わたしはかもめ2019年鴎の便り(8月)

便

8月5日

東北楽天1−8千葉ロッテ(楽天生命パーク)

ロッテは3回に井上の19号ソロで先制し、4回に角中と井上の犠飛で2点、5回に三木のソロなどで3点を加えた。西野は5回3安打無失点で2年ぶりの勝利を挙げた。楽天は藤平が5回途中6失点と崩れ、打線も振るわなかった。

123456789R
千葉ロッテ0012300028
東北楽天0000000011

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ロッテ西野2年ぶり先発勝利「中継ぎ経験が生きた」[ニッカン]

ロッテ西野勇士投手が17年9月30日以来、2年ぶりの先発勝利を挙げた。5回84球を投げ3安打無失点。「ほっとしてます。首脳陣たちへ感謝して、結果で応えたかった」と胸をなで下ろした。5回には安打と四球で2死一、二塁のピンチには「中継ぎで粘り強く投げてきたのでその経験が生きた」と冷静に茂木を打ちとった。

前半戦は31試合に登板し2セーブ、5ホールドを挙げるなどフル回転した。前半戦最後の7月10日の試合後、先発転向を打診され、約1ヶ月の“ミニキャンプ”を経て戻ってきた。ほぼ毎日投げていた中継ぎの生活から、数日置きに60球から100球程投げる調整に変えた。「ゲームを作って勝ちがもらえるのは気持ちがいい。今回は5回なので、もっと投げられるようにしたい」。侍ジャパンでも守護神を務めた百戦錬磨な右腕が、先発としてチームの浮上に尽力する。

井口監督(西野について)
「5回しっかり投げてくれた。1度抹消するが、10日後に100球くらいいけるように調整して欲しい。」
吉井投手コーチ(西野について)
「短い期間で先発準備をしてくれて、今日はいい投球だった。」

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[プロ野球番記者コラム]ロッテ東妻苦しみつかんだ1勝、夢に向け弟へエール[ニッカン]

ロッテのドラフト2位東妻勇輔投手(23)が1日のオリックス戦で初勝利を挙げた。延長12回から登板し3者凡退。サヨナラ勝ちを呼び込んだ。試合終了は午後11時33分。試合後両親に電話をかけた。「ずっと見てくれて、おやじは見終わった後、バタンキュウだったみたいです」。5時間18分の熱戦だった。

苦しんだ末の1勝だった。5月19日、元中日投手で日体大時代に指導を受けた辻孟彦氏を尋ねた。プロ入り後、1年間戦っていくため、投げっぷりの良さを抑えたところ、逆に制球が定まらなくなっていた。当時のイースタン・リーグでの成績は9試合に登板し防御率10.13。「近況報告を含めて、色々悩んでたのでアドバイスをもらおうと思って。『お前の良さは強気で投げられるところだぞ』と言ってもらった」と、きっかけをつかんだ。

その日は偶然、大学4年間でしのぎを削った西武松本の初登板。2人でiPadの映像に見入った。5回2失点で白星を手にしたライバルの姿に「松本勝ったのに、俺なにやってんのかな」と刺激を受けた。その後はファームで11試合に登板し防御率2.03と成績を上げ、7月3日に初の1軍の切符をつかんだ。

智弁和歌山で捕手を務め今秋ドラフト候補の弟、純平は8日に甲子園初戦が控える。甲子園用の宿舎に入る前日に電話で話し「俺の(初勝利の)ことはいいから、お前は甲子園を頑張れ。プロに行きたいんだったら少しでも上に行けるようにしろ」とエールを送った。夢の兄弟バッテリーの実現に向け、それぞれの戦いの場で奮闘する。

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現役ドラフト修正案再検討、2年に1度7月実施か[ニッカン]

日本野球機構(NPB)は5日、都内でセ・パ理事会および実行委員会を行い、11月のプレミア12のメンバー登録について確認した。

最終登録は10月3日で、8月26日に予備登録45人を選考。各球団に確認し9月3日までに提出する。さらに同17日に最終ロースター28人を選ぶ。

また、出場機会の少ない選手を対象とした「現役ドラフト」について、修正案を12球団が持ち帰り、再検討することになった。2年に1度、7月に実施するプランとみられる。井原事務局長は「現役ドラフトを仮に実施するにしても来年からになるので、しっかりと不備がないように案を固めたい」と話した。

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ロッテ・西野、674日ぶり先発勝利!5回0封でローテの穴埋めた[サンスポ]

プロ野球は1試合が行われ、ロッテが楽天18回戦(楽天生命パーク)で8−1の快勝。今季初先発の西野勇士投手(28)が5回3安打無失点で今季初勝利。先発では2017年9月30日の楽天戦以来、674日ぶりとなる白星を飾った。

「本当にホッとした。首脳陣に勝って感謝の気持ちを伝えたかった。試合を作って勝ちがもらえるのは、中継ぎとは(喜びが)ぜんぜん違う」。

最速146キロの直球とスライダーを軸に、フォークボールやカーブも低めに集めた。前半戦は救援で31試合に登板。7月の球宴前に先発転向を告げられた右腕が、見事な再スタートを切った。

ロッテの先発陣は涌井が不調で1日に2軍落ち。本来は先発の石川も状態が上がらず、中継ぎ待機をしている。10連戦中の7試合目。先発不足の苦しい台所事情を14、15年に2年連続で30セーブ以上を挙げた元守護神が救った。本格的な先発準備のために、6日に出場選手登録を抹消されるが、次回先発は内定している。

井口監督は「しっかり投げてくれた。10連戦の中で中継ぎ陣を休ませる機会になった」とねぎらった。借金は1。西野がチーム浮上のキーマンになる。

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ロッテD5・中村稔が好投「直球でしっかり押せて自信になった」[サンスポ]

ロッテのドラフト5位ルーキー中村稔が6回から2番手で登板し、3回1安打無失点と好投した。1日に1軍に再昇格し「ようやく出番が来た。直球でしっかり押せて自信になった」と笑顔で話した。

6月17日の中日戦に先発でプロ初登板した際は6回途中5失点で黒星を喫した。再び先発のチャンスもありそうで、吉井投手コーチは「先発タイプだと思っている。救援ができるか分からなかったが、よく投げてくれた」と評価した。

井口監督
「西野は80球をめどにしていた中で、よく投げてくれた。中村稔も含めて、中継ぎを休ませてくれた。」

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10戦ぶり一発のロッテ・井上「最近フォークボールでやられていたので」[サンスポ]

ロッテの井上が先制の19号ソロを放ち勝利を呼んだ。3回、先頭打者で藤平のフォークボールを豪快に左中間席へ運んだ。7月25日以来、10試合ぶりとなる一発。「最近はフォークボールでやられていたので、来るかなと予測していた」と配球の読みが的中した。

2−0の4回1死満塁では、中堅への犠飛できっちりと追加点をもたらした。最近は当たりが止まっており、打点を挙げたのも実に9試合ぶり。久々に本来の力強い打撃を見せた。

三木(5回に2号ソロ)
「打ったのは直球。1、2の3でいった。」

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NPB、12球団に現役ドラフト制度の具体案提示[サンスポ]

日本野球機構(NPB)の理事会と12球団による実行委員会が5日、東京都内で開かれ、11月に開催される野球の国際大会「プレミア12」の日本代表メンバーの選考日程が確認された。8月26日に日本代表スタッフ会議を行って予備登録メンバー45人を選考し、9月3日までに世界野球ソフトボール連盟(WBSC)に提出する。最終登録メンバー28人を決める会議は9月17日に行い、10月3日までに提出する。

また、日本プロ野球選手会から提案されている現役ドラフト制度について、NPBから具体案が12球団に提示され、各球団が持ち帰って検討を進めることになった。

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NPB、U18壮行試合で応援合戦を実施[サンスポ]

NPBエンタープライズは5日、今月末から韓国で開催される18歳以下によるU18ワールドカップ(W杯)に出場する高校日本代表と大学日本代表による壮行試合(26日、神宮)で、応援合戦を実施すると発表した。一塁側の応援席では東大、早大、慶大の応援部連合が大学日本代表を、三塁側ではともに千葉の拓大紅陵高と習志野高の吹奏楽部が高校日本代表を応援する。

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ロッテ西野、674日ぶり勝利「感謝」の5回零封、ローテ合格[スポニチ]

674日ぶりの歓喜だ。ロッテ・西野が5回3安打無失点。17年9月30日の楽天戦以来の先発で、2年ぶりの白星をつかんだ。「(投球で)首脳陣に感謝の気持ちを伝えられた。よかった」。

開幕直後は敗戦処理。ただ、4月上旬に8戦連続無失点で信頼を勝ち取り、方程式入り。5月25日のソフトバンク戦は不調の益田に代わり、抑えも務めた。先発は今季4種類目の役割だった。

6日に1度、出場選手登録を抹消するが井口監督は「次はイニングを伸ばす」とローテ入りへ合格点を与える。侍ジャパンの守護神も務めたベテランの復活で借金1。3位・西武との差も1.5ゲームと迫った。

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ロッテ・井上「フォーク来るかな」、狙いピタリ、10試合ぶり復調弾[スポニチ]

苦悩する主砲が決勝弾を放った。0−0の3回無死、井上は楽天・藤平のフォークを左翼席へ19号ソロだ。7月25日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)以来10試合ぶりの一発に「最近、フォークでやられていた。来るかなという予測はしていました」と井上の読み勝ちだった。

4日まで3試合連続無安打で3日の楽天戦は不振で先発も外れが、この日は2点リードした4回1死満塁では中犠飛を放つなど、復調気配が出てきた。

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ロッテ・西野、今季“4役目”で674日ぶり勝利、井口監督合格点「次はもう少しイニング伸ばす」[スポニチ]

今季「4役目」の仕事だったロッテの先発・西野は5回3安打無失点と完璧にこなし、2017年9月30日の楽天戦(コボスタ)以来674日ぶり白星を手にした。

「今シーズンはこの先発を含め、色々なところで投げさせてもらっていますが、首脳陣の起用に結果で応えることができて、本当に良かったです」。

今季は開幕1軍入りしたが、仕事は敗戦処理だった。ただ、4月2日の西武戦(メットライフドーム)から8試合連続無失点を評価され、4月下旬からは勝利の方程式で投げた。さらに5月25日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で不調の益田に代わり、一時的に抑えも代行した。

そしてこの日、2年ぶりの先発で結果を出し、6日に一度、出場選手登録を抹消されるが、最短で復帰し、先発に加わることも決定。「しっかり投げてくれた。次はもう少し、イニングを伸ばす」と井口監督も合格点。借金は1とし、5割復帰が見えてきた。

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ロッテ西野、今季初先発で674日ぶり勝利「結果で応えられてよかった」[スポニチ]

今季ここまで31試合全て救援登板だったロッテ・西野が初先発、5回3安打無失点で前回先発した17年9月30日の楽天戦以来674日ぶりとなる白星を飾った。

先月7日以来のマウンドに西野は「期待されていたところなので、結果で応えられてよかった」と満足げに話した。初回を3者凡退で滑り出すと2回以降も走者を出しながらも後続を断ち、味方も5回までに6点を援護した。自身も「調子が良くて結果が出てよかった。(前回と同じく仙台での勝利に)嬉しいです」と話し、2連勝して10連戦のラスト3試合(ソフトバンク戦)を本拠地で迎えることに「いい流れでマリンでやれると思う」とチームに弾みをつけることができた。

これでチームは5割復帰にあと1。クライマックスシリーズ進出も十分望めるだけに、西野の先発勝ち星は残り43試合の戦いに大きな力になった。

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NPB、現役ドラフト導入具体案、理事会で12球団に提示[スポニチ]

日本野球機構(NPB)の理事会、実行委員会が都内で行われ、「現役ドラフト」の導入へ向けてNPBによる具体案が12球団に提示された。

井原敦事務局長は「(現役ドラフトは)やるという前提。実際に実施した場合の運用面も考えて整備していかないといけない」と説明。12球団がNPB案を持ち帰り、さらに検討を重ねる。現役ドラフトは出場機会に恵まれない選手を救済するため、他球団が指名して移籍する制度。球団側が複数の候補選手のリストを提出し、2年に1度実施するなどの案が検討されており、導入を求めている日本プロ野球選手会とも協議を続ける。

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NPB、12球団に「現役ドラフト」具体案提示、理事会、実行委員会[スポニチ]

日本野球機構(NPB)の理事会、実行委員会が都内で行われ、「現役ドラフト」の導入へ向けてNPBによる具体案が12球団に提示された。

井原敦事務局長は「(現役ドラフトは)やるという前提。実効性があるのか、正しいやり方なのか、実際に実施した場合の運用面も考えて整備していかないといけない」と説明。12球団がNPB案を持ち帰り、さらに検討を重ねる。

現役ドラフトは出場機会に恵まれない選手を救済するため、他球団が指名して移籍する制度。大リーグには埋もれた才能を発掘するための「ルール5ドラフト」という制度がある。

球団側が複数の候補選手のリストを提出し、2年に1度実施するなどの案が検討されており、導入を求めている日本プロ野球選手会とも協議を続ける。

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井上、発熱なんの!19号V弾に「西野を勝たせたかった」[報知]

ロッテは井上晴哉内野手(29)が19号先制V弾を含む2打点をマーク。アジャの一撃が口火となり、打線が6点を奪って快勝。5回3安打無失点の西野に2年ぶりの先発白星をプレゼントした。

失投を逃さなかった。井上の打球は左翼席に向かって大きな弧を描いた。藤平の真ん中に入ったフォークを完璧に捉えた。「何とか先制したいと思っていたのでよかったです」とニヤリ。両軍無得点の3回先頭で飛び出した10試合ぶりの19号ソロ。「今日は西野が先発していたので、何とか勝たせられるバッティングをしたかった」との言葉通り、2年ぶりの先発勝利を狙う西野を援護した。

2日の朝。体に異変が起こった。この日は楽天4連戦(楽天生命)の初戦で移動試合だった。前日1日のオリックス戦(ZOZO)は5時間18分の長丁場で疲労がピークに達していた。「起きたら体がだるくて、寒けがした」。体温を測ると38度を超えていた。さいたま市内の病院で点滴を打って大宮駅から新幹線に飛び乗った。

その後も微熱が続いており「疲れが出て体が言うことを聞かない時もある」と満身創痍の状態。敵地に乗り込んでからは3戦目まで9打数無安打とボロボロだったが、カード勝ち越しがかかる一戦で大きな仕事をした。4回2死満塁でも中犠飛を放ち2打点目をマークした。

チームは3カード連続勝ち越しを決め、3位・西武に1.5差に迫った。アジャは下位打線にいても相手の脅威に変わりはない。

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ドラ5中村稔がプロ初ホールド「自信になりました」[報知]

ロッテのドラフト5位・中村稔弥投手(23)=亜大=がプロ初ホールドをマークした。

6回から2番手で登板し3イニングを30球で無失点に抑えた。

1年目の今季は6月17日の中日戦(ZOZO)で先発し5回0/3を5失点で初黒星を喫した。チームは10連戦中で中継ぎ陣の厚みを増すために2度目の登板は中継ぎとなった。

7月のフレッシュオールスターでは優秀選手賞にも輝いた才能あふれるサウスポーは「真っ直ぐでしっかり押せた。抑えられて自信になりました。(今後は)与えられたポジションで結果を残していきたい」と言葉に力を込めた。

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西野、敗戦処理から抑え経由で674日ぶり先発白星「ホッとしています」[報知]

ロッテ・西野勇士投手(28)が17年9月30日の楽天戦(Koboパーク)以来、674日ぶりの先発勝利を挙げた。

最速146キロの直球とカーブで緩急を使い、スライダーとフォーク決め球として選択。低めに制球し5回3安打無失点の好投を披露した。スターターとして久々のマウンドで仕事を果たした元侍守護神は「本当にホッとしてます。首脳陣の期待に結果で応えられてよかった」と安堵の表情を見せた。

今季の序盤はビハインドの場面での起用が続いたが、徐々に信頼を勝ち取った。一時は不調に陥った益田の代役として抑えを務めてセーブも挙げた“便利屋”の活躍に井口監督は「5回80球をメドにしていた。しっかり投げてくれた」と評価した。

チームは3カード連続の勝ち越しを決め、3位・西武に1.5差と迫った。

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日韓関係悪化でプロ野球に余波も…フェニックスL不透明[報知]

日韓関係の悪化が、球界に波及する可能性が出てきた。プロ野球の理事会、実行委員会が5日、都内で行われ、10月に行われるフェニックス・リーグの日程について報告された。同リーグには例年、韓国プロ野球チームも参加しているが、今季については不透明な状況となっているもようだ。

昨季、宮崎で実施された同リーグには、韓国野球委員会(KBO)から3球団が参加。この日、実行委員会に出席した関係者からは、例年通りの開催を心配する声も上がった。韓国球団の参加について、日本野球機構(NPB)の井原事務局長は「KBOの球団の立場もあるでしょうから。去年通りに進められればと思っているが、具体的なコメントは控えたい」と慎重に言葉を選んだ。

NPB球団とKBO球団は例年、春季キャンプ中に練習試合を行うなど交流が深い。今春はKBO7球団が日本でキャンプを実施したが、日韓関係が来春のキャンプに影響する可能性も否定できない。

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ロッテ・西野、2年ぶり先発で白星!5回3安打無失点[デイリー]

2年ぶりの先発となったロッテ・西野が5回を3安打無失点と好投し、2017年9月30日の同カード以来の白星を手にした。

7月の球宴前に後半戦での先発転向を告げられたと言い「びっくりしたけれど、やってやろうという気持ちになった」と言う。井口監督は「(シーズンの)残りは先発で準備してもらおうと思っている」と話した。

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NPBフェニックス・リーグ日程協議、日韓関係悪化で球界に波及も[デイリー]

日本野球機構(NPB)の理事会と12球団による実行委員会が5日、都内で開かれ、例年10月の「みやざきフェニックス・リーグ」の日程などを協議した。

同リーグには2006年から韓国野球委員会(KBO)所属球団も参加。日韓関係が悪化する中、今年の参加意思表示の有無を問われたNPBの井原事務局長は「KBOの球団さんの色んなお立場もあるでしょうから、あまりそれについてコメントは…」と言及せず。政治的な対立が野球界にも波及する可能性が出てきた。

韓国の全10球団中3球団が昨年の同リーグに参加するなど、日韓の球界は縁が深い。例年と変化のない前提で話を進めていく方向だが、同事務局長は「去年通りに進められればいいかなと思っていますけども、具体的なことはコメントを控えておいた方がいいのかな」と話すにとどめた。

また現役ドラフトについては、NPB案の細部を12球団で再検討することになった。

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