わたしはかもめ2019年鴎の便り(5月)

便

5月31日

千葉ロッテ2−3埼玉西武(ZOZOマリン)

西武が逆転勝ちした。1−2の5回、戸川がプロ5年目で初本塁打となるソロで追い付き、外崎の適時打で勝ち越した。高橋光は10三振を奪う力投で7回途中まで2失点で5勝目を挙げた。ロッテは二木を援護できず4連敗を喫した。

123456789R
埼玉西武0100200003
千葉ロッテ2000000002

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ロッテ4連敗、二木4戦連続QSも戸川1発悔やむ[ニッカン]

ロッテは二木康太投手の好投も報われず4連敗となった。

4試合連続クオリティースタートとなる7回3失点と試合を作ったが、1点リードの5回、8番戸川にプロ初本塁打を浴びると外崎の勝ち越し打で逆転を許した。伏兵の1発が痛かった。

二木は「戸川選手に打たれたホームランが後から効いてきてしまった。打たれてはいけない打者に打たれてしまいましたし、抑えるべき打者をきっちり抑えられなかったという感じです」と肩を落とした。

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ロッテの始球式にディズニーコラボで中川翔子が登場[ニッカン]

ロッテが31日、6月2日の西武戦(ZOZOマリン=午後2時開始)で「ディズニー・オン・アイス・スペシャルDAY」を開催すると発表した。

ミュージカル「ディズニー・オン・アイス」が7月12日から幕張で行われるのに伴い開催される。当日は「ディズニー・オン・アイス2019」のスペシャルサポーターを務めるタレントの中川翔子が始球式に登場し、屋外ステージでスペシャルイベントも行う。

中川翔子は「『ディズニー・オン・アイス』の素晴らしさを子供達や多くの人に伝えるため、全力でノーバウンド投球をしたいと思います」と球団を通じてコメントした。

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ロッテ荻野が国内FA権取得「嬉しい。今は何も」[ニッカン]

プロ10年目のロッテ荻野貴司外野手(33)が31日、出場選手登録日数が7年に到達し、国内フリーエージェント(FA)権を取得した。

09年ドラフト1位で入団し、球団の新人外野手では25年ぶり開幕スタメンを勝ち取ると1年目から25盗塁を果たした。

度重なるケガに見舞われ、昨季まで1度も規定打席に達したことがないものの、今季も25日のソフトバンク戦で10盗塁目を記録し、10年連続2桁盗塁を継続中だ。

荻野は「ケガもありながら、ここまでできたことは嬉しいと思う。今は何も考えられない。シーズンが終わってから(考えたい)。このシステムを(入団)当初は知らなかったくらいなので、ここまでできるとは思っていなかった。もっと上を目指してやっていきたい」と話した。

今季は不動の1番としてチームを牽引し41試合に出場し、打率3割1分4厘、10盗塁の成績を残している。

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ロッテ、4連敗で借金3[サンスポ]

7回の先制後は打線がつながらず、今季3度目の4連敗。借金は3に膨らんだ。1点を追う6回1死一、三塁で岡が遊ゴロ併殺打。7回2死満塁の好機も4番の井上が遊ゴロに倒れ、無得点に終わった。井口監督は「こういうときこそ、何とか必死につないでいくしかない」と打線の奮起を期待した。今季はソフトバンクに9勝3敗と勝ち越す一方で、西武に2勝6敗1分けと負け越している。

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国内FA権取得のロッテ・荻野が5の4[サンスポ]

荻野が5打数4安打の大当たり。「ラッキーもあったので、今日は運がよかった」と控えめに振り返った。この日は出場選手登録が7年に達し、国内フリーエージェント権の資格取得条件を満たした。10年目の権利取得に「ここまでできたことは嬉しいが、今は何も考えられない。まずはシーズンをしっかり戦いたい」とフォア・ザ・チームを誓った。

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ロッテ、荻野2度目の4安打、頼もしい!!対西武打率.429[サンスポ]

ロッテの荻野貴司外野手(33)が31日、西武9回戦(ZOZOマリン)に「1番・中堅」で出場。1回に三塁線を破る二塁打で出塁し、続く鈴木の右前打を右翼手が後逸する間に先制のホームを踏んだ。

3回の第2打席でも、打球が三塁ベースに当たる二塁打、5回の第3打席も三遊間を鋭く破る左前打で出塁。さらに7回にも左前打を放ち、今季2度目の4安打以上をマークした。

「ラッキーもあったが、塁に出られてよかった。調子がそんなにいいという訳じゃない、今日は運がありました。勝ちにつながればよかったです」と控えめに振り返ったが、4連敗のチームで、存在感が光った。

チームは今季、西武との対戦成績は2勝6敗1分けと大きく負け越している。それでも、荻野は出場全7試合で安打を放ち、打率.429(35打数15安打)のハイアベレージをマークしている。

この日、プロ10年目で初めて国内フリーエージェント(FA)権の資格取得条件を満たした33歳は、「今は何も考えられない。まずはシーズンをしっかり戦いたい。(考えるのは)終わってからですね」と話すにとどめた。

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ロッテ・二木、一発に泣く、打線も不発で井口監督「代わりに出ている選手もアピールしていかないと」[サンスポ]

ロッテの二木は一発に泣いた。2−1の5回1死から戸川にプロ初本塁打となるソロを浴び、その後もピンチをつくって外崎に勝ち越し打を許した。7回3失点で3敗目を喫し「本塁打を打たれてはいけない打者に、打たれてしまった」と肩を落とした。

チームは今季3度目の4連敗となり、悪い流れを止められなかった。打線も4安打した荻野以外は不発で、井口監督は「ケガ人が多くて代わりに出ている選手もいるが、彼らもアピールしていかないといけない」と話した。

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ロッテ、今季3度目の4連敗で借金3、井口監督「初回以降はなかなかつながらなかった」[サンスポ]

ロッテは31日、西武9回戦(ZOZOマリン)に2−3で敗れ、今季3度目の4連敗となった。

1回1死二塁から鈴木の右前打を右翼手・戸川が後逸する間に1点を先制。続く中村奨の右犠飛で1点を追加した。

しかし、チームトップ4勝を挙げている先発の二木が、1点リードの5回、戸川にプロ初本塁打となる同点の1号ソロ。さらに2死一、二塁から外崎の中前適時打を打たれ、逆転された。

1点を追う打線は6回1死一、三塁で岡が遊ゴロ併殺打。7回2死満塁のチャンスも、4番の井上が遊ゴロに倒れ、無得点に終わった。

これで、今季の西武との対戦成績は、2勝6敗1分けと大きく負け越し。井口監督は「初回以降はなかなかつながらなかった。こういうときこそ何とか必死につないでいくしかない。ケガ人も多くて代わりに出ている選手もいっぱいいるので、彼らにもどんどんアピールしていって欲しい」と話した。

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ロッテ、国内FA取得の荻野、5月4度目の猛打賞[サンスポ]

ロッテの荻野貴司外野手(33)が31日、西武9回戦(ZOZOマリン)に「1番・中堅」で出場。1回に三塁線を破る二塁打で出塁し、続く鈴木の右前打を右翼手が後逸する間に先制のホームを踏んだ。

3回の第2打席でも、打球が三塁ベースに当たる二塁打、5回の第3打席も三遊間を鋭く破る左前打で出塁。今季5度目、5月だけで4度目となる1試合3安打以上の猛打賞をマークした。

荻野はこの日、出場選手登録が7年に達し、国内フリーエージェント(FA)権の資格取得条件を満たした。

プロ10年目での権利取得を「色々ケガもありながら、ここまでできたことは自分の中でも嬉しい」と喜んだが、FA権行使の可能性については「今は何も考えられない。まずはシーズンをしっかり戦いたい。(考えるのは)終わってから」と話すにとどめた。

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ロッテ・ブランドンが中継ぎで再昇格、課題のクイックは「毎日練習してきた」[サンスポ]

ロッテのブランドン・マン投手(35)が31日、1軍に再昇格した。

2011年から2年間DeNAでプレーし、7年ぶりに日本球界に復帰した左腕は開幕ローテ入りを果たしたが、4月3日の西武2回戦(メットライフ)に先発し、2回7安打5失点で黒星。10日に出場選手登録を抹消された。

初登板では、1イニングで3盗塁を許すなどクイックの課題を露呈したが、「2軍で毎日練習してきたよ。ファームでは7試合に投げて、確か盗塁は1回しかされていない」と自信たっぷり。「チームのために、与えられたところでしっかり投げたい」と意気込んだ。

井口監督も「1度上でやられて、下でしっかり投げてくれていましたので」と期待。前日30日に左のセットアッパーを務めていた松永が左肘の炎症で離脱したため、チェンが代役を任され、チェンに代わるロングリリーフ要員としての起用を明言した。

外国人枠の関係もあり、21日の1軍再昇格後は、15打数1安打11三振に終わったバルガスがこの日、出場選手登録を抹消された。

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ロッテ・荻野が国内FA権取得、故障続きで「ここまでまさかできるとは」[サンスポ]

ロッテの荻野貴司外野手(33)は31日、出場選手登録が7年に達し、国内フリーエージェント(FA)権の資格取得条件を満たした。

「色々ケガもありながら、ここまでできたことは自分の中でも嬉しい。(入団時は)FAのシステムも知らなかったくらいなので、ここまでまさかできるとは思わなかった」。

奈良県出身。郡山高から関学大、トヨタ自動車へと進み、2010年にドラフト1位でロッテに入団。1年目から46試合に出場し、打率.326(175打数57安打)、25盗塁をマークしたが、5月に右膝外側半月板の手術を受け離脱した。以降も肉離れや肩の脱臼、複雑骨折など毎年のように故障離脱を経験しながらも、ルーキーイヤーから10年連続の2桁盗塁をマークするなど、前日の30日までに通算647試合に出場し、603安打183盗塁を記録している。

権利の行使の可能性については「今は何も考えられない。まずはシーズンをしっかり戦いたい。(考えるのは)終わってからですね」と話すにとどめた。

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ロッテ、今季3度目の4連敗、井口監督「初回以降、打線がつながらなかった」[スポニチ]

ロッテがチャンスを生かせず4連敗。井口監督は「初回以降、打線がつながらなかった。何とか必死でつないでいくしかない」と厳しい表情を浮かべた。

初回に相手失策も絡んで2得点したが、5回に先発の二木が戸川にプロ初本塁打を献上するなど逆転を許した。

打線は6回は2死一、三塁。7回は2死満塁のチャンスを作ったが後続が倒れ、今季3度目の4連敗を喫した。借金は5月5日以来の「3」。3敗目を喫した二木は「戸川選手に打たれたホームランが後から効いてきたのかな」と、反省した。

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ロッテ荻野、国内FA権取得「ケガもありながらここまで来れた」も行使は「今は何も考えられない」[スポニチ]

ロッテの荻野貴司外野手(33)が31日、国内フリーエージェント(FA)の権利を取得した。トヨタ自動車から09年ドラフト1位で入団し、前日30日までに通算647試合に出場し、打率.273、183盗塁を記録している。

西武戦を前に取材に応じた荻野は「(入団したときは)こんなシステムがあることさえ知らなかった。ケガもありながらここまで来れた」と、振り返った。権利の行使については「今は何も考えられない。シーズンが終わってからです」と話した。

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荻野「たまたま」4安打で打率2位に浮上[報知]

ロッテ・荻野貴司外野手(33)が5打数4安打、1盗塁、1得点と気を吐いた。

初回に三塁線を破る二塁打で出塁すると鈴木の右前打と右翼手の失策で生還。その後も快音を響かせた。「たまたまヒットになっているのもある。ラッキーな感じでしたけど結果的によかった。勝ちにつながればよかったんですけど」と振り返った。打率は3割2分9厘でリーグ2位に浮上。この日、国内FA権を取得したリードオフマンが改めて存在の大きさを示した。

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井口監督「初回以降はつながらなかった」5イニング連続得点圏も…逆転負けで4連敗[報知]

ロッテは初回に2点を先取するも追加点が奪えず、逆転負けで4連敗。借金は3に膨らんだ。井口資仁監督(44)は「初回以降はなかなかつながらなかった。こういう時もある。みんなで必死につないでいくしかない」と言葉を絞り出した。

先発・二木が7回3失点の粘投を見せたが、打線は相手先発・高橋光のフォークを打ちあぐね、3試合連続の2ケタ三振。1番・荻野が4安打と気を吐いたが、中軸は井上の1安打だけ。その主砲も7回2死満塁の一打逆転のチャンスで遊ゴロに倒れた。3回から7回まで毎回得点圏に走者を進めたが、たたみ掛けられなかった。

野手では田村、藤岡、角中の3人のレギュラーをけがで欠く正念場だ。「けが人が多くて代わりに出ている選手もいっぱいいますけど、彼らももっともっとアピールしていかないといけない」と指揮官は奮起を求めた。

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二木、7回3失点の粘投、4戦連続QS[報知]

ロッテ・二木康太投手(23)が7回110球、7安打3失点の粘投。5勝目こそ逃したが、4試合連続でクオリティースタート(6回以上自責3以下)を達成し、先発の役目を果たした。

それでも反省が口を突いた。「戸川選手に打たれたホームランが後から効いてきてしまったのかなと思います。ホームランを打たれてはいけない打者に打たれてしまいましたし、抑えるべき打者をきっちり抑えられなかったという感じです」。2−1の5回1死で伏兵・戸川に同点ソロを被弾。さらに1死一、二塁のピンチで外崎に勝ち越し打を浴びた。

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ブランドン投手が昇格、松永の代役としてリリーフで起用[報知]

ロッテのブランドン・マン投手(35)が31日、1軍に昇格した。左肘の炎症のため離脱した松永の代役として、救援で起用される。井口監督は「上で1度やられてしまって、下でしっかりと投げてくれてましたからね」と昇格理由を説明。助っ人左腕は開幕ローテに入るも、来日初登板となった4月3日の西武戦(メットライフ)で2回5失点。クイックと制球に不安があり、2軍落ちした。その後はイースタン・リーグでは7試合で1勝0敗、防御率4.08の成績を残していた。

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荻野が国内FA権取得「今は何も考えられない」[報知]

ロッテ・荻野貴司外野手(33)が31日、出場選手登録が7年に達し、国内フリーエージェント(FA)権の資格取得条件を満たした。

荻野は奈良・郡山高、関学大、トヨタ自動車を経て2009年のドラフト1位で入団。類いまれなる快足を生かして1年目から26盗塁。今季もここまで10盗塁をマークし球団史上2人目の新人から10年連続2ケタ盗塁を達成した。

プロ10年目で取得した権利について「色々とけがもありながら、ここまでできたのは自分の中でも嬉しく思う。今は何も考えられないので、まずはシーズンを戦い抜きたい。(権利行使の有無は)シーズンが終わってから(考える)ここまでできるとは思ってなかったけど、もっと上を目指してやっていきたい」とした。

通算成績は647試合の出場で打率2割7分3厘、23本塁打、172打点、183盗塁(5月30日時点)。

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ロッテ・荻野、5打数4安打で打率パ2位浮上[デイリー]

国内FA権を取得したロッテ・荻野が記念とばかりに5打数4安打(二塁打2本)の猛打ショーだ。「調子がいいワケではないが運のいいヒットがあった」。

打率.329で打撃30傑の2位浮上、盗塁も1個決めた。ただこの活躍も、惜敗とあって「勝ちにつながれば良かったが…」と締めくくった。

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ロッテ、ブランドンを登録「チームのためにできることを」[デイリー]

ロッテのブランドン・マン投手が出場選手登録された。4月3日の西武戦に先発したが2回を被安打7で5失点。1イニングで3盗塁を許すなどクイックの課題も露呈した。「毎日練習してきた。チームのためにできることをしたい」と抱負を語った。イースタン戦では7試合で1勝0敗、防御率4.08。「盗塁されたのは1回だけだと思う」と課題の克服を強調していた。

バルガス内野手が登録を抹消された。

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中川翔子がロッテ6・2西武戦で始球式「全力でノーバウンド投球を」[デイリー]

ロッテは31日、6月2日の西武戦(ZOZOマリン・14時試合開始)を「ディズニー・オン・アイス スペシャルDAY」として開催すると発表した。

これは世界有数のライブエンターテインメント、氷上のミュージカル「ディズニー・オン・アイス」が2年ぶりに7月12日から幕張で行われるのを受けてのもので、当日はディズニー・オン・アイス2019のスペシャルサポーター・中川翔子が始球式に登場する。

また、屋外ステージでスペシャルイベントを行う。始球式は13時51分を予定。

中川は「『ディズニー・オン・アイス』の素晴らしさを子供達や多くの人に伝えるため、全力でノーバウンド投球をしたいと思います!」と張り切っていた。

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