わたしはかもめ2019年鴎の便り(5月)

便

5月7日

アロ〜ハ!ロッテ夏のユニホームはハワイがテーマ[ニッカン]

ロッテの今年のサマーユニホームは「ハワイ」がテーマだ。昨年に続きサーフブランドBILLABONG(ビラボン)がデザインし、ワイキキビーチをイメージ。7月7日から8月12日まで、夏場の一部試合で着用する。

日本一に上り詰めた05年はワイキキへ優勝旅行に行ったこともあり、 鈴木は「みんなで優勝旅行に行けるようにというユニホームへの思いを胸にプレーしたい」と意気込んだ。

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ロッテ売り子レース途中経過、大声でつかささん2位[ニッカン]

ロッテは7日、売り子ペナントレース5月ラウンドの、ゴールデンウイーク3試合を終えた時点での途中集計を発表した。

1位はハンディも加えて582杯の近藤晃弘さん(24年目、ソフトドリンクのため200%計算で1164杯としてカウント)。

2位には4月24日に売り子デビューしたばかりのつかささんが577杯でランクインした(ソフトドリンクのため200%計算で1154杯としてカウント)。

つかささんは「千葉ロッテマリーンズが大好きで、ライトスタンドでよく観戦をしていました。球場での仕事に興味があり、声の大きさには自信があったので、4月24日より売り子を始めて5月ラウンドより参加をさせてもらっています。大先輩を目標に頑張ります!」とコメント。つかささんの大きな声はセカンドアップ中のグラウンドにも届くほどで、井口監督が選手達に「おい、声で負けているぞ」と笑っていたほどだった。

3位以下は以下の通り。

昨年は売り子経験5年以内が参加条件だったが、ハンディをつける形で年数にかかわらず参加できるようになった。男性も参加可となり、参加者は昨年の88人から増えて110名で行っている。

今年のルールは以下の通り。

(1)
勤続年数によって、売り上げ杯数にボーナスを加えた数量を確定杯数とする。 1年目は150%、2年目は140%、3年目は130%、4年目は120%、5年目以上はボーナスなし。ソフトドリンクと日本酒は勤続年数にかかわらず200%設定とする。
(2)
月毎(3月は4月と合わせて集計)に売り上げ杯数1位の売り子を決定し、9月に実施する決勝ラウンドへの進出権を獲得(4月ラウンドの勝者はビールの今井さやかさん)。

9月(10月に試合があれば加える)は各月の勝者で杯数を競い、9月にハンディを含めてトップだった参加者が優勝となる。

販売杯数1位を達成すると優勝賞品として「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」が贈られる。

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ロッテ福浦2軍戦で二塁打、11日ヤクルト戦へ調整[ニッカン]

今季限りの引退を表明しているロッテ福浦和也内野手がイースタン・リーグ日本ハム戦に代打で登場し、二塁打を放った。9回先頭で、2ストライク1ボールから立田の直球を強振。右中間を切り裂いた。

11日の同ヤクルト戦は習志野高時代の思い出の球場である第1カッター球場で、始球式を務めることが決まっている。「今そのために試合に出てるんだから。バットが振れるかどうか」。当日は先発か代打かは未定だが試合出場も予定しており、“準備運動”も兼ねた快打だった。

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今年はワイキキ!ロッテ、サマーユニ発表、鈴木「去年よりさらに斬新で鮮やか」[サンスポ]

ロッテが7日、7、8月の計13試合で着用するサマーユニホームを発表した。サーフブランド「BILLABONG」が昨年に続いてデザインを担当し、米ハワイ州のワイキキビーチをイメージしている。「ハワイへ優勝旅行をするのだ」という思いが込められており、選手会長の鈴木は「去年も斬新でしたが、さらに斬新で鮮やか。優勝旅行に行けるように、という思いを胸にプレーをしたい」と思いを新たにした。

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ロッテ・藤原、イースタン・日本ハム戦で1安打[サンスポ]

ロッテ・藤原は、球団54年ぶりとなる高卒野手での開幕スタメンを勝ち取り、球団史上初の開幕戦安打もマーク。しかし、打率.105(19打数2安打)、6三振とプロの壁に苦しみ、4月7日に出場選手登録を抹消された。

2軍では5月2日のイースタン・リーグ、楽天戦(利府)で右翼席へ、1、2軍通じて公式戦71打席目でプロ1号アーチを放った。7日の日本ハム戦(ロッテ浦和)では1安打を放ち、16試合で打率.242(62打数15安打)、5打点。ファームで実戦経験を積み、飛躍への糧としている。

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ロッテ売り子ペナントレース“ソフドリ男子”大健闘、2位に1年目つかささん[サンスポ]

ロッテは7日、好評企画の「売り子ペナントレース」の5月ラウンドのGW3試合を終えての途中集計結果を発表し、売り子歴24年目となる近藤晃弘さんが1位、2位には4月24日に売り子デビューしたばかりのつかささんが急浮上。ともにソフトドリンクを販売する男性2人が大健闘をみせた。

つかささんの特長は、大きな声。チームがセカンドアップ中のグラウンドにも届くほどで、アップを見守っていた井口資仁監督(44)が、選手達に「おい、声で負けているぞ」と笑っていたほどの実力だ。

「マリーンズが大好きで、ライトスタンドでよく観戦をしていた。球場での仕事に興味があり、声の大きさには自信があったので、4月24日より売り子を始め、5月ラウンドより参加をさせてもらっています。大先輩を目標に頑張ります!」と熱く語った。

途中経過は以下の通り。

昨年は、立ち売り販売のドリンクメニュー(ソフトドリンクも含む)を販売している売り子経験5年以内が条件だったが、今年はハンデをつける形で売り子年数に関わらず参加。また男性も参加可能となり、参加者総勢110人(昨年は88人)で行われている。

月毎(3月は4月度と合わせて集計する)に売り上げ杯数1位の売り子を決定し、9月に実施する決勝ラウンドへの進出権を獲得(4月ラウンドの勝者はビールの今井さやかさん)。

9月(10月に試合があれば加える)の決勝ラウンドでは、各月の勝者で杯数を競い、ハンデを含み、9月にトップだった人が優勝となる。優勝者には、多大なる栄誉と優勝賞品として「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。

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試合時間が増加傾向に、プロ野球実行委員会[サンスポ]

日本野球機構(NPB)の理事会と12球団による実行委員会が7日、東京都内で開かれ、今季の平均試合時間が4月18日時点で3時間11分となり、昨年4月末時点の3時間8分を上回っていることが報告された。

NPBの分析によるとイニングの間隔がやや長くなっているという。例年夏場へかけて試合時間が長くなる傾向があり、イベントやファンサービスとのバランスを取りながら、時間短縮に取り組むことを改めて確認した。

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ロッテ、今年は「ハワイユニ」、鈴木「みんなで優勝旅行に行くという思い胸に」[スポニチ]

ロッテが7月7日の西武戦(ZOZOマリン)から着用するサマーユニホームのデザインが決定。人気サーフブランド「BILLABONG(ビラボン)」が担当し、テーマは「ハワイ」。ワイキキビーチやハイビスカスと優勝旅行をイメージさせる配置だ。

本拠地で行う8月6〜8日のソフトバンク戦、同10〜12日の西武戦に加え、7月15〜17日の西武戦、19〜21日の日本ハム戦は敵地で着用する。鈴木は「鮮やかで涼しそう。みんなでハワイへ優勝旅行に行くという思いを胸にプレーしたい」と気に入っていた。

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ロッテ・福浦、2軍戦に代打で二塁打、5.11思い出の球場での試合へ「合わせている」[スポニチ]

ロッテ・福浦和也内野手兼2軍打撃コーチ(43)が、9回無死、代打出場し、右中間へ二塁打を放った。

「4球ストレートが続けばそら打つよ」。

そう、笑い飛ばしたが、3日の巨人戦(ジャイアンツ球場)で今季初出場し、同学年の上原からフェンスぎりぎりの右飛を放った。「上原とは最後になるかもしれないから(今岡2軍)監督にお願いして打たせてもらったよ。嬉しかったね」。2軍打撃コーチ兼任となった今季、実戦出場はなかった。出場の打診はあったが、育成専念のために福浦が、辞退していたのだ。

ただ、この試合を合わせ3試合全て代打で3打数2安打の打率.667と実戦を重ね始めたのは理由がある。「今はあそこに合わせている。そのために試合に出ているからね」。そこは5月11日のヤクルト戦(第1カッター)だ。ネーミングライツ売却前の名前は習志野秋津野球場。福浦が習志野高校3年夏の千葉大会3回戦で敗れた場所だ。同球場を訪れるのはその時以来26年ぶりだ。

「頭(スタメン)から行くか、途中からかはまだ、悩んでいる。途中からの方が、盛り上がるかな?」。当日は当時の習志野ナインをバックに始球式も行う予定。今季限りで引退を決めた背番号9にとっては、地元・習志野市で雄姿を見せられる最初で最後の機会となるだけに調整に余念はないようだった。

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ロッテ・バルガス登録抹消、代わりに高浜が昇格へ[スポニチ]

ロッテのケニス・バルガス内野手(28)が7日、出場選手登録を抹消された。

メジャー通算35本塁打の大砲候補と期待されたが、独特の配球に苦しみ、ここまで28試合、打率.203、1本塁打、6打点だった。

この日、イースタン・リーグ日本ハム戦(浦和)を視察した井口監督は「試合に出て調子を上げてもらってDHでどしっと打ってもらわないといけない」と奮起を促した。

代わりには高浜卓也内野手(29)が昇格する予定だ。

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ロッテ「売り子ペナントレース」、2位に“驚異の新人”つかささん躍進[スポニチ]

ロッテは「売り子ペナントレース」の5月、ゴールデンウイークの3試合を終えての途中集計を発表した。

1位は近藤晃弘さん(ソフトドリンク)の1164杯だが、2位には4月24日に売り子デビューしたばかりのつかささん(ソフトドリンク)が、1154杯でランクインした。

つかささんは「千葉ロッテマリーンズが大好きで、右翼席でよく観戦していました。球場の仕事に興味があり、声の大きさには自信があったので日より売り子を始めました」とコメントした。

その大きな声はグランドにも届くほどで、アップを見守っていた井口資仁監督が、選手達に「おい、声で負けているぞ」とはっぱをかけたほどだ。

また、3位以下は次の通り。

昨年は立ち売り販売のドリンクメニュー(ソフトドリンクも含む)を販売する売り子経験5年以内が条件だったが、ハンディをつける形で売り子年数制限を撤廃した。また、男性も参加可となり参加者110人(昨季88人)で行う。

月毎(3月は4月度と合わせて集計する)に売上数1位の売り子を決定し、9月に実施する決勝ラウンドへの進出権を獲得(4月ラウンドの勝者はビールの今井さやかさん)。9月(10月に試合があれば加える)は各月の勝者で杯数を競い、勝者が優勝となる。販売杯数1位には「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。

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東京五輪でシーズン中断、来季ペナント日程、7月にも発表[スポニチ]

東京五輪開催中にシーズンを中断する来季のプロ野球の日程が、早ければ7月にも発表される見通しとなった。この日、都内で日本野球機構(NPB)の実行委員会が行われ、井原敦事務局長は日程発表について「(例年より)早くしたいとは思う」とした。7月24日で五輪開幕まで残り1年。プロ野球は20年7月22日〜8月13日の23日間、中断することを決めている。

また、実行委では今季の平均試合時間(9回)が4月18日時点で3時間11分になっていると報告された。昨年4月30日時点より3分長くなっており、時間短縮へ向け取り組むことを改めて確認した。

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超斬新!今年のサマーユニホームはハワイ風[報知]

ロッテが今季使用するサマーユニホームのデザインが7日、明らかになった。7〜8月に計13試合で着用する。昨年に引き続き世界的サーフブランドメーカー、「BILLABONG(ビラボン)」がデザインを担当。

「ハワイ」をテーマにワイキキビーチをイメージしており、令和元年にリーグ優勝を果たし、ハワイへ優勝旅行をするという選手達のモチベーションになって欲しいとの思いが込められている。

ユニホームにデザインされているのは“TRADEWINDS”(貿易風)がハワイにもたらす素晴らしい自然や文化をヴィンテージ風に表現したもの。

実際に着用した鈴木大地内野手(29)は「去年のも斬新でしたが、さらに斬新で鮮やかですね。涼しそうに感じますし、とてもいいと思います。ユニホームにハワイがデザインされているとのことで、優勝してみんなで優勝旅行に行けるようにというユニホームへの思いを胸にプレーをしたいと思います」と意気込みを口にした。

日本一となった2005年はハワイ・ワイキキに4泊6日で優勝旅行を行った。14年ぶりに常夏の地を踏むことができるか。夏場の戦いに注目だ。

[着用する試合]
7月7日・西武戦(ZOZO)
7月15〜17日・西武戦(メットライフ)
7月19〜21日・日本ハム戦(札幌D)
8月6〜8日・ソフトバンク戦(ZOZO)
8月10〜12日・西武戦(ZOZO)

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売り子ペナントレース、4月デビューの新人・つかささんが急浮上[報知]

ロッテは7日、「売り子ペナントレース」の5月、ゴールデンウィークの3試合を終えての途中経過を発表した。

1位は近藤晃弘さん(ソフトドリンク)の1164杯だが、2位には4月24日に売り子デビューしたばかりの新人男性、つかささん(ソフトドリンク)が、1154杯でランクインした。

つかささんは「千葉ロッテマリーンズが大好きで、右翼席でよく観戦していました。球場の仕事に興味があり、声の大きさには自信があったので日より売り子を始めました」とコメント。

その大きな声はグランドにも届くほどで、アップを見守っていた井口資仁監督が、選手達に「おい、声で負けているぞ」とはっぱをかけたほどだ。

また、3位以下は次の通り。

昨年は立ち売り販売のドリンクメニュー(ソフトドリンクも含む)を販売する売り子経験5年以内が条件だったが、ハンディをつける形で売り子年数制限を撤廃した。また、男性も参加可となり参加者110人(昨季88人)で行う。

月毎(3月は4月度と合わせて集計する)に売上数1位の売り子を決定し、9月に実施する決勝ラウンドへの進出権を獲得(4月ラウンドの勝者はビールの今井さやかさん)。9月(10月に試合があれば加える)は各月の勝者で杯数を競い、勝者が優勝となる。販売杯数1位には「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。

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福浦、巨人・上原との同世代対決は「最後かもしれないしね。楽しかったよ」[報知]

ロッテ・福浦和也内野手兼2軍打撃コーチ(43)が9回に代打で登場し、右中間へ二塁打を放った。「4球続けて真っ直ぐがきたので」と貫禄を見せた。

3日のイースタン・巨人戦(G球場)では同い年の上原と対戦。右飛に倒れたが、ベンチに引き揚げる際にマウンド付近で右腕と右手でタッチを交わすシーンが印象的だった。昨年の9月22日以来の打席で「久々の打席で上原がいいかなと思って、今岡監督に言って合わせてもらった。最初で最後かもしれないしね。楽しかった」としみじみとした様子で振り返った。

11日にはイースタン・ヤクルト戦で地元・習志野市にある第一カッター秋津野球場で始球式を行う予定。「今はそのために試合に出てるよ。同級生も来るし、同窓会だな」と、心待ちにしていた。

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土肥、2軍戦で「人生最多」14奪三振、昇格へ猛アピール[報知]

ロッテの土肥星也投手(23)が先発し、7回7安打3失点(自責2)、14奪三振の力投を見せた。

最速144キロの直球とスライダー、チェンジアップを決め球に「人生最多」の三振を量産した。

視察に訪れた井口資仁監督(44)は「制球もよかったし、球もしっかりしていた。連戦がある時や、今のローテの誰かが調子が悪い時に上げたい」とチャンスを与える意向を示した。土肥も「(昇格に向けて)いつでもいけるようにしっかり準備したい」と今後を見据えていた。

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07年高校生ドラ1高浜、今季初昇格、井口監督も期待「調子がいい」[報知]

ロッテの高浜卓也内野手(29)がケニス・バルガス内野手(28)に代わって今季初めて1軍に昇格することが7日、分かった。

2月の実戦期間、3月のオープン戦と結果を残しアピールした。開幕1軍こそ逃したものの、イースタンでは29試合で打率3割1分5厘、2本塁打、10打点をマーク。この日、ロッテ浦和での2軍戦を視察した井口資仁監督(44)は「調子がいいですしね」と期待を寄せた。

今年で30歳を迎える男は横浜高から2007年高校生ドラフト1巡目で阪神に入団。10年に小林宏のFAによる人的補償によりロッテに加入した。16年の53試合出場をピークに年々出場機会は失われている。

本人の中にも葛藤はあったというが「プロ12年目になって、年齢も考えないといけない。プロである以上、レギュラーとして出たいというのがありますが、僕にとって1番長く野球をできる『生きる道』なのかなと思った。そこで生きていくと決めました」と腹をくくり、左の代打として生き抜く決意を固めた。

わずかな出場機会を得るためにグラブは一塁用ミット、内野手用と外野手用の3つを持ち、出番に備える。

早ければ8日の西武戦(前橋)のチャンスで「代打の切り札」が打席に立つことになりそうだ。

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今季の平均試合時間、短縮取り組みも3分延びた…5回や7回のイニングインターバル長くなる[報知]

プロ野球の実行委員会が7日、都内で行われ、今季の平均試合時間(9イニング)が昨年同時期に比べ3分、長くなっていることが報告された。昨年4月30日時点の3時間8分に対し、今季は4月18日時点で3時間11分。

日本野球機構(NPB)と12球団は試合時間短縮に取り組んでいるが、NPBの井原事務局長は「5回や7回のイニングインターバルが少し長くなっている。ただ、イベントやファンサービスでもあるので(時短への取り組みは)各球団の判断になる」と話した。

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ハワイ行かせロって!夏ユニにV旅行の思い、鈴木「みんなで行けるように」[デイリー]

ロッテが7日、今季の「サマーユニフォーム」を発表した。デザインはサーフブランド“BILLABONG(ビラボン)”が担当し、テーマはズバリ「ハワイ」で、ワイキキビーチをイメージしている。

令和元年。リーグ優勝を果たし、ハワイへ優勝旅行をしたいという選手たちのモチベーションを高める思いが込められている。また、昨年は夏場に失速したが、今季は踏ん張って欲しいとの願いもある。ちなみに日本一の05年はハワイへ4泊6日の優勝旅行をしている。

選手会長の鈴木は「優勝をしてみんなで優勝旅行に行けるようにというユニホームへの思いを胸にプレーをしたい」と意気込んでいた。

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ロッテの売り子ペナントレース、4月デビューのつかささんが2位に[デイリー]

ロッテは7日、5月ラウンドGWの3試合を終えての「売り子ペナントレース」の途中集計を発表した。

1位はハンディも加えて近藤晃弘さん(ソフトドリンク582杯)となった。

また、2位には4月24日にデビューしたばかりのつかささんがランクイン。577杯の売り上げを記録している。つかささんは「千葉ロッテマリーンズが大好きで、ライトスタンドでよく観戦をしていました。球場での仕事に興味があり、声の大きさには自信がありました」と元気の良さを強調した。

つかささんの大きな声はセカンドアップ中のグラウンドにも届くほどで、井口監督が選手達に「おい、声で負けているぞ」と笑っていたほどだ。

昨年は立ち売り販売のドリンクメニューを販売している売り子経験5年以内が条件だったが、ハンディをつける形で売り子年数に関わらず参加できる事になった。参加者は110人。

販売杯数No.1には「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。

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プロ野球、試合時間が増加傾向に、実行委員会で報告[デイリー]

日本野球機構(NPB)の理事会と12球団による実行委員会が7日、東京都内で開かれ、今季の平均試合時間が4月18日時点で3時間11分となり、昨年4月末時点の3時間8分を上回っていることが報告された。

NPBの分析によるとイニングの間隔がやや長くなっているという。例年夏場へかけて試合時間が長くなる傾向があり、イベントやファンサービスとのバランスを取りながら、時間短縮に取り組むことを改めて確認した。

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