わたしはかもめ2019年鴎の便り(5月)

便

5月17日

千葉ロッテ6−1東北楽天(ZOZOマリン)

ロッテが快勝して2位タイに浮上した。1回に清田の二ゴロで1点を先制。2回にレアードのソロ、7回には鈴木の満塁本塁打で突き放した。二木が7回4安打無失点で4勝目。楽天は打線が振るわず、勝率が5割を切った。

123456789R
東北楽天0000000101
千葉ロッテ11000040x6

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ロッテ二木7回0封で4勝「年下のいい投球が刺激」[ニッカン]

ロッテ二木康太投手が7回4安打無失点の好投でチームトップの4勝目を挙げた。

フォークを効果的に使って9三振を奪い、今季ソフトバンク以外から初白星。「走者が得点圏にいったところでギアを上げて、投げミスもなくしっかり投げられた。岩下、種市と年下がすごくいい投球をしていることが刺激になっています」と話した。

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ロッテ・レアード28打席ぶり弾、今日のネタはタコ[ニッカン]

ロッテ・レアードが14号ソロを放った。

1点リードで迎えた2回先頭、楽天美馬の138キロフォークを高々とすくい上げた。ベンチに戻ると魚を釣り、さばいて、握って、三木に食べさせるまでの恒例パフォーマンス。5月8日の西武戦で打ったグランドスラム以来、28打席ぶりのアーチに「すしが恋しくて恋しくて待ち焦がれたよ」と満面の笑み。この日のネタは「タコ」と日本語で答えた。

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ロッテ鈴木「最高の仕事できた」自画自賛2度目満弾[ニッカン]

基本、謙虚な男が自画自賛した1発だった。ロッテ鈴木大地内野手(29)は2点リードの7回2死満塁。2ボールから楽天美馬の144キロを右中間へかっ飛ばした。ぎりぎりスタンドへは届かなかったが、新設されたホームランラグーンへイン。試合を決定づけ「あんまり言いたくないんですけど、最高の仕事ができたと思います」と照れた。

人生2度目のグランドスラムだ。1度目はプロ2年目の13年8月に、西武大石から。現役だった井口監督と、1イニング2本のアベック満塁弾をお見舞いした。当時、鈴木をベンチで隣に座らせ、内野守備や打撃のノウハウを伝授していた指揮官は「それ以来?そうですか?」ととぼけながら「大地がいいところで打ってくれた」としっかりたたえた。

がむしゃらに定位置をつかんでいる。16年は遊撃、17年は二塁、昨季は三塁で3年連続全試合出場。今年はキャンプから挑戦した一塁でも出場し、練習では外野でノックも受ける。「それだけ選択肢があるのは悪いことじゃない」と腐らず多数のグラブを使いこなすが、4月末から出番はもっぱら指名打者。昨年は満塁19打席で1安打だった。今季は6度の満塁機で既に2度、快音を響かせた。

2死から藤岡、今季初安打の江村、そして荻野が諦めずにつないでくれた打席。ダイヤモンドを1周してベンチに戻ると、バットを見詰めて声を掛けた。「バットに感謝してました。それ以上、特に意味はないですけど」。イニング間の「大地」コールには、グラウンドに出て帽子を取ってスタンドのファンへ会釈。そういえば学生時代から、打席に入るとき審判に一礼するのがルーティンだった。律義だ。

だがやっぱり、謙虚なのでおごらない。「今日は余韻に浸ります。でも今日は今日なので、12時を過ぎたら明日1日、どう頑張るかだけを考える。その積み重ねです」。言葉に、プレーに、ファンに愛される人間性が宿っている。選手会長に率いられ2位タイ浮上だ。

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ロッテにチョコ1年分、井上「またホームランを」[ニッカン]

18日の楽天戦(ZOZOマリン)が「乳酸菌ショコラSUPER LADIES DAY」として行われるのを受けて17日、ロッテに同本社から乳酸菌ショコラ1年分が贈呈された。

昨年の乳酸菌ショコラデー(6月23日)は、井上晴哉内野手(29)が西武今井から劇的な逆転満塁本塁打を放って勝利した。その後も4番として自己最多のシーズン24本塁打をマークし、打つ度に乳酸菌ショコラを受け取るパフォーマンスも定番に。

この日、チームを代表してチョコを受け取った井上は「ホームランを打つと乳酸菌ショコラがもらえますし、逆にもらったパワーでまたホームランを打てるように。勝ちにもしっかりこだわっていきたい。明日、頑張ります」と笑顔で意気込んだ。

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ロッテ、レディースデー来場者にマガジン無料配布[ニッカン]

ロッテは「乳酸菌ショコラSUPER LADIES DAY」として行う18日の楽天戦(ZOZOマリン、午後2時開始)で、「マリーンズ・レディースマガジン」を来場者の女性先着1万5000人に配布すると17日、発表した。

球場外周ステーションにて、当日の観戦チケット所持者に1人1冊、配られる。同冊子は6年連続で発行されており、全20ページのフルカラー構成。

イベント企画担当者は「レディースマガジンの中で2019マリーンズ・イケメン5を発表させていただきます。注目の1位は誰か?その答えはマガジンを読んでください。さらにイケメン5の貴重な私服姿やインタビューを掲載。初心者の女性にも楽しんでもらえるような読み物もありますので、ぜひ読んでください」とコメント。

また乳酸菌ショコラSUPER LADIES DAYでは、乳酸菌ショコラボールを全ゲートで来場者先着2万人に、女性来場者先着1万5000人にはレディースユニホームも配布する。

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ロッテ・二木、7回0封9Kの好投でチームトップ4勝![サンスポ]

二木が7回を4安打無失点の好投で、チームトップの4勝目を挙げた。「(走者が)得点圏にいったところでギアを上げて、ミスなく投げられた結果、ゼロに抑えることができた」。ここまでの3勝は、全てソフトバンクからだった。今季初対戦の楽天打線を相手にフォークが冴え、今季最多の9奪三振。お立ち台では「次も勝ちまーす!!」と絶叫した。

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ロッテ・レアード、7戦ぶり14号「すしが恋しくて、恋しくて待ち焦がれたよ」[サンスポ]

ロッテのレアードが7試合ぶりの14号ソロを放ち勝利に貢献した。1−0の2回、先頭打者で2ボール2ストライクから美馬のフォークボールを捉え、左翼席中段へ運んだ。恒例のすしを握るポーズを披露し「すしが恋しくて、恋しくて待ち焦がれたよ」とご満悦だった。

来日5年目に日本ハムから移籍し、開幕から好調を維持して打率3割1分9厘。お立ち台で「自分の仕事をしていくだけ。ますます頑張っていく」と頼もしく言い切った。

井口監督(2位タイに浮上し)
「二木が強気の投球をしてくれた。順位は関係なく、自分達の野球をやっていく。」
荻野(4回に銀次の中飛を好捕して併殺を完成)
「左打者だったので、少し左中間に寄っていた。いけるかなと思って飛び込んだ。」

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ロッテ・鈴木が6年ぶりの満塁弾「午前0時を過ぎたら次のことを考える」[サンスポ]

ロッテの鈴木が2013年8月22日の西武戦以来、6年ぶり2本目の満塁本塁打を放った。2−0の7回2死で、美馬の外角シュートを右中間へ運んだ。接戦の中で貴重な追加点を生み「気持ち良かった。最高の仕事ができた」と余韻に浸った。

今季はレアードに三塁の定位置を奪われ、5月に入ってからは指名打者での出場がほとんど。2番という難しい打順も懸命に務め「午前0時を過ぎたら次のことを考える。1日をどう頑張るかということしか考えていない」と言葉に力を込めた。

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ロッテ・井口監督「最後は大地で、大きかった」、連勝で2位タイ浮上[サンスポ]

ロッテは17日、楽天7回戦(ZOZOマリン)に6−1で快勝。2連勝で貯金を今季初の「2」とし、2位タイに浮上した。

1回1死三塁から清田の二ゴロの間に1点を先制。2回はレアードが左越えに14号ソロを放った。7回は2死無走者から連打と四球で満塁とし、鈴木の3号で4点を加えた。

先発の二木は9三振を奪い、7回4安打無失点でチームトップの4勝目を挙げた。

井口監督は「(二木は)今年1番のできだった。真っ直ぐもかなりいっていて、本当にいい強気のピッチングだった。若い岩下、種市も頑張っているので、それに負けじと頑張ってくれた。2−0からなかなか動かないところで、みんなでつないで、最後は大地でとれたことは大きかった。明日、明後日と大事になるので、全力でいきたい」と力強く話した。

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ロッテ・鈴木大地6年ぶり満弾「最高の仕事ができた」[サンスポ]

ロッテの鈴木大地内野手(29)が17日、楽天7回戦(ZOZOマリン)に「2番・DH」で出場。7回に、2013年8月22日以来、6年ぶりとなる満塁本塁打を放った。

「気持ち良かった。今日は余韻に浸ります。みんながつないでくれたチャンスだったので、何とかしようと。強い気持ちでいった。あんまり言いたくないですけど、最高の仕事ができたと思います」。

2−0の7回、9番・江村の今季初安打などで2死満塁のチャンスをつくり、選手会長の鈴木が右中間のホームランラグーンに飛び込む3号アーチ。楽天先発の美馬をノックアウトした。

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ロッテ・二木7回0封、今季最多9Kでチームトップ4勝目[サンスポ]

ロッテの二木康太投手(23)が17日、楽天7回戦(ZOZOマリン)で今季7度目の先発。7回を4安打無失点、9奪三振の好投でチームトップの4勝目を挙げた。

「得点圏にいったところでギアを上げて、ミスなく投げられた結果、0でおさえることができた」。

今季初対戦の楽天打線に対して、フォークを武器に三振の山を築いた。2点リードの4回1死で初安打を許し、連打を浴びて一、二塁のピンチを招いたが、中堅手・荻野が横っ飛びのスーパーキャッチで併殺に仕留め無失点。「あのプレーで無失点でいけた。助けてもらったので、あとは絶対おさえる気持ちでいった」と、5回も2死一、二塁のピンチとなったが、2番・辰己をフォークで空振り三振に斬り、ガッツポーズを見せた。

今季ここまで3勝は全て首位・ソフトバンクから。「不思議な感じですね」と話していたが、他球団からも初めて白星を挙げた。

「次も勝ちまーす!!!」。お立ち台は絶叫で締めた。

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ロッテ・荻野が横っ飛びスーパーキャッチで二木救った[サンスポ]

ロッテの荻野貴司外野手(33)が17日、楽天7回戦(ZOZOマリン)に「1番・中堅」で出場。2−0の4回1死一、二塁のピンチで、6番・銀次の左中間手前への飛球をダイビングキャッチ。飛び出した二塁走者の島内もアウトにし、併殺で無失点で切り抜けた。

4回1死から、ここまで無安打投球を続けていた先発の二木が4番・島内に初安打を許すと、続くウィーラーにも連打を浴びて一、二塁。抜ければ同点にも追いつかれかねない打球に迷いなく飛びついた。

荻野は1回先頭の打席でも、左中間へ二塁打を放ち、先制のホームを踏んだ。プロ10年目の幕張のスピードスターが、攻守にわたってグラウンドを駆け抜けた。

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ロッテ・レアード左翼席中段へ14号ソロ[サンスポ]

ロッテのブランドン・レアード内野手(31)が17日、楽天7回戦(ZOZOマリン)の2回、追加点となる14号ソロを放った。

1−0の2回先頭、2ボール2ストライクから楽天先発・美馬の変化球を左翼席中段へと運んだ。「前橋のライオンズ戦以来だね。すしが恋しくて恋しくて待ち焦がれたよ。幕張スシ、さいGO!(さあ、行こう、最高)」と、7試合ぶりの一発に笑顔を見せた。

美馬からは開幕2戦目の3月30日の本拠地での同カードでも、5回に2号ソロを放っており、開幕3連戦に続いて、本拠地での楽天戦は4試合連続の本塁打となった。

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ロッテ・18日の楽天戦でレディースマガジン配布、イケメン5も発表[サンスポ]

ロッテは17日、本拠地・ZOZOマリンスタジアムで18日に「乳酸菌ショコラSUPERLADIESDAY」として行う楽天戦(午後2時試合開始)で「マリーンズ・レディースマガジン」を女性先着1万5000人に配布すると発表した。

球場外周ステーションで配布される冊子は、20ページフルカラー構成となっており、「2019マリーンズ・イケメン5」が発表される。

担当者は「注目の1位は誰か?その答えはマガジンを読んでください。さらにイケメン5の貴重な私服姿やインタビューを掲載。初心者の女性にも楽しんでもらえるような読み物もありますので、ぜひ読んでください」とコメントした。

また、「乳酸菌ショコラSUPERLADIESDAY」では「乳酸菌ショコラボール」を全ゲートで来場者先着2万人に、レディースユニホームを女性来場者先着1万5000人に配布する。

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ロッテ・アジャ井上、本社から乳酸菌ショコラ1年分贈呈に「もらったパワーで打てる」[サンスポ]

ロッテは18日に本拠地・ZOZOマリンスタジアムで「乳酸菌ショコラSUPER LADIES DAY」として行われる楽天戦(午後2時試合開始)に先立ち17日、ロッテ本社から乳酸菌ショコラ1年分がチームに贈呈された。

チームを代表して、乳酸菌ショコラを受け取った井上晴哉内野手(29)は「本塁打を打つと(乳酸菌ショコラを)もらえるので、もらったパワーでまた打てる。今年は勝ちにもこだわって、頑張ります」と意気込んだ。

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ロッテ荻野、超美技で二木救った、快足飛ばしてスーパーキャッチ[スポニチ]

ロッテ・荻野のスーパープレーが、先発・二木を救った。2−0の4回1死一、二塁。銀次の左中間へのライナーを快足を飛ばし、飛び込んでスーパーキャッチ。「(左中間へ)少し、寄った。抜けたら2点だった。捕れて良かった」。

初回無死では左中間二塁打を放ち、1死三塁から内野ゴロで先制の生還。33歳になっても衰えぬ快足が光った。

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ロッテ大地、6年ぶり満塁弾、開幕ベンチから一塁、DH…“渡り鳥”が「最高の仕事」[スポニチ]

努力は実る。2点リードの7回2死満塁。ロッテ・鈴木は2ボールから美馬のシュートを迷わず、振った。

「外野が前進だったのは分かっていた。頭は越えると思った」。その手応えは少し違った。打球は今季、設置された右中間のホームランラグーンへ吸い込まれる。「最高の仕事ができた」とトドメの一撃は13年8月22日の西武戦以来、6年ぶりとなる2本目のグランドスラムとなった。

6年前はプロ野球史上5度目となる1イニング2本の満塁弾を当時現役だった井口監督と共演。「監督と一緒に打ったやつですね」。その13年に遊撃の定位置をつかみ、昨季までの6年間で5度も全試合出場。しかも17年は二塁、昨季も三塁へコンバートされたが、試合に出続けている。

今季、三塁は日本ハムから移籍したレアードが座り、鈴木は開幕戦は先発から外れ、出番もなかった。オフの自主トレ中は打撃練習中も定位置から外れる危機感が、何度も襲った。その度バットを振る手が止まる。ただ、腹を決めた。「今日1日どう、頑張るか」。自分と向き合い、練習前と試合後の特打を全う。不振の井上が離脱すれば一塁を守り、現在は不振のバルガスに代わって指名打者に。まるで渡り鳥のように居場所をつかみ、試合に出続けている。

「2−0とスコアが動かないところで大地(鈴木)が打ってくれた」と井口監督。2連勝で貯金を今季最多の2とし、2位タイに浮上した。首位のソフトバンクとのゲーム差は1.5。背番号7が底力を見せた夜だった。

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ロッテ・レアード、7試合ぶりの14号ソロ「すしが恋しくて待ち焦がれた」ネタはなぜか「タコ」[スポニチ]

ロッテ・レアードが、8日の西武戦(前橋)以来7試合ぶりの14号ソロを放った。1−0の2回無死、楽天・美馬のフォークを左翼中段へ。「すしが恋しくて待ち焦がれた」と普段より、丁寧な動作ですしを握るポーズを披露してみせた。

「今日のすしのネタはタコ。タコ、大好きだよ」。

日本球界では「タコ」は無安打を示す隠語でもあり、食べることさえ敬遠する野手が多いが、レアードはお構いなしだ。

打率.319、14本塁打、30打点は堂々のチーム3冠王。本塁打と打点だけがクローズアップされがちだが、本塁打のなかった直近6試合で2度の猛打賞など、来日5年目で日本球界への対応力も格段に向上した。

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ロッテ・井上、本社から球団への贈り物に感謝「ホームランを打つともらえる」[スポニチ]

「乳酸菌ショコラSUPER LADIES DAY」として行われる18日の楽天戦(ZOZOマリン)を翌日に控えた17日、ロッテ本社から球団へ「乳酸菌ショコラ1年分」が贈呈された。代表してロッテ・井上晴哉内野手(29)が受け取った。

本塁打を放つ度、ベンチで乳酸菌ショコラを贈呈される井上は「ホームランを打つともらえるので、そのパワーをチームの勝利へつなげられるようにしたい」と意気込みを新たにしていた。

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ロッテ、18日楽天戦でレディースマガジンを先着1.5万人に配布 [スポニチ]

ロッテは「乳酸菌ショコラSUPERLADIESDAY」として行う5月18日の楽天戦(ZOZOマリン、午後2時開始で「マリーンズ・レディースマガジン」を女性先着1万5000人に球場外周ステーションで配布すると発表した。

20ページのフルカラー構成。誌上で「2019マリーンズ・イケメン5」を発表する他、イケメン5の私服姿やインタビューを掲載している。

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鈴木大地、人生2発目の3号満塁弾「最高の仕事ができました」チーム2位浮上[報知]

高々と舞い上がった打球は右翼フェンスに直撃し、そのままテラス席に落ちた。鈴木はスピードを緩めることなくベースを一周。「点差の詰まった試合だったので、最高の仕事ができました」と胸を張った。2−0の7回2死満塁でシュートを完璧に捉えたトドメのアーチは2013年8月22日の西武戦(QVC)以来、人生2発目の3号満塁弾。ベンチに戻ると相棒のバットを見つめて感謝した。

昨季は満塁での打率が15打数1安打の6分7厘も、今季は3割3分3厘。得点圏では3割1分3厘と勝負強さが際立つ。「2番の時は自分がつなげばポイントゲッターにつながるから何とかなる」。つなぎの意識が好結果を生んでいる。6年前の一戦で満塁弾を放ちアベック共演していた井口監督も「2−0から動かないところで大地でああいった形で点が取れて大きかった」と絶賛した。チームは2位タイに浮上し、首位と1.5差。混パの主役が勢いづいてきた。

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レアード、7戦ぶり14号でチーム3冠、ひたむきな姿勢の裏にあった恩師の言葉[報知]

ロッテのブランドン・レアード内野手(31)が7試合、27打席ぶりの一発を放った。

滞空時間の長いアーチが左翼席に着弾した。夕暮れのマリン。歓声を浴びながらダイヤモンドを回るレアードの顔がまぶしく映った。1−0の2回先頭。美馬のフォークをすくい上げるように振り抜いた。8日の西武戦(前橋)以来、7戦28打席ぶりの14号ソロ。“すし職人”は「すしが恋しくて恋しくて待ちこがれたよ。幕張スシ、最高!」と上機嫌。お立ち台ではあの一発の「ネタはタコだ」とおどけて見せた。

野球と向き合うなかで大切にしてきた言葉がある。母校ラ・キンタ高の恩師デイブ・デムネストコーチから贈られた「学ぶことをやめるな」という教訓だ。「野球は常に発見があるんだ。自分が目標としているところに行き着けば、それ以上を求めることが大切だと教わったよ」。毎年キャリアハイを目指し、ひたむきにバットを振る。試合前は対戦相手の配球データをインプット。移動中も映像でクセなどを研究熱心な男の原点はここにある。

打率3割1分9厘4毛、14本塁打、30打点のチーム3冠王に対し、井口監督は「去年と比べて違いは我慢しているところ。ボール球を振らずに甘い球を待ってしっかり捉えられている。体も動いていると思う」と好調の要因を分析する。

この日の“スシ”で節目のNPB通算150本塁打まであと5本に迫ったレア砲。勢いはまだまだ加速していく。

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二木、7回0封チームトップ4勝、弟分・種市に意地見せた![報知]

ロッテ・二木康太投手(23)が7回4安打無失点、9奪三振の力投でチームトップの4勝目を挙げた。

今季初めてソフトバンク以外から白星をつかんだ二木は「得点圏に走者を置いたところでギアを上げてしっかり投げられた」と納得の表情を浮かべた。

正念場は7回だった。2死から嶋に右中間二塁打を浴びてピンチを迎えた。一発が出れば同点の場面でギアをマックスに上げた。前の打席で直球を打たれたオコエ相手にフォークを多投。5球目はこの日最速の147キロを計時するなど全力を注いだ。最後はフォークで二ゴロに仕留め、グラブをたたいて喜びを爆発させた。

4回無死一、二塁のピンチでは、銀次の左中間への当たりを中堅手・荻野がダイビングキャッチするファインプレーでピンチを脱出。江村のリードにも助けられてつかんだ勝利となった。

弟分達の活躍に触発を受ける。「今年は岩下や種市がすごくいい投球をしている。すごく刺激を受けていますし、僕も絶対に負けられない」。中でも高卒で3歳下の種市がここまで3勝。自身が3年目に挙げた7勝までいけば「好きなものを買ってやる」と約束している。種市も前日16日に3勝目を挙げ「着々と勝ってますからね」とニヤリ。先輩として後輩からの“プレッシャー”に打ち勝ち、意地を見せた。

井口監督は「今年1番の出来だったんじゃないですか。真っ直ぐも走っていました。若い岩下や種市に負けじと頑張ってくれている」と目尻を下げた。

お立ち台では「次も勝ちまーす!」と声高に叫び、「自分はまだまだ若手」と称した二木。23歳だが、投手陣の柱に成長しつつある。

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レアード、7試合ぶり14号「すしが恋しくて恋しくて…」[報知]

ロッテのブランドン・レアード内野手(31)が7試合、27打席ぶりの一発を放った。

1−0の2回先頭で美馬のフォークをすくい上げるように振り抜くと打球は左翼席に着弾する14号ソロ。“すし職人”は「すしが恋しくて恋しくて待ちこがれたよ。幕張スシ、最高!」と満面の笑みを浮かべた。

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井上、5・18乳酸菌ショコラレディースデーをPR[報知]

ロッテが18日の楽天戦(ZOZO)で行う「乳酸菌ショコラSUPER LADIES DAY」を前に、ロッテ本社から「乳酸菌ショコラ」1年分がチームに贈呈された。代表してロッテ・井上晴哉内野手(29)が受け取った。

昨年6月23日の「レディースデー」では西武・今井から逆転満弾を打ったアジャは「ホームランを打つと乳酸菌ショコラをもらえる。もらったパワーでまたホームランを打てるように、チームの勝利に貢献出来るように明日は頑張ります」と意気込んだ。

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「マリーンズ・レディースマガジン」を女性に配布へ[報知]

ロッテは「乳酸菌ショコラSUPERLADIESDAY」として行う18日の楽天戦(ZOZO)で「マリーンズ・レディースマガジン」を女性先着1万5000人に配布すると発表した。

球場外周ステーションにて配布。観戦チケットをお持ちの女性1人につき1冊。冊子詳細:6年連続6冊目、20Pフルカラー構成。

イベント企画担当者
「レディースマガジンの中で2019マリーンズ・イケメン5を発表させていただきます。注目の1位は誰か?その答えはマガジンを読んでください。さらにイケメン5の貴重な私服姿やインタビューを掲載。初心者の女性にも楽しんでもらえるような読み物もありますので、ぜひ読んでください。」

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ロッテ・レアード“スジポーズ”14号!7試合ぶりの一発[デイリー]

得意の“スシポーズ”は、1点をリードして迎えた2回に飛び出した。ロッテ・レアードが先頭で美馬のフォークを左翼席中段に運んだ。8日の西武戦以来、7試合ぶりの一発だ。

「スシが恋しくて恋しくて待ち焦がれたよ」。チームを勢いづける14号ソロ。「手応え十分だった。二木がいい投球をしていたしね」とお待たせの一打を振り返った。

原動力は昨年12月にラナ夫人との間に生まれた第1子のセバスチャン君だ。日本ハムとの残留交渉がまとまらず、他球団との交渉にも暗雲が垂れ込めていた時期に誕生した。

最後に手を差し伸べてくれたロッテに感謝し、父として家族を守るというモチベーションがシーズン51本塁打ペースになっている。

本塁打王争いでは西武・山川に5本差と後れをとっている。だが、公私で充実しているレアードには16年の39本塁打を上回るキャリアハイの予感が漂う。

「マクハリ、スシ、サイコー」。ロッテファンの心をつかんでいる助っ人は「また頑張っていきたい!」。自分自身を鼓舞するセリフで締めた。

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ロッテ鈴木が満塁アーチ、楽天美馬を打ち砕く[デイリー]

ロッテの鈴木が7回に価値ある満塁弾を放ち、6−0とリードを広げた。

2死満塁で迎えた4度目の打席。美馬の3球目をとらえた、右翼席への3号満塁アーチとした。

ロッテは初回に清田二ゴロの間に先制。2回にはレアードが5月8日以来となる14号ソロを放ち加点。その後は美馬の前に得点を阻まれていただけに、大きな追加点となった。

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ロッテ・レアードが14号ソロ、幕張すし開店[デイリー]

ロッテのレアードが14号ソロを放った。

1点リードで迎えた2回、楽天・美馬の5球目変化球をとらえ、楽天ファンが陣取る左翼席に放り込んだ。

ベンチ前ではご機嫌な様子で恒例のすしポーズ。5月8日以来となる一発に笑顔だった。

パの本塁打は西武・山川が16日までに18号を記録して独走中だが、レアードも食らいついていく。

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ロッテ、レディースデーでイケメン5発表の冊子を配布へ[デイリー]

ロッテは17日、「乳酸菌ショコラSUPERLADIESDAY」として開催される18日の楽天戦(ZOZOマリン・14時試合開始)で、『マリーンズ・レディースマガジン』を女性先着1万5000人に球場外周ステーションで配布すると発表した。

当日の観戦チケットを持っている女性、1人1冊。

冊子は6年連続6冊目、20Pフルカラー構成されている。

イベント企画担当者は「レディースマガジンの中で2019マリーンズ・イケメン5を発表させていただきます。注目の1位は誰か?その答えはマガジンを読んでください。

さらにイケメン5の貴重な私服姿やインタビューを掲載。初心者の女性にも楽しんでもらえるような読み物もありますので、ぜひ読んでください」と呼びかけていた。

「乳酸菌ショコラSUPERLADIESDAY」では乳酸菌ショコラボールを全ゲート対象に来場者先着2万人に、女性来場者先着1万5000人にレディースユニホームも配布する。

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ロッテに乳酸菌ショコラ1年分、本社から贈呈[デイリー]

ロッテは17日、ロッテ本社から乳酸菌ショコラ1年分を贈呈された。18日(土)の楽天戦(ZOZOマリン・14時試合開始)が「乳酸菌ショコラSUPER LADIES DAY」として開催されるのを受けてのもので、チームを代表して井上晴哉内野手が受け取った。

昨年の「乳酸菌ショコラSUPER LADIES DAY」は6月23日で、同日の西武戦で井上がプロ初の満塁弾を放っている。

井上にとっては実に縁起のいい“乳酸菌デー”となり、「(今年も)チームの勝利に直結するような本塁打を打ちたい。頑張ります!」と気合を込めていた。

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