わたしはかもめ2019年鴎の便り(5月)

便

5月25日

千葉ロッテ4−3福岡ソフトバンク(ZOZOマリン)

ロッテは2-3の7回、清田が4試合連続本塁打となる5号2ランを放って逆転した。3番手の東條が今季初勝利。ソフトバンクは1−2の6回に失策が絡んで2点を奪ったが、7回に2番手、松田遼がピンチをしのげなかった。

123456789R
福岡ソフトバンク0010020003
千葉ロッテ11000020x4

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ロッテ東條プロ初勝利、建山義紀氏から癖指摘で進化[ニッカン]

ロッテの4年目横手投げ右腕・東條大樹投手(27)がプロ初勝利を挙げた。

1点を追う7回に3番手で登板し、2番牧原、3番グラシアル、4番デスパイネを無安打。2三振を奪い、逆転の流れを作った。今季は追いかける場面での登板や大量リードの場面での登板が多い中、10試合連続無失点と安定感を見せ、投手陣を支えている。

わずか11球で3者凡退に切ってとった。東條は外角のスライダーにソフトバンク4番デスパイネのバットが空を切るのを確認すると軽くジャンプした。「右を抑えるのが自分の役割だと思うので、そこを抑えられたのは良かったと思います。やっと1勝できたというのは、素直に嬉しいです」と喜びをかみしめた。

22日のオリックス戦でもピンチを救った。1点リードの6回2死三塁、打者ロメロの場面でマウンドへ。外角ぎりぎりを攻め、カウント3−2からスライダーで三振を奪った。「(四球でもいいという意識はなく)ロメロで抑えようと思っていました」。1発が出れば逆転という場面で気迫の投球を見せ、今季初ホールドを記録した。

侍ジャパン投手コーチの建山義紀氏から、同じ右のサイドスローとしての心構えを聞いた。4月13日の日本ハム戦前に吉井投手コーチに連れられて、解説に来ていた同氏の元へ。「右の場面で使われることが多いと思うけど、左は単打ならばOKとか思えばいい」と精神的なアドバイスをもらうとともに、投げる時に右腕が体から離れる癖について「もっと近くに持っていくことで安定感が増す」と助言を受けた。

中学時代から横手投げを続ける東條にとって「とても参考になる。すごいバランスがいいと感じていて、そこを真似したいと思っていて」と憧れの存在だった。

授かった金言も生かし、安定感を見せる右腕は「自分の中で、いい体の使い方ができている。特に下半身の使い方。下半身のパワーをうまく上半身に伝えられてる感じです」。以前はなかった自信も「前よりはついたと思います」。無失点を積み上げる。

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ロッテ清田4戦連発、右方向の打球がバロメーターに[ニッカン]

高めをさばいた。ロッテ清田育宏外野手が1点を追う7回1死二塁、4試合連続となる5号逆転2ランを左翼席中段に突き刺した。「3打席打てなかったが、逆に『やってやろう』と思える今のモチベーションがある」。3度の好機で凡退していたが気持ちを切り替えた。

オープン戦で打率4割1分2厘と結果を残しながら、開幕戦は出場なし。4月のスタメン起用も5試合にとどまった。代打で結果を残し続け、スタメン起用が増え、気づけば3番に定着。右方向への鋭い打球が目を引く。「右方向にいい打球がいっているなっていうのは、1つのバロメーターでもある」と調子の良さを表している。

もう1つの好調の要因に、相手が力で封じ込もうと投げ込む内角高めを1球で仕留められていることがある。「いつもはファウルになることが多いんですけど。力が抜けてバットが素直に出ているのかなと。(なぜかは)自分でも分からないです」と話すが、オフに「思いっきり振る」ことを意識した結果、無意識のうちに力まず力強く打てている。

5試合連続の本塁打に期待がかかるが「ホームランバッターではない。ライト前に打てるように頑張ります」。ベテランがチームを支える。

清田が21日オリックス戦から4試合連続本塁打。ロッテの選手ではレアードが今季開幕戦から4戦連発を記録しているが、チームの日本人選手では09年5月9〜13日の井口資仁(現監督)以来10年ぶり。ロッテの5試合以上連発は74年アルトマン(6試合=パ・リーグ最長タイ)62年柳田利夫(5試合)05年李承Y(5試合)の過去3人だが、どこまで伸ばせるか。

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ロッテ角中が通算1000試合出場、史上498人目[ニッカン]

ロッテ角中勝也外野手(32)が1000試合出場を果たした。自身が投ゴロに倒れ3死となり、5回終了で達成となった。ベンチ前で記念ボードが手渡されると右翼スタンドに向け、深々と一礼した。

32歳の誕生日のこの日は、初回の第1打席ではZOZOマリン全体からハッピーバスデーコールで打席へ迎えられたが二ゴロに倒れた。3回の第2打席では登場曲が誕生日ソングに変更されるサプライズも左飛に終わった。

通算1000試合出場=角中勝也外野手(ロッテ)
25日のソフトバンク11回戦(ZOZOマリン)で先発出場して達成。
プロ野球498人目。初出場は07年7月24日のソフトバンク14回戦(ヤフードーム)。

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ロッテ平沢1号ソロで今季初安打「しっかり捉えた」[ニッカン]

ロッテ平沢大河内野手(21)が今季12打席目で初安打となる1号ソロを放った。

1点リードの2回1死。ソフトバンク先発高橋礼に対し、フルカウントからの6球目、135キロの直球を右中間スタンドへ運んだ。「真ん中でした。甘いボールをしっかりと捉えることができました」と振り返った。

4年目の今季は開幕1軍を勝ち取るも、オープン戦で左足首を痛めた影響で調子が上がらず、4月23日に登録を抹消された。2軍降格後は5試合に出場し、16打数5安打、打率3割1分3厘、2本塁打。右大腿二頭筋肉離れの藤岡と入れ替わって22日に1軍合流した。

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ロッテ井上パープルメロンドリンク2種を発売[ニッカン]

ロッテが25日、井上晴哉内野手のドリンクメニュー2種類の発売開始を発表した。

飲食担当者は「井上選手も絶賛のパープルメロンソーダとメロンサワーが新登場しました。飲み終わった後はお土産としてお持ち帰りできます。今日、明日とデーゲームで非常に暑いので、ぜひ飲んでください。ホークスに勝ってマリーンズの勝利に乾杯しましょう!」とPRした。

以下、販売詳細。

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清田が4戦連発!ロッテ、ベテランの逆転弾で5割復帰[サンスポ]

打った瞬間、スタンドインを確信した。ロッテ・清田育宏外野手(33)が1点を追う7回、左翼席中段へ飛び込む逆転の5号2ランを放った。

それまで3打席続けて得点圏で凡退。「投手も代わったので切り替えていった」と高めの直球を仕留め、自身初の4戦連発だ。

10年目の今季はオープン戦から代打での起用が続いた。「代打をやったことで、1打席勝負の気持ちがスタメンになっても出ている」。規定打席未満だが、打率.329と好調を維持。7試合連続で3番で起用され、結果を残している。

チームは連敗を2で止め、再び勝率を5割に戻した。「試合に出て、4打席立てるのはすごく楽しい」。頼もしい33歳が打線を引っ張る。

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4年目のロッテ・東條、プロ初勝利[サンスポ]

4年目の東條が2−3の7回に3番手で登板し、1回無安打無失点。その裏に味方が逆転し、プロ初勝利を挙げた。神奈川・桐光学園高から青学大、JR東日本を経て、2016年にドラフト4位で入団した右腕は、これで10試合連続無失点。「いつもと変わらず目の前の打者を抑えるだけ。やっと1勝できてすごく嬉しい」と喜んだ。記念球は両親にプレゼントするつもりだ。

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ロッテ・東條がプロ初勝利「やっと1勝できたのは嬉しい」[サンスポ]

ロッテの4年目の東條がプロ初勝利を挙げた。7回に3番手でマウンドに上がり、牧原とデスパイネから三振を奪って三者凡退に抑えると、裏の攻撃で味方が逆転。「テンポ良く投げようと思っていた。やっと1勝できたのは嬉しい」と実感を込めた。

神奈川・桐光学園高から青学大、JR東日本を経て、2016年ドラフト4位で入団した。これで10試合連続無失点と好投が続いており「攻めていけているのが、いい結果につながっている」と話した。

井口監督
「前半の好機で点が取れなかった中、清田がよく一発を打ってくれた。(抑えの)益田が2試合続けてやられていたので、今日は西野に任せた。」
西野(9回を3者連続三振で2セーブ目)
「1点差だったので、本当に緊張した。何とか抑えようというだけだった。」
平沢(2回に今季初安打となる1号ソロ)
「甘い球をしっかり捉えられた。今季活躍している投手(高橋礼)から打てたのは嬉しい。」

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ロッテ・平沢、今季初安打で1号も「まずは守備をしっかりと…」[サンスポ]

ロッテの平沢大河内野手(21)が25日、ソフトバンク11回戦に「8番・遊撃」で出場。2回に右中間へ1号ソロを放った。

「初安打が初ホームランになったことは嬉しいし、今季活躍している投手から打てたことはよかった」。

1−0の2回1死無走者、ソフトバンク先発のサブマリン右腕・高橋礼に対して、フルカウントから甘く入った6球目を右中間へと運んだ。今季12打席目で出たファン待望の初安打は、本塁打となった。

しかし、守りでは1点リードの6回、遊撃への内野安打を一塁へ悪送球で二塁への進塁を許し、同点に追いつかれるきっかけをつくった。「まずは守備をしっかりしないといけません」と、鮮やかな一打にも反省を忘れなかった。

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ロッテ、4年目の東條がプロ初勝利、1回2K斬りで逆転呼んだ[サンスポ]

ロッテの4年目右腕、東條大樹投手(28)が25日、ソフトバンク11回戦(ZOZOマリン)で、2−3の7回に3番手で登板し、1回を無安打無失点2奪三振。その裏に清田の逆転2ランが飛び出し、プロ初勝利をマークした。

「とにかく自分の持ち味をだせるピッチングを心掛けてマウンドに上がった」。

先頭の牧原を見逃し三振に仕留めると、前日4安打のグラシアルを二ゴロ、さらに同2本塁打のデスパイネを持ち味の外角へ逃げるスライダーで空振り三振に抑え「右打者を抑えるのが自分の役目」と胸を張った。

4月7日の敵地での同カードで、プロ野球ワーストタイの1イニング4本塁打を浴びた相手にきっちりリベンジ。その試合以来10試合連続無失点を貫き、救援一筋で1勝目。記念球は「両親にプレゼントします」と笑顔を見せた。

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ロッテ・清田、自身初4戦連発も「明日はチャンスでライト前ヒットを打てるように」[サンスポ]

ロッテの清田育宏外野手(33)が25日、ソフトバンク11回戦(ZOZOマリン)に「3番・右翼」で出場。1点を追う7回、左翼席中段へ飛び込む逆転の5号2ランを放った。

自身初の4戦連発に「打った瞬間入ると思った。できすぎだと思います」。歓喜の一塁ベンチに向かって喜びを爆発させた。

それまで3打席連続で得点圏で凡退。4回1死満塁のチャンスで、一塁への併殺打に終わり「本当に悔しかった」と肩を落とした。

それでも、チームが逆転を許し迎えた7回1死二塁の同点機で、苦しんできた先発のサブマリン右腕・高橋礼から2番手・松田遼にスイッチ。「ピッチャーも代わったので気持ちを切り替えて打席に入った」。初球、落差の大きいカーブを空振ったが、「再び狙うのではなく、その球を頭から捨てたことで、高めのボールをしっかり捉えられたと思う」とプロ10年目の感性を大一番で発揮した。

殊勲の一打を放った男は、4試合連発の大当たりにも「元々ホームランを打つバッターではないので、チャンスでしっかりライト前ヒットが打てるように頑張ります」と“清田らしさ”を貫き、打線を引っ張っていく。

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ロッテ、守護神・益田に代わって西野が3K締め「どんな形でもいいから抑えようと」[サンスポ]

ロッテの西野勇士投手(28)が25日、ソフトバンク11回戦(ZOZOマリン)の1点リードの9回に5番手でマウンドに上がった。

「せっかく逆転してもらって、昨日もああいう形で負けてしまっていたので、どんな形でもいいから抑えようと思った」。

先頭の釜元を代名詞のフォークで空振り三振に仕留めると、続く牧原は内角の直球で見逃し三振。最後は前日4安打のグラシアルを外角低めにずばっと決まる直球で見逃し三振に仕留め、グッと右拳を握った。「自分の感覚を信じて投げて、最後通ったときは気持ち良かった」と3奪三振締めに笑顔を見せた。

前日は延長10回に守護神・益田が2者連続被弾で黒星。2試合続けて救援失敗した右腕に代わり、試合中に9回を任されることを告げられた。

2015年には34セーブを挙げ、オールスターにも2度出場。侍ジャパン選出経験もある右腕は「1点差ですし、めちゃめちゃ緊張した。抑えだったときもいつも緊張で吐き気がした。ただ、それを緊張しないようにすのんじゃなくて、緊張することで力が出せる、いいことだと思ってマウンドに上がっていた」と守護神を務めていたときの感覚を思い出し、マウンドに君臨。今季2S目を挙げた。

起用にしっかり応えた西野について、井口監督は「経験者ですから、いつも以上にスピードが増しているというか、気持ちが入っていた」とたたえ、「2試合連続益田でやられていましたし、今日はちょっと外して西野ということ。当然益田もこんな感じではないと思うので、明日以降はまた2人でしっかり争ってくれればチームとしても8回、9回といいピッチャーが増えてくるので、楽しみにしています」と期待をこめた。

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ロッテ・ボルシンガー「自分のできる仕事はできたんじゃないか」、1ヶ月以上白星なし[サンスポ]

ロッテのマイク・ボルシンガー投手(31)が25日、ソフトバンク11回戦で今季8度目の先発。六回途中5安打3失点、5奪三振の粘投も、4月20日(日本ハム戦)以来となる2勝目を手にすることはできなかった。

「自分のできる仕事はできたんじゃないか。変化球、ストレートともに良かった」。

1回先頭に四球から、いきなり1死二塁のピンチを招いたが、前日4安打のグラシアル、同2本塁打のデスパイネを続けて内角の直球で見逃し三振に仕留め、無失点で切り抜けた。

3回に釜元にソロ本塁打を浴びたが、打線が追加点を奪えない中、粘りの投球を展開。しかし、球数が100球に迫った6回、遊撃への内野安打と平沢の一塁への悪送球をきっかけに、1死三塁から福田の二塁への内野安打で同点。さらに二盗を許し、捕手・吉田の二塁送球を平沢が後逸(記録は吉田の悪送球)し、1死三塁となり、甲斐のスクイズが一塁線上で止まる内野安打となり逆転を許した。ここで右腕は無念の104球でマウンドを降りた。

昨季来日1年目でチームトップ13勝を挙げたボルシンガーは、11日に敵地で対戦した同カードでも黒星を喫したが、6回3失点8奪三振の力投。18日の楽天戦での前回登板も6回1失点と好投を続けながらも、1ヶ月以上勝ち星から見放されている。

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ロッテ・角中、32歳誕生日に1000試合出場、スタンドから拍手[サンスポ]

ロッテの角中勝也外野手(32)が25日、ソフトバンク11回戦(ZOZOマリン)に「6番・左翼」で出場し、通算1000試合出場を果たした。

初出場は2007年7月24日のソフトバンク14回戦。5回の試合成立を受け、角中が一塁ベンチ前で記念のボードを受け取ると、スタンドからは拍手が起こった。

この日は32歳の誕生日。11日には、独立リーグからドラフト指名された選手で初の1000安打を達成したヒットメーカーが、また1つの節目を迎えた。

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ロッテ・ボルシンガー、粘投も2勝目ならず、昨季13勝右腕1ヶ月以上白星なし[サンスポ]

ロッテのマイク・ボルシンガー投手(31)が25日、ソフトバンク11回戦で今季8度目の先発。6回途中5安打3失点、5奪三振の粘投も、4月20日(日本ハム戦)以来となる2勝目を手にすることはできなかった。

1回先頭に四球から、いきなり1死二塁のピンチを招いたが、前日4安打のグラシアル、同2本塁打のデスパイネを続けて内角の直球で見逃し三振に仕留め、無失点で切り抜けた。

3回に釜元にソロ本塁打を浴びたが、打線が追加点を奪えない中、粘りの投球を展開。しかし、球数が100球に迫った6回、遊撃への内野安打と平沢の一塁への悪送球をきっかけに、1死三塁から福田の二塁への内野安打で同点。さらに二盗を許し、捕手・吉田の二塁送球を平沢が後逸(記録は吉田の悪送球)し、1死三塁となり、甲斐のスクイズが一塁線上で止まる内野安打となり逆転を許した。ここで右腕は無念の104球でマウンドを降りた。

昨季来日1年目でチームトップ13勝を挙げたボルシンガーは、11日に敵地で対戦した同カードでも黒星を喫したが、6回3失点8奪三振の力投。18日の楽天戦での前回登板も6回1失点と好投を続けながらも、1ヶ月以上勝ち星から見放されている。

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ロッテ・平沢、今季初安打は1号アーチ「甘いボールをしっかりと捉えられた」[サンスポ]

ロッテの平沢大河内野手(21)が25日、ソフトバンク11回戦に「8番・遊撃」で出場。2回に右中間へ1号ソロを放った。

「打ったのはストレート。真ん中でした。甘いボールをしっかりと捉えることができました」。

1−0の2回1死無走者、ソフトバンク先発のサブマリン右腕・高橋礼に対して、フルカウントから甘く入った6球目を右中間へと運んだ。今季12打席目で出たファン待望の初安打は、本塁打となった。

レギュラー獲得を目指した今季は、春季キャンプ中の台湾・ラミゴとの練習試合でチーム対外試合今季1号を放つなど、昨年の正遊撃手・藤岡がけがで出遅れる中、アピールを続けた。

開幕1軍入りしたが、左足首を痛めた影響もあり、4月23日に2軍落ち。それでも、前カードのオリックス戦で、藤岡、三木の先輩遊撃手が相次ぐ故障離脱により、22日に1軍再昇格した。再び巡ってきたチャンスで、21歳の若武者がまず1つ結果を残した。

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ロッテ・アジャ井上、オリジナルドリンク2種類販売開始[サンスポ]

ロッテは25日、井上晴哉内野手(29)のドリンクメニュー2種類を本拠地・ZOZOマリンスタジアム内にて発売開始したことを発表した。

「アジャのパープルメロンソーダ」(800円=税込み)、「アジャのパープルメロンサワー」(950円=税込み)の2種類。選手の台所(フロア2 内野3塁側211・212通路の間)、選手の台所ワゴン(1塁)(フロア2 内野1塁側203通路付近)の2店舗で販売される。

ドリンクはオリジナルスーベニアカップ(黒と白の2種類)を使用し、お土産としても活用可能だ。

担当者は「井上選手も絶賛のパープルメロンソーダとメロンサワーが新登場。今日、明日とデーゲームで非常に暑いので、ぜひ飲んでください。ホークスに勝ってマリーンズの勝利に乾杯しましょう!」とコメントした。

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ロッテ清田、挽回V弾!4戦連発の5号「打った瞬間に入ったと思った」[スポニチ]

打球は左翼席中段まで飛んだ。1点を追う7回1死二塁。ロッテ・清田はボール気味の高めの直球を叩くと、右手を突き上げた。

「打った瞬間に入ったと思った」。自身初の4試合連続本塁打。球団の日本人では、井口監督が現役時代の09年にマークして以来10年ぶりだ。しかも逆転の5号2ランだった。

7試合連続で井口監督から「3番」で起用された。「僕がプロ野球選手になったときから、3番を打っていた憧れの選手。自主トレでもお世話になった。結果を出して恩返ししたい」。4回1死満塁では一ゴロ併殺打に終わっただけに名誉挽回に燃えていた。午後3時21分頃、4回攻撃中に震度4の地震で1分間の中断もあった千葉の本拠地での試合。一振りで決着をつけた。

15年に打率.317をマークしたが、最近3年間は打率2割台前半に沈んだ。今季はオープン戦から代打が多かったが、「シーズンに入っても1打席を大切にしている」と代打の経験を生かし、規定打席不足ながら打率.329で再び打線の中軸に座っている。

昨オフから個人トレーナーと契約。「腹圧」にも取り組む。「ウオーミングアップでも呼吸トレーニングを入れている」とおなかを膨らませたまま息を吸って、一気に吐き切ることで体幹の安定感が増した。勝率5割に戻し、4位ながら首位ソフトバンクと2.5ゲーム差。井口監督も「いいところできっちりとやってくれる」と33歳のベテランを称えた。

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ロッテ東條がプロ初勝利、10戦連続無失点の4年目右腕「素直に嬉しい」[スポニチ]

ロッテはプロ4年目の東條が待望のプロ初勝利を手に入れた。2−3の7回に3番手として登板。3者凡退に抑え、その裏の逆転劇を呼び込んだ。

お立ち台では「素直にうれしい。自分の持ち味を出せるような投球を心掛けた」と笑顔。これで10試合連続無失点の27歳右腕は「ウイニングボールは両親に贈ります」と嬉しそうだった。

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ロッテ・平沢、今季初安打がソロアーチ!「甘いボールをしっかり捉えた」[スポニチ]

ロッテ・平沢大河内野手が25日のソフトバンク戦の2回に、サブマリンの高橋礼から今季1号ソロを右翼席に運んだ。右太腿肉離れで離脱した藤岡の代わりに22日から1軍昇格し、12打席目での今季初安打だった。

2018年9月24日のオリックス戦以来のアーチで、「打ったのはストレートです。真ん中でした。甘いボールをしっかりと捉えることができました」と喜んだ。

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ロッテ“井上ドリンク”発売、本人も絶賛の2種類[スポニチ]

ロッテは井上晴哉内野手のドリンクメニュー2種類をZOZOマリンスタジアム内で発売を開始する。

(1)
アジャのパープルメロンソーダ=800円(税込)
(2)
アジャのパープルメロンサワー=950円(税込)

販売店舗は「選手の台所」、「選手の台所ワゴン」。ドリンクはオリジナルスーベニアカップ(黒と白の2種類)を使用し、お土産としても活用できる。

担当者は「井上選手も絶賛のパープルメロンソーダーとメロンサワーが新登場しました。オリジナルスーベニアカップとなっており、飲み終わった後はお土産としてお持ち帰りできます」と話した。

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清田、4戦連発、逆転V2ラン「出来過ぎです」[報知]

絶好調・清田がまた打った。

1点を追う7回1死二塁、松田遼から逆転の5号2ラン。21日のオリックス戦から4試合連続の本塁打は値千金の一発となり、「打った瞬間に入ると思った。出来過ぎです」と顔をほころばせた。スラッガーに変身したかのような打棒だが「本塁打を打つ打者ではない。チャンスでライト前に打てるように頑張る」と自らを見失うことはない。まだまだ存在感を発揮する。

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ロッテ・清田「スーパースター」が逆転V弾!自己新の4試合連続弾![デイリー]

取材陣の輪の中に立っていたロッテ・清田にレアードが声をかけた。

「スーパースター」。

照れくさそうに笑った清田は「前の2打席で凡退していたので、何とかしたい気持ちだけだった」。24日は9回の同点弾が空砲に終わっただけに、勝利に直結した一発を気持ちよく振り返った。

1点を追った7回。荻野が四球で歩き、鈴木が送って1死二塁。松田遼がマウンドに上がった。

1−1からの144キロ真っ直ぐを捉えた。打球は左翼席中段で弾んだ。逆転の5号2ランは自己新となる4試合連続弾となった。

2回2死二、三塁では一ゴロ。4回の1死満塁では1−ホ−1の併殺打だった。

「(松田で)気持ちを切り替えた。投げる球が違えば出どころも違う。いつもは引っ張らないが高めに来た」。

21日のオリックス戦から3番に起用されてから4連発。「1打席、1打席を大事にする。打てなくても、次に何とかしよう。これがモチベーションになってワクワクして打席に入っている」。

週に2回のウエートトレ。アップ時は個人トレーナー伝授の呼吸法を取り入れている。準備に抜かりはない。

5試合連続弾へ向けては「チャンスではいつも通り右に打ちます」。スーパースターが笑いながら締めた。

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ロッテ・清田が値千金の逆転2ラン「何とかしたい気持ちだけ」4戦連発[デイリー]

ロッテ・清田が値千金のアーチを放った。1点を追った7回。荻野が四球で出塁して鈴木が送った1死二塁。高橋に替わって松田がマウンドに上がった。

1−1からの144キロ真っ直ぐを思い切り引っ張った。打球は左翼席中段への逆転となる5号2ランだ。

4試合連続の本塁打は初。24日の同カードでは九回に同点弾を放ったものの、勝利に結び付かなかった。

試合は1点リードで9回に入った。

清田は「前の2打席でチャンスをつぶしていたが、みんながチャンスを回してくれるので何とかしたい気持ちだけだだった」とコメントした。

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ロッテ・平沢、今季初安打が本塁打「甘いボールをしっかりと」[デイリー]

ロッテ・平沢の今季初安打は初本塁打となった。

1回にレアードの先制打で1点をリードして迎えた2回。1死無走者から打席に入り、高橋の3−2からの真っ直ぐを右中間スタンドに運んだ。

18年9月24日のオリックス戦以来の一打は、今季8試合目の出場で12打席目でのアーチだった。平沢は「真ん中でした。甘いボールをしっかりと捉えることができました」。

24日の同カードでは5回2死一、二塁で空振り三振、7回の2死三塁では左飛に倒れ、延長の10回には代打を送られていた。それだけに淡々と振り返っていた。

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ロッテ・井上のドリンクメニュー発売[デイリー]

ロッテは25日、井上晴哉内野手のドリンクメニュー2種類をZOZOマリンスタジアム内で発売を開始したと発表した。

ドリンクはオリジナルスーベニアカップ(黒と白の2種類)を使用。お土産にも活用できる。

飲食担当者は「井上選手も絶賛のパープルメロンソーダとメロンサワーが新登場しました。オリジナルスーベニアカップとなっており、飲み終わった後はお土産としてお持ち帰りできます。今日、明日とデーゲームで非常に暑いので、ぜひ飲んでください」とPRしていた。

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