わたしはかもめ2019年鴎の便り(4月)

便

4月28日

東北楽天8−10千葉ロッテ(楽天生命パーク)

ロッテが今季最多の10得点で打ち勝った。3−5の4回に藤岡の2点二塁打、荻野の2点適時打、中村奨の2ランで一挙6点を挙げて逆転。追い上げられたが、6回途中から松永、酒居、唐川、益田が無失点でしのいだ。楽天は4連敗。

123456789R
千葉ロッテ03060001010
東北楽天2031110008
中村奨(4回・7号2ラン)
「打ったのはスライダーです。体勢を崩されましたけど、うまく引っかかってくれました。初回は自分のミスで失点に繋がってしまったので、何とか取り返したいと思っています。またみんなで追加点を取れるようにやっていきます。」
荻野(4回・勝ち越し2点適時打)
「打ったのはシュートですかね。同点に追いついてくれたので自分も繋ごうと思って、初球から積極的にいきました。いい流れで打つことができました。」
藤岡(4回・同点2点適時2塁打)
「打ったのはストレートです。満塁でカウント3−1だったので甘いところだけを待って思い切っていこうと思っていました。その結果です。」
藤岡(2回・勝ち越し適時二塁打)
「打ったのはスライダーだと思います。うまく引っかかった感じです。タイミングも取れてしっかり打ちにいけたのが良かったと思います。」
田村(2回・同点適時二塁打)
「打ったのはスライダーですかね。反対方向を意識していたのですが、うまく引っかかってくれました。」
井上(2回・2号ソロ)
「打ったのはストレートです。先制された後でしたし、早いうちに追いつきたいと思っていたので、まずは1点還せて良かったです。」

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76→78→85cmバットでロッテ荻野V打[ニッカン]

リードオフマンの勢いが止まらない。ロッテ荻野貴司外野手(33)が4回1死二、三塁、短く持ったバットではじき返した打球は、前進守備を敷いた二遊間を抜ける勝ち越しの2点適時打となった。「前の打席で詰まらされていたので、バットをいつもより指2本くらい短く持った。ちょっと詰まったが飛んだコースが良かった」と振り返った。

シーズン前にはバットで悩んだ。昨季までは85センチのバットを短く持っていたが「グリップエンドの感覚がなく、その感覚が欲しかった」と異例の約76センチと短いバットを長く持って使用。しかし思うような結果は残せず、オープン戦途中から約78センチに伸ばすなど試行錯誤を繰り返した。

それでもオープン戦打率5分9厘に終わり、当確と思われた開幕スタメンの座を明け渡すこととなった。「生きた球だと打ち負ける感覚があった」と自身の判断で昨季より10グラム軽い880グラム、85センチのバットに落ち着いた。

本来の調子が戻り、打率は3割6分2厘。出場試合連続安打も、昨季記録した自己最長の12を更新し、13とした。荻野が16日に1番に固定されて以来、10試合で6勝3敗1分けと大きく勝ち越し。楽天との連日の打撃戦を制し、平成最後の3連戦を勝ち越した。井口監督は「打線はずっとつながっていて、いい形で点が取れている。チーム全体として打線が良くなっている」と目を細めた。幕張のスピードスターの復調とともに、チームは一気に駆け上がる。

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ロッテ荻野「前打席詰まった」バット短く持ち2点打[ニッカン]

リードオフマンの勢いが止まらない。ロッテ荻野貴司外野手(33)が4回1死二、三塁、短く持ったバットではじき返した打球は、前進守備を敷いた二遊間を抜ける勝ち越しの2点適時打となった。

「前の打席で詰まらされていたので、バットをいつもより指2本くらい短く持った。ちょっと詰まったが飛んだコースがよかった」と振り返った。

シーズン前にはバットで悩んだ。昨季までは85センチのバットを短く持っていたが「短く持っていた時はグリップエンドの感覚がなく、その感覚が欲しかった」とオフから異例の約76センチと短いバットを長く持って使用。しかし思うような結果は残せず、オープン戦途中から約78センチに伸ばすなど試行錯誤をくり返した。

それでもオープン戦打率5分9厘に終わり、当確と思われた開幕スタメンの座を明け渡すこととなった。「生きた球だと打ち負ける感覚があった」と自身の判断で昨季より10グラム軽い880グラム、85センチのバットに落ち着いた。

本来の調子が戻り、打率は3割6分2厘。出場試合連続安打も、昨季記録した自己最長の12を更新し、13とした。荻野が16日に1番に固定されて以来、10試合で6勝3敗1分けと大きく勝ち越し。楽天との連日の打撃戦を制し、平成最後の3連戦を勝ち越した。井口監督は「打線はずっとつながっていて、いい形で点がとれている。チーム全体として打線がよくなっている」と目を細めた。幕張のスピードスターの復調とともに、チームは一気に駆け上がる。

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ロッテ乱打戦制し連勝、松永1勝、楽天今季初4連敗[ニッカン]

楽天は初回にウィーラーの2点適時打で先制。ロッテは2回に3点を挙げるも、楽天は3回、ブラッシュの4号3ランで逆転。

ロッテは4回に一挙6得点。楽天は5回、ブラッシュが2打席連続の5号ソロ、6回にはオコエが3号ソロを放ち、1点差とした。

ロッテは8回に清田の適時打で点差を広げて2連勝。3番手松永が今季初勝利。楽天は先発安楽が試合を作れず、今季初の4連敗となった。安楽は2敗目。

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ロッテ石川4回6失点KO、9点援護もまた勝てず[ニッカン]

ロッテの開幕投手を務めた石川歩投手(31)は、今季初勝利とはならなかった。

今季4度目の登板は、9点の援護をもらいながらも4回5安打6失点で降板。4四死球を与えるなど制球に苦しみ、5回まで投げきることができなかった。「点数を取ってもらったのに、こういう展開にしてしまい申し訳ないです」と肩を落とした。

14日の日本ハム戦では5回無失点も中継ぎが追いつかれ、勝ち負け付かず。21日の日本ハム戦では6回2失点で今季初黒星を喫するなど、我慢が続いている。

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ロッテ中村奨吾7号「取り返したい」送球ミスに発奮[ニッカン]

ロッテ中村奨吾内野手(26)が7号2ランを放った。2点リードの4回2死一塁、楽天2番手石橋の128キロを左翼席まで運んだ。

「打ったのはスライダーです。体勢を崩されましたけど、うまく引っかかってくれました。初回は自分のミスで失点に繋がってしまったので、何とか取り返したいと思っています。またみんなで追加点を取れるようにやっていきます」と話した。初回、先頭の楽天茂木の一、二塁間への難しい打球に追いつくも、送球がそれ出塁を許していた。

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ロッテ荻野13試合連続安打「初球から積極的に」[ニッカン]

ロッテ荻野貴司外野手(33)が勝ち越しの2点適時打を放った。

9番藤岡の適時打で同点とした直後の4回1死二、三塁。楽天2番手石橋の初球のシュートをたたいた。打球は前進守備を敷いた二遊間を抜ける中前打となった。「同点に追いついてくれたので自分もつなごうと思って、初球から積極的にいきました。いい流れで打つことができました」と笑顔を見せた。この日の第1打席も安打を放ち、出場試合連続安打を13に伸ばした。

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ロッテ藤岡2打席連続適時打「甘いところ」復調兆し[ニッカン]

ロッテ藤岡裕大内野手(25)が2打席連続の適時二塁打を放った。

同点の2回2死二塁。楽天先発安楽のスライダーを右翼線に運んだ。再び逆転され、2点を追う4回1死満塁では、左翼フェンス直撃を直撃する2点打で追いついた。「(1打席目は)うまく引っかかった感じです。タイミングも取れてしっかり打ちにいけたのが良かったと思います。(2打席目は)満塁でカウント3−1だったので、甘いところだけを待って思い切っていこうと思っていました。その結果です」と振り返った。

ここ5試合で14打数2安打、打率1割4分3厘と苦しんだが、復調の兆しが見えてきた。

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ロッテ田村が同点適時二塁打、楽天先発安楽を攻略[ニッカン]

ロッテ田村龍弘捕手(24)が同点の適時二塁打を放った。

1点を追う2回2死一塁、楽天先発安楽のスライダーを捉えた。打球は左中間深くへと転がり、一塁走者の清田が一気に生還した。「反対方向を意識していたのですが、うまく引っかかってくれました」と喜んだ。

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ロッテ井上「まずは1点」2号ソロで追い上げ[ニッカン]

ロッテ井上晴哉内野手(29)が2号ソロを放った。2点を追う2回、先頭で打席へ。

楽天先発安楽の直球をすくい上げた打球は、ぐんぐん伸びて左翼席へと吸い込まれた。「先制された後でしたし、早いうちに追いつきたいと思っていたので、まずは1点返せて良かったです」と笑顔をみせた。

前日の楽天戦では24日ぶりに4番に座り、9回に勝ち越し打を放つなど調子を上げている。

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ロッテ、乱打戦制した今季最多10点!4回一挙6点[サンスポ]

上位打線が活躍した最下位脱出劇から一夜明け、今度は下位打線が奮起した。ロッテは7番・清田育宏外野手(33)、8番・田村龍弘捕手(24)、9番・藤岡裕大内野手(25)がいずれも2安打で、計4本の適時打を記録。今季最多の10得点で打撃戦を制した。

「前日(27日)に映像を見て、トップの位置や間の取り方を変えた」と3打点を挙げた藤岡はニッコリと笑った。

2点を先制された直後の2回だ。井上のソロで1点差に迫り、2死から清田が中前打で出塁して、田村と藤岡が立て続けに適時二塁打を放った。試合前までの打率は、ともに1割台と低迷していた。

再び2点のビハインドで迎えた4回は、1死満塁から藤岡が左越えに同点2点二塁打を放つなど、一挙6点を奪って逆転した。

5位のチームは連勝で10勝に到達。試合前の打率.190から.212に上昇した2年目の正遊撃手は「(1割台と2割台は)全然違う。1本でも多く打ちたい」と貪欲に話した。


楽天が16日の西武戦から10試合連続で本塁打を放ち、2007年7月13〜29日にマークした球団記録に並んだ。29日も本塁打が出れば、球団記録更新となる。プロ野球記録は西武が1986年8〜9月にマークした35試合連続。

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ロッテ救援陣が踏ん張る、松永「勝てたから良かった」[サンスポ]

ロッテは救援陣が踏ん張り、敵地での3連戦に2連勝して勝ち越した。6回に西野が先頭打者に本塁打を浴びて1点差とされたが、後を受けた3番手の松永が1番茂木から3人をぴしゃりと抑えた。今季初勝利を挙げたサウスポーは「本音はもっと楽に勝ちたい。でも、勝てたから良かった」と話した。

7回以降は酒居、唐川、益田の勝ちパターンで無失点リレー。松永を含めた4投手は2試合続けて仕事を果たし、井口監督は「連投の中でも、何とかしのいでくれている」とねぎらった。

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ロッテ荻野、13試合連続安打で10点牽引「いい流れに乗れた」[スポニチ]

ロッテ・荻野が自己新となる出場13試合連続安打で今季初の2桁10得点を牽引した。5−5の4回1死二、三塁、楽天・石橋の144キロを捉え中前へ決勝2点適時打を放った。

「少し詰まったけど飛んだコースが良かった。絶好調とは言えないけどチームのいい流れに乗れました」。

普段は85センチのバットを指1本短く持って打席に入っているが、4回は「前の打席(2回2死二塁の内野安打)で詰まらされた」とさらに指2本分、短く持ってコンパクトに振り抜いた。

打線は中村奨、井上の3、4番に一発が出るなど長短織り交ぜた12安打の猛攻でゴールデンウイーク連勝発進。井口監督は「いい形でつながっている」と手応えを口にした。

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ロッテ・田村&藤岡、打率1割台に苦しんだ下位打線コンビがマルチ安打[スポニチ]

打率1割台に苦しんだロッテの下位打線コンビが、ともにマルチ安打と活躍した。

1−1とした2回2死一塁、試合前まで打率.157だった田村、同じく、.190の藤岡が連続適時二塁打を放った。3−5と逆転された4回1死一、二塁では田村の左前打で満塁とし、藤岡が左翼フェンス直撃2点適時二塁打を放った。

2安打1打点の田村は「仙台に来た日(26日)に井口監督に見てもらって、よくなってきた。ほっとせず、続けていきたい」と手応え。指揮官のマンツーマン指導で極端に体を開いて構え、打撃練習を行うことでミートポイントを体の近くに持ってきた効果が、出始めてきた。

2安打3打点の藤岡は打率が.212へ上昇し「(1割台と2割台では気分も)全然、違いますよ。上がるか下がるか分かりませんが、1本でも多く、打ちたい」と巻き返しを誓っていた。

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ロッテ・中村奨&井上、今季2度目のアベック弾[スポニチ]

ロッテの中村奨、井上が、25日の西武戦(ZOZOマリン)以来、今季2度目のアベック弾を放った。

0−1の2回無死、井上が楽天・安楽の140キロを左翼席へ2号同点ソロを放った。「先制された後でしたし、早いうちに追いつきたいと思っていた」と井上。

7−5の4回2死一塁では3番の中村奨が、追加点となる7号2ラン。初回には自らの失策から2点を先制されただけに「体勢を崩されましたけど、うまく引っかかってくれました。初回は自分のミスで失点につながってしまったので、何とか取り返したいと思っていました」と汚名返上の一打になった。

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ロッテ・井口監督、代打策ピタリで2連勝!不振のバルガスはスタメン落ちも[スポニチ]

9−8と薄氷のリードだった8回無死二塁。ロッテ・井口監督が決断した。は新外国人バルガスの打席で代打・三木を告げた。送りバントで1死三塁、清田の投内野安打で三塁走者のレアードが生還し、貴重な10点目。チーム今季初の2桁得点で2連勝だ。

「バルガスはなかなか(バットを)振れないのが、続いている。明日(29日)は考えないといけないですね。大地(鈴木)もいますから」と井口監督はきっぱり。

打率.200と低迷している助っ人をスタメンから外し、打撃好調の鈴木を先発復帰させるプランで、対楽天3連勝を狙う。

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ロッテ・石川、今季初勝利ならず…平成最後の登板で大量援護も4回6失点降板[スポニチ]

開幕投手も務めたロッテ・石川が、平成最後の登板でも今季初白星はならなかった。

初回に味方失策から2失点。2回には井上の2号ソロなどで逆転してもらったが、3回2死一、二塁ではブラッシュに逆転3ランを許してしまった。

それでも4回には一挙6点の援護を受け、再び、リードする展開となったが、4回も失点するなど4回5安打6失点。78球とまだ、球数は余裕があったが、ベンチは5回に2番手・西野をマウンドに送り、この日、石川が勝利投手になる可能性は消滅した。

「点数をとってもらったのに、こういう展開にしてしまい、申し訳ないです」と石川。3月29日の楽天戦(ZOZOマリン)で自身初の開幕投手を任され、その後、腰痛による出場選手登録抹消はあったが、これで4試合0勝1敗、防御率4.79と我慢の投球が続いている。

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ロッテ・藤岡お目覚め2安打3打点、上昇のきっかけつかむ[デイリー]

低空飛行にあえいでいたロッテ・藤岡が目を覚ました。2回2死二塁で一度は勝ち越しの二塁打、逆転されて迎えた4回1死満塁では左へ同点の2点二塁打だ。2安打3打点で楽天に傾きかけた流れを引き戻した。

「1本目がいい感じだった。つかんだかなと思った」と話し、2本目には「カウントが3−1だったので思い切っていった」と振り返った。

2年目の今季。目標を「打率2割7分、2ケタ本塁打」に決めたが、開幕から不振が続いた。この試合まで打率.190だった。

トップの位置、タイミングの取り方…試行錯誤を重ねて開幕前の誓いを思い出した。

『プロでは振り切らなければ生きていけない』。打率を2割台に乗せた。高空へ飛ぶためのカギはこの言葉だった。

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ロッテが打撃戦制す、4回に一挙6点で逆転勝利[デイリー]

ロッテが12安打10点を奪う猛攻で打撃戦を制した。

2点を追う4回、一挙6点を奪って試合をひっくり返した。楽天先発の安楽を攻めた。レアードの左前打から1死満塁のチャンスをつかむと、藤岡が左翼フェンス直撃の同点二塁打を放った。

荻野は2番手の石橋から中前へ勝ち越しの2点タイムリー、2死後に中村奨が左翼へ7号2ランをたたき込んだ。

その後は9−8と1点差まで詰め寄られたが8回に清田のタイムリーで10点目を奪った。

楽天は安楽が4回途中7失点と打ち込まれた。ブラッシュが2本塁打、オコエも一発を放ち追い上げながらも、ロッテの継投を打ち崩せず、4連敗を喫した。

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ロッテ打線、4回に爆発、中村奨7号2ランなど一挙6点[デイリー]

ロッテ打線が4回に爆発した。先頭レアードの左前打から1死満塁のチャンスをつかむと、藤岡が左翼フェンス直撃の二塁打で同点とした。

二、三塁となり楽天は安楽を諦めて石橋を投入。ここで荻野が中前へ勝ち越しの2点タイムリー、2死後に中村奨が左翼へ7号2ランをたたき込んだ。

藤岡
「打ったのはストレートです。満塁でカウント3−1だったので甘いところだけを待って思いきっていこうと思っていました。その結果です。」
荻野
「打ったのはシュートですかね。同点に追いついてくれたので自分もつなごうと思って、初球から積極的にいきました。いい流れで打つことができました。」
中村奨
「打ったのはスライダーです。体勢を崩されましたけど、うまく引っかかってくれました。初回は自分のミスで失点につながってしまったので、何とか取り返したいと思っています。」

だがその裏、石川がオコエの右二塁打から1死三塁として田中和に犠飛を許した。

5回には2番手・西野がブラッシュに5号ソロを浴びた。

試合は波乱含みで後半戦にもつれていった。

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ロッテ・井上、先制の2号ソロも…石川が逆転3ラン被弾[デイリー]

4番・井上がいよいよ波に乗って来た。2点を追った2回。1−2と追い込まれながら、安楽の真っ直ぐを振り抜いた。

打球は左翼席への2号ソロ弾。25日の西武戦以来の1発に「先制された後でしたし、早いうちに追いつきたいと思っていたので、まずは1点返せて良かったです」。27日は9回に決勝のタイムリーを放っている。

さらに2死後。清田が中前打で出塁すると、田村が左中間を割る適時二塁打、藤岡も右適時二塁打を運んでこの回3点を奪って逆転した。

「打ったのはスライダーですかね。反対方向を意識していたのですが、うまく引っかかってくれました」(田村)「打ったのはスライダーだと思います。うまく引っかかった感じです。タイミングも取れてしっかり打ちにいけたのが良かったと思います」(藤岡)

だが、3回2死一、二塁から先発の石川がブラッシュに逆転の4号3ランを浴びた。

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