者によって救急車が手配され、中断から約10分後に両軍のスタッフによって担架に乗せられて病院へと搬送された。
ロッテ先発の二木が肩を落とした。「感じよく投げていたのですが…」。同点の6回、西川と大田に連打されて無死一、三塁。近藤に勝ち越しの犠飛、中田に適時二塁打を浴びた。「フォークが落ちずにストレートも甘くなった。あそこで粘りたかった」と話した。井口監督は「よく投げていた。野手が試合を作れなかった」と声を落としていた。
開幕11試合で7本塁打のロッテ・レアード内野手が札幌のファンに感謝した。「緊張もした」と言うが、「打席に入る度に素晴らしい応援をもらった。嬉しかった」。
昨年まで日本ハムに4年間在籍して活躍したかつての本拠地。ファンは通算131発を放ったかつての主砲を温かく迎えた。
この日は3打数1安打（1四球）と得意のスシポーズで、“8貫目”のスシは披露できなかったが、6回の左前打を「最初に1本出てホッとした。（これからも）しっかりと準備して機能していきたい」とロッテの主砲は静かに話していた。
ロッテが12日、「福浦和也デー」として開催する4月20日の日本ハム戦（ZOZOマリン・14時試合開始）で、福浦和也選手の通算2000安打達成を記念して当日は来場者全員（ビジター外野応援指定席を除く）に2000本記念紙製メガネと2000本記録ボード（紙製）をプレゼントすると発表した。
当日はその他にもすでに2月に発表した「福浦2000本記念リバーシブルベスト」を来場者に配布する。
イベント担当者は「2000本達成の記念ロゴを配置した白と黒のリバーシブルベストに加えて、様々なアイテムを配布することになりました。福浦和也デー、大いに盛り上がりましょう！」と来場を呼びかけていた。