わたしはかもめ2019年鴎の便り(7月)

便

7月16日

埼玉西武5−1千葉ロッテ(メットライフドーム)

西武が3位に浮上した。3回に源田の適時打で先制。6回に森の適時打で1点、7回には源田の適時三塁打などで3点を加えた。十亀が7回無失点で5月29日以来の4勝目。ロッテは涌井が6回2失点と好投したが援護できなかった。

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千葉ロッテ0000000101
埼玉西武00100130x5

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ロッテ細川、古巣西武戦で先発マスク&2年ぶり安打[ニッカン]

ロッテ細川亨捕手が17年8月31日以来の先発マスクで好リードを見せた。古巣西武の本拠地で涌井との元西武バッテリー。

4回には森、中村を110キロ前後のカーブで、栗山は140キロの直球で3者連続空振り三振に抑えるなど、緩急を巧みに使った。5回には2年ぶりの安打を放ち、攻守で存在感を見せた。敗れたが「色々な球が良かった。後は盗塁を刺せるように頑張ります」と話した。

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福浦特集号プレゼント、ロッテが9・22から3日間[ニッカン]

ロッテは9月22日、23日の日本ハム戦、24日の埼玉西武戦の3試合にて「MarinesMagazine福浦和也選手引退特別号」を来場者全員にプレゼントすると発表した。

全12ページを予定。全ページ、福浦選手の特集記事で構成された冊子となる。

制作担当者は「引退選手の特集冊子を製作するのは里崎さん、サブローさん、井口監督に続いて今回で4回目となります。今までは引退試合が行われた日にのみ配布しましたが今回はより多くの方に読んでいただけるようにと3日間配ることになりました。内容に関しては3日間ともに同じではなく一部内容を変更をしてご提供予定ですので、ぜひ楽しみにしていてください」とコメントした。

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ロッテ・涌井、好投も5連敗、表情に暗さなく「力が戻ってきた感覚はある」[サンスポ]

ロッテの涌井は今季自己最多の9三振を奪って6回2失点と好投したが、自身5連敗となった。直球は140キロ台後半をマークし、復調の兆しを見せ「直球に力が戻ってきた感覚はある。投球フォームの微修正がうまくいった」と表情に暗さはなかった。

西武時代にバッテリーを組んだ細川が先発マスクをかぶり、4回には森、中村を緩いカーブで空振り三振に仕留めた。「細川さんは昔からそういう配球はしていたので、戸惑うことなく投げられた」。今季は決め球に苦心してきただけに、今後への光明となりそうだ。

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ロッテ細川、涌井と9年ぶりバッテリーで好リード「むっちゃ緊張した」[スポニチ]

2年ぶりにスタメン出場した18年目のロッテ・細川が、巧みなリードで涌井の好投を引き出した。右腕と先発バッテリーを組むのは、ともに西武に在籍していた10年9月18日のソフトバンク戦以来9年ぶり。「むっちゃ緊張した。涌井はいい感じで投げていたし、直球を軸にリードした」。

涌井は6回5安打2失点で9奪三振。4回には森、中村からカーブで三振を奪う味のあるリードだった。連勝は3でストップし再び借金1となったが、井口監督は「緩急を使っていいリードをしていた」と評価。次回も涌井と組ませる考えを示した。

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ロッテ・細川「むっちゃ緊張」2年ぶり先発マスクで好リード、「あとは盗塁を刺せるように」[スポニチ]

2年ぶりにスタメンマスクをかぶったプロ18年目のロッテ・細川が、巧みなリードで涌井の好投を引き出した。

先発マスクは楽天時代の17年8月31日の西武戦以来。涌井と先発バッテリーを組むのは、ともに西武に在籍していた10年9月18日のソフトバンク戦以来、実に9年ぶりだった。

「(涌井は)いい感じでピッチングをしていた。直球を軸にリードした」。

3回2死二塁での4番・山川を皮切りに4連続三振。4回は森、中村の長距離砲をともに緩いカーブで三振に仕留めるなど、ベテランらしい味のあるリードだった。西武時代から、2人のバッテリーではカーブを決め球に使っていたという。

2年ぶりのスタメンマスクには「むっちゃ緊張した」。5回1死一塁の場面では、こちらも17年8月3日以来2年ぶりの安打となる左前打を放った。

足攻が武器である西武に3盗塁を許し「あとは盗塁を刺せるように頑張ります」。涌井の次回登板でもバッテリーを組むことが有力で、井口監督も「ワク(涌井)の良さを引き出していた。緩急も使って、いいリードだった」と話した。

昨年限りで楽天を戦力外となり、ロッテに新天地を求めた39歳。大粒の汗を浮かべながら帰りのバスに乗り込んだ。

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ロッテ・涌井、5連敗も直球に手応え「もっともっと良くなる」[スポニチ]

ロッテは先発・涌井が粘投も打線が援護できず、連勝は3でストップ。再び借金1で5位に後退した。

4連敗中だった右腕は、6回99球を投げて5安打2失点。3回2死からの4連続を含む9三振を奪った。

力のある直球を軸にした投球に「真っ直ぐは前回から良かったけど、フォームを微調整したのがうまくいった」。

強気に内角を攻めて3死球を与えたが「攻めた結果だし、後悔はしていない。もっともっと良くなると思うし、良くしないといけない。もうちょっと長い回を投げられれば」。

自身5連敗で6敗目を喫したが、次回以降につながる熱投だった。

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ロッテ、来場者全員に福浦引退特別号配布、9月22日からの3試合[スポニチ]

ロッテは9月22、23日の日本ハム戦、24日の西武戦(いずれもZOZOマリン)の3試合で、「Marines Magazine 福浦和也選手引退特別号」を来場者全員にプレゼントする。

全12ページで、福浦の特集記事で構成された冊子。球団関係者は「引退選手の特集冊子を製作するのは里崎さん、サブローさん、井口監督に続いて4度目です」。

これまでは引退試合が行われた1試合のみの配布だったが、今回はより多くの人に読んで欲しいと3日間、配布する。内容もそれぞれ一部が変更されるという。

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涌井、細川と3223日ぶり先発バッテリー、9戦白星なしも見えた光明[スポニチ]

ロッテの涌井と細川が、実に9年ぶりに先発バッテリーを組んで出場する。

6日の西武戦では試合途中からコンビを組んだが、スタメンはともに西武の一員だった10年9月18日のソフトバンク戦以来。かつての本拠地であるメットライフドームでは、同年9月11日のロッテ戦以来、3230日ぶりだ。

試合前の練習から大粒の汗を流していた細川は「涌井がマウンドに立ってどういう状態か。それから(配球などを)考えたい」と話した。

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涌井、細川と3223日ぶり先発バッテリー、9戦白星なしも見えた光明[報知]

ロッテ・涌井秀章投手(33)が6回5安打2失点の好投も味方の援護がなく6敗目を喫した。これで5月8日の西武戦(前橋)以降、5連敗で9戦連続勝ち星なしとなった。

今後に光明を見い出せる投球だった。試合後、涌井は「追い込んでからの死球がもったいなかった。三振が多く取れたことには、特に何もありませんが、ストレートに力が戻ってきた感覚はある。今日はよかったところと、悪いところが出たんじゃないかと思います」と手応えと反省を口にした。

39歳細川との元西武バッテリー。先発でコンビを組むのは2010年9月18日のソフトバンク戦(ヤフーD)以来3223日ぶりだった。涌井のボールはいつも以上にキレがあった。直球の最速は149キロ。直球の威力があったことで100キロ台のカーブやフォークが生き、四隅と高低を幅広く使うベテランの味のあるリードもさえた。

3回2死二塁のピンチでは山川を133キロのフォークで空振り三振。4回には森、中村をカーブで連続三振に仕留め、続く栗山には140キロの内角高めのつり球で4者連続三振を奪った。99球中、直球が56球でシュートが9球。全体の約66%が速球系。そのうち、7球のカーブを絶妙なタイミングで配球し、9三振を奪った。

細川が「(涌井の)ボールはよかったと思う。直球を軸にして良い球が使えた」と言えば、涌井も「昔からそういう(緩急を使う)配球をしていたので、全然とまどうことなく投げられました」と西武時代と変わらぬ信頼感を口にした。

3回に先頭の木村に2ストライクから死球を与えて出塁を許すと、1死二塁の場面では源田の詰まらせた当たりが左翼線に落ちて先制点を与えたが、その後は踏ん張った。「(3回は)ピンチ作っても1点で抑えられた。でも、ピンチを作ることによって(攻撃の)リズムも悪くなる。そこは修正したい」と次戦への課題を挙げた。

6回2失点にまとめたものの、援護に恵まず69日ぶりの白星はお預けとなった。それでも、球宴前は140キロに満たない球が多かった直球も「フォームの微調整がうまくいって、体の状態も元に戻りつつある」と球速が上がってきた点は今後への明るい材料だ。

井口監督は「(涌井の)ボール自体はよかった。亨(細川)もいいリードをしてくれて、あれだけ三振が取れた。ワク(涌井)のいいところを引き出してくれた」と次回も細川とコンビを組ませる意向を示した。

「もっともっとよくなると思うし、よくしないといけない」とエースの自覚を示した涌井。徐々に本来の投球が戻りつつあるだけに、トンネルを抜ける日は近いはずだ。

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ドラ3小島、初黒星の雪辱へ…17日西武戦先発「同じ相手に2度負けられない」[報知]

リベンジの時は来た。ドラフト3位・小島和哉投手(23)が17日の西武戦(メットライフ)で先発する。プロ初勝利を狙う左腕は「前回はボコボコになった。同じ相手に2度は負けられないので、自分の出せるものを出したい」と気合を入れた。

開幕6戦目の同カード(メットライフ)では2回8失点を食らい、初黒星を喫した。「走者なしの時の本塁打はOKくらいの気持ちでいきたい」と精神面も成長したルーキーが意地を見せる。

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ロッテ・涌井、自身5連敗、9K内容には前向き[デイリー]

ロッテ・涌井は今季自己最多の9三振を奪って6回2失点と好投したが、自身5連敗となった。それでも「直球に力が戻ってきた感覚はある。投球フォームの微修正がうまくいった」と表情に暗さはなかった。

西武時代にバッテリーを組んだ細川が先発マスク。「戸惑うことなく投げられた」と、今後の大きな力となりそうだ。

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ロッテ、福浦「引退特別号」を来場者全員にプレゼント、9月22日から3試合[デイリー]

ロッテは16日、9月22、23日の日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム=22日は16時、23日は14時試合開始)、24日の西武戦(同球場・18時15分試合開始)の計3試合で、「MarinesMagazine福浦和也選手引退特別号」を来場者全員にプレゼントすると発表した。

全12ページを予定。全てが福浦の特集記事で構成されている。

制作担当者は「引退選手の特集冊子を製作するのは里崎さん、サブローさん、井口監督に続いて今回で4回目です。今までは引退試合が行われた日にのみ配布しましたが、今回はより多くの方に読んでいただけるようにと3日間配ります。内容に関しては3日間共に同じではなく一部内容を変更してご提供予定ですので、ぜひ楽しみにしていてください」と予告していた。

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