わたしはかもめ2019年鴎の便り(5月)

便

5月2日

オリックス2x−1千葉ロッテ(京セラドーム)

オリックスが今季初のサヨナラ勝ち。1−1の延長10回2死二塁から代打伏見が左前打を放った。2死走者なしから四球の大城が二盗で好機をつくった。3番手の沢田が2勝目。ロッテは4番手の酒居がつかまり、連勝が4で止まった。

12345678910R
千葉ロッテ00000010001
オリックス1000000001x2x
岩下(7回、被安打3、失点1)
「初回の先頭フォアボールなど序盤に球数が多く、先制もされてしまったんですが、最少失点で切り抜けられたことは良かったと思います。7回は僕自身、最長イニングだったので、そこは評価できるんじゃないかと思います。」

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ロッテ井口監督「最後のとこ」好機逃しサヨナラ負け[ニッカン]

ロッテはサヨナラ負けで連勝が4で止まった。延長10回に2死満塁と好機をつくり、打席には2安打の4番井上。カウント3−2から3球粘ったが最後は中飛に倒れた。井口監督は「取れるところで取れなかったのがこういう結果になりました。最後のところじゃないですかね」。それでも12試合ぶりのレアードの本塁打など明るい話題もあり「締まったゲーム。また頑張ります」と前を向いた。

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ロッテ岩下収穫1敗、完投涌井目標に7回1失点自信[ニッカン]

ロッテ岩下大輝投手が敗戦の中でも輝いた。自己最長となる7回99球を投げ、3安打1失点。初回から7球連続直球を投じるなど、持ち前のパワーで押した。失点は初回の内野ゴロの1点だけ。

「疲れてましたけど、7回はそこまでスピードも落ちなかった。8回、9回投げていけるように頑張っていくだけ。完投してるのがワクさん(涌井)だけなので僕も頑張っていきたいです」と力を込めた。

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ロッテ藤原2軍戦でプロ1号「1日も早く1軍で」[ニッカン]

ロッテ藤原恭大外野手(18)がプロ第1号の本塁打を放った。

「1番中堅」で先発出場すると、2点を追う5回2死の第3打席、楽天菅原の直球を右翼席へ運んだ。「しっかりと自分のスイングができました。課題はまだまだたくさんありますが、1日も早く1軍で活躍できるように、これからも頑張っていきます」と引き締めた。

3月29日の楽天戦では、球団高卒新人54年ぶりに開幕スタメンを勝ち取り初安打。4月6日のソフトバンク戦ではプロ初打点を記録するなど、18歳ながら19打数2安打2打点、打率1割5厘の成績を残し「変化球のキレだったり、まっすぐのキレは高校生とは次元が違うのでそこをしっかりやっていかないと打てない」と課題も見つかった。

2軍降格後はウエートトレーニングを重点的に行い「今は体を鍛えることしか考えていない。体は少しずつ大きくなっているのは実感している。80キロになりました」。プロ入り前の77キロから3キロ増え、プロでも通用する体ができつつある。

この日は3打数1安打でチームは敗れたが、未来のスターは着実に力を付けている。現在2軍では、45打数10安打、打率2割2分2厘、8四死球、2盗塁、5打点の成績を残している。

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ロッテ・レアード「幕張スシさいGO」12戦ぶりソロ[ニッカン]

ロッテのブランドン・レアード内野手(31)が4月16日のソフトバンク戦以来12試合ぶりとなる9号ソロを放った。

1点を追う7回無死、オリックス先発山本の136キロをバックスクリーン左へ放り込んだ。「打ったのはスライダー。久しぶりにスシを握れたよ。月も替わったし、またいい流れで打っていきたい。幕張スシ、さいGO!(さあ、行こう、最高)」と令和1貫目のすしを喜んだ。

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ロッテ、借金再び2…連勝も4でストップ[サンスポ]

サヨナラ負けで連勝が4でストップ。延長10回に1死満塁の勝ち越し機をつくったが、3番・中村奨は浅い右飛、4番・井上は中飛で無得点に終わった。「取れるところで取れないと、こういう展開になる。(序盤から)チャンスはあったが、ミスもあってなかなか得点できなかった」と井口監督。借金は再び2となり、「明日からまた頑張ります」と足早に球場を後にした。

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ロッテD1・藤原、2軍楽天戦で1号出た!通算71打席目[サンスポ]

ロッテD1位・藤原(大阪桐蔭高)が2日、イースタン・リーグ、楽天戦で初本塁打を放った。「1番・中堅」で出場し、5回2死で迎えた第3打席に「しっかりと自分のスイングができた」と3年目右腕・菅原の初球の高めの直球を捉え、右翼席へ運んだ。1、2軍を通じて公式戦71打席目で出た待望の一発。「1日も早く1軍で活躍できるように頑張っていきたい」と気を引き締めた。

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ロッテ・岩下、7回1失点の好投[サンスポ]

ロッテの先発岩下は7回を3安打1失点と好投したが、勝敗は付かなかった。7回を投げるのは自己最長。課題の制球も安定し「球数(99球)を少なく投げられた。こういう投球をして、イニングを伸ばしていきたい」と収穫を口にした。

4月11日のオリックス戦から4戦続けて6回以上を投げており、先発の役割を果たしている。「完投しているのは、チームで涌井さんだけ。次は8、9回を目指していく」と意気盛んだった。

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ロッテ、連勝4で止まる、井口監督「取れるところで取れなかった」[サンスポ]

ロッテは連勝が4でストップした。1−1の延長10回は、1死満塁の好機をつくりながら、中村奨と井上の3、4番が凡退。その裏に今季初のサヨナラ負けを喫し、井口監督は「(点を)取れるところで取れなかった」と顔をしかめた。

2回は先頭打者の井上が二塁打で出塁したが、レアードの二ゴロで打球判断を誤り、三塁タッチアウト。同点とした7回は、加藤のスリーバント失敗で流れを手放した。井口監督は「チャンスはあったけれど、ミスで取れなかった」と敗因を分析した。

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ロッテ・レアード、12試合ぶり9号も笑顔なし「何とか明日勝ち越せるように」[サンスポ]

ロッテのブランドン・レアード内野手(31)が2日、オリックス4回戦(京セラ)に「5番・三塁」で出場。0−1の7回、第3打席で左中間へ9号同点ソロを放った。

「久しぶりだったが、これからもいいところで打てるようにしていきたい」。

4月16日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)以来、12試合ぶりとなる一発。プロ野球史上3人目の開幕から4試合連続本塁打を放つなど爆発的な量産を見せていた4月前半は「自分でもびっくりするくらいのいい状態で入れていた」と振り返る。

それでも「最近もヒットも出ていたし、調子は悪くなかった」といい、4月23日の延長12回を戦った西武戦では、腰の張りを訴え、6回で代走を送られたこともあったが「今は全然大丈夫、問題ない」と万全を強調した。

助っ人砲の一撃も、チームの連勝は4で止まりレアードに笑顔はない。「年号も月もかわって、何とか明日勝ち越せるように。自分のバットで貢献したい」とすでに先を見据えた。

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ロッテが“令和初”サヨナラ負け、井口監督「取れるところで取らないと」[サンスポ]

ロッテは2日、オリックス4回戦(京セラ)に1−2で令和初のサヨナラ負け。連勝が4でストップし、借金は再び2となった。

勝負を分けたのは1−1の延長10回、表の攻撃で代打・清田の右前打、1番・荻野の鮮やかなプッシュバントも決まり、続く2番・角中が申告敬遠で出塁。1死満塁の絶好の勝ち越し機を得たが、3番・中村奨が右飛、4番・井上が中飛に倒れて無得点だった。その裏、4番手の酒居が2死二塁からサヨナラ打を浴びた。

今季5度目の先発、岩下は1回に4番・吉田正の投ゴロの間に先制を許した。しかし、2回以降は無失点で今季最長の7回を投げ抜いたが、白星はつかなかった。

井口監督は「(岩下は)しっかり投げてくれた。取れるところで取れないと、こういう展開になる。勝ちきるためにはああいうところでしっかりと。(序盤から)チャンスはあったが、ミスもあってなかなか得点できなかった。明日からまた頑張ります」と足早に球場を後にした。

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ロッテ岩下が自己最長7回1失点の力投「そこは評価できる」[サンスポ]

ロッテの5年目右腕、岩下大輝投手(22)が2日、オリックス4回戦(京セラ)に先発。7回3安打1失点の好投を見せた。

「初回の先頭フォアボールなど序盤に球数が多く、先制もされてしまったが、最少失点で切り抜けられたことはよかったと思う」。

1回に4番・吉田正の投ゴロの間に先制を許したが、2回以降は無失点。白星こそつかなかったが、今季5度目の先発で自己最長の7回を投げ抜き「そこは評価できるんじゃないかと思う」。オリックス先発・山本と前回の対戦に続く白熱した投手戦に、一定の自己評価を与えた。

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ロッテ・藤原、2軍戦でプロ1号、右翼席へ豪快ソロ[サンスポ]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=が2日、イースタン・リーグの楽天戦(利府)に「1番・中堅」で出場し、5回に右翼席へ飛び込むプロ1号本塁打を放った。

5回2死走者なし、楽天の3年目右腕・菅原の初球の高めの直球を見事に捉えた。

2月1日のキャンプ初日の紅白戦での最速実戦デビュー。国内球団との初対外試合では、プロ初安打から一気に3安打。球団54年ぶりとなる高卒野手での開幕スタメンで、球団史上初の開幕戦安打を記録するなど、次々に活躍を見せてきた高校通算32本塁打の黄金ルーキーに、ついに待望の一発が出た。

オープン戦では打率.219(32打数7安打)、10三振、公式戦でも打率.105(19打数2安打)、6三振とプロの壁に苦しみ、4月7日に出場選手登録を抹消された。

2軍では1日までに11試合に出場し、42打数9安打4打点の成績を残していた。

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ロッテは令和もレアード、9号同点弾「久しぶりにすしを握れたよ」[サンスポ]

ロッテのブランドン・レアード内野手(31)が2日、オリックス4回戦(京セラ)に「5番・三塁」で出場。0−1の7回、第3打席で左中間へ値千金の9号同点ソロを放った。

「打ったのはスライダー。久しぶりにすしを握れたよ。月も替わったし、またいい流れで打っていきたい。幕張スシ、さいGO!(さあ、行こう、最高)」と4月16日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)以来となるすしポーズも飛び出した。

2月27日の宮崎での練習試合で3回1安打無失点、本拠地での前回対戦の4月11日も8回3安打1失点と押さえ込まれてきた難敵・オリックス先発の山本に対して、この日も6回まで無得点。重苦しいムードを、頼れる助っ人砲が一振りで変えた。

プロ野球史上3人目の開幕から4試合連続本塁打を放つなど、3、4月は25試合で打率.352(88打数31安打)、8本塁打19打点の大活躍で「平成最後の月間MVP」の候補にも上がるレアードが、令和でも1号。勢いはまだまだ止まらない。

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ロッテ藤原、2軍でプロ1号!「1日も早く1軍で活躍できるように頑張ります」[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・藤原が、イースタン・リーグの楽天戦(利府)でプロ1号本塁打を放った。

2点を追いかける5回2死、楽天・菅原の高めの直球を右翼席へ。「しっかり自分のスイングができた。課題はたくさんありますが、1日も早く1軍で活躍できるように頑張ります」と18歳。球団高卒新人では65年の山崎裕之以来54年ぶりに開幕スタメン出場したが、1軍では出場6試合で打率.105、2打点で4月7日に出場選手登録を抹消された。

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ロッテ・レアード久々寿司、12戦ぶり9号も延長10回サヨナラ負…井口政権初5連勝ならず[スポニチ]

0−1の7回無死、ロッテのレアードが12試合ぶりとなる9号同点ソロを放ったが、延長10回にサヨナラ負けし、空砲に終わった。

ただ、頼れる助っ人は「久しぶりに寿司を握れた。元号も月も変わったし、また、自分のバットで勝利に貢献していきたい」と前向きだ。

就任初の5連勝&勝率5割復帰はならなかった井口監督は「レアードの本塁打で締まった試合になった」と主砲の一打を評価していた。

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ロッテ岩下「そこは評価できる」自己最長7回で3安打1失点も…2勝目ならず[スポニチ]

ロッテの先発・岩下はプロ入り自己最長となる7回を3安打1失点と好投したが、2勝目はならなかった。

「初回の先頭への四球など序盤に球数が多く、先制もされてしまったんですが、最少失点で切り抜けられたことはよかったと思います。7回は自分自身、最長だったので、そこは評価できますね」。

初回1死一、三塁から内野ゴロで失点したが、2回以降は無失点。6三振を奪い、99球でマウンドをリリーフに譲った。

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ロッテドラ1藤原がプロ1号!2軍戦で右越えソロ「1日も早く1軍で活躍を」[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)が、プロ1号のソロを放った。1−3の5回2死、楽天・菅原の高めの直球を右翼席へ運んだ。

「しっかりと自分のスイングができました。課題はまだまだたくさんありますが、1日も早く1軍で活躍できるようにこれからも頑張っていきます」。

藤原は3月29日の開幕戦(対楽天、ZOZOマリン)で「1番・中堅」としてスタメン出場。球団高卒新人では65年の山崎裕之以来54年ぶりの快挙となったが、出場6試合で打率.105、2打点と結果を残せず、4月7日に出場選手登録を抹消された。

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レアードがロッテ令和1号!「久しぶりにすしを握れたよ」[スポニチ]

ロッテ・レアードが、4月16日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)以来12試合ぶりの9号ソロを放った。0−1の7回無死、オリックス・山本の甘く入ったスライダーをバックスクリーンへたたき込んだ。

「久しぶりにすしを握れたよ。月も替わったし、また、いい流れで打っていきたい」。

この一発はチームの「令和1号」にもなった。

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ドラ1・藤原恭大、プロ1号…1、2軍の公式戦合わせ71打席目[報知]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=が2日、イースタン・楽天戦(利府)でプロ1合を放った。

1−3の5回2死。菅原の真ん中高めの直球を強振すると、打球は大きな弧を描いて右翼フェンスを越えた。1、2軍の公式戦を合わせ71打席目で出た待望の一発に「しっかりと自分のスイングができました」と納得の表情を浮かべた。

大阪の実家にはU18高校日本代表のユニホームや高校時代に放った数多くのホームランボールが飾られている“恭大ミュージアム”が存在する。この日の記念球もコレクションに加わることになりそうだ。

「フルスイング」を信条とし、パワフルな打撃が魅力のソフトバンク・柳田に憧れを抱く。プロでは数多くのタイトルが存在するが「本塁打王が1番かっこいい。将来は1度でいいから取りたい」との夢を描く。1年目の今季は球団高卒新人54年ぶりの開幕スタメンをつかむも打率1割5厘、0本塁打、2打点と壁にはね返されて2軍落ち。今は心身ともに「鍛える」をテーマに汗を流す。

「課題はまだまだたくさんありますが、1日も早く1軍で活躍できるように、これからも頑張っていきます」と藤原。確かな成長の証しを残しながら1軍への道を歩む。

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井口監督「点を取れるところで取れなかった」延長10回1死満塁で主軸凡退→直後サヨナラ負け[報知]

ロッテが今季初の5連勝を逃した。先発・岩下大輝投手(22)が7回1失点の好投も、打線が終盤の得点機を生かせなかったことが響いた。

1−1で迎えた延長10回に1死満塁のチャンスを作ったが、中村奨、井上の3、4番コンビが凡退。直後に酒居が2回2死から伏見にサヨナラ打を浴びた。井口資仁監督(44)は「岩下はしっかり投げてくれた。点を取れるところで取れなかったらこういう結果になる。ああいうところですね」と指摘。0−1の2回には先頭で二塁打を放った井上がレアードの二塁ベース寄りの二ゴロでスタートし、三塁でタッチアウトとなりチャンスが潰れた。「チャンスはありましたけど、ミスもあったりして。レアードの一発で締まった試合にはなった。最後の点を取れるところで取れなかったところじゃないですか」と指揮官は悔しさをにじませ球場を後にした。

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岩下、7回1失点の好投も2勝目ならず「最長イニングは評価」[報知]

ロッテ・岩下大輝投手(22)が自己最長となる7回を投げ3安打1失点の好投も2勝目はお預けとなった。

初回1死三塁から吉田正の投ゴロの間に1点を失った。2回は2死三塁のピンチを背負ったが無失点でしのぎ、 7回までゼロ行進。最速148キロの直球を軸に攻めるスタイルで引き締まった投手戦を演じた。「初回の先頭フォアボールなど序盤に球数が多く、先制もされてしまったんですが、最少失点で切り抜けられたことは良かったと思います。7回は僕自身、最長イニングだったので、そこは評価できるんじゃないかと思います」と振り返った。

7回にレアードのソロに同点に追いつき、その後降板したため白星こそならなかったが、収穫いっぱいの99球だった。

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ドラ1藤原、モットーの「フルスイング」貫き待望プロ1号[報知]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=がプロ初本塁打を放った。

1−3の5回2死で菅原の高めの直球を右翼席に運んだ。ダイヤモンドを1周し、ベンチでは先輩たちとハイタッチを交わすと笑みがこぼれた。

井口監督も「走・攻・守そろった貴重な選手。野球界を見てもそういう選手はあまりいない。華もあるし、元々持っている力もある」と期待をかけるルーキーは球団高卒新人54年ぶりとなる開幕スタメンをつかむも、出場6試合で19打数2安打の打率1割5厘、0本塁打、2打点と壁にぶち当たり、4月7日に2軍降格。再昇格を目指し実戦経験を積む中で自身がモットーに掲げる「フルスイング」を貫き、ようやく生まれた一発だった。

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レアード12試合ぶり9号「久しぶりにスシを握れたよ」[報知]

ロッテのブランドン・レアード内野手(31)が9号ソロを放った。

0−1の7回先頭で初球のスライダーを捉えると打球は左中間席に飛び込んだ。4月16日のソフトバンク戦(ZOZO)以来、12試合ぶりとなるアーチ。ここまで打ちあぐねていた山本から貴重な同点弾に助っ人砲は「久しぶりにスシを握れたよ。月も替わったし、またいい流れで打っていきたい。幕張スシ、最高!」と喜んだ。

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ロッテ今季初のサヨナラ負け、井口監督「取れるところで取れなかった」[デイリー]

ロッテが今季初のサヨナラ負けで連勝が4でストップ。井口監督は「(点を)取れるところで取れなかった」と顔をしかめた。

2回は先頭打者の井上が二塁打で出塁したが、レアードの二ゴロで打球判断を誤り、三塁タッチアウト。同点とした7回は、加藤のスリーバント失敗で流れを手放した。指揮官は「チャンスはあったけど、ミスで取れなかった」と敗因を分析した。

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ロッテ・藤原、2軍楽天戦でプロ初本塁打「1日も早く1軍で活躍できるよう」[デイリー]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭=がプロ初本塁打を放った。

「1番・中堅」で出場し、5回2死無走者から菅原の初球、高めの真っ直ぐを右翼席に運んだ。

藤原は「打ったボールはストレートです。しっかりと自分のスイングができました課題はまだまだたくさんありますが、1日も早く1群で活躍できるようにこれからも頑張っていきます」と力強くコメントした。

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