わたしはかもめ2019年鴎の便り(4月)

便

4月13日

北海道日本ハム3−0千葉ロッテ(札幌ドーム)

日本ハムが勝率5割に復帰した。3回に大田の2点適時打で先制し、6回に失策で1点を加点。バーベイトは5回無失点で来日初勝利。無失点リレーで逃げ切り、秋吉は2セーブ目。ロッテは散発4安打で三塁を踏めず3連敗を喫した。

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千葉ロッテ0000000000
北海道日本ハム00200100x3

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「千葉ロッテマリーンズ缶」を数量限定で発売[ニッカン]

ロッテは13日、日本一を祈念し、サッポロ生ビール黒ラベル「千葉ロッテマリーンズ缶」を4月23日から数量限定で発売すると発表した。

オープン価格で販売エリアは首都圏(千葉、神奈川、東京、山梨、埼玉、茨城)。

担当者は「今年のデザインは、より垂直に上位を目指して進んでいこうという思いを込め、2019年度チームスローガンと、マリーンズの球団ロゴとマスコットを缶体正面に大きく配置しています。この商品が地元千葉県の方々をはじめファンの皆様に広くご愛飲いただくことで、応援の輪が一段と広がることを願っています。みんなでマウエを目指しましょう」とコメントした。

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ロッテ守護神の益田が国内FA権獲得[ニッカン]

ロッテ益田直也投手(29)が13日、出場選手登録日数が7年に到達し、国内フリーエージェント(FA)権の取得条件を満たした。

11年ドラフト4位で入団。昨季はセットアッパーとして70試合登板し、今季は守護神としてブルペンを引っ張っている。FA権について「今はチームの勝利のことで頭がいっぱいです」と話した。

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ロッテ、貧打で3連敗…ここ3戦で計2点[サンスポ]

4安打で三塁を踏めず、3連敗を喫した。ここ3試合で計2点と貧打に苦しみ、井口監督は「全体的に沈んでいる。打線の組み替えを考えたい」と打開策を示した。左脇腹痛から復帰したボルシンガーは5回2失点と及第点の投球だったが、打線が援護できなかった。2安打と気を吐いた鈴木は「投手は頑張っているのに、野手が力になれていない」と危機感をにじませた。

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ロッテ・益田、国内FA権取得[サンスポ]

ロッテ・益田直也投手(29)の出場選手登録が13日、7年に達し、国内フリーエージェント(FA)権の資格取得条件を満たした。通算417試合で21勝26敗26セーブ、128ホールドの救援右腕は権利の行使について、「今はシーズンを勝つことに集中したい」と話した。

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ロッテ・鈴木、貧打に危機感「投手は頑張っているのに…」[サンスポ]

ロッテは4安打で三塁を踏めず、3連敗を喫した。ここ3試合で計2点と貧打に苦しみ、井口監督は「全体的に沈んでいる。打線の組み替えを考えたい」と話した。

左脇腹痛から復帰したボルシンガーは5回2失点とまずまずの投球を見せたが、打線が援護できなかった。2安打と気を吐いた鈴木は「投手は頑張っているのに、野手が力になれていない。とにかく全員で必死にやるしかない」と危機感をにじませた。

ボルシンガー(2週間ぶりの登板で5回2失点)
「次につながる投球はできた。」

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ロッテ・井口監督、借金5に「明日は何とか打線で勝てるように」[サンスポ]

ロッテは13日、日本ハム2回戦(札幌ドーム)に0−3で敗戦。日本ハムの5投手の継投に対して零封負けを喫し、3連敗で借金は「5」となった。

井口監督は「ちょっと全体沈んでしまっている。(先発の)ボルシンガーもしっかり投げてくれているので、明日は何とか打線で勝てるように」と唇をかんだ。

打線が4回、6回、8回と3度に渡って併殺打でチャンスをつくれなかった。3試合で計2得点に終わっている打線に対し、指揮官は「(明日は)組み替えも考えていきたいと思います」と連敗ストップへの思いを語った。

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ロッテ・ボルシンガー、5回2失点も今季初勝利ならず「悔やまれる失投だった」[サンスポ]

ロッテの昨季、チームトップ13勝を挙げたマイク・ボルシンガー投手(31)が13日、日本ハム2回戦(札幌ドーム)に先発。5回3安打2失点と粘りの投球を見せたが、今季初勝利とはならなかった。

「今シーズン2度目の登板となったけど、自分なりにしっかりとした投球ができたとは思う。あの1球が悔やまれる失投だった。大田に投げた1球がね」。

立ち上がりは2イニング連続で三者凡退に仕留めたが、3回、7番の杉谷に初安打を許すと、さらに2死二、三塁とピンチを広げ、2番・大田に先制の中前2点打を浴びた。終わってみれば、それ以外は完璧な内容だっただけに、悔やまれる3回となった。

3月30日の楽天2回戦(ZOZOマリン)で今季初先発も、5回途中5安打5四球4失点。左脇腹に痛みを訴え降板し、病院へと直行した。診断は「異常なし」だったが、大事をとって1度、出場選手登録を抹消。先発機会を1回飛ばしての復帰登板だった。

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ロッテ・益田、国内FA権取得「取れると思っていなかった」[サンスポ]

ロッテの益田直也投手(29)は13日、出場選手登録が7年に達し、国内フリーエージェント(FA)権の資格取得条件を満たした。

「(入団当初は)取れると思っていなかったので、素直に、ここまでやってこれたんだなという嬉しさはある」。

関西国際大から2012年ドラフト4位で入団。1年目から新人最多記録となる72試合に登板、41ホールドを記録し新人王に輝いた。さらに翌13年には33セーブを挙げ、最多セーブのタイトルも獲得。前日12日までに通算417試合に登板し、21勝26敗62S、球団最多の128ホールドを挙げている。

権利の行使の可能性については「オフの話なので、先のことすぎて何も考えられない。今はシーズンを勝つことに集中したい」と話すにとどめた。

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ロッテ、サッポロ生ビール黒ラベル「マリーンズ缶」を4・23数量限定販売[サンスポ]

ロッテは13日、サッポロビールから千葉ロッテマリーンズの日本一を祈念した、サッポロ生ビール黒ラベル「千葉ロッテマリーンズ缶」を、今月4月23日に数量限定発売することを発表した。

千葉県内に工場を持つサッポロビールは、1999年より「千葉ロッテマリーンズ缶」を発売してきた。

350ミリリットル缶、6缶パックで、首都圏エリア(千葉県・神奈川県・東京都・山梨県・埼玉県・茨城県)で3000ケースが販売される。

原材料は、麦芽(外国製造又は国内製造5%未満)、ホップ、米、コーン、スターチ、アルコール分5%。

担当者は「今年のデザインは、より垂直に上位を目指して進んでいこうという思いを込め、2019年度チームスローガンと、マリーンズの球団ロゴとマスコットを缶体正面に大きく配置しています。この商品が地元千葉県の方々をはじめファンの皆さまに広くご愛飲いただくことで、応援の輪が一段と広がることを願っています。みんなでマウエを目指しましょう」とコメントした。

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ロッテ、今季2度目の3連敗、貧打に指揮官「組み替えも」[スポニチ]

ロッテは今季2度目の3連敗で借金は最多の5に膨らんだ。4安打1四球で塁に出たのは5回あったが、少ないチャンスも3つの併殺でつぶした。「(打線が)沈んでしまっている」と井口監督。打率.455と好調の荻野に代え、今季まだ無安打の岡を1番に抜てきし、連敗脱出を狙ったが、4打数無安打で通算18打数無安打。指揮官は「打線の組み替えも考える」と冷え込む打線に頭を抱えていた。

ボルシンガー(左脇腹痛から復帰し、5回3安打2失点)
「しっかりした投球ができた。ただ、あの1球が悔やまれる。大田に投げた1球(3回2死二、三塁の中前2点打)がね。」

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輝星に2三振、ロッテ・藤原「悔しい。これから力をつけたい」[スポニチ]

日本ハム・吉田輝に2打席連続三振と抑え込まれたロッテ・藤原は「(投球が)丁寧になっていた感じ。3球勝負の意識はなかった。悔しい?そうですね」。2三振とも外角低めの直球で仕留められ「まだまだお互いに全然なんで。向こうもまだ状態は良くないと思う。これから力を付けていきたい」と、さらなるレベルアップを誓った。

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ロッテ・チェン、日本ハム・王柏融と公式戦初対決で先輩の意地[スポニチ]

ロッテのチェン・グァンユウ投手(28)が、先輩の意地を見せた。0−2の6回に2番手で登板し、味方失策もあり、1点を失いなお2死一、二塁。台湾・穀保高級家事商業職業学校の後輩である王柏融と公式戦初対決を迎えた。

これ以上の失点は許されない場面。チェンは外角133キロのカットボールで左飛に打ち取り、ピンチを切り抜けた。「空振りをしない打者なので、外角中心で攻めました。次もまた、抑えたい。ただ、当たりがよくて危なかった」とチェンは苦笑い。

左腕によれば2人の母校は「台湾の大阪桐蔭みたいな学校です」という野球エリートが集まる名門。投打を代表する2人のOBが、北の大地で本気でぶつかり合った。

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ロッテ・藤原、日本ハム・輝星に悔しい2打席連続三振「これからまだまだ力を付けていきたい」[スポニチ]

イースタン・日本ハム戦で吉田輝に2打席連続三振と抑え込まれたロッテ・藤原は「3球勝負の意識はなかった。悔しい?そうですね」と振り返った。

先頭打者で迎えた初回、そして2回2死二塁といずれも3球三振。最後は外角低めの直球に空振り、見逃しだった。

昨夏の甲子園決勝では吉田輝から3安打2打点。全国制覇した大阪桐蔭の4番として貫禄を見せた。

この日がプロとしての初対決。藤原は「まだまだお互いに全然なんで。向こうもまだ状態は良くないと思う。これからまだまだ力を付けていきたい」と、次の対決に向けてさらなるレベルアップを誓った。

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ロッテ・ボルシンガー、3月30日以来の先発も5回3安打2失点と復調気配[スポニチ]

左脇腹痛から復帰のロッテ・ボルシンガーが、復調気配を見せた。5回途中5失点KOされた3月30日の楽天戦(ZOZOマリン)以来となる先発だったが、5回3安打2失点と試合は作った。

「自分なりにしっかりとした投球はできた。あ1球が悔やまれる失投だった。大田に投げた1球がね…」とボルシンガー。白星を逃す原因となる3回2死二、三塁、大谷投じた143キロ直球が甘く入ったことだけは悔いていた。

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ロッテ益田、国内FA権取得「嬉しい」[スポニチ]

ロッテの益田直也投手(29)は13日、出場選手登録日数が7年に達し、国内フリーエージェント(FA)権の資格取得条件を満たした。

「プロ入りした時は(FAを)取れるとは思っていなかった。1軍でやってこれた結果だし、嬉しい」と素直に喜びを語った。

行使については「まだ4月だし、チームが勝つことだけしか、考えていません」ときっぱり。今季は手術明けの内、右肩痛などの新外国人レイビンに代わり、守護神を任され、12日まで5試合2勝1敗1セーブ、防御率1.80と安定した数字を残している。

昨季まで6度、50試合以上登板を果たした鉄腕で通算417試合21勝26敗62セーブ、128ホールド。防御率は3.09を記録している。

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ロッテ、サッポロとコラボ「マリーンズ缶」発売[スポニチ]

ロッテはサッポロビールから「千葉ロッテマリーンズ缶」が4月23日に数量限定発売されると発表。千葉県内に工場を持つサッポロビールは1999年以来「千葉ロッテマリーンズ缶」を発売し、応援を続けてきた。

内容は350ミリリットル6缶パック。販売は首都圏エリア(千葉、神奈川、東京、山梨、埼玉、茨城)。価格はオープン。3000ケースを予定している。

担当者は「今年のデザインは、より垂直に上位を目指して進んでいこうという思いを込め、2019年度チームスローガンと、マリーンズの球団ロゴとマスコットを缶体正面に大きく配置しています。この商品が地元千葉県の方々をはじめファンの皆様に広くご愛飲いただくことで、応援の輪が一段と広がることを願っています。みんなでマウエを目指しましょう」とコメントした。

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鈴木、2戦連続マルチ安打&今季初盗塁も敗戦に危機感「このままだとズルズル…」[報知]

ロッテ・鈴木大地内野手(29)が2打数2安打2盗塁と気を吐いた。2回2死では左前打で出塁し、二盗。5回1死では四球で出塁し二盗を決めた。8回先頭でも右前打を放ちチャンスメイクしたが、いずれも得点には結びつかなかった。

チームは3連敗を喫し、借金は今季最多の「5」に膨れあがった。

鈴木は「野手が力になれていていない。監督、コーチも『必死こいて点を取りにいく。失点を防ぐ』ことを全員でやっていくしかない」と指摘しつつ、「このままだとズルズルといってしまう状況。明日の試合が大事。先発が石川さんなので開幕戦のような気持ちでやっていく」と奮闘を誓った。

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井口監督、「全体的に沈んでいる」打線つながらず…今季初完封負けで借金最多5[報知]

ロッテは今季初の完封負けで3連敗。借金は今季最多の「5」となった。

井口資仁監督(44)は「全体的に沈んでしまってますね。(打線の)組み替えを考えていきたい」。敗戦に声のトーンも沈んだ。

打線の湿り具合がまずい。初対戦となったバーベイトを打ちあぐね、3回まで1安打。得点圏に走者を進めたのが、2回と5回の2度だけだった。

“併殺地獄”にも苦しんだ。4回1死一塁では角中が遊ゴロ併殺。6回1死一塁では加藤の止めたバットが三直となる不運。一塁走者の藤岡が帰塁できず、一塁に送られてダブルプレーとなった。さらに8回1死一塁では田村が二−遊−一の併殺に倒れた。

6日のソフトバンク戦(ヤフオクD)までは開幕8戦連続で本塁打が出ていた勢いも陰を潜めており、指揮官は明日は打線で何とか勝てるようにしたい」と締めた。

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ボルシンガー、5回2失点、悔やまれる1球…今季初勝利逃す[報知]

ロッテのマイク・ボルシンガー投手(31)が先発し5回3安打2失点の好投も打線の援護なく2敗目を喫した。

唯一の失点場面は3回2死二、三塁のピンチで大田に真ん中低めの直球を捉えられて2点を失った。「今シーズン2度目の登板となったけど、自分なりにしっかりとした投球ができたとは思う。あの1球が悔やまれる失投だった。大田に投げた1球がね」と助っ人右腕は悔しさをにじませた。

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益田、国内FA権取得「今はチームが勝つことだけしか考えられない」[報知]

ロッテ・益田直也投手(29)が13日、国内FA(フリーエージェント)権を取得した。2011年ドラフト4位で入団。1年目の12年に72試合に登板し41ホールドを挙げる活躍で新人王のタイトルを獲得。13年には抑えとして33セーブを挙げるなどチームに欠かせないリリーバーに成長した。その後も着実に登板を重ね、ここまで通算417登板で21勝26敗、62セーブ。球団記録となる128ホールドをマークしている。

チームの守護神も担う右腕は「新人の時は(FA権が)取れると思っていなかったので、素直に1軍でここまでやってこられた嬉しさはあります。今は4月ですし先のことはまだ何も考えていない。今はチームが勝つことだけしか考えられない」とシーズンに集中することを強調した。

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ロッテ・井口監督、今季初の完封負け「打線が全他的に沈んでいる」[デイリー]

ロッテは、日本ハム投手陣の前に「0」を9個並べ、わずか4安打で今季初の完封負け。

井口監督は「打線が全体的に沈んでいる。組み替えを考えていかなければ…」。前日も「野手が試合を作れていない」と嘆いていた。「ボルシンガーはよく投げた」とねぎらい「明日は打線で勝てるように」と自分に言い聞かせていた。

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日本ハム・輝星、ロッテ・藤原とドラ1対決で2K圧倒「ストレート勝負」[デイリー]

甲子園の借りをプロの舞台で返した。日本ハムのドラフト1位・吉田輝(金足農)が、イースタン・ロッテ戦に先発。3回2失点ながら、ロッテ同1位の藤原(大阪桐蔭)とのプロ初対戦では2三振を奪い、圧倒した。

昨夏の甲子園決勝で4打数3安打2打点と打ち込まれた相手。リベンジに燃えていた。「ライバルという意識で対戦した。絶対打ち取ってやる」と強い決意でマウンドに。初回の1打席目はオール直球で勝負。最後は145キロ直球で空振り三振。2打席目も直球で見逃しの三振に仕留めた。「分かっていてもストレート勝負。自信を持っているから勝負ができた」と直球の威力を見せつけた。2打席連続の3球三振に、荒木2軍監督も「ああいうものを続ければいい」と頬を緩めた。

「丁寧に投げていた。(お互いが)これからだと思うので力をつけたい」と藤原。吉田輝は「早く1軍でやり合えればいいなと思います」と、近い将来に1軍で対戦できることを心待ちにした。

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ロッテ・ボルシンガー、唯一の失投を悔やむ「あの1球だった」[デイリー]

先発したボルシンガーが1球を悔やんだ。

3回、杉谷の安打から2死二、三塁のピンチを招いた。ここで迎えた大田にフルカウントから中前に2点適時打を浴びた。

「内角を突いてしっかりとした投球で打ち取るつもりだった。だが中に入ってしまった。あの1球だった」。143キロのストレートだった。

5回を83球、被安打3で2失点。この回以外は無安打で、このタイムリーが致命傷となって2敗目を喫した。

3月30日の開幕第2戦(楽天)に先発して4回2/3を被安打5(5四球)で5失点。黒星がついた。

5回途中で左脇腹に違和感を訴えて降板した。病院で診察を受けて「異常なし」と診断されていたが、大事を取って1回飛ばしての登板となった。

「(左脇腹は)全く気にならなかった」と話しながら、「思った通りの投球ができた。最低限、試合を作ることはできた。次回につながると思う」と収穫を口にした。

井口監督は「(ボルシンガーは)よく投げてくれた。(打線が)全体的に沈んでいる。組み替えを考えていかないと」と今季初の完封負けを振り返り、最後に「明日は打線で勝てるように頑張ります」と力を込めた。

14日の先発は石川、何とか早めに援護したいところだ。

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ロッテ・藤原「丁寧に投げていた」日本ハム吉田輝とのドラ1対決で2三振[デイリー]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭=が13日、イースタン・日本ハム戦に「1番・中堅」で先発出場。日本ハムの同1位・吉田輝星投手(18)=金足農=とプロ初対戦が実現した。2度の対戦があったものの、藤原の2三振に終わった。

初回の1打席目は、初球141キロの直球に空振り。続く2球目はファールでしのいだが、最後は外角の145キロ直球に空振り三振。吉田輝とのオール直球勝負に太刀打ちできなかった。続く2回の2打席目は、変化球で追い込まれると最後は144キロに手が出せず見逃し三振。

昨夏の甲子園決勝で4打数3安打2打点と打ち崩した相手だが、この日は2打席連続の3球三振だった。藤原は「丁寧に投げていた」と吉田輝の成長を実感。「まだまだ、お互い全然なので、これから力をつけたい」と前を向いた。

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ロッテ、黒ラベル「千葉ロッテマリーンズ缶」を数量限定発売[デイリー]

ロッテは13日、サッポロビールからロッテの日本一を祈念し、サッポロ生ビール黒ラベル「千葉ロッテマリーンズ缶」を4月23日から数量限定発売すると発表した。

千葉県内に工場を持つサッポロビールは99年から「千葉ロッテマリーンズ缶」を発売し応援している。

首都圏エリア(千葉県・神奈川県・東京都・山梨県・埼玉県・茨城県)で販売。オープン価格。

担当者は「今年のデザインは、より垂直に上位を目指して進んでいこうという思いを込め、19年度チームスローガンとロッテの球団ロゴとマスコットを缶体正面に大きく配置しています」とコメントしている。

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