わたしはかもめ2019年鴎の便り(8月)

便

8月6日

千葉ロッテ4x−2福岡ソフトバンク(ZOZOマリン)

ロッテが3連勝で勝率を5割に戻した。2−2の延長11回、1死一塁から、清田が左翼へサヨナラ2ランを放った。ソフトバンクは1−2の8回にデスパイネのソロで同点としたが、5番手の松田遼が手痛い一発を浴びた。

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福岡ソフトバンク010000010002
千葉ロッテ10000010002x4x

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井口監督「素晴らしい」清田人生初のサヨナラ弾絶賛[ニッカン]

人生は素晴らしい物語だ。延長11回1死一塁、ロッテ清田育宏外野手(33)は打球を目で追うことなくベンチに向かって右腕を突き上げた。

打球は逆風をものともせず打った瞬間にスタンドインとわかる8号サヨナラ弾。「やりました!人生で初のサヨナラホームランで、裏で準備している時に『サヨナラホームラン打ったことないんだよな』とか話していたのですが、まさか今日出るとは思わなかった」と喜びを爆発させた。

空振りで初心を思い返した。本塁打の1球前、カウント2−1からの4球目の外角のスライダーを空振りした。「『だめだ。だめだ』と。あの球をケアしようと思ったら最後に引っかかってくれた」。打った球はそれよりも甘く入ったスライダーだった。

開幕当初は代打で結果を残し、4月末にレギュラーを奪取したがマーティンの加入により再び代打での出場が多くなった。遠征の際にはスタメンではなくともチーム便より早く球場入り。「僕も出たり出なかったりする感じなので、結果を残してまた出られるように頑張らなきゃいけないと思う」と入念な準備を怠らない。

井口監督は「本当にいいところで打ってくれて、決めるところで決めてくれる。集中力も高いし素晴らしい」と絶賛した。首位のソフトバンクをたたき借金完済。3位の楽天と1ゲーム差まで迫った。「1つでも多く貯金ができるように1戦1戦頑張りたい」と清田。10年目のベテランが輝きを放った。

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ロッテ5年ぶりサヨナラ弾、勝率5割5球団9年ぶり[ニッカン]

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ロッテ岩下が負傷降板、ジャンプ着地で右足首痛める[ニッカン]

ロッテ先発岩下大輝投手(22)が負傷交代した。

初回2死満塁、ソフトバンク長谷川を一ゴロに打ちとり、一塁ベースカバーに入った。間一髪アウトとしたが、ヘッドスライディングをした長谷川を避けるため、ジャンプした際に着地に失敗し右足首を痛めた。

両肩を担がれベンチに下がり、2回からは東條大樹投手(27)がマウンドに上がった。

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平昌五輪スノボ代表の鬼塚雅がロッテ戦11日始球式[ニッカン]

ロッテが6日、「レッドブル・エアレース千葉2019スペシャルデー」として行う11日の西武戦(ZOZOマリン=午後5時開始)で平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)代表の女子スノーボーダー鬼塚雅が始球式を行うと発表した。

鬼塚が始球式に登場するのは初。

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10月宮崎フェニックス・リーグにサムスンなど参戦[ニッカン]

日本野球機構(NPB)は10月のみやざきフェニックス・リーグの開催要項を発表。イースタン、ウエスタン・リーグの計12球団と韓国の斗山、ハンファ、サムスンと四国ILplus選抜が参加。

10月7〜28日まで宮崎市、西都市、日南市、日向市の計10球場で143試合が行われる。入場料は無料。

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ロッテ、開幕投手の石川先発復帰へ、岩下緊急降板ピンチで4回0封[サンスポ]

ロッテの石川歩投手(31)が6日、ソフトバンク16回戦(ゾゾマリン)の4回から3番手でマウンドに上がり、4回を投げ3安打無失点の好投を見せた。

先発の岩下が1回、一塁のベースカバーで右足首を捻挫し緊急降板。予定より早く回ってきた出番で、走者を背負いながらもきっちりと要所を締めた。

石川は今季、6年目で初めて開幕投手を務めたが、腰痛や右肘の違和感などの影響もあり、わずか3勝。7月10日からは救援に配置転換され10試合に登板した。

井口監督は「当初は2イニングくらいと思ったのですが、感じもよくなってきたので。彼らしい本来のピッチングができていた。岩下がこうなってしまったので、次はもっと長いイニングも含めて考えていく。また次回の投球に期待したい」と話した。カード頭を任されていた岩下の離脱は避けられず、13日の日本ハム戦にも中6日で石川が先発復帰する可能性が高まった。

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[球界ここだけの話]ロッテ“超速1、2番”新コンビが躍進の大きなカギ[サンスポ]

ロッテの“超速1、2番”新コンビが、後半戦躍進の大きなカギとなっている。通算197盗塁の“幕張が誇る韋駄天”1番・荻野貴司外野手(33)と、米通算126盗塁で、7月26日に1軍合流したばかりの新外国人、2番のレオネス・マーティン外野手(31)だ。

象徴的だったのが7月30日の3回、荻野が四球で出塁し、二盗に成功。自身5度目の20盗塁到達でチャンスを広げ、マーティンは三振に倒れたが、続く鈴木の中前打で先制のホームを踏んだ。5回、今度は荻野が二ゴロに倒れたが、マーティンが出場4戦で2発目の右越えソロで追加点を挙げた。

トドメは1点差に迫られた7回、先頭の荻野が右前打。前の打席が伏線となり、相手バッテリーが荻野の足も、マーティンの長打も警戒する中で、荻野が自己判断でスタート。これを受けたマーティンは「甘く入ってきたので、これを見逃す手はなかったね」と直球を迷わず振り抜き、一塁線を破る二塁打で貴重な3点目を奪ったのだ。

この日全得点に絡んだ2人について、井口監督は「貴司は自分のカウントで走れる選手。その足のプレッシャーの中で、相手も真っ直ぐが多くなるので、マーティンは打ちやすくなる」とコンビ攻撃をたたえた。マーティンは変化球を本塁打するなど苦にしている訳ではないが、やはり初対戦の投手が多い中で直球の方が打つ確率は上がる。一方で、マーティンへの警戒が強まるほど、荻野も走りやすくなる。開幕前から理想として掲げていた打って走れる“攻撃的2番”構想が結実した。

「ロッテを勝たせるために日本に来た」というマーティンが1軍に合流してから11試合で7勝3敗1分けとチームも勢いに乗る。これは決して偶然ではなく、マーティンの加入によって、2番を打っていた今季好調の鈴木を3番に据えることができ、調子に波がある角中、清田、中村奨をその日の状態や相手投手に合わせて起用するなど、攻撃に厚みが増したことが大きな要因となっている。

まさに勝利の使者、マーティンの加入で一気に上位進出への道が開けた。

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ロッテ・清田、人生初サヨナラ弾!首位・鷹とまだまだ5.5差「5割復帰」5位[サンスポ]

一振りで熱戦に終止符を打った。ロッテ・清田育宏外野手(33)が、2−2の延長11回1死一塁から左翼席へ「人生初めて」のサヨナラ本塁打。7月28日の楽天戦(ZOZOマリン)でのサヨナラ打に続く活躍に、本塁上で仲間の手荒い祝福を受けた。

「逆風だったのでどうかなと思ったけど『いってくれ!!』と。変化球だったけど、うまく引っ掛かってくれた」。

相手は、5月25日にも逆転2ランを放った松田遼。「自信を持って」打席に入った。カウント2−1からの4球目、ボール球のスライダーを空振りし「塁に出ることを考えていたので、いけない、いけない」。今度は甘く入ったスライダーを完璧に捉えた。

先発の岩下が右足首を痛めて1回に降板する緊急事態の中で、救援陣が粘りの投球を続けていた。その奮闘に応えるため、DHとしてベンチ裏でイメージを膨らませていたが、実はこの打席の前には「サヨナラ本塁打打ったことないんだよなあ」と周囲に話していた。“予告通り”の劇弾に「まさか、今日出るとは」と笑った。

チームは5位だが、3連勝で7月15日以来の勝率5割に復帰。首位・ソフトバンクとの対戦成績を11勝5敗とし、ゲーム差も5.5に縮めて射程圏に捉えた。「1つでも貯金できるように、また一戦一戦頑張ります」。ヒーローは笑顔でファンに誓った。

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ロッテ・岩下、右足関節内反捻挫[サンスポ]

ロッテの岩下大輝投手は、1回の守備の際に右足首を痛め、習志野市内の病院で右足関節内反捻挫と診断された。

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1回に負傷降板のロッテ・岩下は右足首捻挫、井口監督「ちょっと厳しいんじゃないか」[サンスポ]

ロッテの先発、岩下が1回に負傷降板した。2死満塁から長谷川勇の一ゴロでベースカバーに入った際に、右足首を痛めた。千葉県習志野市内の病院で「右足関節内反捻挫」と診断された。

岩下は今季、計17試合の先発で5勝3敗、防御率3.65。井口監督は「今日の状態だと、ちょっと厳しいんじゃないか」と出場選手登録を外れる見通しを示した。

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ロッテ・清田が“予告”サヨナラ弾「打ったことないんだよなぁ〜って話してた」[サンスポ]

一振りで熱戦に終止符を打った。ロッテの清田育宏外野手(33)が2−2の延長11回1死一塁から、左翼席へ人生初のサヨナラ本塁打を放った。

「逆風だったのでどうかなと思ったけど、いってくれ!!と。変化球だったけど、うまくひっかかってくれた」。

5月25日にも逆転2ランを放っていた松田遼に対し「それを思いながら打席に入りました」といいイメージを持って臨んだ。

直前の4球目、ボール球のスライダーを空振り。「一、三塁をつくれたら最高だなと、本当に塁に出ることを考えていたので、そこであの球をケアしようと」。今度は甘く入ったスライダーを完璧に捉えた。

「DHで(ベンチの)後ろで準備しているときに、サヨナラ本塁打打ったことないんだよなぁ〜って、そんな話をしていた。まさか今日出るとは思わなかった」と本人もびっくりの“予告”通りの劇弾に笑顔を見せた。

チームは3連勝で7月15日以来の勝率5割に復帰。「1つでも貯金できるように1戦1戦頑張ります」とヒーローはファンに誓った。

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ロッテ・岩下が1回に緊急降板、一塁ベースカバーで負傷か[サンスポ]

連勝中のロッテを、いきなりアクシデントが襲った。6日、先発した岩下大輝投手(22)が1回、安打と2つの四球で2死満塁のピンチを招いた。この場面で7番・長谷川が放った一、二塁間への痛烈なゴロを一塁手の井上が好捕。ベースカバーに入った岩下にトスし、この回を無失点で切り抜けた。

しかし、ここでアクシデントが発生。勢いよくベースカバーに入った岩下は、そのままファウルグラウンドへ駆け抜け、飛び跳ねた際に着地に失敗。右足首をひねったような形になり、険しい表情を浮かべてグラウンド上に倒れ込んだ。トレーナーや心配そうな仲間に囲まれ、最後は両肩を抱えられる形でベンチへと戻った。

ここまでチーム2位の5勝を挙げ、カード頭を任されている右腕の痛い緊急降板。その裏の攻撃後、2回のマウンドには急遽東條が上がり、1死から甲斐に同点ソロを浴びた。

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鬼塚雅、11日ロッテ−西武で始球式[サンスポ]

ロッテは6日、「レッドブル・エアレース千葉2019スペシャルデー」として本拠地ZOZOマリンスタジアムで行われる11日の西武戦(午後5時開始)にて、女子スノーボーダーの鬼塚雅(20)がファーストピッチ・セレモニーを行うことを発表した。

鬼塚は5歳のときにスノーボードを始め、平昌五輪にも出場。また、昨季はFISワールドカップのスノーボード・スロープスタイルで年間総合優勝を果たした。始球式やファーストピッチ・セレモニーに登場するのは今回が初となる。

同日は、三次元モータースポーツ・シリーズ「Red Bull Air Race World Championship(レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ)」2019年シーズンの最終戦が千葉県立幕張海浜公園で開催されることを記念した「レッドブル・エアレース千葉2019スペシャルデー」。セレモニーは、試合前の午後4時50分を予定している。

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ロッテ清田、延長11回「人生初」サヨナラ弾!球団通算7777号、7投手消耗戦にケリ[スポニチ]

延長11回1死一塁からロッテ・清田が、劇的な8号2ランを左翼席に打ち込んだ。「人生初のサヨナラホームランです。打つ機会ってなかなかないじゃないですか」。球団通算「7777号」と験のいい数字が並ぶおまけ付き。5位ながら7月15日以来の勝率5割復帰も果たした。

先発の岩下が初回2死満塁で一塁にベースカバーに入った際、右足首を痛めた。まさかの1回降板。このアクシデントを受け、鳥越ヘッドコーチが「6点取れ!」と野手陣に奮起を促した。救援陣は3番手の石川が4回を無失点に抑えるなど、11回で7投手を費やす消耗戦を乗り切った。

10連戦中の8試合目。しかも8月6試合で3試合目の延長戦だ。酷暑も重なり、救援陣には厳しい試合が続いているが、清田のバットが救った。井口監督も「集中力が高い」と称える10年目のベテランは「投手陣が頑張って抑えていたので打ちたかった」と、最後の最後に最高の結果を出した。

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ロッテ、清田のサヨナラ弾&勝率5割復帰を導いた鳥越ヘッドの猛烈な檄[スポニチ]

ロッテ・清田の人生初のサヨナラ2ランによる劇的勝利と7月15日以来の勝率5割復帰を導いたのは、鳥越ヘッドコーチの猛烈な檄だった。

「6点取ろう!」。

初回の守備で先発の岩下が右足首を負傷(習志野市内の病院で右足関節内反捻挫と診断)。1回で降板を強いられた右腕の無念を晴らすため、ベンチで野手陣に奮起を促した。

7投手が繋いだ延長11回1死一塁で、打席に入ったのが清田だ。「投手陣が頑張っていたのにチャンスで打ってなかった」。それまで4打席で無安打。DH出場のため、ベンチで前の打席を悔いることもあった。だが、ベンチで「打ったことないんだよ」と何気なく話していたサヨナラ本塁打の場面を迎える。「自信を持って打席に入ることを心がけた」。その結果がサヨナラの8号2ランだった。「(鳥越)ヘッドにも6点取ろうと言われていたし、よかった」。結果的には2点足りなかったが、何より勝利を手にした。10年目のベテランは心から笑った。

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ロッテ・清田、人生初のサヨナラ弾!「“打ったことないんだよな”とか話していたんですけど、まさか」[スポニチ]

ロッテは、延長11回にソフトバンクの松田遼から清田が8号2ランで放ちサヨナラ勝利。3連勝を飾った。

清田は人生初のサヨナラ本塁打で「とても嬉しいです。DHで待っている時に“サヨナラ本塁打を打ったことないんだよな”とか話していたんですけど、まさか今日出るとは思いませんでした」と喜びを爆発させた。

5月にも松田遼から本塁打を放っていた。「(本塁打を放った打席を)思い出しながら打席に入りました」と話し、「変化球だったんですけど、上手く引っかかってくれて良かったです」と振り返った。

チームは5割に復帰したことについても「1つでも多く貯金できるように頑張ります」と今後に向けて意気込んだ。

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ロッテ・岩下、初回に緊急降板、一塁ベースカバーの際に右脚負傷[スポニチ]

ロッテの岩下大輝投手(22)を初回にまさかのアクシデントが襲い、緊急降板した。

今宮の初回に中前打と2四球で2死満塁のピンチを招いた。迎えた長谷川を1ボール1ストライクから一ゴロに仕留めたが、ベースカバーに入った際に岩下が右脚付近を痛め、表情をゆがめ、両腕を抱え上げられた状態でベンチに戻っていった。「(前戦は)一発でやられているので、無駄な四球は出さないようにしたい」と話していた右腕だったが、2イニング目はマウンドに戻れず、2番手として東條が登板。岩下は1回28球で無念の降板となった。

チームは涌井が不振で2軍調整中など先発投手陣が手薄になっている。先発ローテーションの一角として今季17試合目の先発だった岩下が長期離脱となれば、10日から9連戦を控えるチームには、あまりにも大きすぎる痛手となる。

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みやざきフェニックス・リーグの日程発表、10月7日から28日まで全143試合[スポニチ]

日本野球機構(NPB)は6日、2軍の秋季教育リーグとして宮崎県内で開催する今秋の「みやざきフェニックス・リーグ」の日程を発表した。

10月7日から28日まで全143試合。国内の12球団に加えて四国アイランドリーグplus選抜、斗山、ハンファ、サムスンの韓国プロ野球3球団の計16チームが参加する。

宮崎、日南、西都、日向市の計10球場で開催予定。入場料は無料。

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清田、人生初サヨナラ弾「メチャクチャ嬉しい」3連勝で5割復帰[報知]

試合中のベンチ裏で清田はつぶやいた。「オレ、サヨナラホームラン打ったことねえんだよなぁ」。ふとした言葉から1時間もたたないうちに、人生初の快感を体験することになった。同点の延長11回1死一塁、左翼へサヨナラ8号2ラン。「やりました〜!メチャクチャ嬉しいです!」。33歳のベテランが野球少年のようにはしゃいだ。

総力戦に終止符を打った。先発の岩下が初回、ベースカバーで右足首を捻挫して緊急降板した。10連戦8試合目。総動員を強いられたブルペン陣の奮闘に応える一打に、「投手が頑張ってくれていたので、最後決められて良かった」と胸をなで下ろした。

首位のソフトバンクをたたき3連勝。パ・リーグは5チームが勝率5割以上で、首位から5位までが5.5ゲーム差におさまる大混戦の様相を呈してきた。5割復帰を果たした井口監督は「ここから先が勝負」。ソフトバンク戦は11勝5敗と圧倒。上位を射程にとらえたロッテが、混パのダークホースになりそうだ。

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緊急降板の岩下は右足首捻挫で離脱、石川が先発復帰へ[報知]

ロッテの岩下大輝投手(22)が、6日のソフトバンク戦(ZOZO)の初回2死満塁で一塁ベースカバーに入った際、右足首を負傷し、1回無失点で緊急降板した。習志野市内で検査の結果、「右足関節内反捻挫」と診断された。全治は発表されていないが、一定期間の離脱は避けられない状況で7日に出場選手登録を抹消される見通しとなった。

井口監督は「今日の状態だと厳しい。いる人でやっていかないと」と岩下の離脱を覚悟。代わって、先発ローテーションに石川を復帰させる考えを示唆した。開幕投手を務めた石川は7月以降はリリーフに回っていたが、この日は3番手で4回3安打無失点と完璧な投球を披露。指揮官は「彼らしい投球だった。次回は長いイニングを考えたい」とスターターに戻す構想を明かした。

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ロッテ・清田、やった〜人生初サヨナラ弾!延長11回熱戦に終止符[デイリー]

ロッテ・清田が熱戦に終止符を打った。延長11回1死一塁から、左翼席へ自身初のサヨナラ本塁打となる8号2ラン。

チームは3連勝で勝率5割に復帰した。「やりましたー。人生初のサヨナラホームランでとても嬉しいです」と声をはずませた。

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