わたしはかもめ2019年鴎の便り(5月)

便

5月13日

357万円ロッテ謎の魚売れた!購入者「一目惚れ」[ニッカン]

357万円のロッテ「謎の魚」等身大人形がついに売れた。購入したのは千葉県内で介護事業を展開する株式会社七夢。

山本代表は「観戦に訪れた際に、一目惚れしました」と購入を決意した。謎の魚は「関係者諸君はなかなか売れないと焦っており、たたき売りをする寸前でした。買ってくださった方に一言。消費税アップ前に買った貴方は人生の勝ち組です。グフフフフ」と不敵に笑った。

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ロッテ種市、オリックス山本との同学年対決へ闘志[ニッカン]

ロッテ種市篤暉投手が、同学年対決に闘志を燃やした。順調にいけば16日のオリックス戦(ZOZOマリン)で、同じ20歳右腕山本と投げ合いが濃厚だ。

ともに先発として同じ試合に投げるのは初めて。「最少失点でいけるようにしたい。負けたくないというか、先にマウンドを降りないようにしたい」。今季2度の先発登板は5回1/3が最長で「ゲームは作ってると思うんですが、先発はやっぱり6回、7回投げてやっと仕事ができたと言える。いけるようにしたい」と意気込んだ。

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ロッテアプリ3万人突破、Mクリスタルキャンペーン[ニッカン]

ロッテが13日、3月15日から配信を開始した「マリーンズ・スターカード(Mスタ)」の利用者が3万人を突破したと発表した。これを記念して17日から31日までの間、ログインすると、毎日最大で30個のMクリスタルが入手できるキャンペーンを実施する。

メディア事業担当者は「配信開始から非常に大きな反響があり、多くの方にログインしてもらい楽しんでもらっています。ある程度の反響は予想はしていたものの、わずか2ヶ月弱で3万人を越えたというのはビックリです。これからもさらに多くのファンの方に参加をしてもらえるように色々なキャンペーンを行ったり、カードの種類を追加していきたいと思います」と意気込んだ。

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ロッテ角中タオルなど1000安打グッズ販売[ニッカン]

ロッテが13日、11日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)で通算1000安打を達成した角中勝也外野手(31)の記念アイテム3点を球団オンラインストア限定で受注販売を開始したと発表した。受付は19日午後11時59分まで。

以下グッズ詳細。

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ロッテ、等身大「謎の魚」売れた、一体限定357万円[サンスポ]

ロッテは13日、昨年6月から一体限定の357万円(税込み)で販売していた球団の人気キャラクター「謎の魚」の等身大人形に購入者が現れたと発表した。

購入したのは千葉市に本社を置き、介護事業を手掛ける株式会社七夢。かつては高校球児で、ロッテファンだという同社の山本康永社長(49)は「今季、観戦に訪れた際にボブルヘッドに一目惚れ」と購入理由を説明した。

人形は高さ190センチ、重さ約65キロ。さかな(357)の語呂合わせで設定した金額がネックとなっていた。山本社長は「シーズン中はファンの皆さまに見てもらうために(ZOZOマリンに隣接する)マリーンズショップに展示してもらって、オフは市原にあるグループ関連企業に展示する予定」と明かした。

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ロッテ、スマホ向けカードコレクションアプリ「Mスタ」が大ヒット[サンスポ]

ロッテは13日、3月15日より配信開始した、選手のデジタルカードをコレクションできるスマートフォン向け球団公式アプリ「マリーンズ・スターカード(Mスタ)」の利用者数が3万人を突破したことを発表した。

同アプリは、ログインボーナスやミッションを通じて配布されるMコインやMクリスタルを使用して選手カードを獲得できる。サービス開始以降、ZOZOマリンスタジアムでのチェックイン機能や、選手のバースデーカードがもらえるミッションなど、様々な機能が追加され、球団オフィシャルキャラクターの新カードも登場するなど、さらに人気を集めている。

メディア事業担当者は「ある程度の反響は予想はしていたものの、わずか2ヶ月弱で3万人を超えたというのはビックリ。これからもさらに多くのファンの方に参加をしてもらえるように、色々なキャンペーンや、カードの種類を追加していきたいと思います」とコメントした。

なお、利用者3万人突破を記念して5月17日〜31日の間、ログインすると毎日、最大で30個のMクリスタルが手に入りますキャンペーンが実施される。

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ロッテ、角中1000安打記念グッズをオンラインストア限定で受注販売開始[サンスポ]

ロッテは13日、11日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)にて、通算1000安打を達成した角中勝也外野手(31)の記念アイテム3点を、球団オンラインストア限定で受注販売を開始したことを発表した。

記念アイテムは、「角中勝也選手1000本安打記念フェースタオル」1300円(税込み)。「角中勝也選手1000本安打記念Tシャツ」3000円(税込み)=サイズ:S、M、L、XL、カラー:ホワイト、ブラック。「角中勝也選手1000本安打記念アクリルキーホルダー」600円(税込み)の3種類。受付は5月19日の午後11時59分まで。

角中は「入団したときはまさかここまで打てるとは思いませんでした。この記録を周りの人が喜んでくれていることが嬉しい」とコメントした。

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ロッテ謎の魚、「拓匠開発」と“契約解除”、「七夢」に移籍[スポニチ]

ロッテの球団公式キャラクター「謎の魚」の等身大ボブルヘッド人形が高齢者向け介護事業などを行う「株式会社七夢」に移籍することが決まった。謎の魚は昨年3月の競売で「株式会社拓匠開発」に800万円で落札されたが、13日付で契約解除に。新たな購入額は明かされていない。

謎の魚は球団を通して「まあ、拾う神あれば捨てる神ありですよ。グフフフフフ」。また、球場に看板を設置するレアードの寿司スポンサーは引き続き募集中だ。

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ロッテ、球団公式スマホアプリ「Mスタ」、利用者が3万人を突破[スポニチ]

ロッテのスマートフォン向け球団公式アプリ「マリーンズ・スターカード(Mスタ)」(3月15日配信開始)の利用者が13日までに3万人を突破した。同アプリはログインボーナスやミッションを通じて配布されるMコインやMクリスタルを使用して選手カードを獲得できる。

利用者3万人突破を記念して17日〜31日の間にログインすると毎日、最大で30個のMクリスタルが手に入るキャンペーンを実施する。

球団のメディア事業担当者は「ZOZOマリンスタジアムでのチェックイン機能や、選手のバースデーカードがもらえるミッションなど、様々な機能が追加され、球団オフィシャルキャラクターの新カードも登場し、カード集めがさらに楽しくなりました。さらに多くのファンの方に参加をしてもらえるように色々なキャンペーンを行ったり、カードの種類を追加していきたいと思います」とコメントした。

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ロッテ、角中「1000本安打」記念Tシャツなど販売[スポニチ]

ロッテが5月11日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)で、独立リーグ出身で初の通算1000安打を達成した角中の記念アイテム3点を球団オンラインストア限定で受注販売を開始した。

販売するのは「1000本安打記念フェイスタオル」(1300円)、「1000本安打記念Tシャツ」(3000円)、「1000本安打記念アクリルキーホルダー」(600円)。受付は5月19日まで。

角中は球団を通して「入団した時はまさかここまで打てるとは思いませんでした。この記録を周りの人が喜んでくれている事が嬉しい」とコメントした。

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357万円の「謎の魚」売れた[報知]

ロッテの公式キャラ・謎の魚等身大ボブルヘッド人形(190センチ、65キロ)が売却されたことが13日、判明した。昨年6月22日から売り出されていたが、357万円(税込み)と高額のため、買い手がつかず約1年が経過していた。

購入先は千葉市内を中心に在宅介護事業を展開する(株)七夢。ロッテファンである同社の山本康永社長がZOZOマリンに観戦に訪れた際に、「一目惚れした」ことが決め手となった。シーズン中はファンのため本拠地に展示する予定だ。

謎の魚は「私の座右の銘に『果報は寝て待て』というものがあります。関係者諸君はなかなか売れないと焦っており、叩き売りをする寸前でしたがストップをかけました。やはり正解でしたね」と、ドヤ顔だった。

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ついに売れた!357万円「謎の魚」等身大ボブルヘッド[報知]

ロッテの公式キャラ・謎の魚の等身大ボブルヘッド人形が売却されたことが13日、明らかになった。高さ190センチ、重さ約65キロで357万円(税込み)。昨年6月22日から売り出されていたが、一向に買い手がつかず約1年が経過。当初は「すぐに売れる」と見込んでいた球団関係者が焦りを見せ、追加サービスとして本物の謎の魚が直接、発送と配置を行うことを決めていた。

購入先は千葉市内にある在宅介護事業を展開する(株)七夢。ロッテファンである同社の山本康永社長がZOZOマリンに観戦に訪れた際に「一目惚れした」ことが決め手となった。シーズン中はファンのために本拠地に展示し、オフは市原市にある同社のグループ関連企業に展示する予定だ。

謎の魚は「私の座右の銘に『果報は寝て待て』というものがあります。関係者諸君はなかなか売れないと焦っており、叩き売りをする寸前でした。ただ、それを私がストップをかけました。やはり正解でしたね。私は絶対に勝つ戦以外、興味はないのです。グフフフ」とドヤ顔。最後に「買ってくださった方に一言。消費税アップ前に買った貴方は人生の勝ち組です。私が歌手デビューした際にはディナーショーにご招待して差し上げますよ。グフフフフ」と喜びのコメントで締めた。

ちなみに、謎の魚は昨年3月にZOZOマリンのボールパークステージで行われた“競り”で(株)拓匠開発に800万円で落札されたが、5月13日付けで契約解除となった。

同社の工藤英之社長は「去年の入社以降、無許可での形態進化やハワイ出張などまさに水を得た魚のごとく自由奔放な行動が弊社の行動基準に反し、そのやんちゃさが手に負えないことから本日をもって貴魚を解雇します」と解雇理由を説明。この件に関しては謎の魚は「まあ、拾う神あれば捨てる神ありですよ。グフフフフフ」と平然を装っていた。

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角中1000安打記念グッズ受注販売開始[報知]

ロッテは13日、11日のソフトバンク戦(ヤフオクD)で通算1000安打を達成した角中勝也外野手(31)の記念グッズ3点を球団オンラインストア限定で受注販売を開始したと発表した。

詳細は以下の通り。

受付は5月19日、午後11時59分まで。

角中
「入団した時はまさかここまで打てるとは思いませんでした。この記録を周りの人が喜んでくれていることが嬉しいです。」

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ロッテ、357万円“謎の魚”売れた!等身大ボブルヘッド人形、購入者「一目惚れ」[デイリー]

ロッテの人気キャラ「謎の魚」の等身大ボブルヘッド人形がついに売れたことが13日、分かった。

人形は昨年6月22日から357万円で売り出されていたが、購入へ名乗りを上げる企業・人物は皆無だった。

半ば諦めかけていたものの、5月に入ると問い合わせがあり、この日、商談が成立した。購入したのは千葉市緑区の「(株)七夢」で、山本康永社長は「ZOZOマリンに観戦に訪れた際に謎の魚ボブルヘッドに一目惚れしました」という。

謎の魚は「関係者は売れないと焦って、たたき売りをする寸前でした。私がストップをかけました。やはり正解でしたね、グフフフ」と悦に入っていた。

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ロッテ、Mスタ利用者3万人突破、ログインで選手カードをゲット[デイリー]

ロッテは13日、選手のデジタルカードをコレクションできるスマートフォン向け球団公式アプリ「マリーンズ・スターカード(Mスタ)」の配信を3月15日から始め、同日までに利用者が3万人を突破したと発表した。

本アプリはログインボーナスやミッションを通じて配布されるMコインやMクリスタルを使用して選手カードを獲得する。

詳細はMスタ公式サイト、Mスタ公式twitter(@marinesstarcard)で確認。

メディア事業担当者コメントは「ある程度の反響は予想はしていたものの、わずか2ヶ月弱で3万人を越えたのはビックリです。これからも多くのファンの方に参加をしてもらえるように色々なキャンペーン、カードの種類を追加していきたいと思います」と話していた。

5月17日(金)〜5月31日(金)の間、ログインすると毎日、最大で30個のMクリスタルが手に入るキャンペーンを実施する。

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ロッテ角中、通算1000本安打記念アイテムを受注販売へ[デイリー]

ロッテは13日、11日のソフトバンク戦(ヤフオクD)で、通算1000本安打を達成した角中勝也外野手の「記念アイテム3点」を球団オンラインストア限定で受注販売を始めたと発表した。

「角中勝也選手1000本安打記念フェイスタオル」(販売価格・1300円=税込み=)、「角中勝也選手1000本安打記念Tシャツ」(販売価格・3000円=税込み=サイズ:S、M、L、XL、カラー:ホワイト、ブラック)、「角中勝也選手1000本安打記念アクリルキーホルダー」(販売価格・600円=税込み=)

受付は5月19日(日)23時59分まで。

角中は「入団した時はまさかここまで打てるとは思いませんでした。この記録を周りの人が喜んでくれている事が嬉しいです」とコメントしている。

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[千葉魂]地獄からはい上がった男、西野、かつての守護神、3年ぶりセーブ[千葉日報]

死闘を最後に締めたのは背番号「29」だった。5月9日、大宮で行われたライオンズ戦。9回2死から同点に追いつかれ、窮地に立たされたマリーンズはそれでも土俵際からの粘りを見せた。延長11回に1点を勝ち越して迎えたマウンドにかつての守護神、西野勇士投手が向かった。打者3人に対して2奪三振。11球で料理し、2016年7月26日のバファローズ戦(京セラ)以来、3年ぶりとなるセーブを記録してチームの勝利に貢献。マリーンズの勢いを加速させるターニングポイントとなった試合において勝利の立役者となった。

「緊張しました。試合の最後のマウンドに立って、勝つというのはやっぱり格別なものがありました」。

今季はここまで14試合に登板をして防御率4.15。5月4日のファイターズ戦(ZOZOマリンスタジアム)では15年7月28日以来となるお立ち台に立つなど好調のチームにあって、重要なピースとなっている。

もがき苦しんだ日々の中で光を見いだした。16年に21セーブを挙げたがシーズン中は右肘の痛みを感じながらの日々。翌年は肘の状態も考慮し先発に転向した。しかし、思ったようなパフォーマンスは出せず、5試合に登板をして2勝3敗。そこから暗い森の中をさまよい続けた。昨年は14試合に登板をして防御率6.19。1年の大半は2軍で過ごした。

「自分の中では先発に転向して変な責任感を持っていました。10勝以上はしないといけないと。肘をかばいながら我慢をして投げていた。結果的にそれが悪い方に出てしまいました。フォームも崩れ、色々なところも崩れてしまった。スピードも出なくなった。結果的に中途半端にやってしまったことで、全てが悪くなってしまいました」。

1度、狂った歯車を戻すのは簡単な作業ではなかった。昨年は2軍で防御率5.71。プロ通算86セーブ。オールスターに2度出場し、侍ジャパンにも2度選出されている男が若手相手に打ち込まれる姿があった。

「何でこんなに打たれるのか僕も分からない。球もいかないし、自信がない。こんなに打たれたことは育成選手時代にもない」と肩を落とした。

悩み苦しみ、自信を喪失した。かつてマリーンズ不動の守護神として君臨しマウンドで自信満々に投げていた男の姿はそこにはもうなかった。ただ、光明があった。それは数年、悩みの種だった右肘の痛みを感じなくなっていたことだった。シーズンオフの12月。意を決して渡米した。自らパソコンや書籍などで色々な事を模索し調べている中で動作解析を専門とするシアトルのトレーニング施設に行き当たった。知り合いを通じてアポを取り10日間の日程で訪問した。映像によるフォーム分析。その中で、全く見えなかった未来への道がはっきりと見えた。

「自分で調べてメジャーリーガーなども通う有名なその施設に行き着きました。その施設のコンセプトの1つとしてケガをした選手をケガする前の良かった時のフォームに戻すというのがあったので、これにかけようと思いました。映像を色々な角度から見て、照らし合わせて、色々な指摘を受けてこれだという発見があった」。

あえてフォームの技術的な改善点は明記しないが、西野本人は確かな発見があった。良かった時にあって、肘をかばいながら投げていた時に失ったもの。効果てき面だった。フォームの修正後、納得いくボールが戻ってきた。ストレートは140キロ後半を計測するようになるとフォーク、スライダーもキレを取り戻した。何よりもオープン戦での打者の反応に手応えを感じた。

「今は年間を通して1軍にいて、チームの勝利に少しでも貢献したい。それが目標です。この2年間、貢献をしていないので、どんな形でもいいから結果を出したい」。

苦しみ、悩み、もがきながら、はい上がってきた男の存在がマリーンズ投手陣に厚みを出している。現在、2位タイで首位のホークスと2.5ゲーム差。勝ち星をしっかりと拾えている過程の中には時には負けている場面で、そして均衡している試合の中で0点に抑え反撃の流れをつくる西野の活躍なしには語れない。1度、地獄を見てきた男は伊達ではない。どんなピンチも思い通りに投げられなかった日々と比べると怖くはないのだ。
(千葉ロッテマリーンズ広報・梶原紀章)

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