4月19日4月19日ロッテ吉井理人投手コーチが、涌井秀章投手の2戦連続完投に期待した。
16日にソフトバンクを完封。「思ったより球数（114）も少なかったので次へ体調的な影響はないと思う。ローテーションの中に2人7回をしっかり投げられる投手がいたら助かりますし、1人でもやってくれたら嬉しいですよね」。次回登板は23日の西武戦が予定されている。
ロッテは19日、令和元年グッズ第2弾として令和元年記念マフラータオル（販売価格：税込2000円）を20日から発売すると発表した。
9日からマリーンズストア各店にて令和元年アクリルキーホルダー、令和元年マグカップを発売し、大好評だったことを受けて決まった。
グッズ担当者は「話題となっている令和元年グッズの第2弾を発売することになりました。ホークスに3連勝し、今まさにリーグ優勝に向けて勢いに乗っている千葉ロッテマリーンズ。令和元年、優勝するのは千葉ロッテです。ぜひ、この機会にお買い求めいただき、一緒に令和元年優勝に向けて突き進みましょう！5月には第3弾も予定していますのでお楽しみに」とコメントした。
20日の日本ハム戦に先発するロッテのマイク・ボルシンガー投手が、前回登板のリベンジを果たす。
13日は同じ相手に5回2失点で敗戦投手となった。「前回の投球は悪くなかったと思う。明日対戦するのは同じチームだし、しっかり準備して投げるだけ」。前回は2死から大田に痛打された2点適時打が唯一の失投で「悔いが残るのは大田の1球。投手は得点圏に走者がいたとしても打ちとり、0に抑えるのが大事」と気を引き締めた。
4月7日、デーゲームのソフトバンク2回戦（ヤフオクドーム）の試合前に、ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手（18）＝大阪桐蔭高＝の出場選手登録抹消が発表された。
金の卵が、より多くの実戦経験を積むための2軍落ち。「予定通りといえば予定通り」と井口監督は前置きした上で、「十分いいものは見せてくれた」と、18歳が1軍で過ごした65日間を評価した。
2月1日のキャンプインに始まり、藤原は、毎日色々なプレーを、表情を、見せてくれた。キャンプ初日の紅白戦での最速実戦デビュー。国内球団との初対外試合では、プロ初安打から一気に3安打。日本を代表するエース、巨人・菅野との対決。そして、球団54年ぶりとなる高卒野手での開幕スタメンで、球団史上初の開幕戦安打。ハイライトを挙げればきりがない。
次は一体何を見せてくれるのか、多くの人が毎日そんな期待感を抱いていた。キャンプではマンツーマンで走塁技術の指導を行い、試合前には何十球も外野ノックを打った大塚明外野守備走塁コーチ（43）もその1人だ。「まさに原石ですよ。あの年齢で非凡な将来をイメージできる選手ってなかなかいない。可能性を見いだすことの難しい子の方が多いですから」とその魅力を語った。
オープン戦では打率.219（32打数7安打）、10三振、公式戦でも打率.105（19打数2安打）、6三振。打撃ではプロの壁に苦しんだが「すごい本能を見せてもらった」と語るのは大村巌打撃コーチ（49）。最も衝撃を受けたのは、3月3日の中日とのオープン戦（ナゴヤドーム）。新外国人左腕・ロメロの151キロの速球を鮮やかに中前へはじき返した姿に「18歳であれに対応できるのはすごい。速球は高卒が1番苦しむところ」と感服した。「今、足りないことがあるのは当たり前。将来中心選手になるのは間違いない。パワーもついて、クリーンアップを打てる選手になる。足も速くて、長打も打てる。可能性は無限大です」と黄金ルーキーの将来を見据えた。
ドラフトで3球団が競合した期待以上の姿をみせた、ロッテの“新たなる希望”。「しっかり力をつけて、チームの戦力になれるように」。そう誓いを込めて、藤原は鍛錬の日々を過ごす。
2軍打撃コーチを兼任するロッテ福浦が「福浦和也デー」が開催される20日の日本ハム戦で1軍に今季初「合流」する。
現在はコーチにほぼ専念し、2軍戦でも出場はなし。出場選手登録はされないが、練習は背番号9のユニホーム姿でコーチとして打撃指導などを行うことになりそうだ。また、イベントは13種類のグッズが発売され、植樹祭も行われる。
ロッテは4月9日から発売している新元号「令和」グッズの第2弾として、4月20日から「令和元年記念マフラータオル（令和元年！優勝するのは千葉ロッテマリーンズだ！のメッセージ入り）」（2000円、税込）を発売すると発表した。
グッズ担当は「話題となっている令和元年グッズの第2弾を発売することになりました。ホークスに3連勝し今、まさにリーグ優勝に向けて勢いに乗っている千葉ロッテマリーンズ。令和元年、優勝するのは千葉ロッテです！ぜひ、この機会にお買い求めいただき、一緒に令和元年優勝に向けて突き進みましょう！5月には第3弾も予定していますのでお楽しみに」と貪欲に語っていた。
ロッテは「福浦和也デー」として開催する4月20日の日本ハム戦（ZOZOマリン、午後2時開始）で福浦を安打を量産する町工場に見立てた「福浦安打製造所」グッズ13点をマリーンズストアで一斉販売すると発表した。
ロッテの福浦選手兼2軍打撃コーチが“1日限定”で1軍に合流する。20日の日本ハム戦（ZOZO）は「福浦和也デー」として開催。出場選手登録はされないが、昨季達成した2000安打記念植樹などのイベントが行われる。また、タオルや扇子などのグッズ13点がマリーンズストアで販売されることも決定。一挙にこれだけのグッズが発売されるのは異例だ。今季限りで引退する“幕張の安打製造機”の来場。ファンにとってはたまらない日となりそうだ。
ロッテ・吉井理人投手コーチ（53）が涌井の2戦連続完封を“おねだり”した。
16日のソフトバンク戦（ZOZO）で114球で完封したエースに対して「（ブルペンにとって）大きかったですね。前回は球数も120球いかなかった。次への体調的な影響はないと思う。次も完封してくれたら？もちろんです」と懇願した。
23日の西武戦（ZOZO）でもシャットアウトすれば、涌井にとっては初めてとなる。吉井コーチは「給料をいっぱいもらっているので頑張ってもらわないといけないね」と吉井節でエールを送った。
ロッテのマイク・ボルシンガー投手（31）が雪辱を誓った。
20日の日本ハム戦（ZOZO）に向けて本拠地で調整した右腕は「前回の投球は悪くなかった。同じチームとの対戦になる。得点圏に走者を背負ってから注意深く投げたい」と力を込めた。
前回登板となった13日の同カード（札幌D）では5回3安打2失点の好投も、打線の援護なく2敗目を喫した。失点したのは3回だけ。1死二、三塁のピンチで大田に真ん中低めの直球を捉えられて2点を失った。「あの1球だけだった」と悔やんだシーン。中6日でリベンジの舞台に臨む。
ロッテは19日、20日の日本ハム戦（ZOZO）で「福浦和也デー」を開催するのに合わせて、福浦を安打を量産する町工場に見立てた「福浦安打製造所」グッズ13点をマリーンズストアで販売することが決まった。一挙にこれだけのグッズが発売されるのは異例だ。
ロッテは19日、新元号の令和グッズ第2弾として、マフラータオルを発売すると発表した。タオルには「令和元年！優勝するのは千葉ロッテマリーンズだ！」のメッセージが入る。
グッズ担当者は「話題となっている令和元年グッズの第2弾を発売することになりました。ホークスに3連勝し今、まさにリーグ優勝に向けて勢いに乗っている千葉ロッテマリーンズ。令和元年、優勝するのは千葉ロッテです！ぜひ、この機会にお買い求めいただき、一緒に令和元年優勝に向けて突き進みましょう！5月には第3弾も予定していますのでお楽しみに」とコメントした。
第1弾はアクリルキーホルダーが9日から販売されている。
ロッテは19日、20日の日本ハム戦（ZOZOマリン・14時試合開始）で、「福浦和也デー」を開催するのに合わせて、福浦が安打を量産する町工場に見立てた「福浦安打製造所」グッズ13点をマリーンズストアで販売すると発表した。
「福浦安打製造所扇子」、「福浦安打製造所フェイスタオル」、「福浦安打製造所トートバッグ」、「福浦安打製造所うちわ」などで充実した品揃えになっている。