わたしはかもめ2019年鴎の便り(5月)

便

5月3日

オリックス3−1千葉ロッテ(京セラドーム)

オリックスは山岡が8回を6安打1失点と好投し、開幕3連勝とした。1回に吉田正の左前打で先制し、7番大城が2本のタイムリーを放って加点。ロッテは走塁ミスで好機を逸し、8回の角中の適時三塁打による1点のみだった。

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千葉ロッテ0000000101
オリックス10010100x3

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井口監督「悪いことじゃないけど」走塁死で競り負け[ニッカン]

ロッテは走塁死でチャンスを広げられず2戦連続で接戦を落とした。5回2死一塁で一塁走者田村が、岡の内野安打の間に三塁を狙うもタッチアウト。7回2死一塁では、レアードが代打バルガスの二塁打で本塁を狙ったが憤死した。

井口資仁監督は「次の塁を狙うのは悪いことじゃないけど、色んなシチュエーション含めてその辺は判断ですからね」。5回無死一塁での藤岡の犠打失敗など細かなミスについては「そういう失敗をなくしていかないと勝てない」と指摘した。

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ロッテ二木「甘い球打たれた」2死から3点目悔やむ[ニッカン]

ロッテ二木康太投手が6回2死からの3点目を悔やんだ。

2死一、二塁から大城に中前適時打を浴び、7安打3失点で降板。「内容はこういう結果になってるんで、もちろん悪かった。何とか打ちとって、3アウト目を取ってベンチへ帰りたかった」。初回の吉田正の適時打、6回の大城の適時打はともにフォークを捉えられ「浮いて甘い球を打たれた。修正したい」と話した。

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ロッテ、走打でミス続き連敗…借金3[サンスポ]

4連勝後に2連敗し借金3。最下位オリックスに0.5ゲーム差と迫られた。先発の二木は6回途中3失点で2敗目を喫し「フォークが浮いて、甘いボールになってしまった」と悔やんだ。打線も走塁やバントのミスが出て、山岡の前に1点だけ。井口監督は「ミスを少なくしていかないと、こういう投球をされたときに勝てない」と苦言を呈した。

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ロッテ、走塁ミス響く、井口監督「先の塁を狙うのは悪いことではないが…」[サンスポ]

ロッテは走塁ミスが響き、山岡に好投を許した。0−2の5回2死一塁で、岡の三塁内野安打の間に、一塁走者の田村が三塁を狙ったが、タッチアウト。好機をつぶす形となり、井口監督は「先の塁を狙うのは悪いことではないが、行っていいところと悪いところがある」と話した。

3点差の7回2死一塁では、代打バルガスの左中間二塁打で、一塁走者のレアードが本塁憤死した。1点止まりで監督は「次回は打ち崩せるようにやっていきたい」と雪辱を期した。

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ロッテ、4連勝後に連敗で借金3、井口監督「なかなか打ち崩せなかった」[サンスポ]

ロッテは3日、オリックス5回戦(京セラ)に1−3で敗戦。4連勝のあとに2連敗で、借金は3となり、最下位のオリックスに0.5ゲーム差に迫られた。

井口資仁監督(44)は「(相手の山岡投手を)なかなか打ち崩せなかった。なかなか打てない投手なので、動かないと勝てないですし、バントのミスとかそういうところを少なくしていかないと、こういうピッチングされたときには勝てない。次回は打ち崩せるようにやっていきたい」と語った。

今季5度目の先発マウンドに上がった二木康太投手(23)は、7番・大城に2打席連続で適時打を浴びるなど6回途中3失点で降板し、2敗目を喫した。

打線も、5回無死一塁から、7番・藤岡が送りバントを失敗。6回1死一塁からは3番・中村奨が空振り三振に倒れ、スタートを切っていた一塁走者の角中も盗塁死となりチャンスを広げられなかった。

7回2死一塁から藤岡の代打・バルガスが左中間を真っ二つに破る二塁打を放ったが、一塁から一気に本塁を狙ったレアードが、本塁でタッチアウトとなるなど最後まで流れをつかめず、8回に角中の適時三塁打で1点を返すのがやっとだった。

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ロッテ、走塁ミス響き連敗、井口監督かばう「先の塁狙うのは悪くない」[スポニチ]

ロッテは2点ビハインドの5回2死一塁では岡に今季22打席目で初安打となる三塁内野安打が出たが、送球間に三塁を狙った一塁走者・田村がタッチアウト。7回2死一塁では代打バルガスの左中間二塁打で一塁から本塁を狙ったレアードが憤死と走塁ミスが出て連敗。

ただ、井口監督は「先の塁を狙うのは悪くない。(好投手には)動かないと勝てないのでバントミスなど、なくしたい」と5回無死一塁の場面の藤岡のバント失敗などを敗因に挙げた。

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ロッテ・岡、今季22打席目での初安打は内野安打「ここから上げていければ」[スポニチ]

ロッテ・岡が1軍昇格後初の「9番・中堅」でスタメン出場し、5回2死一塁で山岡から今季22打席目での初安打となる三塁内野安打を放った。

「安心はしていられないけど、1本出たということでここから上げていければいい」 。

岡は開幕1軍メンバー入りし、4試合に先発出場したが、18打数0安打の打率.000と不振で4月15日に抹消されていた。イースタン・リーグでは6試合で打率.320、2本塁打、3打点と結果を出し、同27日の楽天戦(楽天生命パーク)から1軍へ昇格していた。

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ロッテ・角中2安打1打点、通算1000安打へ残り4本[スポニチ]

ロッテ・角中は3点差の8回2死一塁、右中間三塁打を放つなど2安打1打点で通算1000安打へ残り4本とした。

「(三塁打は)向こうの(外野手の)お見合いがあったけど、1点取れたのはよかったです」。

オリックスの開幕投手・山岡が相手だったこともあり「ある程度(球種を)張らないと難しい」とスライダーを狙っていたが、チェンジアップに反応したのは技術の高さだ。

通算1000安打へ残り4本。打率.235と結果は出ていないが「(打撃の)内容は悪くないと思っている」と4日からの日本ハム戦(ZOZOマリン)での達成を狙う。

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ロッテ、走塁ミスで連敗も井口監督「先の塁を狙うことは悪くない」[スポニチ]

ロッテは痛すぎる走塁ミスが続き、4連勝の後、2連敗した。 2点を追いかける5回2死一塁、岡に今季22打席目での初安打となる内野安打が出たが、三塁から一塁へ送球の間に三塁を狙った一塁走者・田村が、三塁でタッチアウト。オリックス・山岡攻略の糸口を失うと、7回2死一塁では代打バルガスの左中間二塁打で一気に本塁を狙ったレアードが、憤死した。 ただ、井口監督は「先の塁を狙うことは悪くない。動かないと勝てないのでバントミスなど、なくしていかないといけない」と積極走塁での失敗は不問に付し、5回無死一塁で藤岡のバント失敗など基本的なプレーでのミスを指摘した。 4連勝から好投手の山本、山岡に封じられ、最下位オリックスに連敗。完済まであと一歩だった借金は3と後退したが「次回また、打ち崩せるようにしたい」と指揮官は雪辱を誓っていた。

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岡、今季22打席目で初安打「安心はしていない」[報知]

ロッテ・岡大海外野手(27)が今季初安打をマークした。5回2死一塁で三塁へのゴロを快足を飛ばして内野安打とした。22打席目での初安打に「安心はしていない。1本出たことでまたここから調子を上げていければ」と話した。

今季は開幕から打撃不振のため4月15日に2軍降格。再昇格してから初の試合で待望の安打を放った。

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拙攻続き連敗…井口監督「ミスをなくさないと勝てない」[報知]

ロッテは拙攻が響いて2連敗。借金は3となった。井口資仁監督(44)は「なかなか打ち崩せなかった。なかなか打てない投手は動かないと勝てないし、バントのミスもあった。ミスをなくさないと勝てない」と敗因を挙げた。

先発・二木が初回2死二塁から吉田正に左前適時打を浴びて先制点を献上。4、6回にも1点ずつを失い、6回途中7安打3失点で2敗目を喫した。

打線は山岡を打ちあぐねた。5回には先頭の鈴木が四球を選び出塁したが、藤岡のバントは投ゴロとなり二塁封殺。田村が二ゴロで一塁に残り、続く岡が三塁へ今季初安打となる内野安打を放つも、送球間に一塁から一気に三塁を狙った田村が三塁でタッチアウト。積極的な走塁とも言えるが、次の打者が好調の荻野だっただけに“暴走とも見えるプレーだった。指揮官は「あそこは先の塁を狙うことは別に悪いことじゃないんですけど、色んなシチュエーションを含めて行っていいところと悪いところがある。その辺は(各自の)判断なので」と説明。責めはしなかったが、判断の甘さを指摘した。

好投手を相手に6回1死一塁から走者・角中を走らせるランエンドヒットの作戦も試みたが、中村奨が空振り三振で“三振ゲッツー”。得点圏に走者を進められない状態が続いた。

7回には2死一塁から藤岡の代打・バルガスが左中間を破る安打を放つも一塁走者・レアードが本塁で憤死。得点には至らなかった。

8回1死から角中が右中間への適時三塁打を放ち、1点を返し、なおも2死三塁とチャンスは続いたが、中村奨が三ゴロに倒れ、反撃もここまでだった。

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ロッテ、痛い走塁ミス、井口監督苦言「行っていいところと悪いところがある」[デイリー]

ロッテは走塁ミスが響いた。0−2の5回2死一塁で、岡の三塁内野安打の間に、一走・田村が三塁を狙ったが、タッチアウト。「先の塁を狙うのは悪いことではないが、行っていいところと悪いところがある」と井口資仁監督。

7回2死一塁では、代打・バルガスの左中間二塁打で、一走・レアードが本塁憤死した。

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