5月5日5月5日日本ハムは2月回に西川の2点二塁打などで3点を先行し、7回に西川の適時打で1点を加えて逃げ切った。バーベイトが5回を3安打1失点で2勝目。秋吉が4セーブ目を挙げた。ロッテは打線が5安打と振るわなかった。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 北海道日本ハム | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 |
| 千葉ロッテ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
ロッテ石川歩投手に勝ちが付かない。今季最長の8回118球を投げたが、9安打4失点で2敗目。
2連続安打と犠打野選で無死満塁とした2回、日本ハム西川の二塁打などで3点を失った。「失点したところ。あそこ以外は良かった」と3回以降持ち直し、ブルペンを休ませたが、援護にも恵まれなかった。開幕投手を務めながら5試合未勝利と、苦しい流れが続いている。
ロッテのブランドン・レアード内野手が10号アーチをかけた。
3点先取された直後の2回裏、1死走者なしでバーベイトの直球をバックスクリーンへ運んだ。
古巣日本ハムから放った大きな1発に「いい感じでスイングすることができた。この感じを次の打席でも続けていくだけだよ。幕張スシ、さいGO！（さあ、行こう、最高）」とコメントした。
千葉県出身でアイドルグループ℃−uteの元メンバー、鈴木愛理（25）が始球式を務めた。
この日はJ：COMスペシャルデーとして行われた。打者はロッテ井上晴哉、捕手は鈴木大地の“鈴木バッテリー”。大きく振りかぶり、左足を高々と上げる美しいフォームで投げ込むと、ベース手前でワンバウンドしたものの白球は真っ直ぐ捕手に届いた。
見届けて両手を突き上げた後、小さく拍手をして大喜び。「元々球技が苦手で、今日のファーストピッチのために一生懸命練習してきたので、真っ直ぐ投げることができて良かったです」とコメントした。
ロッテは24日から26日のソフトバンク戦（ZOZOマリン）で開催する「からあげ祭」に出店する17店舗が決まったと5日、発表した。
球場外周ケータリングカーでの出店は
日本唐揚協会協力のもと、24日は午後3時15分から同8時15分、25日と26日は午前10時から午後5時まで開催する。
球団の飲食担当者は「日本全国のからあげグランプリ『最高金賞』『金賞』受賞店舗が多数集合します。ビールを片手に熱々のからあげを思う存分お楽しみいただきながら、マリーンズの勝利を味わってください」とコメントした。
ロッテの石川は今季最長の8回を投げ、9安打4失点で2敗目を喫した。今季初勝利はならず「失点したところですよね」と2回に西川の2点二塁打などで3点を失った投球を悔やんだ。
3回以降は立ち直り、安定した投球を見せた。井口監督は「しっかり投げてくれた。だんだん調子が上がってきた」と前向きに評価した。
ロッテのブランドン・レアード内野手（31）が5日、日本ハム7回戦（ZOZOマリン）に「5番・三塁」で出場し、2回に中越え10号ソロ本塁打を放った。
「いい感じでスイングすることができた。この感じを次の打席でも続けていくだけだよ。幕張スシ、さいGO！（さあ、行こう、最高）」。
3点を追う2回1死で迎えた第1打席。相手先発、バーベイドの152キロの直球を豪快にバックスクリーンに運んだ。
昨季まで4年間在籍した古巣日本ハムから今季7戦目で初の一発。ZOZOマリンですっかりおなじみとなった“すしポーズ”を披露し、満面の笑みを浮かべた。
また、来日から5年連続で2桁本塁打をマークした。
ロッテ・石川は今季最長の8回を投げたが、9安打4失点で2敗目を喫した。「2回の失点。あそこ以外は良かった」と右腕が振り返ったのは、先制点を許した場面だ。2回無死一、二塁から犠打野選で満塁となり、西川に2点二塁打を浴びるなど3点を失った。
今季は開幕投手を務めたが、腰痛で2軍調整も経験して5試合で0勝2敗。井口監督も「しっかり投げ切れなかった」と2万8674人の本拠ファンに勝利を届けられず悔しさをにじませた。
ロッテ・石川は今季最長の8回を投げたが、9安打4失点で2敗目を喫した。「2回の失点。あそこ以外はよかった」と右腕が振り返ったのは、先制点を許した場面だ。田中賢、渡辺に連打を浴びると平沼の犠打野選で無死満塁とし、西川の2点二塁打など3点を失った。
「イニングに関しては悪くなかった」と中継ぎ陣の負担を減らしたことだけは納得したが、開幕投手を務めながらここまで5戦で0勝2敗。井口監督も「しっかり投げきれなかった」と、こどもの日で2万8674人で埋まった本拠のスタンドに勝利を届けられず残念そうだった。
ロッテ・福浦が出身地である千葉県習志野市で開催される5月11日のイースタン・リーグ、ロッテ−ヤクルト戦で始球式を含む特別セレモニーを行う。
試合会場の第1カッター球場（習志野秋津野球場）は、福浦が習志野高校時代の3年夏に千葉県大会3回戦で野田北高校に3−5で敗れた高校野球最後の思い出の球場。その試合で投手を務め、延長10回まで投げ抜いた福浦にとって、始球式とはいえ26年ぶりのマウンドになる。
当日は93年時に福浦と一緒に戦った習志野高校野球部同期生16人もイベントに参加する予定。福浦は「秋津の球場ではこれまでも何度か2軍で試合はあったが、自分はいなかった。この球場は高校だけではなく中学時代にも試合で使っていたので、本当に沢山の思い出がある。高3夏の最後の悔しい思い出もある。この場所でセレモニーをしていただけるのは驚きですし光栄」とコメントした。
なお、始球式イベントは、福浦が1軍に昇格をした場合は中止になる。
ロッテがソフトバンク戦を行う5月24日〜26日のZOZOマリンで、今年で4回目となる「からあげ祭」を開催。出店する店舗ラインナップ17店舗が決定した。
出店店舗は「元祖！中津からあげ もり山（大分県中津市）」「イスウ（群馬県高崎市）」「からあげ家 奥州いわい（岩手一関市）」「いろから（神奈川県川崎市）」「あうん屋（愛知県知多郡）」「唐揚げ渓（東京都品川区）」「からあげ！ごっち（愛知県東海市）」「からあげ光苑（埼玉県春日部市）」「暴れん坊チキン（愛知県岡崎市）」「北海道ザンギ神島屋（北海道札幌市）」「聖地中津からあげ ぶんごや（大分県中津市）」「からあげ大将亭（千葉県市原市）」。ケータリングカーでの出店は「閻魔から揚げ、田中屋」「和食処くぼ多」「鶏紅葉亭」「黒からあげ」。
協力は日本唐揚協会で、日本全国のからあげグランプリ「最高金賞」「金賞」受賞店舗が多数集合する。
ロッテは投打がかみ合わず「こどもの日」は3年連続の敗戦となった。
先発・石川歩投手（31）が8回4失点。打線は12三振するなど相手投手陣を打ち崩せず。得点はブランドン・レアード内野手（31）が2回に放ったソロのみに終わった。
井口資仁監督（44）は「打線がレアードの一発だけですからね。なかなかつながらない」と嘆いた。
チームは1992年の千葉移転後、5月5日は6勝21敗と大きく負け越している。ゴールデンウィーク終盤のこの日もほぼ満員の2万8674人がスタンドを埋めた。球団も小学生以下の来場者にキッズユニホームを配布するなど盛り上げたが、白星を贈ることはできなかった。
ロッテのブランドン・レアード内野手（31）が10号を放った。
0−3の2回1死でバーベイトの152キロの直球の強振すると打球はバックスクリーンに直撃した。
2日のオリックス戦（京セラD）以来、3試合ぶりの一発は古巣・日本ハムから初アーチ。助っ人は「いい感じでスイングすることができた。この感じを次の打席でも続けていくだけだよ。幕張スシ、最高！」と喜んだ。
地元・千葉出身の元℃−uteで歌手の鈴木愛理（25）が「J：COMスペシャルデー」で始球式を務めた。
背番号12のユニホームに身を包み、マウンドへ上がった鈴木はワインドアップから振りかぶって、渾身の一球を投げ込んだ。真っ直ぐ向かった白球はホームベース付近でワンバウンドし、捕手役を務めた鈴木大地のグラブに吸い込まれた。
大役を終えると両手を挙げて喜びを爆発。ファンから温かい拍手を送られると笑顔を見せた。「元々球技が苦手で、今日のファーストピッチのために一生懸命練習してきたので、真っ直ぐ投げることができてよかったです」と練習の成果が出て大満足の様子だった。
ロッテは5日、24日〜26日（日）のソフトバンク戦（ZOZO）で今年で4回目となる「からあげ祭」開催すると発表。出店する店舗ラインナップ17店舗も決まった。
ケータリングカーでの出展は次の通り。
開幕投手を務めたロッテ・石川が2敗目（0勝）を喫した。「あそこ以外は良かったと思う」と話した“あそこ”とは2回。1死満塁から清水の三ゴロで先制され、続く西川に2点二塁打を喫した場面だ。
ただ5試合目の先発で8回、118球は今季最長で最多。井口監督は4失点のエースを「しっかり投げてくれた」とねぎらっていた。
ロッテ・レアードが10号ソロ弾を放った。 3点を追った2回の1死無走者。バーベイトの真っ直ぐをバックスクリーンへ運んだ。2日のオリックス戦以来の一打を「いい感じでスイングすることができた。この感じを次の打席でも続けていくだけだよ」と気をよくしていた。
ロッテは5日、福浦和也2軍打撃コーチ兼内野手が出身地・習志野市で開催される5月11日のイースタンリーグ・ヤクルト戦（13時試合開始、第1カッター球場）で、特別セレモニーを行うと発表した。
第1カッター球場（習志野秋津野球場）は福浦が93年の習志野高3年の夏（第75回全国高等学校野球選手権千葉大会3回戦・7月18日）に野田北高校に3−5で敗れた思い出の球場だ。当日は始球式を行う予定。93年夏以来のマウンドとなる。
当時、福浦は投手として延長10回まで投げ抜いたものの、10回に2点を勝ち越され敗退した。
当日は93年時にこの球場で福浦とともに戦った習志野高校野球部同期生16人も始球式イベントに参加。グラウンドで守る予定。
福浦は「26年ぶりですかね。秋津の球場も自分はその時以来。これまでも何度か2軍で試合がありましたけど、自分はいなかった。この球場は高校だけではなく中学時代にも試合で使っていたので、本当にたくさんの思い出があります」と話し、こう続けた。
「高3夏の最後の悔しい思い出もあります。この場所でセレモニーをしていただけるのは驚きですし、光栄です」。
なお福浦が1軍に昇格をした場合はイベントは行わない。
ロッテは5日、24日（金）〜26日（日）のソフトバンク戦で4回目となる「からあげ祭」をZOZOマリンで開催するにあたり、出店する17店舗を発表した。
「元祖！中津からあげ もり山（大分県中津市）」、「イスウ（群馬県高崎市）」、「からあげ家 奥州いわい（岩手一関市）」、「いろから（神奈川県川崎市）」、「あうん屋（愛知県知多郡）」、「唐揚げ渓（東京都品川区）」、「からあげ！ごっち（愛知県東海市）」、「からあげ光苑（埼玉県春日部市）」、「暴れん坊チキン（愛知県岡崎市）」、「北海道ザンギ神島屋（北海道札幌市）」、「聖地中津からあげ ぶんごや（大分県中津市）」、「からあげ大将亭（千葉県市原市）」、ケータリングカーでの出展は「閻魔から揚げ」、「田中屋」、「和食処くぼ多」、「鶏紅葉亭」、「黒からあげ」
飲食担当は「日本全国のからあげグランプリ最高金賞、金賞受賞店舗が多数集合します。ビールを片手に熱々のからあげを思う存分お楽しみいただきながらマリーンズの勝利を味わってください」とファンに呼びかけていた。