わたしはかもめ2019年鴎の便り(8月)

便

8月2日

東北楽天5−2千葉ロッテ(楽天生命パーク)

楽天は2回に渡辺佳と堀内の適時打で2点を先制し、3回に島内の適時打と銀次の2ランで3点を加えた。美馬は6回1失点で、自身5連勝で7勝目。最後を締めた松井が29セーブ目。ロッテは拙攻で完投した二木を援護できなかった。

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千葉ロッテ0000100012
東北楽天02300000x5

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ロッテ二木5失点完投負けも中継ぎ陣を休ませた[ニッカン]

ロッテ二木康太投手が序盤の失点に泣き、7勝目を逃した。ここまで楽天戦は3試合に登板し防御率0.92と得意としていたが、3回までに5点を失った。

4回以降は持ち直し、10安打されながらも最後まで投げ抜いたが、追う展開とした投球を猛省。10連戦中で中継ぎ陣を休ませることはできたが「前回より相手の打ち損じが少なかった。長いイニングを投げられたことに関してはよかったが、結果負けてしまったので」と悔しさをにじませた。

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ロッテ・二木、完投して7敗目、井口監督「救援陣を休ませてくれた」[サンスポ]

ロッテの二木は5失点で完投したが、7敗目(6勝)を喫して黒星が先行した。中盤以降は立て直したものの、3回までの5失点が響き「打者1人でも多く投げようと思っていた。でも、負けてしまっては意味が無い」と肩を落とした。

1日に24歳になって初の登板を白星で飾れなかった。それでも10連戦中のチームで先発投手が完投した意味は大きく、井口監督は「最後まで投げ切って、救援陣を休ませてくれた」とねぎらった。

井口監督
「チャンスは何度かあったが、そこで一気にいけなかった。」
マーティン(5回に適時打)
「チャンスだったので積極的にいった。」
中村奨(9回に中堅へ15号ソロ)
「前の打席の中飛もいい感じだった。今季は色々と試行錯誤しながらやっている。」

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ロッテ・レアードに制裁金10万円、審判員への暴言で退場処分[サンスポ]

プロ野球の斉藤コミッショナーは2日、ロッテ−オリックス15回戦(1日・ZOZOマリン)で審判員への暴言により退場処分を受けたロッテのレアードに厳重注意と制裁金10万円の処分を科した。

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ロッテ新助っ人反撃適時打も…「マーティン不敗神話」止まった、今季仙台初黒星[スポニチ]

0−5の5回2死一、二塁、ロッテの新外国人マーティンは美馬から2試合連続適時打となる右前打。来日7試合で4度目のマルチ安打を記録した。

ただ、6回以降は毎回、先頭打者が出塁するも、反撃は9回の中村奨の15号ソロだけ。打点を挙げれば3戦3勝の「マーティン神話」も止まり、チームは今季仙台で初黒星。ただ、助っ人は「明日も打てるように頑張りマーティン」と切り替えを誓った。

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ロッテ・二木、7敗目も8回5失点で意地の完投「最後まで行きたいと思っていた」[スポニチ]

ロッテ・二木が、意地の完投だった。3回までに5失点したが、4回以降は立ち直り、8回5失点で今季初完投を記録した。

「連戦も続くし、1人でも多く投げたかった。最後まで行きたいと思っていた」。

チームは10連戦のまっただ中。7敗目は喫したが、その中で中継ぎを休ませる最低限の仕事は果たした。

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ロッテの「マーティン伝説」止まる、適時打放つも黒星[スポニチ]

ロッテの「マーティン伝説」が止まった。

0−5とリードされた5回2死一、二塁、楽天・美馬から2試合連続適時打となる右前打を放った。打点を挙げれば来日後、3戦3勝だったが、初黒星となってしまった。

それでも初回1死、右中間二塁打し、7試合で4度目のマルチ安打も記録。打率.310と3割に乗せた頼もしすぎる助っ人は「明日も頑張りマーティン」と切り替えを誓っていた。

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ロッテ・レアードに厳重注意と制裁金10万円、1日試合で審判への侮辱行為で退場処分[スポニチ]

プロ野球の斉藤惇コミッショナー(79)は2日、ブランドン・レアード内野手(31)に厳重注意と制裁金10万円の処分を科した。

レアードは1日のロッテ−オリックス15回戦(ZOZOマリン)の3回2死の場面で、ストライクの判定を不服とし、審判への侮辱行為で退場処分となった。

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井口監督「一気にいけなかった」得点機で打線つながらず…4連戦初戦落とす[報知]

ロッテは4位・楽天との4連戦初戦を落とした。先発・二木康太投手(24)が今季初完投(8回)も10安打5失点で7敗目を喫した。2回に渡辺佳の適時打で先制を許すなど2失点。3回には銀次の2ランを含む3失点。4回以降は粘りの投球を見せたが、打線がつながらなかった。

井口監督は「(失点した2、3回)あそこだけでしたね。最後までしっかり投げきってくれた。中継ぎを休ませてくれたのも大きい」と責めなかった。打線は5回2死満塁のチャンスでレアードが三飛に倒れるなど、あと1本が出なかった。指揮官は「チャンスは何度かありましたけど、一気にいけなかったところですかね」と敗因を挙げた。

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荻野、背走→ダイビングキャッチのスーパープレー![報知]

ロッテの荻野貴司外野手(33)がスーパープレーを披露した。

初回先頭の茂木の打球は左中間へ飛んだ。この当たりに中堅手・荻野が猛ダッシュ。背走しながら、最後は地面スレスレのところでダイビングキャッチすると、ロッテファンのみならず楽天ファンからも大きな歓声が上がった。

抜けていれば三塁打にもなりえた打球で、ピンチを防ぐビッグプレーとなった。

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ロッテ・二木、8回5失点で7敗目、井口監督「しっかり投げてくれた」[デイリー]

1日に24歳となったロッテ・二木が8回を被安打10、5失点で7敗目。2回に2失点、3回は「あれがなかったら…」という銀次の4号2ランなどで3点を失った。1日のオリックス戦で中継ぎ陣8人を動員したため、1人で投げ抜いた。

井口監督は「最後までしっかり投げてくれた」とねぎらったが、本人は「結果を出せなかった」と反省していた。

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