わたしはかもめ2019年鴎の便り(8月)

便

8月1日

千葉ロッテ7x−6オリックス(ZOZOマリン)

ロッテがサヨナラ勝ちした。5−6の8回に荻野の三塁打で同点。延長12回、中村奨の二塁打などで1死満塁とし、マーティンの押し出し四球で試合を決めた。新人の東妻がプロ初勝利。オリックスは打線が粘ったが力尽きた。

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オリックス0010100400006
千葉ロッテ200012010001x7x

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ロッテ東妻プロ初勝利「益田さんのような抑えに」[ニッカン]

延長12回、9番手で登板したドラフト2位ルーキーのロッテ東妻勇輔投手がプロ初勝利を挙げた。

最速152キロの直球を軸に3者凡退に抑えて流れを引き寄せ、マーティンの押し出し四球によるサヨナラ勝ちにつなげた。「たくさんのピッチャーがつないでくれた。0に抑えないと野手の方にも悪いと思った。将来は益田さんのようなクローザーになりたい」と力を込めた。

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オリックス西野に2連続死球、両軍入り乱れ警告試合[ニッカン]

ロッテ−オリックス15回戦は警告試合となった。8回にロッテ6番手東條がオリックス西野に2打席連続死球。ここで両軍がベンチを飛び出し入り乱れた。

5回には先発ボルシンガーが吉田正に、7回にも4番手酒居が西野に死球を当て、一触即発となっていた。試合は審判の「両軍に警告を発し、試合を再開いたします」というアナウンスで再開された。

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オリックス西村監督、西野右足死球に怒りの猛抗議[ニッカン]

オリックス西村徳文監督(59)の怒りの抗議に球場が騒然とした。

3点を追う7回2死。西野がロッテ酒居から右足に死球を受けた直後、西村監督がロッテ捕手の柿沼に詰め寄った。両軍ベンチが本塁付近に入り乱れる自体となったが、事態は沈静化し、退場者は出なかった。この日は5回にも吉田正が右膝付近に死球を受けていた。

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ロッテ・レアード侮辱行為で退場処分、判定に不服[ニッカン]

ロッテのブランドン・レアード内野手(31)が審判員への侮辱行為で退場処分を受けた。

3回2死三塁で迎えた第2打席で見逃し三振。フルカウントからの6球目の外角の直球を見逃したが、この球をストライクと取られた判定を不服として暴言を吐いたとみられる。

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ロッテ、福浦の引退記念グッズをオンライン発売[ニッカン]

ロッテが3日からオンラインストア限定受注販売で福浦和也選手引退記念グッズ第1弾21種を発売すると発表した。グッズ担当は「引退セレモニー当日の9月23日とその前後の22日と24日は球場の混雑が予想されておりますので、ぜひこの機会に早めに福浦選手引退グッズをお求めいただき、引退セレモニーが行われる9月23日は福浦選手引退記念グッズを身に着けて応援しましょう」と呼びかけた。

以下、グッズ詳細。

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ロッテ・マーティン3号「次も頑張りマーティン」[ニッカン]

ロッテのレオネス・マーティン外野手(31)が勝ち越しの3号ソロを放った。

同点に追いつかれた直後の5回2死、カウント2−2からの5球目の低めの直球をすくい上げた打球は、右翼席へ一直線。スタンド上段にはずんだ。「2ストライクと追い込まれていたので、自分の打てるボールだけをしっかり捉えようと思っていた。次の打席も頑張りマーティン」と笑顔を見せた。この1発で7月26日のデビューから、6戦3発となった。

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7月1位りかさん、ロッテ売り子ペナントレース[ニッカン]

ロッテが1日、売り子ペナントレース7月ラウンドの結果を発表。

1位はハンディも加えて売り子歴3年目でビール販売の、りかさん(2330杯=3年目のため130%計算で3029杯としてカウント)となった。りかさんは「1位になることができて素直に嬉しいです。応援してくださった皆様、本当にありがとうございます。9月の決勝ラウンドに向けて、8月も暑い日が続くと思いますが、笑顔で頑張りますのでよろしくお願いします!!行くぞ、ハワイ!」とコメントした。

[ルール]
(1)
参加者の勤続年数によって、日々の売上杯数にボーナスを加えた数量を確定杯数とする。1年目:1日の売上杯数の150%、2年目:1日の売上杯数の140%、3年目:1日の売上杯数の130%、4年目:1日の売上杯数の120%、5年目以上:ボーナス無し。ソフトドリンク、日本酒は勤続年数にかかわらず200%設定とする。
(2)
月毎(3月は4月度と合わせて集計する)に売上杯数1位の売り子を決定し、9月に実施する決勝ラウンドへの進出権を獲得。9月(10月に試合があれば加える)は各月の勝者で杯数を競い、9月にハンディを含み、トップの売り子が優勝となる。販売杯数ナンバーワンには優勝賞品として「ハワイアン航空成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。なお、今回の企画は東京ドーム開催は除く。

4月ラウンドの勝者はビールの今井さやかさん、5月ラウンドの勝者はソフトドリンクの近藤晃弘さん、6月ラウンドの勝者はチューハイのあやかさん。

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ロッテ・レアードが退場[サンスポ]

ロッテのブランドン・レアード内野手が、オリックス15回戦(ZOZOマリン)で審判員への侮辱行為により退場処分を受けた。今季の退場はパ・リーグ8人目、両リーグを通じて14人目。3回2死三塁の打席で見逃し三振とされた判定を不服とし、球審に対し、バットで足元にラインを引いた。

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ロッテD2・東妻、延長12回ピシャリでプロ初勝利「死ぬ気で頑張りました」[サンスポ]

ロッテのドラフト2位・東妻勇輔投手(23)が1日、オリックス15回戦(ZOZOマリン)の延長12回に9番手で登板。1回打者3人を無安打無失点に抑えると、その裏にチームがサヨナラ勝ちを収め、プロ初勝利を手にした。

「先輩方がつないでくださって、これで打たれたら野手の方にも申し訳ないと思って、死ぬ気で頑張りました。まさかこんな早くに勝てるとは思わなかったので、すごく嬉しいし、感慨深いです」。

3回にレアードが侮辱行為で退場。死球を巡って両軍が2度グラウンドに入り乱れ、警告試合となるなど大荒れとなった試合。「(10回に登板した)チェンさんが2回、それ以上続けばあるぞと言われていた」とブルペンでひたすら投げ込み、有事に備えた。

「正直、その前にサヨナラ勝ちして欲しい思いもあった」と東妻。再昇格後、登板2試合続けて失点。また打たれるんじゃないか…弱気になる自分がいた。それでも、「(登板が)近づくにつれて、腹くくるしかないな」と自らを奮い立たせ、マウンドへ向かった。持ち味の力強いに直球を武器に、しっかりと相手を封じ込めた。

「将来は益田さんのようなクローザーになりたい」とお立ち台で誓った。弱気になる自分に打ち勝ち手にした初勝利は、そのための大きな第一歩。記念球は「親に渡します」と、最後は笑顔で締めくくった。

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ロッテD2・東妻がプロ初勝利「将来は益田さんのようなクローザーに」[サンスポ]

ロッテのルーキー東妻が6−6の延長12回に登板して三者凡退に抑え、その裏のサヨナラ勝ちでプロ初勝利を手にした。過去2試合は失点していた中で、きっちりと仕事を果たし「緊迫した場面を抑えられて良かった」と初々しく喜んだ。

智弁和歌山高から日体大を経てドラフト2位で入団した。150キロを超える直球が武器で「将来は益田さんのようなクローザーになりたい」と目標を語った。

井口監督
「全員でしっかり戦い抜けた。(マーティンは)2番に置いてから機能している。この調子でいけるように頑張って欲しい。」
荻野(8回に同点三塁打)
「とにかく追い付きたい場面だったし、自分が何とかしたかったので良かった。」

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ロッテ、オリックスと一触即発、2打席連続死球でにらみ合い警告試合に[サンスポ]

ロッテが1日のオリックス戦(ZOZOマリン)で一触即発の事態となった。7回2死走者なしでオリックスの攻撃中、ロッテの4番手・酒居が西野に死球を与えたところで、オリックスの西村監督が険しい表情でロッテ捕手の柿沼に詰め寄った。そのまま両軍が本塁付近に集まり一触即発の状態となった。

1度は収束したが、8回にオリックスが5−5の同点とし、なおも2死一、二塁の場面で、ロッテ6番手の東條が西野に死球。2打席連続で死球となった西野が東條をにらみつけ、再び両軍がベンチから飛び出した。

オリックスの高山投手コーチが怒りをあらわにするなど、両軍がエキサイト。オリックスサイドは5回にも吉田正がロッテ先発のボルシンガーから死球を受けていた。その後、審判団から両チームに警告が与えられ、試合が再開された。

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ロッテ・ボルシンガー、毎回先頭出すも5回2失点「昨年のように強く投げれた」[サンスポ]

昨季チームトップの13勝を挙げたロッテのマイク・ボルシンガー投手(31)が1日、オリックス15回戦(ZOZOマリン)に先発。5回7安打2失点で降板した。

「今日は自分の中で昨年のように強く投げれている感覚があって、とても良い感じで投げることができた」。

1回から毎回先頭打者の出塁を許す苦しいピッチング。それでも、1回は無死一、二塁、2回は無死満塁のピンチを背負ったが、無失点で切り抜け「初回は不運な当たりでピンチを作ってしまい、また満塁のピンチなども作ってしまったが、その中で何とか粘って投げることができた」と納得の表情を浮かべた。

常に走者を背負いながらも、終わってみれば2失点にまとめた。

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ロッテ、オリックス西野に2打席連続死球、両軍再び一触即発で警告試合[サンスポ]

ロッテは1日、オリックス15回戦(ZOZOマリン)を行った。8回2死一、二塁から6番手投手の東條がオリックスの6番・西野に2打席連続の死球。両軍が本塁付近へ集まって一触即発の状態となり、警告試合が宣告された。

ロッテは7回にも、4番手・酒居が西野に死球を与えたところで、両軍がグラウンド上に入り乱れた。

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ロッテ、オリックス戦で一触即発、死球きっかけに両軍グラウンドへ[サンスポ]

ロッテは1日、オリックス15回戦(ZOZOマリン)を行った。

7回表2死走者なし、ロッテの4番手・酒居がオリックスの6番・西野に死球を与えたところで、元ロッテの指揮官でオリックスの西村監督が険しい表情でロッテ・柿沼捕手に詰め寄った。そのまま両軍が本塁付近に集まり一触即発の状態に。場内は一時騒然となったが、退場者などは出ることなく事態はおさまった。

ロッテは、5回にもボルシンガーが吉田正に死球。吉田正は一度ベンチへ戻り治療を受け、グラウンドへ戻っていた。

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ロッテ・マーティン、驚異の来日6戦3発、レアード退場ショック一掃[サンスポ]

ロッテの新外国人、レオネス・マーティン外野手(31)=189センチ、91キロ、右投げ左打ち=が1日、オリックス15回戦(ZOZOマリン)に「2番・右翼」で出場。2−2の5回、2死から右越えの3号ソロを放った。

「2ストライクと追い込まれていたので、自分の打てるボールだけをしっかり捉えようと思っていた」。

カウント2−2から、K−鈴木の低めの直球を一閃。打った瞬間にそれとわかる特大アーチを、右翼席へたたきこんだ。

26日に1軍合流即デビューを飾った新助っ人は、6試合連続でスタメン起用され早くも3本塁打。米通算58本塁打、126盗塁の実績を誇るバリバリの元メジャーリーガーが、驚異の2試合に1本のペースで本塁打を放っている。

3回には、レアードが侮辱行為で退場処分を受けた。ロッカールームでは常に一緒の2人。主砲離脱のショックを、新助っ人砲が振り払った。

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ロッテ・レアード、3年ぶりの退場処分、見逃し三振判定に侮辱行為[サンスポ]

ロッテのブランドン・レアード内野手(31)が1日、オリックス15回戦(ZOZOマリン)に「4番・DH」で出場。3回の第2打席で、日本ハム時代の2016年4月20日以来、日本球界で2度目の退場処分を受けた。

3回2死三塁、フルカウントから外角の直球を見逃したレアードは、ストライクの判定に不満の表情を見せ、長井球審に詰め寄り、退場を宣告された。普段は温厚な助っ人砲だが、ロッテ移籍後は初となる退場処分となった。

試合前には、先発のボルシンガーから本塁打をリクエストされていたが、主砲が試合序盤で痛い退場となった。

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ロッテのアジャ井上、飛んだ!!無死満塁のピンチで無失点[サンスポ]

ロッテは1日、オリックス15回戦(ZOZOマリン)を行った。

2−0で迎えた2回、ボルシンガーが西野、後藤に連打を浴び、安達に四球を与えて無死満塁のピンチを迎えた。右腕はここから若月を右飛、宗を空振り三振に仕留め2死満塁までこぎつけた。

ここで2番・福田が2死から2球目にセーフティーバント。一塁手前へ転がった打球を捕球した井上は、体重114キロの巨体でそのまま一塁へミットを伸ばして飛び込んだ。福田もヘッドスライディングで一塁へ滑り込み、際どいタイミングとなったが、判定はアウト。オリックス側のリクエストでリプレー検証が行われたが、判定は覆らず、この回を無失点で切り抜けた。

土のついたユニホーム姿の井上に、場内から大きな拍手が送られた。指名打者での起用が続いていたが、12試合ぶりの一塁での出場でも機敏な動きを見せた。

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ロッテ、11日西武戦でPESがスペシャルライブ[サンスポ]

ロッテは1日、「LOTTEアイスMAKUHARI SUMMER STADIUM」として本拠地ZOZOマリンスタジアムで開催される11日の西武戦(午後5時開始)にて、HIP HOPアーティストのPESが来場することを発表した。試合前の午後4時30分より、グラウンドにてスペシャルライブを開催する。PESは「暑い夏に熱い試合で盛り上がりましょう!」とコメントした。

PESは、HIP HOPアーティストとして2001年より活動。MCとしてのパフォーマンスから作詞作曲、楽曲プロデュース、グラフィックデザインまで活動は多岐にわたる。18年に主催レーベル「HOLON SOUNDS」を設立し、マイペースに楽曲制作の日々を送る。

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ロッテ、第10回マリーンズカップ2日に開幕、千葉県中学硬式51チームが熱戦[サンスポ]

ロッテは1日、千葉県内の中学硬式野球4リーグ(リトルシニア、ボーイズリーグ、ポニーリーグ、ヤングリーグ)に所属する51チームによる交流大会『千葉ロッテマリーンズ・カップ 2019 千葉県中学硬式野球大会』(略称:マリーンズカップ2019)を開催することを発表した。

千葉県内硬式野球クラブの交流と青少年の健全育成、野球の普及発展に寄与することを目的とし、今年は第10回目。8月2日の午後6時30分より、ZOZOマリンスタジアムにて開会式が行われる※雨天決行、荒天中止。本戦は同球場および千葉県内球場にて3日から25日、決勝戦は27日午前11時30分開始を予定している。

出場チームは、(一財)日本リトルシニア中学硬式野球協会(リトルシニア)29チーム、(公財)日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)16チーム、(一社)日本ポニーベースボール協会(ポニーリーグ)5チーム、(一社)全日本少年硬式野球連盟(ヤングリーグ)1チーム。昨年は千葉県内の54チームが参加し、千葉西リトルシニアが優勝した。

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ロッテ・福浦引退記念グッズ第1弾、21種類を3日から受注販売開始[サンスポ]

ロッテは1日、球団公式オンラインストア限定の受注販売で、3日から「福浦和也選手引退記念グッズ第1弾」を販売すると発表した。

記念グッズは、「福浦和也引退記念ロゴワッペン付きレプリカユニホーム」(1万1000円=税込、以下同)「福浦和也引退記念ロゴワッペン付きレプリカキャップ」(4300円)「福浦引退記念THANK9Tシャツ」(3800円)「福浦和也引退記念フェースタオル 応援歌入り」(1300円)「福浦和也引退記念フルカラートートバッグ」(4200円)「福浦和也引退記念アクリルキーホルダーロゴ」(600円)など21種類。

グッズ担当者は「引退セレモニー当日の9月23日とその前後は、球場の混雑が予想されておりますので、ぜひこの機会にお早めに福浦選手引退グッズをお求めいただき、引退セレモニー当日は福浦選手引退記念グッズを身に着けて応援しましょう!」とコメントした。

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ロッテ売り子ペナント、りかさんが7月優勝「行くぞ、ハワイ!」[サンスポ]

ロッテは1日、好評企画の「売り子ペナントレース」の7月ラウンドのホームゲーム11試合を終えての集計結果を発表し、売り子歴3年目のりかさんが1位に輝いた。

「1位になることができて素直に嬉しいです。応援してくださった皆様、本当にありがとうございます。9月の決勝ラウンドに向けて、8月も暑い日が続くと思いますが、笑顔で頑張りますのでよろしくお願いします!!行くぞ、ハワイ!」。

7月の結果は以下の通り。

昨年は、立ち売り販売のドリンクメニュー(ソフトドリンクも含む)を販売している売り子経験5年以内が条件だったが、今年はハンデをつける形で売り子年数に関わらず参加。また男性も参加可能となり、参加者総勢110人(昨年は88人)で行われている。

月毎(3月は4月度と合わせて集計する)に売り上げ杯数1位の売り子を決定し、9月に実施する決勝ラウンドへの進出権を獲得する。

4月ラウンドの勝者は今井さやかさん(ビール)、5月ラウンドの勝者は近藤晃弘さん(ソフトドリンク)、6月ラウンドの勝者はあやかさん(チューハイ)。

9月(10月に試合があれば加える)の決勝ラウンドでは、各月の勝者で杯数を競い、ハンデを含み、9月にトップだった人が優勝となる。優勝者には、多大なる栄誉と優勝賞品として「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。

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ロッテ5時間18分死闘、サヨナラ押し出しで勝利、ドラ2東妻がプロ初勝利「死ぬ気で投げた」[スポニチ]

ロッテは延長12回の押し出し四球で今季最長3分前となる5時間18分の長時間試合をサヨナラで制した。9番手で登板してプロ初勝利となったルーキー・東妻は「たくさんの投手がつないでくれた。死ぬ気で投げた」とホッとした表情。5回に一時勝ち越しの3号ソロを放ち、最後の押し出し四球も選んだマーティンは「興奮している」と笑みを浮かべた。

レアードが序盤に退場処分を受けた上、死球をめぐり警告試合となった乱戦に勝利。井口監督は「全員でしっかり戦い抜いてくれた」と、何度もうなずいていた。

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ロッテ・マーティン、特大の勝ち越し3号ソロ[スポニチ]

ロッテのマーティンが2−2の5回2死、K−鈴木の144キロ直球を捉え、右翼スタンド上段へ特大の勝ち越し3号ソロを放った。

「2ストライクと追い込まれていたので、自分の打てるボールだけをしっかり捉えようと思っていた。次の打席も頑張りマーティン!」。

来日6試合目で早くも3本目。この日も「2番・右翼」で先発出場。初回も左翼線を破る二塁打を放った。3回に「4番・DH」のレアードが退場処分になっていたチームには心強い一発となった。

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ロッテ・レアード、球審に暴言を吐き退場、見逃し三振を喫し判定不服[スポニチ]

ロッテのブランドン・レアード内野手(31)が、3回の第2打席で見逃し三振を喫した際、判定を不服として長井球審に暴言を吐いたため退場処分となった。

レアードは「4番・指名打者」で先発出場し、初回の第1打席は1−0の無死一、三塁で空振り三振。退場処分となった2打席目は2−1の3回2死三塁のフルカウントから外角の直球をストライク判定された。

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ロッテ、千葉県内の中学硬式野球4リーグ交流大会開催[スポニチ]

ロッテが千葉県内の中学硬式野球4リーグ(リトルシニア、ボーイズリーグ、ポニーリーグ、ヤングリーグ)に所属する51チームによる交流大会『千葉ロッテマリーンズ・カップ 2019 千葉県中学硬式野球大会』(略称:マリーンズカップ2019)を開催すると発表した。

千葉県内の中学硬式チームが所属リーグの垣根を越え、一堂に会してナンバーワンを競う大会となる。今年は第10回目の開催で、期間は8月2日〜同27日。開会式は同2日午後6時30分より(ZOZOマリンスタジアム)※雨天決行、荒天中止。

会場はZOZOマリンスタジアムほか千葉県内球場。出場チーム:(一財)日本リトルシニア中学硬式野球協会(リトルシニア)29チーム、(公財)日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)16チーム、(一社)日本ポニーベースボール協会(ポニーリーグ)5チーム、(一社)全日本少年硬式野球連盟(ヤングリーグ)1チーム。昨年は千葉県内の54チームが参加し、千葉西リトルシニアが優勝した。

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ロッテ、福浦和也選手引退記念グッズ第1弾販売、公式オンラインストア限定[スポニチ]

ロッテが3日から公式オンラインストア限定・受注販売で「福浦和也選手引退記念グッズ」第1弾21点を販売する。

福浦和也引退記念ロゴワッペン付きレプリカユニホーム(1万1000円)、福浦和也引退記念ロゴワッペン付きレプリカキャップ(4300円)、福浦引退記念THANK9Tシャツ(3800円)、福浦和也引退記念ロゴTシャツ(2800円)、福浦和也引退記念ロゴTシャツ(3000円)、福浦和也引退試合ポロシャツ(4500円)、福浦和也引退記念フェイスタオル ロゴ(1300円)、福浦和也引退記念フェイスタオル球団旗(1300円)、福浦和也引退記念フェイスタオル応援歌入り(1300円)、福浦和也引退記念バスタオル(3000)、福浦和也引退記念フォトフェイスタオル(1500円)、福浦和也引退記念フォトビーチタオル(6000円)、福浦和也引退記念ジャガードタオル(1500円)、福浦和也引退記念ハンドタオル(900円)、福浦和也引退記念フルカラートートバッグ(4200円)、福浦和也引退記念ロゴトートバッグ(1800円)、福浦和也引退記念巾着(900円)、福浦和也引退記念ジェットストリーム4+1(1500円)、福浦和也引退記念ラメキーホルダー(750円)、福浦和也引退記念アクリルキーホルダーロゴ(600円)、福浦和也引退記念アクリルキーホルダー 9番ロゴ(600円)

球団グッズ担当は「引退セレモニー当日の9月23日とその前後の22日と24日は球場の混雑が予想されておりますので、是非この機会に早めに福浦選手引退グッズをお求めいただき、引退セレモニーが行われる9月23日は福浦選手引退記念グッズを身に着けて応援しましょう!!」とコメントした。

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ロッテ売り子ペナントレース7月ラウンドはりかさんが1位「素直に嬉しいです」[スポニチ]

ロッテがZOZOマリンスタジアム主催試合で開催中の売り子ペナントレース7月ラウンドは11試合で集計を行い、1位はハンデも加えて売り子歴3年目の、りかさん(ビール)2330杯(3年目のため130%計算で3029杯としてカウント)となった。

売り子ペナントレースは、月毎に売上杯数1位の売り子を決定し、9月に実施する決勝ラウンドへの進出権を獲得する。(4月ラウンドの勝者はビールの今井さやかさん、5月ラウンドの勝者はソフトドリンクの近藤晃弘さん、6月ラウンドの勝者はチューハイのあやかさん)。9月(10月に試合があれば加える)の決勝ラウンドは各月の勝者で杯数を競い、9月にハンデを含み、優勝を決める。優勝者には賞品として「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。

今回1位となった売り子歴3年目の、りかさんは球団を通してコメント「1位になることができて素直に嬉しいです。応援してくださった皆様、本当にありがとうございます。9月の決勝ラウンドに向けて、8月も暑い日が続くと思いますが、笑顔で頑張りますのでよろしくお願いします!!行くぞ、ハワイ!」とコメントした。

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西岡剛から届いた真っ白い胡蝶蘭[スポニチ]

◇君島圭介のスポーツと人間

ZOZOマリンスタジアムに一鉢の花が届いた。贈り主は「栃木ゴールデンブレーブス 西岡剛」とある。かつてこの球場でキャプテンマークを付け、シーズン200安打を達成した。

「思い出はもう、たくさんありますよ」。

そう話すのは、贈られた方である谷保恵美さんだ。ロッテ主催試合で場内アナウンスを担当して29年目になる。7月30日のオリックス戦(ZOZOマリン)では、1軍公式戦1800試合を達成。5回終了時には場内に「谷保コール」が起きた。花はその偉業を称えて贈られた。

「1番印象に残っているのは2010年ですね。彼は足が速くて、ヒットをたくさん打って」。

谷保さんは、そう懐かしそうに話した。西岡がシーズン200安打を達成したのもその年だった。西岡は主将としてチームを牽引。リーグ3位からの日本一という「史上最大の下克上」を達成して見せた。

当時の主力だった里崎智也、サブロー、岡田幸文の引退…。そして今年は福浦和也もグラウンドを去る。谷保さんはマイクを通して彼らの最後の試合で名前を呼び、別れを告げてきた。その1人1人に語り尽くせない思い出がある。引退試合で、谷保さんに選手の思い出を話してもらうのが、ロッテ球団を取材する記者の恒例行事となっている。

谷保さんは、たくさんの思い出があるという西岡の、その思い出を具体的に明かそうとはしなかった。西岡はまだ、NPBのグラウンドに戻ることを目指して独立リーグでプレーを続けている。

「今年はもう終わってしまったけど、いつかまたね。敵でも味方でも」。

7月31日で新規選手契約可能期間は終了した。今季中のNPB1軍公式戦復帰はかなわなかったが、野球人生の最後を決めるのは西岡本人だ。だから、ZOZOマリンスタジアムでもう1度「ニシオカ〜ツヨシ」とアナウンスするまで、谷保さんは西岡を過去の思い出にするつもりはない。

西岡から贈られたのは一鉢の真っ白い胡蝶蘭。「純粋」が、その花言葉だ。

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マーティン、3号など初猛打賞「自分の打てる球だけをしっかり捉えようと」[報知]

7月下旬に新加入したロッテのマーティンが、強打の2番打者として存在感を示している。

2−2の5回2死無走者で、K−鈴木の速球を右翼席上段へ運んだ。出場6試合目で3号アーチをかけ「追い込まれていたので、自分の打てる球だけをしっかり捉えようと思っていた」と振り返った。来日初の1試合3安打をマーク。二塁へ初盗塁も決めてみせた。井口監督は「マーティンは足が使える選手。打線として厚みが増した」と評価している。

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レアード退場処分、判定に不服[報知]

ロッテの4番、ブランドン・レアード内野手(31)が退場処分を受けた。3回、先頭打者・荻野貴司外野手(33)の中前安打と二盗などで迎えた2死三塁の好機で打席へ。フルカウントからK−鈴木(25)が投げたラストボールを見逃し、球審はストライクのコール。納得のいかないレアードは打席から去る際、バットで足元にラインを引いて、退場処分になった。

ロッテは先発マイク・ボルシンガー投手(31)が4回まで毎回得点圏に走者を背負う不安定な立ち上がりのため、主砲の不在は痛手だ。今シーズンの退場は両リーグ14人目。パ・リーグでは8人目。

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積極走塁で2点先取[報知]

ロッテが1回、タイムリーヒットなしで幸先よく2点を先制した。中前安打で出塁した先頭打者の荻野貴司外野手(33)が2番のレオネス・マーティン外野手(31)の左前安打で一気に三塁へ。無死一、三塁となり、3番・鈴木大地内野手(29)の一ゴロの間に三塁走者の荻野が一気に本塁へ滑り込み1点を先取。ブランドン・レアード内野手(31)が空振り三振に倒れた後、角中勝也外野手(32)の一ゴロの間に、マーティンが生還。1、2番コンビの足で、1回無死一、二塁のピンチを切り抜けた先発右腕、マイク・ボルシンガー(31)を盛り立てている。

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ロッテ、押し出し四球で今季5度目のサヨナラ勝ち[デイリー]

ロッテは今季5度目のサヨナラ勝ち。延長12回1死満塁から、マーティンが押し出し四球を選び、5時間18分の熱戦に終止符を打った。

投げてはドラフト2位の東妻(日体大)がプロ初勝利。井口監督は「全員で戦い抜いて、最後に勝ちを引き寄せられた」と笑顔だった。

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ロッテ−オリックス戦が警告試合に、西野2死球で一触即発、西村監督激怒[デイリー]

大荒れの一戦は警告試合に発展した。

8回、オリックスが5−5の同点に追いつき、なお2死一、二塁で東條が西野に対して、2つ目の死球を与えた。この試合、ロッテがオリックスに与えた3死球目。これに西村監督をはじめオリックスナインは我慢できなかった。両軍がグラウンドに出てきて、あわや乱闘かという騒然とした雰囲気になった。

何とか、両軍はそれぞれのベンチに引き揚げたが、審判は「両チームに警告を発して試合を再開します」とアナウンスした。

伏線はあった。7回のオリックスの攻撃。2死走者なしで西野に対して2ストライクからロッテ酒居が死球。5回に吉田正も死球を受けており三塁ベンチから西村監督がグラウンドに出て、捕手の柿沼に詰め寄っていた。ここで1度、両軍がグラウンドに出て、一触即発となっていた。

試合再開後に、オリックスは押し出し四球で勝ち越した。

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ZOZOマリンが一触即発に、オリ西村監督、死球禍に激怒[デイリー]

ZOZOマリンスタジアムが一触即発のピリピリムードとなった。

7回のオリックスの攻撃。2死走者なしで西野に対して2ストライクからロッテ酒居が死球。5回に吉田正も死球を受けており三塁ベンチから西村監督がグラウンドに出て、捕手の柿沼に詰め寄った。

これに両軍ベンチも反応。全員が飛び出して一触即発の騒然とした雰囲気になった。あわや、乱闘か−という緊迫感の中、しばらくにらみ合いは続いたが、両軍はそれぞれのベンチに引き揚げた。

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ロッテ・レアードが侮辱行為で退場、バッターボックス付近に線を書く仕草[デイリー]

ロッテのレアードが3回2死三塁で見逃し三振を喫した場面で長井球審に対して、判定に不服な態度を見せた。

その後、バットでバッターボックス付近に線を書く仕草をして退場となった。

長井球審は場内に「レアード選手を侮辱行為で退場といたします」とアナウンス。

球場内は一時騒然となった。

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ロッテ、売り子ペナントレース途中経過発表、1位は2330杯のりかさん[デイリー]

ロッテは1日、「売り子ペナントレース」7月ラウンドの本拠地11試合での集計を行い、1位はハンディも加えてビールを2330杯売った売り子歴3年目・りかさんと発表した。

昨年は立ち売り販売のドリンクメニューを販売している売り子経験5年以内が参加条件だったが、ハンディをつける形で売り子年数に関わらず参加できることになった。

また、男性も参加可となり参加者110人(昨年88人)で行っている。

月毎に売り上げ杯数1位の売り子を決定。9月の決勝ラウンドへ進出することができる。

優勝すると、賞品として「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。

りかさんは「1位になることができて素直に嬉しいです。9月の決勝ラウンドに向けて、8月も暑い日が続くと思いますが、笑顔で頑張りますのでよろしくお願いします!!行くぞ、ハワイ!」と張り切っていた。

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ロッテ、千葉県中学硬式野球大会の要領発表[デイリー]

ロッテは1日、千葉県内の中学硬式野球4リーグ(リトルシニア、ボーイズリーグ、ポニーリーグ、ヤングリーグ)に所属する51チームによる交流大会『千葉ロッテマリーンズ・カップ 2019 千葉県中学硬式野球大会』の要領を発表した。

千葉県内の中学硬式チームが所属リーグの垣根を越え、No.1を競う大会で、今年で10回目となる。

昨年は千葉県内の54チームが参加し、千葉西リトルシニアが優勝した。

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ロッテ・福浦引退記念グッズ第1弾を発表、レプリカユニホームなど[デイリー]

ロッテは1日、マリーンズストアで3日からオンラインストア限定・受注販売による「福浦和也選手引退記念グッズ」第1弾21点を販売すると発表した。

「福浦和也引退記念ロゴワッペン付きレプリカユニホーム」販売価格・1万1000円(税込み)、「福浦和也引退記念ロゴワッペン付きレプリカキャップ」販売価格・4300円(税込み)など。

グッズ担当は「引退セレモニー当日の9月23日とその前後の22日と24日は球場の混雑が予想されておりますので、ぜひこの機会に早めに福浦選手引退グッズをお求めいただき、引退セレモニーが行われる9月23日は福浦選手引退記念グッズを身に着けて応援しましょう」と呼びかけていた。

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