わたしはかもめ2019年鴎の便り(7月)

便

7月15日

埼玉西武5−6千葉ロッテ(メットライフドーム)

ロッテが3連勝で勝率を5割に戻した。4−5の7回にレアードの2ランで逆転した。岩下が6回5失点で4勝目。7回からは松永、石川、益田とつないで1点差を守った。西武は投手陣が踏ん張れず、勝率5割でロッテに並ばれた。

123456789R
千葉ロッテ1300002006
埼玉西武4000010005

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ロッテ・レアード、逆転V弾で到達!9年ぶりシーズン100発[ニッカン]

球宴の鬱憤をボールに乗せてかっ飛ばした。

ロッテのブランドン・レアード内野手(31)が1点を勝ち越された直後の7回、25号逆転2ランを放った。球団では05年李承Y以来14年ぶりの25号は、日本一に輝いた10年以来となるチーム通算100号。後半戦初戦の白星を導いた。5月28日以来の借金完済で西武と並ぶ4位に浮上。ここから一気に「マウエ↑」を目指す。

高々と上がった打球はぐんぐん伸びた。7回1死一塁、追い込まれてからの7球目、西武マーティンの外角いっぱいのスライダーを芯で捉えた。「手応えはあったので入るかなと思った。(腕を)伸ばしたところで片手にぐっと力が入ったよ」と会心の一撃だった。球団でシーズン25号到達は日本一に輝いた05年、李承Yまでさかのぼる。

12日に3度目の球宴で初めて本塁打競争へ出場した。心待ちにしていた舞台だが、結果は2本にとどまり、初戦で巨人坂本勇に敗れた。「ホームランダービーは残念な結果になった。でも後半戦の最初の試合で打てて嬉しいし、最初が大切だった」。後半戦への活力に変え、今季チーム100本目の記念弾を放った。

球宴のロッカーでは日本ハム時代の「すしTシャツ」を着た。球宴用のグラブにも大トロの刺繍を入れるほどすし好き。異国で5年間活躍し続ける背景には食への対応がある。「アメリカでも日本食は食べていたけど、日本に住むに当たって、もっと食べて慣れていかないとと感じたよ」。今では、そば、天ぷらに加え、納豆まで好んで食べるようになった。レアードに刺激を受け、来日2年目のボルシンガーも今年から納豆を食べるようになったほどだ。

現在は4位だが混戦のため、Aクラスは目前だ。「各チーム詰まってますし、明日どうなるかわからないという状況。しっかりと1つずつ戦っていってチームとしての戦いをしたい」。追い上げ開始の号砲を打ち鳴らした。

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ロッテ鈴木大地が1000試合出場、史上500人目[ニッカン]

ロッテ鈴木大地内野手(29)が史上500人目の1000試合出場を達成した。5回終了時に記念のプレートが手渡され、高々と掲げて一礼した。

初出場は12年6月2日の中日戦(QVCマリン)。

この日は「2番一塁」で先発出場した。初回の第1打席、1死から右前打を放ちチャンスメーク。3番角中が右前打で続き、レアードの死球で1死満塁となり、清田の中前打で先制のホームを踏んだ。

第2打席、第3打席でも安打を放ち、猛打賞の活躍で自身の記録に花を添えた。

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ロッテ・レアード、逆転V弾で到達!9年ぶりシーズン100発[サンスポ]

粘って7球目の外角低めの難しい変化球を、右中間最深部へ運んだ。1点を追う7回、ロッテのブランドン・レアード内野手(31)が決勝の25号2ラン。チームに3連勝をもたらした。

「感触よく、いいところで本塁打が出てよかった。オールスターのホームランダービーで1回戦で敗退したので、その鬱憤が晴れたよ」。

値千金の一発は、チームの今季100号。ロッテのチーム本塁打数が3桁に達するのは、シーズン3位から下克上で日本一を達成した2010年以来、9年ぶりだ。

前半戦全試合に出場し、初めてファン投票で選出された球宴も2試合に出場。球宴前日の休養日も、妻と愛息を連れて東京ディズニーシーに出かけるなど、31歳は元気たっぷりだ。今季82試合目で早くも昨季の26本塁打にあと1本に迫り、リーグ1位の山川(西武)に4本差に縮めた。

勝率を5月28日以来の5割に戻し、4位タイに浮上。「何とか1つずつ勝っていかないといけない」とレアード。昨季は夏場に大きく失速したが、今季は温暖なカリフォルニア育ちの助っ人がロッテを引っ張る。

データBOX
ロッテはレアードの放った本塁打が今季100本目。昨季はシーズン78本で、100本以上記録したのは、2010年(最終126本)以来9年ぶり。ロッテ(前身球団を含む)でチーム82試合目までに100本以上を放ったのは、1986年(82試合で101本、最終171本)以来33年ぶり。到達スピードは71年の62試合(最終193本=球団記録)、80年の71試合(同184本)、70年の77試合(同166本)に次ぐ、86年と並ぶ球団4番目。

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ロッテ・石川、2戦連続中継ぎ1回無失点[サンスポ]

1点リードの7回から松永−石川−益田のリレーで逃げ切った。2試合続けてリリーフ起用された開幕投手の石川は2死一、二塁のピンチを招いたが、秋山を空振り三振。「難しいとは思う。使ってもらえるところで頑張るしかない」。当面はセットアッパーとしての起用が続く見込みで、吉井投手コーチは「今後先発に戻ったとしても、得るものは多い」と話した。

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ロッテ・石川、救援に転向「言われたところで投げるしかない」[サンスポ]

ロッテの石川が10日に続いて救援登板して1回を無失点だった。8回にマウンドへ上がると2死から2人の走者を出しながら得点を許さなかった。今季は6年目で初めて開幕投手を務めたが、当面は救援に回る。「先発へのこだわりはない。言われたところで投げるしかない」と殊勝に話した。

今季は腰痛や右肘に違和感などがあり、ここまで3勝と本調子には程遠い。吉井投手コーチは「1度、違う刺激を与えようと思った。今後先発に戻るとしても、何か得るものがあるんじゃないか」と狙いを説明した。

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ロッテ“新・勝利の方程式”で3連勝、開幕投手の石川が2戦連続ホールド[サンスポ]

ロッテは西武に逆転勝利で3連勝。勝率を5月28日以来の5割に戻し、4位タイに浮上した。

“新・勝利の方程式”が決まった。レアードの逆転2ランでつけた1点差を、7回から松永−石川−益田のリレーで逃げ切った。2試合続けてリリーフ起用された石川は、8回2死から安打と四球で一、二塁のピンチを招くいたが、最後は秋山を宝刀のシンカーで空振り三振に仕留め無失点。グッと拳を握った。

プロ初ホールドから2戦連続ホールドをマークした右腕は「緊張した。(リリーフは)難しいとは思う。使ってもらえるところで頑張るしかない」と静かに語った。

6年目の今季は開幕投手を務めたが、腰痛と右肘の違和感で2度、登録を抹消された。当面はセットアッパーとしての起用が続く見込みで、吉井投手コーチは「先発では味わえない、違う刺激を与えたい。リリーフは先発がつくった流れの中で、いきなり100%でいかないといけない。今後先発に戻ったとしても、得るものは多い」と話した。

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ロッテ、鈴木大地が通算1000試合出場、「積み重ねてきたんだなと」[サンスポ]

ロッテの鈴木大地内野手(29)が15日、西武15回戦(メットライフ)に「2番・一塁」で先発。プロ8年目で通算1000試合出場を達成した。試合成立となる5回終了時に、ベンチ前で記念のボードを掲げ、ファンから温かい拍手が送られた。

「ヒットも積み重ねですが、試合は1日、1つずつしか増やせないので、積み重ねてきたんだなという実感はある。両親と、今の家族のおかげ。出会ってきた監督、コーチ、支えてくださったスタッフの方々にも感謝したいです」。

2012年に東洋大からドラフト3位で入団し、同年6月2日の中日戦で初出場。13、16年には遊撃手でベストナインを受賞し、17年には二塁でゴールデングラブ賞を受賞した。

8年目の今季は、本職の三塁にレアードが加入。開幕戦で出番がなく、15年からの連続試合出場が532で止まった。代打からのスタートとなったが、人生初の一塁や中学時代以来という外野も守るなど、貪欲に出場機会を求め、レギュラーの座を取り戻し、6月は初の月間MVPにも輝いた。

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ロッテ、清田が先制打、今井撃ち後半戦初得点「前に飛ばせば何とかなると」[サンスポ]

ロッテの清田育宏外野手(33)が15日、西武15回戦(メットライフ)に「5番・右翼」で出場。1回に先制の中前適時打を放った。

「追い込まれていたし、何とか食らいついていこうと思っていた。前に飛ばせば何とかなると、そういう気持ちでした」。

2安打と1死球で、1回1死満塁のチャンス。清田がカウント2−2と追い込まれてからの5球目、外角低めのカットボールに食らいつき、しぶとく中前へ運んだ。 14日には、新外国人・マーティン外野手の獲得も発表されたが、今季好調を維持するプロ10年目の33歳が、後半戦初戦でいきなり存在感を放った。

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ロッテ・レアード逆転弾、助っ人史上7人目、来日から5年連続25号[スポニチ]

外角低めいっぱいのカットボール。ロッテの4番レアードの腕が伸びる。最後は左手一本で捉えた。バックスクリーン右へ飛び込む逆転2ラン。外国人選手史上7人目となる来日から5年連続の25号となった。

「オールスターのホームランダービーで1回戦敗退したので、この後半戦の最初の試合で打って、鬱憤が晴れたよ」。

不本意な結果に終わった球宴のホームランダービー。さらに本塁打王争いをする西武・山川が球宴第1戦で「遊び感覚で。レアードっぽく打とうと思った」と右手を離した「片手打ち」で本塁打を放ち、お株を奪われた。ただ、本家も黙っていなかった。「しっかりボールを捉えるには、(腕を)伸ばしきったところで芯に当てないといけない」。両手で力を入れるより芯に当てることを優先する持論を展開し、リーグトップの山川の目の前で4本差に縮めた。

本塁打王に輝いた16年の39本を上回る43本ペース。好調を支えるのは、昨年12月に誕生した長男のセバスチャンくんだ。メットライフドームでの試合。チームは立川市内に宿泊するが1人、自家用車を運転し、千葉市内の自宅まで約2時間かけて通う。「力になるんだ」と苦にはならない。

「ああいう場面で1本打ってくれるとチームも助かる」と井口監督。5月28日以来48日ぶりに勝率5割に復帰し、4位タイに浮上した。V旅行への願いを込めて「ハワイ」をテーマにしたサマーユニホームは7日以来で今季2戦2勝だ。「(2位以下は)だんご状態。しっかり戦う」。レアードの力強い言葉で後半戦が幕を開けた。

レアードが今季25号となる逆転2ラン。年度別の本塁打を見ると、日本ハム時代の15年から34→39→32→26→25と5年連続の25号到達になった。外国人の来日1年目から5年以上連続25本塁打以上は、01〜08年カブレラ(西、オ)の8年を筆頭に史上7人目。うち、パでは前記カブレラと70〜76年ジョーンズ(南海、近鉄=7年)に次ぎ3人目だ。なお、来日初年度からに限らない外国人の連続25本塁打以上は、99〜08年ローズ(近鉄、巨、オ)の9年。

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ロッテ石川、2戦連続好救援、井口監督「8回で行こうと思う」[スポニチ]

ロッテ・石川が1点リードの8回に救援し、無失点で2試合連続のホールドを記録した。今季は初の開幕投手を任されたが、6月に右肘違和感で出場選手登録抹消。不調もあり、復帰した10日からは救援に回っていた。

前回は3点リードの5回に登板したが、今回は僅差。「緊張しました。中継ぎは難しいけど、先発にこだわりはない。頑張りたい」と振り返った。井口監督は「8回で行こうと思う」とセットアッパーとして期待を寄せた。

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ロッテ・石川が勝利の方程式入り、「中継ぎは難しいけど」2戦連続ホールド[スポニチ]

開幕投手を任された石川が、1点差の8回に登板。2死一、二塁のピンチを招いたが、無失点で2試合連続ホールドを記録した。

6月に右肘違和感で出場選手登録抹消。不調もあり、登録された10日からは救援へ回っていた。前回は3点差の5回に登板したが、今回は僅差。「緊張しました。中継ぎは難しいけど、先発にこだわりはない。頑張りたい」と振り返った。

井口監督は「8回で行こうと思う。(状態は)もっと上がってくると思います」と勝利の方程式に組み込む方針を口にしていた。

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ロッテ・鈴木、3安打で1000試合出場に花「1番印象に残るのは…」[スポニチ]

ロッテ・鈴木が通算1000試合出場達成を自ら3安打で祝った。初出場は2012年6月2日の中日戦(QVCマリン)。

「1年間で143試合しかない中、1000試合は積み重ねてきたと感じます」。

「2番・一塁」で先発出場すると、4回までに3安打。1点差の7回無死では西武マーティンから四球を選び、1死一塁からレアードの逆転2ランを呼び込んだ。

「1番、印象に残るのは代走で初めて出た試合。今年も開幕戦が特別だったので、今季、初めて打席に立った試合は印象的ですね」と鈴木。プロ初出場だけではなく、先発を外れ、出場もなしの屈辱を味わった今季開幕戦にも触れていた。

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ロッテ・レアード、逆転25号2ラン、後半戦での巻き返しへ「アシタモ、ガンバリマ〜ス!」[スポニチ]

ロッテのブランドン・レアード内野手(31)が15日、敵地・西武戦に「4番・三塁」で先発出場。1点ビハインドの7回に逆転となる今季25号2ランを放ち、チームの勝利に貢献した。

試合後、レアードは逆転弾の場面について「マーティン投手は非常にいい投手なので、何とかしっかり打とうと打席に入った」と振り返った。

打った感触については「本当に感触良く、いいところでホームランが出た」と笑顔。シーズン後半を白星発進し、勝率5割に復帰し「後半戦の頭(初戦)でこの1勝は大きい」と安堵の表情で語った。

5位で折り返した前半戦からの巻き返しについては「(シーズンを)最後までしっかりと戦って上位を目指したい」と気を引き締めた。

最後は「スシ、ダイスキ。アシタモ、ガンバリマ〜ス!」と日本語で締めくくり、球場を笑いに包んだ。

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鈴木大地、500人目の1000試合出場[報知]

鈴木大地がプロ野球500人目となる通算1000試合出場を達成した。

3安打2得点で自らの記録に花を添えた選手会長は「1年間は143試合と決まっているなかで数字を積み重ねてきたなと感じた」と、しみじみ。レアードの加入によりベンチで開幕を迎え、2千目に代打で安打を放った場面を思い出のシーンに挙げた。「次は2000試合?倍までいったらすごいですよね」と笑顔で次なる目標を立てた。

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レアード、チーム100号となるV25号、借金完済で4位浮上[報知]

大歓声に包まれたレアードの打球はバックスクリーン右に吸い込まれた。4−5の7回1死一塁。マーティンのスライダーに体が反応した。「手応えはあったけど、何とか入ってくれという気持ちでベースを回ったよ」。3戦ぶりの一発は決勝の25号2ランとなった。

球団6年ぶりのファン投票での球宴選出を果たした“すし職人”は東京Dでのホームランダービーにも出場したが、初戦で巨人・坂本勇に敗れた。「ホームランダービーは残念な結果だったけど(この1本で)鬱憤も晴れたよ。それよりも後半戦の大事な初戦で打てて本当に嬉しく思う。公式戦の初戦が大事だった」と胸を張った。

主砲の一撃が今季のチーム100号となり5月28日以来、48日ぶりに借金を完済。4位タイに浮上した。「明日(の順位)はどうなるかという状態。1つ1つチーム一丸となって戦っていく」。レア砲のアーチが混パを盛り上げていく。

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レアードの逆転2ランで3連勝、球宴HRダービー1回戦敗退の悔しさ晴らした[報知]

ロッテのブランドン・レアード内野手(31)が3試合ぶりの25号を放って、チームを3連勝に導いた。

4−5の7回1死一塁でマーティンのスライダーをバックスクリーン右へ放り込んだ。25号逆転2ランに「オールスターのホームランダービーで1回戦敗退したので、この後半戦の最初の試合で打つことができて、鬱憤が晴れたよ」と声を弾ませた。

チームは勝率を5割に戻した。

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鈴木、“居場所”勝ち取り通算1000試合出場達成、「忘れない」開幕2戦目の代打出場[報知]

ロッテ・鈴木大地内野手(29)が通算1000試合出場を達成した。プロ野球500人目。

鈴木に“勲章”が加わった。試合成立となる5回が終了すると、記念のボードを両手に掲げた。右翼スタンドのロッテファンから沸き起こる大地コールに頭を下げて感謝した。

初回1死で右前打で出塁すると、2回と4回にも右前打で猛打賞。自らメモリアルゲームに花を添えた。

初出場は12年6月2日の中日戦(QVC)の8回にサブローの代走で出場した。一塁を守っていたブランコを見て「めっちゃでかい」と衝撃を受けた。ここからプロ生活が始まった。「あっという間っちゃ、あっという間でした。ヒットも積み重ねていくものですけど、試合数は1試合ずつなので」と重みも感じている。

思い出に残っているのが3月30日の楽天戦(ZOZO)で代打で今季初出場し、左前安打を放った。レアードが加入した影響で開幕戦は不出場。15年から続いていた連続試合は532でストップしていただけに「今年の初打席は忘れない」と感慨深そうに語った。

8年目の今季はポジションを確約されていないなかでスタートだった。「1%でも試合に出られる可能性があるならどこでもやる」と決意し、一塁、二塁、三塁、遊撃で出場し、左翼も守った。一心不乱なプレーを続け“居場所”を勝ち取った。

節目の一戦を迎えた選手会長は「ありきたりかもしれませんが、両親と僕を支えてくれる家族のおかげ。これまで出会ってきた監督、コーチ、スタッフの皆さんにも感謝しています」と縁した全て人達への思いも明かした。

「次は2000試合?倍いったらすごいですね」と笑って返した大地。あくまで「通過点」と捉えて先へと進む。

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ロッテ・レアード、逆転の25号!今季チーム100号[デイリー]

ロッテ・レアードが逆転の25号2ランを放った。1点を追う7回1死一塁で高々と右中間席へ運び「いいところで本塁打が出て良かった。

後半戦最初の試合、この1勝は大きい」とご満悦だった。勝率5割復帰を果たしたチームにとって今季100本目の本塁打。井口監督は「ああいうところでの1本。チームとして助かるね」と最敬礼した。

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